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サイモン・パークス氏からの情報「テレビは自動的にデフォルトされ、米国からの単一のチャンネルが放送され、犯罪者たちが証言台に立ち真実を自白する様子が観られる」 / ワシントンが広報として出した情報動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 サイモン・パークス氏からの情報で、“停電は短時間で終わるが、多くの国々では、通信遮断状態が長く続く可能性がある。テレビは自動的にデフォルトされ、米国からの単一のチャンネルが放送され、犯罪者たちが証言台に立ち真実を自白する様子が観られる”と言っています。こうした情報は、これまで何度も耳にしてきましたが実現しませんでした。しかし、今の状況は、これが完全に射程に入っている段階と見て良いでしょう。
 サイモン・パークス氏は、新型コロナウイルスが「中共の米国侵略計画の一環として開発された生物兵器」だと見ているようです。これは時事ブログの認識と同じです。しかし、フルフォード氏は別の見方をしているようで、今日の「21/01/11 フルフォード情報英語版」でも、“存在しないCovid-19「ウイルス」”と言っています。
 しかし、フルフォード氏は自身の著作、“人類最終戦争 ―「闇の支配者」が仕掛けるオペレーション黙示録”の中で、“この新型コロナウイルスが…何より悪質なのは、この生物兵器が「日常」を奪ってしまうからだ”と書いています。
 フルフォード氏は当初「生物兵器」だと認識していたが、今は“Covid-19「ウイルス」”は存在しないと見ているという事でしょうか。以前のフルフォード情報では「SARS・エボラ・エイズの生物兵器の拡散など、諸々の背後に潜む犯罪者どもが未だに逮捕も処罰もされていない」とあり、SARSは生物兵器だと見ていました。SARSが生物兵器で、SARSにエイズの遺伝子が組み込まれていると言われる新型コロナウイルスが、“生物兵器ではなく存在すらしない”というのは考えにくいです。武漢のP4研究所を人民解放軍が爆破した事実は、「生物兵器」であることの証拠を消したと考えた方が、辻褄が合う気がします。
 “続きはこちらから”の動画は、ワシントンが広報として出した情報だという事で、1月16日の記事で取り上げた「トランプ大統領は1月14日に1807年の反乱法(米国法典第 10 条第 13 号 251-255)を発動した」とする情報は正しいとしています。
 10分6秒~12分25秒で、“同盟国:トランプ大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、中国の習近平国家主席、イラクのムスタファ・アル・カディミ首相、インドのナレンドラ・モディ首相、クリス・ミラー国防長官が率いる国防総省のホワイトハット、エズラ・コーエン・ワトニック国防情報次官、マイケル・T・フリン元帥、Q(国防総省のマーク・ミルリー長官、ジョン・ハイテン副長官、ジェームズ・マコンビル元帥を含むトランプ大統領に助言する約800人の特殊部隊で構成されています。ジェームズ・マコンビル、アドマン・マイケル・ギルディ、ジェン・C・Q・ブラウン、ジェン・ポール・ナカソン、ジェン・ジェイ・レイモンド)、Q・アノン(JF・ケネディ・Jr.が率いるボランティアの愛国者)、国家安全保障局、世界各地の様々な軍隊のSOFユニット(どこの国でも逮捕者を出すことを許可された国際部隊、国際刑事警察、それに米国海兵隊、州兵隊、特殊作戦部隊を含む)、そして、米国海兵隊、州兵隊、特殊作戦部隊で構成されています”との重要な情報があります。
 これはコーリー・グッド氏やディビッド・ウィルコック氏らが情報を受け取っている地球同盟(アライアンス)の構成メンバーです。このような情報が出たという事は、もはや地球同盟VSカバールの戦争において、地球同盟側の勝利は揺るがないという事でしょう。
 ただ、私はこの手の情報を真に受けることはありません。予想通り「Q」とQアノンは別でした。そして、マイケル・フリン元中将は「Q」のメンバーではありませんでした。また、「Q」の中心人物がマーク・ミリー統合参謀本部議長であることも間違いないようです。しかし、名前が挙がっている他の人物は怪しい。恐らくこの中で、ジェームズ・マコンビル元帥だけが「Q」のメンバーではないかと思います。また、JF・ケネディ・Jr.は確実に「Q」のメンバーであり中心人物でしょう。そして、Qアノンを率いているのはJF・ケネディ・Jr.ではなく、マイケル・フリン元中将ではないでしょうか。
 10分14秒の所で習近平は、“ディープステート側にもこちら側にも、どちらにもつく”と言っています。時事ブログの認識では、今では習近平はカバールの親玉になったと考えています。
 最後の文書は、フルフォード情報・日本語版からのもので、「驚くべきことだが、下記リンクの通り、アメリカ軍の司令官たちがバイデンを次期大統領として承認する書類にサインしている。CIA筋に確認したところ、この書類は本物だという」と書かれていました。
 「Q」のマーク・ミリー統合参謀本部議長、ジェームズ・マコンビル元帥がサインしています。これが攪乱情報ではなくCIA筋の言う通り本物だとすると、かなり複雑な作戦を遂行していると見るべきでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1/18-その1 サイモン・パークス氏 1月16日のビデオ
引用元)
(前略)
ワシントンDCの情報筋によると、イギリスについては5日~7日間の通信遮断があるそうです。たぶん、イギリスでのクリーンアップ・オペレーション(悪者を一掃する作業)は他の国々が終わってから最後に行われるだろうとも言われています。その他の国々では、通信遮断状態がさらに長く続く可能性があります。ただし停電は短時間で終わります。ホワイトハッツは一般の人々が真冬に停電で苦しまないようにと短時間で済ませています。
(中略)
テレビは自動的にデフォルトされ、米国からの単一のチャンネルが放送されることになるでしょう。そこでは軍法会議がライブで放送され、犯罪者たちが証言台に立ち真実を自白する様子が観られます。そしてこれを観た世界中の人々が覚醒するでしょう。
(中略)
中共の米国侵略計画の一環として開発された生物兵器が邪悪な者たちによって米国にばらまかれました。3年前に私はこのことを予告しました。(中略)…中国の計画は中国からウイルスを秘密裡に持ち出し米国内でウイルスの複製をして米国内に大量にばらまくことです。しかし中国で最初に漏れてしまったのです。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 

