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トランプ政権が上手くやっていることを示す記事:米国でトランプ大統領の環境政策に反対する大規模デモ / 北朝鮮、「イスラエルは世界の脅威」

竹下雅敏氏からの情報です。
 うっかりすると見落としてしまいますが、トランプ政権が上手くやっていることを示す記事を取り上げました。
 最初の記事は、トランプ大統領の就任100日目を迎え、環境保護を訴える団体が、最大で15万人がワシントンに集まったということです。トランプ大統領がシリアの空軍基地をミサイル攻撃するまでは、 5月1日に照準を合わせてカラー革命が起こるはずでした。それが現在、単なる環境保護を訴える行進に変わってしまっているのです。
 トランプ大統領の変節ぶりはなかなか見事で、これまでトランプ大統領の支持層だった人たちも、もはやトランプ大統領が完全に深層国家に取り込まれたと考え、支持を取り止めています。面白いのは、フルフォード氏すらそのように捉えていることです。敵を騙すにはまず味方から、ということでしょう。様々なルートから機密情報を入手できるフルフォード氏ですら、トランプ大統領が完全にカバールに取り込まれたと思っているくらいなので、当のカバール自身が騙されるのも無理はないと思います。少なくとも、カラー革命によるトランプ大統領の排除は無くなったと見て良いでしょう。
 下の記事は、北朝鮮がイスラエルを非難したというものです。 4月15日に取り上げた記事のコメントで、“北朝鮮と瀋陽軍区は一蓮托生…イスラエルは将来の移住先としてネオ満州国を考えており、瀋陽軍区に多数のイスラエル企業が入り込み、将来のイスラエルからの移民に備えています”としました。日本企業もイスラエル企業と同様に、瀋陽軍区を介して北朝鮮と繋がっています。イスラエルや日本の技術が北朝鮮のミサイル開発を支えていると考えて良いでしょう。見返りは北朝鮮のレアメタルであったり、麻薬だったりするのだと思います。
なので、その北朝鮮がイスラエルを非難したというのは、異常なことなのです。これは、背後でこれまでとは別の事が起こっている証拠です。要するに、今起こっている北朝鮮での出来事は、イスラエルにとって具合の悪いものなのです。同時にイスラエルやネオコンの傀儡である安倍政権にとっても具合の悪いものなのです。
 こうしたことから、時事ブログでずっとお伝えしているように、北朝鮮は表向きのニュースとは全く別の事が起こっており、比較的正確な情報を出しているのは、板垣英憲氏だということになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国でトランプ大統領の環境政策に反対する大規模デモ
転載元)
トランプ米大統領の就任100日目を迎えた29日、米ワシントン中心部で環境保護を訴える行進が行われ、最大で15万人が集まった。抗議デモの参加者たちは、トランプ政権の環境政策に抗議した。

スプートニク日本

主催者によると、デモには最大15万人が参加した。デモは米各地で行われた。首都ワシントンでは、連邦議会議事堂前からホワイトハウスまでのペンシルベニア通りをデモ隊が行進した。非常に幅の広い道路が、デモ参加者で埋め尽くされた。参加者たちは「健康的な空気、安定した気候」などと書かれた環境保護を訴えるプラカードを掲げた。

参加者の一人はワシントン・ポスト紙に「政府は気候変動の危険性を認識する必要がある。政府は、それについて語る自分たちの学者を信頼するべきだ」と語った。

先の報道によると、トランプ米大統領は毎週の国民に向けたメッセージのなかで、自分の就任後の100日を評価し、極めて成果が大きかったとの見方を示した

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北朝鮮、「イスラエルは世界の脅威」
転載元)
北朝鮮が、シオニスト政権イスラエルは世界の平和を脅かす存在だとしました。

イルナー通信によりますと、北朝鮮の朝鮮中央通信は、政府の声明を発表し、シオニスト政権イスラエルは核兵器を保有しており、国際機関はその事実に目を瞑っているとしました。

これ以前に、シオニスト政権のリーベルマン戦争大臣は、北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長を狂った人物と呼び、
「この国との戦争が起これば、イスラエルにもその直接の影響が及ぶだろう」と語っていました。

