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[現代ビジネス他]スラムが戦場化?悪名高き傭兵会社がW杯の警備訓練

 2014年6月16日にFIFAの動画を紹介しましたが、その追加情報です。「ワールドカップのAl-5」と呼ばれる対テロ法が新たに制定され、“ワールドカップの期間にデモをすれば15年から30年の刑に処される”そうです。そして、期間中はフル装備の特殊部隊が24時間警備にあたり、その指導にはアカデミ(旧ブラックウォーター)が招かれていたようです。こういった動きは、2016年のリオオリンピックも想定に入っているようですが、次は日本の番じゃないでしょうか。2020年の東京オリンピックの頃には日本も治安が悪くなっているかもしれません。アカデミ(旧ブラックウォーター)に警備を依頼するようなことになれば、ボストン爆破テロ事件のように偽旗作戦の可能性も出てきます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スラムが戦場化?悪名高き傭兵会社がW杯の警備訓練(ロシア・トゥディより)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向]テキサスで民兵が人間の壁を作って戦いの準備をしています!

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、アメリカで異常なことが起こっているのがよくわかります。文中で気になる部分は“ISISが大量の移民を連れてアメリカを侵略しようとしています”という部分です。
 米政府は偽旗事件や核テロすら起こしかねないほど追いつめられていて、何をするかわからないので、こうした方法でテロ対策としてアメリカの一般市民に銃を向けるということを、本気で考えているのかも知れません。ただ民兵が立ち上がると、ペンタゴンは民兵側につくと考えられ、アメリカでは内戦が勃発することになります。しかし兵力が圧倒的に違うので、政府はあっという間に、民衆の手によって打ち倒されるのではないかと思います。
 最終的に内戦となり血が流れるとすれば、愚かな人々が今になってもまだ、オバマ政権を支持するからなのです。メディアに洗脳されている人たちは、悪を支持することになります。
 遠くシリア、ウクライナ、ナイジェリア、イラクで起こっている事の責任の一端が、悪を支持する人々にあるという自覚を持ってもらいたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テキサスで民兵が人間の壁を作って戦いの準備をしています!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/06/red-alert-militia-action-groups-gathering-in-laredo-texas-to-put-up-a-man-fence-2979216.html
(概要)
6月22日付け:“


愛国者の米軍兵士、退役軍人、民兵の皆さんに呼びかけています。
皆さんの国(アメリカ)は皆さんを必要としています。戦う準備が必要なのです。私は本気です。このような気持ちになったのは生まれて初めてです。

私は自分で兵士を採用したい気持ちになりました。そして、本当に、今、この国のために戦う兵士を集めています。

皆さんを海外に派遣し米政府のために罪のない人々を殺害させようとしているオバマの命令は無視してください。我々は皆さんを必要としています。人生を輝かせたいなら、今すぐ、召集してください。皆さんは米政府のために戦う必要はありません。米国民のために戦ってください。皆さんの手でこの国を救えたならこれほど誇りに思うことはないでしょう。

この戦いで命を落とすことになっても、我が国を守るために我が国の地で戦死するのですから伝説として語りつがれます。

アメリカの民兵(男女とも)は大きな心と魂の持ち主です。彼らの多くはあまりお金をもっていませんが、きちんと組織化しています。彼らはついに行動を起こしています。我々に参加したいが、様々な都合で参加できない人も多くいるでしょう。私も以前、ワシントンDCに行こうとしましたが行けませんでした。友人らの支援を受け、もう少しのところでワシントンDCに行けたのですが。

私の呼びかけに応えてくれる人たちも、アメリカ各地に住んでいる家族や親せきの支援を受けることができるよう願うばかりです。なぜなら、彼らは水、食料、他の物資が必要になるからです。

アメリカで戦争が始まろうとしています。アメリカは侵略されたのです。ただ座ってテレビを見ているだけで良いのでしょうか。十分な数の兵士が集まらなければ、彼らに勝利し、この国を守ることはできません。