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ポンぺオ国務長官は1月15日に米国の国境線の外側に25万人の人民解放軍が配置されていると発表、トランプ大統領は1月16日に米国南部国境一帯に国家緊急事態宣言を出した ~こうした中国共産党の陰謀に加担するバチカンの様子

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の編集長の記事で、「アメリカ南部国境付近の動き」を取り上げていました。“ホンジェラスから大規模な移民キャラバンがアメリカに向かって進行中”だという事でした。「メイカさんからの続報」は、その背後にある真相を伝えています。
 “ポンぺオ国務長官は1月15日に米国の国境線の外側に25万人の人民解放軍が配置されていると発表、トランプ大統領は1月16日に米国南部国境一帯に国家緊急事態宣言”を出したという事ですが、これは、1月20日のバイデン大統領の就任に合わせて、カナダとメキシコの両国境線に待機している人民解放軍が一気に米国に侵攻する計画を阻止するためだという事です。
 “続きはこちらから”の路徳社の記事では、こうした中国共産党の陰謀に加担するバチカンの様子を伝えています。“フランシスコ教皇は中共と深く結託しており、彼は中共と密約を結んだ”とありますが、“トランプ潰しを背後で操っていた黒幕は、軍産複合体とバチカン”であることが判明している以上、この情報は正しいと言えます。
 世界のエリートたちは、新型コロナウイルスのパンデミックを通じて、“テクノロジーによる国際共産主義社会を構築しようとしている”とありますが、彼らが目論む「グレートリセット計画」はまさにそれです。すでに1979年の段階で、ルフェーブル大司教は、「フリーメイソンの後ろ盾を得た社会主義は…今やバチカンに至るまで随所に浸透し、世の中全ての指令を出している。まもなく私達は全員番号と証明書を割り当てられるようになり、それなしでは何一つ行動を許されなくなる」と指摘しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領が米国南部国境の緊急事態宣言を延長
配信元)
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1/18-その2 メイカさんからの続報、石川さん、他
引用元)
(前略)
1月16日に、トランプ大統領は米国南部国境一帯に国家緊急事態宣言を発した。
(中略)
ポンぺオ国務長官も1月15日に米国の国境線の外側に25万人の人民解放軍が配置されていると発表した。カナダの国境線には7万5千人の人民解放軍が配置されている。メキシコと米国の国境線には人民解放軍の部隊17万5千人。
(中略)
昔から中国人はメキシコで広大な土地を買い米国を攻撃するための準備をしてきた。

現在、トランプ側は毎日大量の真実を報じている。もし人民解放軍が米国に侵攻したなら、米軍の方は、彼らが全滅するまで徹底的に叩き潰す体制ができている。米軍はその戦いの準備を完了している。
(中略)
バイデンが1月20日に大統領に就任したなら、両国境線に待機している人民解放軍が一気に米国に侵攻する。トランプは40年前からこのことを知っていて、メキシコに国境の壁を造り、必ず中共を倒す決意だった。
(以下略)