北朝鮮政府の声明は、リーベルマン戦争大臣の発言を厚かましいものだとし、「このような恥ずべき醜い発言は、北朝鮮政府にとって真剣な挑戦と見なされる」としました。

さらに、シオニスト政権は、このような問題により、自分たちの中東における占領政策や犯罪から国際世論の目をそらそうとしていると強調しています。

リーベルマン大臣は、北朝鮮を世界の平和や安定を崩す存在だとし、「核戦争は北朝鮮だけのものであっても、中東にまで広がる可能性がある」と語っていました。

シオニスト政権は、少なくとも200個の核弾頭を有していますが、その核活動は、いかなる機関の査察も受けていません。

17/4/17フルフォード情報英語版:5月1日に「株式会社アメリカ」を停止させるために、全力を尽くさねばならない

 今回のフルフォード・レポートが掲載される頃には、何らかの明らかな動きがあるでしょうか。
 これまで何度も回避されてきた米国デフォルトですが、債務上限引上げが認められない場合、この5月1日は「大きな事が起こる」可能性を伝えています。その場合、主要債権国である日本と中国には、これ以上の返済猶予を認めないように訴えています。「株式会社アメリカ」の倒産は、そのまま新たな社会の再建につながるのだと。
 生き残りをかけた支配層の様々な動向の中で、今回は特に、キッシンジャーの変節を、厳しい目で伝えています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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5月1日に「株式会社アメリカ」を停止させるために、全力を尽くさねばならない
投稿者:フルフォード 


5月1日を注視する:ハザールマフィアの資金源を断つチャンス



私は、苦い経験から、特定の日付に固執しないようにしているが、複数の独立した情報源がみな口を揃えるように、5月1日に何か大きな事が起きるだろうと言っている。プロパガンダ企業メディアによれば、その日は、債務限度額が引き上げられない限り、米国政府がシャットダウンする日だという。
http://www.zerohedge.com/news/2017-04-21/trump-administration-begins-quiet-preparations-government-shutdown

その日は、「株式会社アメリカ」政府の完全所有子会社・プエルトリコが倒産すると予測されている日でもある。
http://www.reuters.com/article/us-puertorico-debt-bankruptcy-analysis-idUSKBN17E0GN

CIA、グノーシス・イルミナティ、日本の軍事情報部、ペンタゴン情報筋がそれぞれ言うには、この日は「株式会社アメリカ」政府を永久に終わらせ、「黄金の古きアメリカ」として知られる「アメリカ共和国」を再建するチャンスが世界に訪れる日だという。

白龍会は、「株式会社アメリカ」の主要債権国である日本と中国に、「株式会社アメリカ」政府がハザールマフィアの支配下に留まっている限り、これ以上、借金返済の猶予は認めないようにと働きかけている。「株式会社アメリカ」政府をコントロールしながら倒産させることは、終わりなき戦争、ダーシェン、偽旗テロ、生物兵器の拡散などへの資金を枯渇させることになると、彼らは言う。

ハザールマフィアは、破産の最終期限が迫るにつれ、最近は、組織的に狂気としか言えない状態になってきている。シリアと北朝鮮で第3次世界大戦を開始しようとした最近の試みに続き、核と生物兵器によるテロ行為の脅しを繰り返して、彼らは、永遠に倒産するまで、このような愚行を続けるだろうことは間違いない。


Author:Sailko [CC-BY-SA-3.0


世界の指導者たちをコントロールしてきたマルタ騎士団ファシスト派閥

 

「株式会社アメリカ」の破産の最終期日直前の4月29日に、マルタ騎士団の新しい総長選挙が行われるのは、単なる偶然ではない。騎士団総長だったマシュー・フェスティングは、表向きはコンドームをめぐる争いで、最近、教皇によって解任された。
http://alcuinbramerton.blogspot.jp/2017/02/in-knights-of-malta-land.html

しかし、日本の軍事情報機関、イタリアP2フリーメーソンロッジ、MI6は、フェスティング率いるマルタ騎士団のファシスト派閥が、2011年3月11日の日本の津波と核テロ攻撃に深く関与していることを確認している。自ら、悪魔崇拝者と認めているレオ・ザガミは、福島の事故直後、日本を海に沈めると脅迫するEメールを著者に送りつけてきた人物だが、彼もまた、マルタ騎士団のリーダーだと主張した。

