注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
いま、文書をリークした犯人として名前が挙がっているのが、大物の文科官僚だ。
(中略)
「官邸がビビっているのはXがどういう思惑で行動に出て、どれほどの具体的資料を抱え込んでいるか読み切れていないためです。(中略)…次から次へと資料を出されるような事態になったら最悪。そうなる前に報道を抑え込み、幕引きを図ろうと焦っているようです」(文科省担当記者)
(以下略)
申し訳ないけど、資料は全部、うちにあるから。
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年5月21日
で、これ全部pdfにしたから。財務省や国交相が出さないってんなら、俺が出すから。 pic.twitter.com/Ku9arxcD6t
金曜日の衆議院国交委員会で財務省と国交省が出し渋った平成28年1月29日の森友の議事録ってこれだろ?僕、原本持ってるよ?籠池のオバハンが、キアラの手練手管に「コンプライアンス大丈夫?」って聞いてる議事録だろ?財務省とキアラが主犯なんだよ。これ見たら全部わかる。 pic.twitter.com/E4E835UJEW
— 菅野完 (@noiehoie) 2017年5月21日


ところが、ノンフィクション作家の菅野完氏のツイートを見ると、どうやら内部文書が入っていると思われるダンボールがたくさんあり、菅野氏はすでにこれらを全てPDFにしたとのこと。この写真を出したからには、これらのPDFのいくつもの複製をすでに要所要所に配った後だと思われます。
どう考えても第2、第3どころではない大量の文書がこれからも継続的に流出しそうです。状況を見る限り、官邸の連中とは知性のレベルが違うように思えます。