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第2システム国津神第5レベルへと解脱(昇進)した稀有な存在であるラーマリンガ・スワーミハルと、ハイアラーキーの最高峰にいた最も有名なマハー・アヴァター・ババジの存在界層

竹下雅敏氏からの情報です。
 ラーマリンガ・スワーミハルは、私が知る限り最も偉大な聖者です。彼は第1システム国津神第5レベルに所属していましたが、転生に入り進化段階を5段階上昇させ、第2システム国津神第5レベルへと解脱(昇進)した稀有な存在で、彼のような例を他に見たことがありません。
 「ババジと18人のシッダ マーシャル・ゴーヴィンダン著 ネオデルフィ」によれば、ラーマリンガ・スワーミハルは1874年1月30日、50歳で「何の痕跡も残さずに姿を消した」とのことです。彼は肉体(狭義)を保持したまま、3.0次元の地球から、3.2次元のプレアデス星団のアルキオネ星・第5惑星に移住したようです。
 ラーマリンガ・スワーミハルの驚異的な達成は、彼がハイアラーキーに所属していなかったことが大きいと思います。彼の魂(ジーヴァ)は、ハイアラーキーの覚者とは異なり「下位の動物システム」に転落することなく、通常の位置(コーザル界の1層)にあったのです。
 命あるものへの優しさと思いやりから、「神の愛や恩寵」がたやすく得られたため、急激な進歩を遂げたと思われます。この辺りが、「神」ではなく実のところ「魔神」を崇拝する宗教や、「神」を否定し自力による解放を目指す宗教との違いではないでしょうか。
 ハイアラーキーの最高峰にいた人物で最も有名なのは、マハー・アヴァター・ババジ(ババジ・ナガラジ)でしょう。パラマハンサ・ヨガナンダの名著「あるヨギの自叙伝」で、世界的に知られるようになりました。
 「あるヨギの自叙伝」によると、マハー・アヴァター・ババジは弟子のラヒリ・マハサヤをヒマラヤ山中に呼び寄せます。ババジはラヒリ・マハサヤの過去世での「豪華な宮殿を見たい」という願望をかなえるために、ヒマラヤ山中に宮殿を物質化するのです。
 「あるヨギの自叙伝」では、まるで我々の世界の出来事のように記述されていますが、これはババジのいた「3.0次元の6層」での出来事です。ラヒリ・マハサヤはこの界層に肉体(狭義)で行ったのではなく、プラズマ体での体験なのです。
 ババジはラヒリ・マハサヤの弟子スワミ・スリ・ユクテスワの前に姿を現しました。こちらのブログには、その場所の写真があります。ババジは3.0次元の「6層」から、我々のいる3.0次元の「7層」へと自在に姿を現すことが出来ることが、このエピソードから分かります。
 「あるヨギの自叙伝」には、パラマハンサ・ヨガナンダの師スワミ・スリ・ユクテスワが、死後にヨガナンダの前に姿を現す場面が描写されています。しかし、これはヨガナンダがサマーディ(三昧)に入っているときの出来事で、先のババジがユクテスワの前に現れた時のものとは異なります。
 ユクテスワは死後、肉体の衣を脱いで「霊体」で復活します。人は誰でも死後に霊体で復活するので、これは特別なことではありません。ユクテスワはヨガナンダにヒラニャローカという幽界の星に生まれ変わったと言っているのですが、実際にはオリオン座β星・リゲルの第3惑星で、「幽界」ではなく「プラズマ界」です。ヨガナンダの前に姿を現した時もプラズマ体でした。
 サマーディ(三昧)の体験がない人には、このようなことはとても特別で「神聖」な出来事のように見えると思うのですが、実際にはサマーディ(三昧)の体験としては初歩のレベルです。アーユルヴェーダの解説シリーズの24回目の「ヨーガ・スートラの三昧体系」の有尋三昧に過ぎず、22回目の「仏教の禅定階梯」では、初禅ですらなく欲界の三昧に過ぎないことが分かります。ラーマリンガを除いて、地球の宗教のレベルが著しく低いと感じるのは、こうした事によります。
 2019年6月3日の記事で、私は「サナット・クマーラとマハー・アヴァター・ババジの両名に会った」ことを記していますが、こうした体験に重きを置かないことが大切だと思います。こうした体験に囚われると、更なる進歩の妨げになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「ババジと18人のシッダ マーシャル・ゴーヴィンダン著 ネオデルフィ」より要約

ラーマリンガ・スワーミハル(1823-1874)
Wikimedia_Commons[Public Domain]
(画像はシャンティ・フーラが挿入)