アメリカはそれほど深刻な状態ではないと考えている人がいるとするなら。。。どうぞ、テレビを見て洗脳され続けてください。

アメリカは侵略されたのです。男も女も立ち上がり、彼らと戦う必要があります。現在、民兵のみが米国民のために戦おうとしているのです。皆さんが本当にこの国の状況を心配しているなら、民兵と共に戦ってください。

ISISが大量の移民を連れてアメリカを侵略しようとしています。もちろん、米政府が背後にいます。米政府はISISを支援しています。米政府は州がどうなろうとも放置しています。米政府が何もしないのなら、我々が立ち上がらなければなりません。

民兵は人間の壁を築いて(アメリカの国土を)守ってます。しかし政府機関は法律を破り米国民の意志に反して彼等に様々な妨害工作をしています。ある時点で、民兵らと政府機関との間で衝突が起こるでしょう。

今は、バンディ一家の農場を守るような規模ではありません。アメリカ全土に人間の壁を築き、侵略者を阻止しなければなりません。

その時が来たら、政府職員が米国民に銃を向けるのは確かです。バンディ一家を守り続けるという事は、この国を支えるということです。バンディ一家についての偽報道がユーチューブで流れましたが、それはみな政府職員による仕業です。

テキサスのみなさん、どうか民兵とともに戦ってください。あなた方の支援が必要です。常に、現場でカメラを回していてください。そしてこの国を最前線で守り続けている民兵にインタビューをし、全米に何が起きているかを知らせ彼らに気づかせてください。必ず、何かが起こるでしょう。

テキサスを訪れる機会のある人々や住民は、人間の壁を作っている民兵らに水や食糧の供給をしてください。

[ラジオイラン]アメリカがヨルダンでテロリストを訓練 / 「米大統領が空爆を断念」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカはイランと協力して、テロ組織「イラクとシャームのイスラム国(ISIS)」と戦うイラクのマリキ政権を支援する可能性が高いということを、ウオール・ストリート・ジャーナルで言っていますが、イラン側はすべてお見通しのようです。時間が経つほど、アメリカの陰謀がネットを通して人々に知られていくので、彼らも相当焦っているはずです。
 集団的自衛権の解釈改憲の強引さを見ても、アメリカが相当に追い詰められているということがわかります。オバマにしても、安倍にしても、このどうしようもない連中が、それなりの支持率を維持しているということが問題なのです。人々の支持を失えば、彼らが急速に力を無くすはずです。その意味で、こうした悪に私たちが間接的に関わっているということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカがヨルダンでテロリストを訓練
転載元)
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ヨルダンの消息筋が、アメリカがヨルダンの軍事基地で、テロ組織「イラクとシャームのイスラム国」のテロリストを訓練していることを明らかにしました。

ニュースサイトIlafが18日水曜、伝えたところによりますと、ヨルダンの消息筋は、2012年にアメリカ軍が、ヨルダンの軍事秘密基地でイラクとシャームのイスラム国のメンバーを訓練していたとし、「この措置は、シリアの反政府武装勢力に対するアメリカの秘密裏の支援として行われた」と述べました。

2012年2月、アメリカのニュースサイト・ワールドネットデイリーは、「アメリカは、トルコとヨルダン北部の訓練基地で、シリアの反政府武装勢力を訓練している」と伝えました。

ドイツの週刊誌シュピーゲルも、3月、「アメリカは、シリアの武装勢力を訓練している」としました。

イラクとシャームのイスラム国は、イラクの隣国であるヨルダンを後方支援の拠点として使用し、このテロ組織と関係のある新たなグループが、近隣諸国のテロリストに武器を供給したり、兵士を派遣したりする活動を行っていることを明らかにしています。

ヨルダン政府は、ヨルダンにイラクとシャームのイスラム国の新支部が設置されたことに対し、これまで反応を示していません。

このテロ組織は、サウジアラビアなどのアラブ諸国やアメリカをはじめとする西側諸国の支援を受け、シリアで活動を開始し、この国で敗北を喫した後、その活動範囲をイラクにまで広げています。

