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[Yahoo!ニュース]延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち 【文字起こし】

 先日、リチャード・コシミズ氏の講演会に行きました。その中で一番心に響いたのが奨学金問題でした。氏曰く、「国立大学の入学金、授業料を無償にするためには3300億円あればいい。」とのこと。安倍政権が外国にばらまいた金額一覧を見れば無償化が簡単なことは明らか。なおバラマキについては「一見、貧しい国を助ける美談に聞こえるが、実際の所、そこにはアメリカ、企業、政治家が絡みおいしい思いをしている」とも。
 記事中で言われているように、『入口は奨学金の性格なんです。ところが出口の返済になると金融機関の論理がむき出しになる』これは今の奨学金制度を言い当てていると思いました。一人でも、この罠にはまってほしくない。本当のことを知ってほしい。
はちコ(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[アーニー・ガンダーセン氏]アメリカの老朽原発ーーそこで何が起きているのか

 アーニー・ガンダーセン氏が来日して、来日されて原発老朽化問題について講演されています。記事では、講演内容のポイントがまとめられています。
 先月24日、運転開始から40年が経過している高浜原発1・2号機が、「世界で最も厳しい」と言われる新規制基準新基準に異例の「厚遇ぶり」で合格したようです。政府は原発を将来に残すために、40年運転制限(40年ルール)を形骸化し、最長20年の運転延長に持ち込もうとしているようです。
 ガンダーセン氏の講演内容からも、老朽原発の"再稼動に走るのは狂人だけ"だと分かります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカの老朽原発ーーそこで何が起きているのか
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ 水は情報を記憶する]ロシアの映画製作チームによって製作されたドキュメンタリー映画“ウオーター”

 上の動画は、2006年にロシアの映画製作チームによって製作されたドキュメンタリー映画“ウオーター” の8分弱の予告編ですが、とても興味深く有意義な内容になっています。
 時事ブログでも取り上げられたヴィクトル・シャウベルガー氏によると「私たちが飲む水のほとんどは“死んだ水”」ということでしたが、この映画でも同様のことが指摘されています。
 "水の自然な構造は、(水道管を)直角に曲がるごとに、どんどん破壊されてしまいます"として、その画像があり、分かりやすいです。
さらに大都市の閉鎖系の水供給システムについて、"激しい化学的洗浄"や"強力なフィルターによる濾過"や"何キロもの長さの水道管を通って、何千という家やアパートを通り過ぎて行くときに、水が蓄積していく情報汚染"の問題が指摘されています。
 水が情報を記憶することは、江本 勝氏の氷の結晶写真で分かりやすく証明されていると思います。
 また、ヴィクトール・イニューシン氏の"水の記憶は、高度に希釈されると、わずかに希釈された場合よりもはるかに強い影響を及ぼす"との指摘は、ホメオパシーの理論と同じだと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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WATER予告編(日本語字幕最新版)
転載元より抜粋)

2:42〜 
ナレーターコロトコフ教授の研究室では、人間の感情が水に及ぼす影響について、たくさんの実験を行ってきています。

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目の前に置かれたフラスコ一杯の水に対して、愛や優しさや思いやりというような、ポジティブな感情を投影するように、あるグループに依頼しました。

その後、フラスコを新しいものと交換し、今度は、恐れ、攻撃、憎しみといった
否定的な感情を投影するように、同じ人々に依頼しました。

スクリーンショット 2016-03-04 10.42.12 

その後、これらの水試料が分析されました。その結果、明らかに水は一定の方向への変化を示したのです。

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コロトコフ教授愛は、水のエネルギー・レベルを増大させて、水を安定化します。攻撃的な感情は、エネルギーを減少させて、水に急激な変化をもたらします。


3:41
ナレーター:江本氏の研究室では、さまざまな種類の外界からの影響にさらされた水試料について研究が行われています。冷凍庫の中で凍結させることによって、水に刻印された情報が記録されます。

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これは電子レンジで温められた水の様子を示しています。

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これは、携帯電話の影響を示しています。

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この水に対しては誰かが「ありがとう」と言いました。

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こちらは「ごめんなさい」です・

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そしてこれは「ムカツク・コロス」です。

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[シリア・アラブの春 顛末記]アサド大統領が独ARDのインタビューに応じる「100以上のテロ組織があり、多くの国が彼らを支援している…。」

 とても困難な状況の中で、アサド大統領が、なんとか国を安定させようと努力していることが伝わってきます。
 アサド大統領が言うように"武器を手にして目的を実現しようとする「穏健な反体制派」なるもの"が欧米に現れた場合、欧米はそれをシリアの「穏健な反体制派」と同じように擁護するのでしょうか。
 ドイツが難民を受け入れていることに対しては、"人々が自分たちの国にとどまることを支援することの方が人道的ではないだろうか"と述べ、最後の赤字部分では、シリアの"災難や悪夢の一部はテロリストではなく…、欧米諸国の制裁によるものだ…。"と指摘しています。
 欧米は、シリアに対して住宅やインフラを再構築するための賠償金を支払ったほうが良いのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アサド大統領が独ARDのインタビューに応じる「100以上のテロ組織があり、多くの国が彼らを支援している…。我々は停戦が機能するよう尽力するが、善意だけでは不十分だ…。憲法は国民統合、主権、独立の象徴だ。我々は憲法を守り、選挙を実施せねばならない」
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[朝日新聞 ほか]首相、悲願の改憲を争点化へ 参院「3分の2」確保狙う / そして誰もいなくなった…

 "敬愛する祖父・岸信介"を首相自身があるがままに総括すれば、これほど改憲にこだわる必要もないのではないか…と思いました。これからの時代の総理大臣には、精神的に自立していて、尊敬できる人物になってもらいたいです。
 下の記事では、安倍首相を支えていた面々が距離を起き始めていることが紹介されています。板垣英憲氏の情報を見ても、ロシアや中国からもテンで相手にされず、国内でも「安倍離れ現象」に覆われつつあることが記事になっていました。
 『そして誰もいなくなった』の末路として、この画像が思い浮かびました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相、悲願の改憲を争点化へ 参院「3分の2」確保狙う
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そして誰もいなくなった…… 武蔵坊五郎 長周新聞
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