P160
ラーマリンガは、1823年10月5日、マルドゥール(Marudur)村で生まれた。
(中略)
p162~163
1867年、彼は貧しい人々に食物を与えて、旅行者や生活苦にあえぐ老人たちを温かく迎えるための慈善施設をこの地に作った。この施設の落成式は3日間にわたって行われ、この間に約1万人に食物が施された。
 
ラーマリンガの論文Jeevakarunya Ozhukkamの前半がこのときに発表された。この論文には、すべての生き物に対して慈しみの念を抱くという彼の教えの基本原則が示されていた。ここでラーマリンガは「サンマルガム」(Sanmargam)、すなわち、すべての生き物に対して慈しみの心を持つ「公正なる道」に沿った生き方を提唱したのであった。
 
優しさは人間の生来の特質であることを彼は説いた。神はあらゆる生き物の中に宿っているので、命あるものに優しさと思いやりをもって接することは、すなわち神に愛と優しさを示すことである。慈悲心に溢れる人は、神の愛や恩寵によって満たされることをラーマリンガは説いた。
 
P167
1874年1月30日、50歳になったラーマリンガは、帰依者に対して次のような声明文を発表した。
「親愛なる皆さん! 私はしばしの間皆さんの前から姿を消さねばならない。案じることはない。ランプの[光](Gnana Deepam)を永遠に灯し続けなさい。神がそこにおられることを思い描いて光を崇めなさい。あなた方は十分に報われるであろう。私は今この肉体の中に在るが、ほどなくして神のすべての被造物の中に入るであろう。私の部屋の扉を閉めて外から鍵をかけなさい。指示されて扉を開けた時には、室内は空であろう」
 ラーマリンガはこう言い残してメットゥクッパム村にある小屋に籠った。その夜、帰依者たちがラーマリンガの部屋の外で、「至高の恩寵の光よ。至高の恩寵の光よ。我らの上に降りたまえ。至高の恩寵の光よ」と唱え続けていると、突然、紫色の閃光がラーマリンガの部屋から輝いた。それはラーマリンガが「神のすべての被造物」と融合したことを告げるものであった。後に扉が開けられたとき、室内は空であった。ラーマリンガは何の痕跡も残さずに姿を消したのである。
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あるヨギの自叙伝の感想と解説。
引用元)
(前略)

マハー・アヴァター・ババジ -パラマハンサ・ヨガナンダの著書『あるヨギの自叙伝』よりWikimedia_Commons[Public Domain]
(画像はシャンティ・フーラが挿入)

ババジは、聖者ラヒリ・マハサラを山中に呼び寄せます。昔、聖者ラヒリ・マハサラが豪華な宮殿を見たいと述べたことがあり、ババジはその願いを叶えてくださったのです。(中略)… 庭園の中には無数の宝石に飾られてあり、高いアーチに飾られた通路には、大きなダイヤモンドや、サファイアや、エメラルドなどの宝石がちりばめられていました。無数の宝石に飾られた宮殿は例えようもない美しさで立ってました!

ババジはこの世界は神の夢が具現化したものであり 、夢の中で夢を観てるのと同じに、夢から覚めるとこの宮殿も消えると言い、聖者が目を瞑ったら消えてしまいました。

ユクテスワが後日愛弟子のヨガナンダの目の前に現れる

ユクテスワは体を纏って現れ 、ヨガナンダがしっかりと霊体の腕を掴んで確かめようとしている場面が圧巻です。ヨガナンダは肉体を脱いだ師匠に、今何処に居られるのですか?と訪ねます。

師匠であるユクテスワの以下のような言葉があります。

ヒラニャローカだ、ちょうど預言者たちが、地上の人々の肉体的カルマの成就を助けるために地上につかわされるように、わたしもまた幽界の人々の救済者として奉仕するよう」神から命じられたのだ」

わたしはそこで、霊的に進化した人々の幽体的カルマを取り除き、幽界での生まれ変わりから開放されるよう手助けするのだ

「ヒラニャローカに生まれて来る人たちは、地上で死んだ人々のほとんどが行かなければならない普通の幽界の生活をすでに卒業した人たちだ。」

「かれらはここで、前の幽界生活でまいたカルマの種子を完全に取り除くのだ。(地上から来て、まだ地上のカルマを少しでも身につけている魂は、ヒラニャローカのような高い幽界の星にすぐに昇ることはできない)」 
P429~P430
(以下略)

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[Twitter]セスジカッコウの求愛ダンス

竹下雅敏氏からの情報です。
セスジカッコウが求愛ダンスに夢中。
(竹下雅敏)
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配信元)

