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[Cool Digital Photography]33枚の素敵な接写フォト

だいふぁんころじーな様(読者の方)からの情報です。
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33枚の素敵な接写フォト
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[MU(ムー)のブログ]「厳しい冬」、ジェット気流の変化が原因か 米研究 / 気候変動は「大量破壊兵器」 〜人工雪に含まれる成分〜

 1点目の上の記事は、世界中で起こっている異常気象は、ジェット気流の変化が原因であると主張しています。確かにこの理論で、北欧や北米を襲っている寒波を説明することができますが、既出の人工雪が説明出来ません。また、自然現象だけが原因であるとすれば、下の記事でケリー米国務長官がこのタイミングで、暗にHAARPやケムトレイルの存在を示したかのような発言の意味合いが薄れてきます。
 人工雪の件に関して、現在、興味深い記事を翻訳チームにて翻訳中です。今日は2点目に、その一部を予備知識として先に掲載いたします。人工雪の成分を調べると“極めて高レベルのアルミニウムとバリウム”が検出されるそうです。アルミニウムとバリウムを含めることによって吸熱反応を起こし「物質を冷却させる」意図があるようです。理由については、次回の翻訳記事で紹介できると思います。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
気候変動は「大量破壊兵器」
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[カラパイア]「人間だもの。」 人は本能的に他者の人間性を否定する(イタリア研究) 〜本質的なコミュニケーション能力とは〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 人間は言葉が大事になりすぎているのだと思います。コミュニケーションは言葉だけで行うものではありません。多くの人は言葉によって意思疎通が可能だと思っているのかも知れませんが、もしそうであるなら、安倍ちゃんがオバマ政権の意向を読み違えるなどということは起こらないはずです。
 野口晴哉氏の著作をご覧になれば、言葉で表現されるものは本心ではなく、言葉の裏にある本人ですら気づいていないかも知れない思いを掴み取る能力、それこそが本質的なコミュニケーション能力だということになります。他人を理解するというのは、言葉の上での理解ではなく、この本心の部分からの理解でなければなりません。
 こうした他者を理解する能力の拡大に最も適切なのが子育てです。わが子に自分の価値観を押し付けるのではなく、“理解しようとすること”で子供とそして自分自身の理解につながるのです。そういう意味で、保育園などの託児施設の充実を求める女性たちの声には疑問を感じざるを得ません。他者を理解する最も大切な出発点とも言える育児を放棄するという行為が、結果的に自分だけではなく、子供の他者に対する共感や理解能力をも阻害することになるのです。それはこの記事にあるように、最終的に暴力そして戦争へと向かう道なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「人間だもの。」 人は本能的に他者の人間性を否定する(イタリア研究)
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[雁屋哲氏]「Shock Doctrine」(ショック・ドクトリン) 〜安倍政権が、フリードマン一派の最後の砦〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 美味しんぼの作者の雁屋哲氏の文章です。非常に本質を突いた内容になっています。
 この記事を読んでいただければ、グローバリズムが貪欲そのもの、悪そのものであることがわかると思います。私はこうした悪が続くはずがないと言っているわけで、事実上リーマンショックによってグローバリズムは崩壊したと言っているのです。彼らは彼らの計画を最後まで諦めないでしょうが、滅びることは確定している事実なのです。残念ながら日本の安倍政権が、この記事で言うところのフリードマン一派の最後の砦だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[日本や世界や宇宙の動向]セレンテ氏によると、(特に新興国の)通貨はすでに崩壊している。 〜大変参考になる警告〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私にも時期ははっきりとわからないわけですが、金融崩壊は確実で、この記事の警告は大変参考になります。最後にはこの記事の中で書かれている通り、“世界中で物的資産への需要が高まります”。ゴールドの需要が高まり通貨の信用が下がります。これは物価が高騰することを意味しており、特に食料自給率・エネルギー自給率の低い日本では致命的だと感じています。備蓄などを準備しておいて欲しいというのは、このためです。
 ただこうした金融崩壊は良い面をもたらします。こうした混乱を通して人々はようやく、オオマサガスなど水を燃やして車が走るということに気付くのではないでしょうか。もちろんこれが実現するためには、武器・石油・原子力などの利権を手放さない人間たちが金融崩壊の結果破産しており、もはやこうした新しいエネルギーに対する妨害をして来ないということが前提になります。どのくらいスムーズにこうした新しい時代が来るのかが私にもわからないのです。ですから十分な準備が必要だということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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セレンテ氏によると、(特に新興国の)通貨はすでに崩壊している。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economy/2014/02/celente-currencies-are-crashing-video-2593218.html
(ビデオ)
2月7日付け:



(概要)
セレンテ氏が予測した通り、今回、FRBは金融緩和を縮小しました。縮小額は100億ドルです。

その結果、どのような影響が出ているかというと。。。2013年6月にFRBが金融緩和の縮小を発表したときに何が起きたでしょうか。世界中の株式市場がパニック状態となりました。

これまで世界の株式市場が機能していた理由は、中央銀行が低利の融資金を(特に新興)市場に大量に流し込んできたからです。しかし、今年に入り、FRBは金融緩和の縮小を行い、新興国だけでなくアジアや欧米の株式市場が打撃を受けました。

世界の株式市場は低利の融資金なしには機能しません。トルコ、インド、南アフリカ、ロシアでは(政府が所有する)中央銀行が金利を上げています。経済が悪化しているときに金利を上げているのです。これまでFRBは大量のホットマネーを新興国に投入しましたが、現在、ホットマネーが新興国から大量に流出しています。そのため、これらの国々の通貨が崩壊し、金利が上昇してしまうことになります。

世界の株式市場は回復していると報道されていますが、実際は全く回復していません。現在、世界中の国々の金利が上昇しています。

このまま金利が上昇し、経済が悪化すると、再び、数兆ドルもの赤字を作るバカな金融緩和を実施するでしょう。中国の金利も上昇しています。中国政府は株式市場に資金を投入するのではなくインフラや箱もの建設に資金を投入しました。今回も再び、中国銀行、欧州中央銀行、FRBが共謀して、同じような金融犯罪を企て経済が回復したように見せかけるでしょう。
彼らは金融市場を操作し、まるで市場が安定しているかように見せかけます。

歴史的にも金融や経済が崩壊すると戦争が企てられます。中東諸国やアフリカの複数の国々で内戦が起きています。ヨーロッパでも同様です。イタリア、ギリシャ、スペイン、ポルトガルで内乱が起きています。タイでも2ヶ月間、内乱が起きています。世界中の国々で反政府抗議デモが頻発しています。

カンボジア、バングラディッシュでも紛争が起きています。アルゼンチン、ブラジルでも人々が抗議デモを行っています。金融、経済が崩壊すると必ず世界中で戦争が勃発します。

(中略)

最悪の事態を想定して準備をしておくべきです。それには現金が必要です。キプロスでは口座預金が強奪されました。既に複数の大手銀行=HSBCは引き出し額を制限しています。チェースマンハッタン銀行、JPモルガンチェース銀行も引き出し額を制限しています。

今年中に、FRBは金融緩和を再開するでしょう。金融緩和の縮小がうまく行かないからです。金融市場を維持するには大量の低利の融資金が必要なのです。

金融緩和策が再び実施されるとゴールドとシルバーの価格が急騰します。今年の第二四半期に金融パニックが起きる可能性があります。世界中で物的資産への需要が高まります。そしてゴールドの需要が高まります。さらに、通貨の価値が下がり、需要と供給のバランスが崩れ、物価が高騰します。

経済が低迷中に金利が上昇しているワケは、世界中で通貨が崩壊しているからです。今年、通貨が紙切れになり通貨危機が起こります。