注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズの電子版は21日、関係者の話として、司法省のローゼンスタイン副長官が去年春、FBI=連邦捜査局の幹部らに、憲法の規定に基づきトランプ大統領の事実上の解任を提案していたと伝えました。
大統領の地位の継承について定めた憲法修正第25条では、副大統領と閣僚の過半数が「大統領が職務を行うことができない」と議会に通告した場合、副大統領が代わりに職務を行うと規定されています。
ローゼンスタイン副長官は、政権内の混乱を伝えるために大統領の会話をひそかに録音する考えも示していたとされています。
提案があったとされるのは、いわゆるロシア疑惑の捜査にあたっていたFBIのコミー長官がトランプ大統領に解任された時期と重なり、ローゼンスタイン副長官は解任に疑問を持っていたとされています。
(以下略)
ローゼンスタイン司法副長官(#Rosenstein)は、民主主義を否定して、盗聴とでっち上げを武器にクーデターを計画していたわけだ。アメリカ合衆国憲法第3条反逆罪にあたる。日本のマスコミはまだ、そう報じていない。
— 𓆏CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山)𓆈 (@CIAWilloughby) September 22, 2018
米司法副長官がトランプ大統領の事実上の解任を提案か(NHKニュース) pic.twitter.com/WDruAnbP7P
RosensteinがTwitterトレンド入り。
— 𓆏CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山)𓆈 (@CIAWilloughby) September 21, 2018
「陰謀論」と高を括ったアメリカ人も大騒ぎだ。FBI、CIAを操るブッシュ、ヒラリー、オバマらの国家反逆罪を隠してきた日本のマスメディアも終わり。
米司法副長官、トランプ大統領の解任発動提案 秘密録音も=NYT(Reuters)https://t.co/zYpIEoOkD9 pic.twitter.com/CdzkuN8lNG
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これで、カバノ―氏が予定通り最高裁判事に就任すれば、大量逮捕に向かいます。
時事ブログでは、連中の悪あがきとして、延命のために彼らは金融システムを崩壊させるのではないかと予測しているのですが、“続きはこちらから”の記事を見ると、トランプ大統領はすでに戒厳令の準備をしているようです。Q情報では、今後、大量逮捕と量子金融システムの起動があるとのことでしたが、どうやらこれは、戒厳令を伴う可能性がありそうです。
おおよそ予想した通りで、精神世界系の人たちは、こうしたことを非常に楽観的に考えているような気がします。ベネズエラ経済の大混乱の責任は、主にアメリカにあるのは明らかです。中東の大混乱の責任も、同様です。このような大きな混乱を生み出しておいて、自分たちはどのような混乱もなしに、新金融システムにスムーズに移行できると思う方がどうかしています。
こうした国レベルでのカルマとも言うべきものは、アメリカにくっついて悪事に加担してきた日本も避けられるとは思いません。
この意味で、人類は混乱を避けては通れないとは思いますが、出来ればそれを最小限にとどめたいと思っています。