新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来、ロックダウンや緊急事態宣言などの行動制限や孤立化に対して反対してきたIn Deepさんの正しい見解 ~ロックダウンの害は利益の少なくとも10倍

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんは「新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来、ロックダウンや緊急事態宣言などの行動制限や孤立化に対して反対」していました。今では、In Deepさんの見解が正しかったことが、はっきりとしています。
 時事ブログでは、国民すべてを閉じ込める「ロックダウン」は、医療体制を整える時間稼ぎに保障と共に短期間に限定するならまだしも、ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンと言った有効な治療法が見つかっている段階では、絶対に行うべきではないという見解です。
 記事では「ロックダウンの害は利益の少なくとも10倍」になるとあります。「新たなデータによると、感染致死率の中央値は 0.23%であり、また、70 歳未満の人の感染致死率の中央値は 0.05%であることがわかりました」という事なのですが、昨日の記事では、“ファイザー社の「安全なワクチン」を接種すると「致死率0.092 %」”でした。
 新型コロナウイルスは「後遺症」が怖いのですが、ワクチンの「副反応」は「ファイザー社の安全なワクチンを接種して日常生活が送れなくなる人が2.3%いる」という事で、こちらはもっと恐ろしい。ウイルスだけでなく、ワクチンからも身を守る為に、何かしないといけませんね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「ロックダウンによる被害は利益の10倍にもなる」とカナダの感染症専門家は主張し、封鎖という政策を再考するように訴える。そして英国では「精神疾患のパンデミック」が起き始めている
転載元)
(前略)
新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来、ロックダウンや緊急事態宣言などの行動制限や孤立化に対して反対し続けてきました。
(中略)
欧米だけではなく、日本などでも「さらに厳格な規制を」というような主張を本気で述べている人たちの存在を目にすることがあり、「健康とは何か」ということについて、まったく考慮されていない現在のロックダウン政策に支持者がいることに驚きます。
(中略)

ロックダウンの害は利益の少なくとも10倍だとカナダの小児感染症専門家が述べる
Lockdown harms are at least 10 times greater than benefits - Canadian specialist in pediatric infectious diseases
sott.net 2021/01/11

アリ・ジョフィ博士(Dr. Ari Joffe)は、エドモントンにあるストーラリー・チルドレンズ・ホスピタルの小児感染症の専門家であり、カナダ・アルバータ大学の小児科の臨床教授でもある。
(中略)
Q:ジョフィ博士、あなたは当初、ロックダウンに対しての強力な支持者でしたが、その後、考えが変わりました。なぜですか?
 
私が最初にロックタウンを支持した理由はいくつかあります。まず、初期のデータは、(新型コロナウイルスの)感染致死率が最大 2〜 3%もあり、人口の 80%以上が感染すると誤って示唆されていました。その当時のモデリングからは、繰り返しロックダウンを行うことが必要であることを示唆していたのです。
 
しかし新たなデータによると、感染致死率の中央値は 0.23%であり、また、70歳未満の人の感染致死率の中央値は 0.05%であることがわかりました。リスクが高いグループは、高齢者、特に重度の基礎疾患のある人たちです。
(中略)
費用便益分析では、COVID-19 による死亡を防ぐためのロックダウンの利点と、不況、孤独、失業が国民の幸福と死亡率に及ぼす影響の観点からロックダウンの被害を検討します。しかし、私は、上記の他のいわゆる「巻き添え被害」のすべてを考慮してはいませんでした。そして、ロックダウンの被害は利益の少なくとも 10倍高いことが判明したのです。つまり、ロックダウンは COVID-19 そのものよりも、はるかに多くの人々の幸福に害を与えるのです。
(中略)
エコノミスト誌のポール・フリイテルス氏は、「他のすべての健康上のリスクや他の要因による生命の毀損の懸念を排除して、この特定の病気による感染と死亡のリスクだけを減らしているように見える」と書いています。
(中略)
パンデミック以前には、毎日 21,000人以上がタバコが原因で亡くなっています。 5歳未満の小児の肺炎および下痢で毎日 3600人が亡くなり、結核で 4110人が亡くなっています。ここから、COVID-19 の悲劇的とされている数を文脈の中で考慮する必要があります。
(中略)
リスクの高い人々の保護に焦点を当てる必要がある。入院中またはナーシングホームにいる人たち、混雑した状況(例:ホームレスの避難所、刑務所、大規模な集会)、および70歳以上、重篤な基礎疾患を伴う人たち。こういうリスクの高い人たちに焦点を当てるべきで、国民すべてを閉じ込めることは停止するべきだ。
(中略)

(以下略)