書き添えておくが、最近、友人がガイガーカウンターを持って福島を訪れたが、通常のバックグラウンド濃度以上の放射線は、検出されなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=FMomGiER3OE&feature=youtu.be

いずれにせよ、表面上は慈善団体を装っているマルタ騎士団は、カトリック教会で最古の軍事秩序であり、騎士団のファシスト派閥は、賄賂、脅迫、殺人を複合させて、世界の指導者たちをコントロールすることを秘密裏に担当してきた。言い換えれば、マルタ騎士団は、秘密の世界政府の主要な執行機関のひとつだったのだ。

彼らは、米軍にも強い影響力を及ぼしてきた。米軍高官の多くがマルタの騎士だったからだ。

というわけで、60人の騎士たちが関与する選挙は、実際には地球の未来、とりわけアメリカの未来に決定的な影響を与えることになる。



キッシンジャーの動向


これに関連した動きで折しも、国際逃亡者・ヘンリー・キッシンジャーが、先週、白龍会にコンタクトをとってきた。

彼は、ロックフェラーが「公的に彼に屈辱を与えた」ため、もうずっと前に、デイビッド・ロックフェラーとの関係を断ち切ったと言った。キッシンジャーのメッセンジャーだと主張するCSISの情報筋たちは、ロックフェラーは、世界の大物たちの前で、何度もキッシンジャーに紅茶を注がせて、まるでウェイターのように振舞わせていたと言う。

しかし、キッシンジャーは、1960年代にKGBに拘束されて拷問を受け、「ボル」(Bor)というコードネームで行動するKGBのエージェントに変えられた。これは、彼がリチャード・ニクソン大統領の内閣に入閣する以前のことだ。

それ以来、キッシンジャーは、実のところは、ロックフェラーのためには働いていなかったという。今では、主人がいなくなったキッシンジャーは、ロスチャイルドたちと連動して、惑星を助けるために膨大なお金を開放するキャンペーンを推進していると主張していると、これら情報源たちは急に言い始めた。


竹下氏のコメント
 フルフォードレポートの中で、ヘンリー・キッシンジャーについての面白い情報がありました。かなり、私の主張に近づいた感があります。キッシンジャー氏は、先週、メッセンジャーを通して白龍会に接触して来たようです。情報源によると、キッシンジャー氏は、1960年以降、“KGBの代理人に身を変えた”とあります。一般には、キッシンジャー氏はロックフェラー家の大番頭と言われていますが、今回の情報ではそれは表向きで、実はソ連のために働いていたということです。現在は、“この惑星を助けるために莫大な資金を解放する運動をロスチャイルドとともに推進している”と主張しています。
 これは、ほぼこの通りだと思います。少し違うのは、確かに少し前までは、ロスチャイルドと共に推進していたと思いますが、板垣英憲氏の情報にもあるように、ロスチャイルド家は今やゴールドマン・ファミリーズ・グループから排除されています。なので、この惑星を助けるための運動は、プーチン大統領と共に推進していると言うべきなのです。

出典:竹下氏の主張と一致してきたフルフォードレポートのキッシンジャー情報 / エリザベス女王「今年中に第三次世界大戦を」 〜内と外で分裂する人間の意識〜(2017/04/26)


白龍会が、CSISに集中砲火を浴びせるべきだと言った勧告が、かなり神経に障ったようだ。この人々が約束するように、5月1日に何かが起こるかどうか見ていくことにしよう。しかし、一般原則として、ヘビは信じてはいけない。特定の日に、突然、縞模様を変える(=主義を変える)やつらには期待できない。彼らが脇に退くまで、我々は攻撃の手を緩めてはならない。

この目標に向かって、ジョージ・ブッシュ・シニアが先週、逮捕を逃れるために入院したことは、注目に値する。これは、バラク・オバマ前大統領が、条件付で拘禁され、ブッシュ/クリントンの麻薬密売について、知っていることをすべてベラベラしゃべった後、シカゴで開放されたのとほぼ同時期に起きた。デイヴィッド・ロックフェラーや邪悪な法王(=べネディクト16世)やその他が倒れた今、ブッシュ・シニアは、まだ立っている最後の大きなドミノだ。彼が、どれくらい持ちこたえられるか見ていよう。