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米紙、「米大統領がイラクのテロ組織への空爆を断念」
転載元)
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アメリカの新聞ウォールストリート・ジャーナルが、アメリカのオバマ大統領はイラクのテロ組織「イラクとシャームのイスラム国」に対する空爆という選択肢を断念したとしました。

ウォールストリート・ジャーナルは、アメリカの政府高官の話としてこのことを明らかにしました。

このアメリカの政府高官は、「オバマ大統領は、今のところ、イラク軍への戦略的な情報の提供といった別の措置をとるに留まっている」と語りました。

イラクとシャームのイスラム国は、1週間前から、イラクの旧サッダーム・フセイン政権とつながりのある勢力の協力により、ニネワ州のモスルやサラホッディン州のティクリットをはじめとするイラク北部の複数の州の一部の地域を占領しています。

サウジアラビアとカタールは、イラクとシャームのイスラム国を支援しています。これらの国は、このテロ組織への支援のために莫大な費用を費やしています。

[カラパイア]NASAがワープ型宇宙船、「IXSエンタープライズ」のイメージ図を発表

竹下雅敏氏からの情報です。
 NASAがワープ航法の研究開発を行っているということで、おそらく実現の射程に入っているという事でしょう。私たち一般人には想像も出来ないレベルの科学力ですが、今後、人類は本当に宇宙時代に突入するということを予感させる記事だと思います。
 おそらく遠い星から地球にやって来ている宇宙船は、こうしたワープ航法で光を越えた速度で移動して来るのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高まってきた!光速を超えて宇宙空間を移動、NASAがワープ型宇宙船、「IXSエンタープライズ」のイメージ図を発表
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[マスコミに載らない海外記事]アメリカが支援するイスラム原理主義カリフ国家創設を狙ったイラクの計画的破壊と政治的細分化

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変重い記事ですが極めて重要なものなので、出来れば赤字部分をゆっくりと時間をかけて理解して頂きたいものだと思います。
 アメリカの中東改造計画ですが、最終的にはイランとの第三次大戦に繋がってしまいます。これはブレジンスキーの計画ではないかという気がします。対して、シリア、ウクライナでの稚拙さは、ネオコンによるものだという気がします。
 ブレジンスキーがシリアに対する謀略を非難していた背景は、自分の立案した計画がかき乱されるためなのかもしれません。それほど、今回のこのイラクの作戦は、“入念に仕組まれていた”と言えます。ただ、こうした優れた記事のおかげで多くの人々がアメリカの陰謀に気付くようになったため、彼らの野望が実現することは無いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカが支援するイスラム原理主義カリフ国家創設を狙ったイラクの計画的破壊と政治的細分化
転載元より抜粋)
Prof Michel Chossudovsky

The Project for the New Middle East 

欧米マスコミは、イラクで展開つつある武力紛争をイラクとシャームのイスラーム国と、アルマリキ政権の国軍との“内戦”と異口同音に表現している。

(イラクとレバントのイスラム国(ISIL)、イラクと大シリアのイスラム国(ISIS)とも呼ばれる)

武力紛争は“様々な派閥の背後に一体誰がいるのか”には触れずに、過激派のスンナ派とシーア派間の“宗派間戦争”としてさりげなく描かれている。実際に起きているのは、入念に仕組まれた、アメリカの軍諜報機関による作戦なのだ。

アルカイダとつながる様々な団体が、ソ連-アフガニスタン戦争全盛期以来、“諜報工作の手先”として、アメリカ-NATOによって多数の武力紛争で利用されてきたことが知られており、記録も残されている。シリアでは、アル・ヌスラと、ISIS叛徒は、準軍事部隊の採用と訓練を監督し、支配している欧米軍事同盟の歩兵だ。

