竹下氏のコメント部分を修正しました。(14/4/14 22:23)
誤)全議員
正)前議員
竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
――――――――――――1点目――――――――――――
北朝鮮が電磁パルス兵器を開発か=韓国全土を瞬時に停電させることが可能に―韓国メディア
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
――――――――――――2点目――――――――――――
アメリカ政府が化学兵器の移送に関与
アメリカの研究者が、
アメリカ政府がシリアの武装集団への化学兵器の移送に関与したことを明らかにしました。
IRIBによりますと、この研究者は
アメリカ政府が、シリア政府に反対する
武装グループのシリアでのサリンガス使用と化学兵器による攻撃に関与したことを明らかにしました。
この研究者はまた、
アメリカのリチャード・ルーガー元上院議員が、サリンガスをアメリカに属している
グルジアの研究所から、トルコを経由し、シリアに持ち込む手はずを整えたとしています。
この報告によると、
トルコ軍が、シリア国境地帯で武装グループにサリンガスを届ける役割を果たしていたということです。
シリアの武装グループも、2013年8月に行なわれ、西側や国際社会の反応を引き起こした首都ダマスカスの郊外に対する攻撃などで、サリンガスを数回にわたって利用しました。
アメリカとロシアの国連安保理における衝突のあと、西側政府はシリアをダマスカス近郊のグータ東部への化学兵器攻撃の責任者だとして、その後、国連安保理はシリアの化学兵器の廃絶に関する決議を出しました。
これらの件に関して、記事の最後の辺りにあるように、日本政府は、「政府間の交渉により、問題は解決済み」というトンチンカンな声明を出していますが、国家間の戦争賠償の請求を中国は放棄していますが、民事賠償はまったく別です。少なくとも、中国の現政権はその立場であるということです。NHKを見ていてもまったくまともな報道をしないので、嫌になります。