ロシアと連合する中国


ペンタゴン情報筋はこうも言っている。『(中国総書記)習近平が、シリアへのトマホーク攻撃の後、4月7日に行われたトランプとの首脳会議から戻る途中でアラスカに立ち寄って州知事と会い、それから、ロシア爆撃機が、4月17〜20日にアラスカを飛び回り、それは今後も続くだろうが、これら一連のことは、偶然ではない。』このメッセージによると、米国本土は、アラスカを経由したロシア・中国連合の侵略の前には、難攻不落ではないようだ。



Wikimedia [CC BY]


フランス大統領選挙の行方:ハザールマフィアの影響力次第


いずれにせよ、これらの動きは、例えば、広く注目されているフランス大統領選挙よりも重要なことになるだろう。この選挙では、ごく最近まで、おそらく誰も名前を聞いたことのなかった39歳のロスチャイルド系の銀行家、エマニュエル・マクロンが、第1ステージで勝利したようだ。しかし、CIA情報源は、『フランス大統領選挙が不正操作されているのは確実だ。』と言う。彼らは、マクロンは公職に選出されたこともなく、非常に不人気だと指摘する。

下のリンクの報道はこう記している、彼は『フランソワ・オランド政権で、彼の人格よりも若干穏やかな選挙公約を伴って、当選確実候補で経済省に選出され数年を費やしたが、その時、彼は、自分の名前を冠した労働法を提案した。これに対して、数十万の人が抗議行動を行ったが、大統領命令によって強制可決された。』

https://www.sott.net/article/348998-Establishment-Shunts-Establishment-Puppet-into-the-Elysee-More-Warmongering-To-Follow

マクロンが、5月7日に選挙を盗んでフランス大統領になり、結果としてユーロを延命させるかどうかは、5月1日の米国と4月29日の秘密のマルタ騎士団の選挙に掛かっていると、白龍会の情報源は言う。


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ニール・キーナン最新情報:変化が起こる(債券強奪訴訟の続報) キーナン氏の動向/新しいテクノロジー

翻訳チームからの情報です。
 ゴールデン・ドラゴン・ファミリーを代理して、西側と戦っているニール・キーナン氏の情報です。4月17日記事「ニール・キーナン最新情報:変化が起こる」と、記事内に貼り付けてあった15日の動画の中から、興味深かった点を翻訳あるいは抜粋しました。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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◆1兆ドル訴訟の再開◆

以前、「金塊の歴史年表8:"経済的独裁権力"に対する1兆ドル訴訟 オランダ王家・イギリス王家の企み 」の7.16章でご説明した、ダル・ボスコらの債券強奪を追求する訴訟の続報からです。

ニール・キーナン最新情報:変化が起こる
転載元)
 
ロクでもない理由でカバールの連中に支持されていたオバマは、担当判事の変更を命じた。大変素晴らしかったホールウェル判事がいきなり移動させられ、代わりとしてファーマンというオバマの経済顧問を務める男の弟が、それまで判事経験ゼロだというのに任命されたのだ!


翻訳者より
※金塊史では言及しませんでしたが、キーナン氏のサイトは毎回「Fulmer(ファルマー)判事」と記載しています。ですがこれは恐らく、Jess M. Furman判事の間違いだと思われます。彼の兄はオバマ時代の米大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長である、Jason Furmanです。このことから、日本語訳では「ファーマン」としております。

加えて音的にはそんなに違わないのですが、元の判事も「Hollowell(ハロウェル)」と記載しておりまして、ここも2012年に退官されたHolwell判事のことかと思われます。金塊史の方ではHolwell(ホールウェル)氏と書いていますし。

キーナン情報はこういう錯綜が結構あります。


オバマがファーマンを名指ししたのは、キーナンの起こした訴訟を担当させるためである。この訴訟がこれ以上継続することを完璧に阻むことが、唯一の目的だったのだ。

ウィリアム・H・マリガン弁護士がファーマン自称"判事"に対して、【将来訴訟を再開する】権利を留保したまま訴訟を取り下げたとき、この"判事"様は再度起訴することが万が一にもあれば、彼の元でしか審議はまかりならんと宣言してみせた。しかもこの命令はアメリカ全土に及ぶときた。(キーナンが判事の意図的な変更を知ったときに予見した通りのことが、実際に起こったわけである!)