アルカイダとつながるイラクと大シリアのイスラム国(ISI)は、2013年4月 、一般的に「イラクと大シリアのイスラム国(ISIS)」と呼ばれる別の様々な名と略称で再登場した。イラクとシリアの両国にまたがるテロ組織の編成は、アメリカの諜報作戦の一環だった。この組織はアメリカの地政学的目標に対応している。

ISISスンナ派カリフ国家プロジェクトは、イラクとシリアの両国を、三つの地域に切り分けるという積年のアメリカの計画とも一致する。スンナ派イスラム原理主義者カリフ国家、アラブ・シーア派共和国と、クルディスタン共和国だ。

(アメリカ傀儡の)バグダッド政権
は、アメリカからロッキード・マーチンのF16ジェット戦闘機を含めた高度な武器体系を購入したが、イラク政府軍と戦っているイラクと大シリアのイスラム国は、秘密裏に欧米の諜報機関によって支援されている。イラク国内で、双方がアメリカ-NATOによって間接的に支配される内戦を仕組むのが目的だ。

双方に、武器を与え、装備させ、高度な兵器体系を購入できるよう資金援助し、“双方を戦わせる”というのがシナリオだ。

アメリカ-NATOは、イラクとシリア両国で活動しているISIS暗殺部隊の採用、訓練と資金援助に関与
している。ISISは、間接的なチャンネルを通して、欧米諜報機関と協調して活動している。報道で確証されている通り、シリア反政府派や、欧米の特殊部隊や傭兵は、ISISに仲間入りをしている。

アメリカ-NATOは
アメリカの最も信頼できる同盟国カタールとサウジアラビアを通して、秘密裏に対ISIS支援を注ぎ込んできた。ロンドンのデイリー・エクスプレスによれば、“彼等は、カタールとサウジアラビアから資金と兵器提供を受けている.

“サウジアラビアやカタール等の同盟国経由で、ISISや他のアルカイダとつながる民兵へと変身した戦闘的反政府集団を欧米は支援してきた。(デイリー・テレグラフ、2014年6月12日)

内戦という旗印の下で、本質的に、国家を丸ごと、機構も、経済も更に破壊することに貢献する秘密の侵略戦争が推進されているのだ。

一方、世論は、今起きているのは、シーア派とスンナ派との間の武力紛争だと信じるよう仕向けられている。

苦い皮肉で、侵略国家が“主権国家イラク”救援にやってくるものとして描きだされている。

“対テロ戦争”は、諜報作戦の一環として、アルカイダ・テロリスト組織を編み出すことと、テロリスト叛徒の標的となった政府の救済とで構成されている。 このプロセスが、対テロ作戦という旗印の下で行われる。対テロ作戦は介入の口実になるのだ。

ISISというのは、スンナ派イスラム原理主義国家を作り出すというカリフ国家プロジェクトだ。

ISIS叛徒の進軍に対して、ワシントンは空爆の実施と、対テロ作戦の一環としての、バグダッド政府を支援する無人機攻撃を検討している。

言うまでもなく、こうした展開は、イラク不安定化にのみならず、イラク人レジスタンス運動の弱体化にも貢献するが、それがアメリカ-NATOの主目的の一つなのだ。

“グローバル対テロ戦争”(GWOT)は、首尾一貫した、悪魔的な論理を包含している。双方、つまりテロリストも政府も、同じ軍・諜報勢力、つまりアメリカ-NATOに支援されている。

宗派間対立の画策を視野に入れた“双方を支援する”構造は、何度となく、多数の国々で実施されてきた。アルカイダ工作員によって統合された反乱軍は(欧米諜報機関に支援されて)、イエメン、リビア、ナイジェリア、ソマリア、マリ、中央アフリカ共和国、パキスタンを含む多くの国々で優勢だ。

人道的な理由で介入するという口実(例:マリ、ナイジェリアや中央アフリカ共和国)は、テロリスト勢力の存在が前提だ。

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