http://beforeitsnews.com/alternative/2016/01/the-entire-atlantic-ocean-has-been-totally-deserted-of-major-freighter-ships-3272958.html
(概要)
1月6日付け:
ロシア国防省の海軍リポート(1月5日付け)によると:
大型貨物運搬船が完全に大西洋から消えました。このようなことは近代史上初めてのことです。
パナマックス、スプラマックス、ハンディサイズ、ケープサイズなどの大型船舶や、VLCCやULCCなどの
石油、天然ガスを運ぶスーパータンカーを含むあらゆる大型運搬船が大西洋から姿を消しています。
さらには、INTTRAの膨大な海上輸送データベースやBDIを分析した結果、
海運は過去最低の水準となり現在崩壊中です。このような状況下で、
ドイツ銀行は史上最悪の嵐がやってくると警告しています。
この結果からわかることは。。。
今の状況は2007年~2008年に起きたリーマンショック直前と同じ状況であり、
もうすぐ欧米諸国の経済、金融が崩壊することを物語っています。株価も今年に入り1週間も下落し続けています。
昨年11月時点のリポートでは、メキシコ湾のガルベストン港付近に何隻ものオイルタンカーが列になって停泊していたことが確認されています。
つまり、石油の輸出先が見つからないということです。
3週間前にも複数のオイルタンカーが大西洋上でUターンしアメリカに戻ってきました。もはや余った石油を保管するタンカーさえもなくなりました。
そんな中、オバマ政権は米海軍の貨物運搬船を使って大量の兵器や砲弾をサウジアラビアに運搬し続けています。これらの兵器や砲弾は中東の紛争地帯でテロ活動を行っているISISに供給されています。オバマ政権のこのような行動を理解できる専門家は誰もいません。
しかし、これで企業は、主婦(主夫)ロボットを実際に売り出した時の反響や需要を掴めたことになると思います。実際のアンケートでは約4割が主婦(主夫)ロボットを欲しいと答えていますが、近未来は、20,000ポンド(約340万円)で手に入る、リアルな主婦(主夫)ロボットや、まったく見分けのつかないクローンとも共存していくようになるのでしょうか。
将来的に「中国の男性のうち半分は結婚できない」と言われ、また中国での結納相場は15万元(約300万円)のようですが…、何か嫌な予感がします…。