多くの者には知らされていなかったことだが、それ以後もキーナンは重要な書類や契約を大量に集め続けた。マンハッタン地裁に再起訴を行い、新たな判事が担当することを要求する機会を窺っていたのだ。



そして動画によると、一次中断していたこの訴訟を再開すると明言しています。提出する書類は、前回120頁ほどだったのが、約450頁まで膨れ上がっているそう。西側の銀行家たちが連邦準備制度とグルになって国際担保口座群を奪おうとした証拠が更に追加されました。名指しされる被告も増えています。

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竹下氏の主張と一致してきたフルフォードレポートのキッシンジャー情報 / エリザベス女王「今年中に第三次世界大戦を」 〜内と外で分裂する人間の意識〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートの中で、ヘンリー・キッシンジャーについての面白い情報がありました。かなり、私の主張に近づいた感があります。キッシンジャー氏は、先週、メッセンジャーを通して白龍会に接触して来たようです。情報源によると、キッシンジャー氏は、1960年以降、“KGBの代理人に身を変えた”とあります。一般には、キッシンジャー氏はロックフェラー家の大番頭と言われていますが、今回の情報ではそれは表向きで、実はソ連のために働いていたということです。現在は、“この惑星を助けるために莫大な資金を解放する運動をロスチャイルドとともに推進している”と主張しています。
 これは、ほぼこの通りだと思います。少し違うのは、確かに少し前までは、ロスチャイルドと共に推進していたと思いますが、板垣英憲氏の情報にもあるように、ロスチャイルド家は今やゴールドマン・ファミリーズ・グループから排除されています。なので、この惑星を助けるための運動は、プーチン大統領と共に推進していると言うべきなのです。
 ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の会長は、エリザベス女王のはずです。エリザベス女王から、“フルフォード氏が300人委員会の代理人”だというメッセージを受け取ったという話がありましたが、これは今や、300人委員会が白龍会と同じ路線を目指しているというメッセージだったと思います。
 ただ、問題はこの300人委員会は必ずしも一枚岩では無いことです。下の記事をご覧ください。4月22日のエリザベス女王の身内だけの誕生パーティーの席で、女王は、“今年中に第三次世界大戦を勃発させなければならない”と言ったというのです。この内部告発は本物だと思います。
 実のところ、“狭義の肉体”は「表層の意識」と「深層の意識」に二分されます。エリザベス女王はおそらく多重人格者でもあり、表層の意識は第三次大戦を望んでいます。しかし、深層の意識では第三次大戦を回避する側に回っています。このように人間は、肉体の意識ですら内と外が分裂しているほど複雑な存在なのです。
 フランシスコ法王も、エリザベス女王と全く同様です。要するに、表層の意識で言えば、エリザベス女王もフランシスコ法王も、第三次世界大戦を勃発させるためにさまざまな工作をしているのです。マイク・ペンス副大統領が、この前北朝鮮問題で日本にやって来ましたが、彼はバチカンの代理人なので、戦争に誘導するためにやって来たと考えて結構です。
 トランプ政権はスティーブン・バノン氏をNSCから排除しましたが、彼はイエズス会の代理人で、表層も深層も第三次世界大戦を勃発させるために送り込まれた人物です。彼がトランプ政権の中枢から排除されたのは、大変良かったと思います。
 こうした第三次大戦への誘導の中心にいるのがロスチャイルド家です。なので、今の戦いはロスチャイルド家との戦いだと考えて差し支えありません。
 この意味で、フルフォード氏はエリザベス女王やフランシスコ法王から騙されていると考えて差し支えないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(4/24)
転載元)
(前略) 

国際逃亡者のヘンリーキッシンジャーは先週、白龍会に接触して来て、ロックフェラーが彼に公で恥をかかせたので、かなり以前から関係を断ってきた。キッシンジャーのメッセンジャーであると主張するCSISの情報源は、ロックフェラーは世界の高官の前でキッシンジャーにお茶を注がせ、ウェイターのように繰り返し使ってきたと言っている。しかし、キッシンジャーは1960年代にKGBに拘束され、リチャード・ニクソンの内閣に入る前に拷問を受けてコードネーム「ボア」のKGB代理人に身を変えたと、これらの情報源は言う。その時から、キッシンジャーは実際はロックフェラーのために働いていなかったと、その情報源は言う。今、ご主人様が亡くなったキッシンジャーはこの惑星を助けるために莫大な資金を開放する運動をロスチャイルドとともに推進していると主張していると、これらの情報源は突然言い出した。

(以下略) 

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/04/queen-elizabeth-warns-world-war-3-must-start-in-2017-3503531.html
(概要)
4月24日付け



ウィンザー城の内部告発者によると:
エリザベス女王が開催した昨日の誕生日パーティで、親しい友人や家族の前で「イルミナティが人類に対する病的で歪んだアジェンダを前進させるためには、今年中に第三次世界大戦を勃発させなければならない。」と言ったことで、パーティ会場が静まりかえり、パーティが台無しになってしまいました。
女王は悪魔の笑みを浮かべながら、「2017年は特別な年である。第三次世界大戦が勃発する歴史的な年となるであろう。」と述べました。

(中略) 

女王の誕生日が4月22日であるため、今回は親しい人たちを招いて身内だけで誕生日パーティを開催しました。

(中略) 

女王は「新たに目覚めた人類を迎え入れるための準備をしなければならない。彼らはやがて覚醒するだろうが、我々が経験したこともない真っ暗闇の時期を経なければ、彼らは覚醒できない。」とも言いました。

(中略) 

ニューワールドオーダーが到来する時代は技術的にも進歩しており、統一政府の支配下で人類は統合され完全な平和の世界に暮らすであろう。」と熱弁をふるいました。

(以下略) 

国際的な児童買春組織が崩壊…悪事を闇に葬るために画策される第3次大戦と水面下の熾烈な交渉

竹下雅敏氏からの情報です。
 スペイン警察が、世界最大規模の児童買春組織を崩壊させたとあります。地球を解放するには、こうした人身売買組織を崩壊させる必要があります。次の記事では、“イギリスの誰もがイギリスの小児性愛犯罪はエスタブリッシュメント側の組織的犯罪であることを認識しています”と書かれています。
 イルミナティの内部告発者であったジョン・トッドは、イルミナティのピラミッド組織の冠石はロスチャイルド家であると断言していました。イルミナティは、小児性愛犯罪と賄賂で、政府の要人を操っていたことがわかります。こうした犯罪に、諜報機関が深く関わっているという事でした。
 記事では、“エスタブリッシュメント側はこれ以上彼らの犯罪を隠せないことを知りパニック状態になっています”とあります。これは、この通りだと思います。記事によると、イギリスのメイ首相が総選挙を前倒しした理由が、こうした犯罪を総選挙によって闇に葬ろうとするものだとしています。
 しかし、今やイルミナティと言う秘密結社が存在することは、かなりの人が知っており、こうした犯罪を抑え込むのは、もはや不可能だと思います。
 なので、彼らが次に考える事は、第3次大戦を起こして地球を大混乱にし、こうした犯罪の追求を中断させることです。しかし、彼らの思惑とは異なり、第3次大戦は止められてしまいました。
 キッシンジャーのような利口な人間は、自分たちが敗北したことをいち早く悟って、神々の意向に従うことで、こうした追及から逃れようとしています。もちろん、彼らの今後の行動如何では、働きに応じた配慮が与えられるかも知れません。
 “続きはこちらから”以降のコーリー・グッド氏の情報でも、カバールの逮捕と裁判が始まるはずだったが、“地球同盟はカバールと別の合意に達した”と書かれています。地球同盟とは、カバールあるいはイルミナティと呼ばれる闇の勢力を打倒し、新たな経済システムを形成することを目標としている組織で、いくつもの組織の緩やかな連合になっています。G20のロシアと中国が中心的な勢力のようです。もちろん白龍会もここに入るはずです。
 その地球同盟ですが、彼らは、“司法裁判を秘密裏に行おうとしていた”とあります。実のところ、地球同盟のメンバーも、過去にはイルミナティに属していたり、似たような罪を犯している者がかなりいるからです。例えば、米軍の良識派はダンフォード将軍をトップにしていますが、彼は最近までカバールの一味でした。彼が完全にSSP同盟に寝返ったのは、トルコでのエルドアン暗殺作戦が完全に失敗した後のことです。要するに、フルフォード氏が信頼を置いているペンタゴンの良識派のトップが、司法裁判が公開で行われると困るわけです。彼らは、何とかして情報公開をコントロールしたいわけです。
 私は、キッシンジャーは今では、プーチン大統領のために働いていると思っていますが、恩赦がなければ、彼も確実に司法裁判で死刑が確定する1人だと思います。フランシスコ法王もエリザベス女王も同様でしょう。
 コーリー・グッド氏は、“すでにかなりの数は自宅軟禁状態になっています”と言っていますが、おそらく今のところ下っ端ばかりが逮捕されたり、自宅軟禁状態になっているのだと思われます。
 “カバールと地球同盟の間に合意に達するための様々な会議が行われています”とあります。こうした会議での合意の中で、第3次大戦を止め、地球の環境の保全を優先することに取り組む者は、秘密の暴露と交換に、恩赦が与えられるというのは十分に考えられます。
 地下では、激しい戦いが続いているようです。今日もチリでの地震のニュースが伝えられています。今の北朝鮮情勢も、“公然の武力衝突を避けるため”の努力が水面下で続いているわけです。キッシンジャーがこれらの動きを仕切っているので、おそらく大事には至らないものと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国際的な児童買春組織が崩壊
転載元)
スペイン警察がワッツアップなどのソーシャルネットを利用して児童ポルノ画像を公開していた、世界最大規模の児童買春組織を崩壊させました。

IRIB通信によりますと、デイリーミラーのインターネットサイトは、「ヨーロッパにおける児童買春組織の犠牲者は児童青少年であり、中にはわずか8歳の児童も含まれている」と報じています。

また、「これまでにヨーロッパの児童買春組織のメンバー40人が世界3大陸で逮捕されている、とされています。

スペイン警察によりますと、ヨーロッパの児童買春組織はおよそ20年間にわたり児童買春を行ってきており、この組織のメンバーによる36万件以上のファイルが見つかっています。

デイリーミラーの報告では、スペイン警察はこれまでに18カ国において児童買春組織のメンバーを逮捕しており、その内訳はスペインで17人、コロンビアで6人、イタリアで4人、ボリビアで3人、ドイツ、コスタリカ、パラグアイでそれぞれ2人、チリ、エルサルバドル、ポルガルでそれぞれ1人ずつとなっています。

この報告によりますと、児童買春組織のメンバーの逮捕は、EUにおいて行われた初の国際的な共同措置であり、オランダのアクション・グループ・オンというSNS上での犯罪対策グループの運営部と連携し、ユーロポールやインターポールにより実行に移されてきたということです。

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引用元)
https://www.henrymakow.com/
(概要)
4月20日付け

(前略) 

特派員のリチャード・アルダリー氏によれば:(中略) 
今回の総選挙は重大な犯罪が明らかになるのを遅らせるためのものです。
イギリスの誰もがイギリスの小児性犯罪はエスタブリッシュメント側の組織的犯罪であることを認識しています。

ロスチャイルドは、英政府を小児性愛犯罪と賄賂で操っていたのと同じように、米政府にも小児性愛犯罪に手を染めさせたのだと思います。

(中略) 

ヒース元首相は(既に死去していますが)小児性愛犯罪に関与したとしてウィルツシャーの警察が捜査を行っている保守党政治家の一人です。ヒース元首相は、16人の子供たちを殺害した悪魔的な小児性愛犯罪組織の一員でした。マイク・ヴィール警察署長は政府や貴族院の議員らから捜査を打ち切るよう相当な圧力を受けてきました。しかしヴィール署長は彼を日々苦しめている外部勢力からの圧力に屈しないと宣言しました。

(中略) 

イギリスは、役所や警察の幹部(彼らもまた小児性愛犯罪に手を染めているか、賄賂をもらって隠蔽している)に支えられているファシストの小児性愛犯罪者集団によって運営されています。

今回の総選挙の前倒しは、イギリスのエスタブリッシュメント側、金融街、メディア界で蔓延している小児性愛犯罪の事実を隠蔽するためのものです。エスタブリッシュメント側はこれ以上彼らの犯罪を隠せないことを知りパニック状態になっています。

メラニー・ショー氏などの内部告発者は刑務所に投獄されやつれ果てています。同じく小児性愛犯罪に関与してきたメイ首相は、彼らの組織的な小児性愛犯罪を総選挙によって闇に葬ろうとしています。

(以下略) 

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