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[Dinar Chronicles]2017年5月5日知識を持つ者「世界的大洪水は起こるか? ―否」

 知識を持つ者さんの5月冒頭の記事です。2030年の大洪水にせよ、1000年後(?)の惑星急成長にせよ、ハイアラーキーの残党ってば変なこと考えているな、というのが率直な感想です。現在の原発だのHAARPだの、しっちゃかめっちゃかになった地表面を丸っと片付けるにはこのくらいしかないのかもしれませんが……結局は宇宙船に全員収容で助かるってオチなんですね。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2017年5月5日知識を持つ者「世界的大洪水は起こるか? ―否」
転載元)

pixabay[CC0]



世界的大洪水は起こるか? ―否
先ほど将来的な世界的大洪水の発生について警告している、善意の投稿を見かけました。これがそちら:

2017年5月5日全てを愛する者より「特別な地図」

リンク先の記事内容
2030年、高さ600メートルの波がこの惑星を襲うと見られている
内部関係者が1000メートル以上の高さ マイナス チリ イコール 3~4000メートルの土地を購入している理由【※チリは南米の国です。何かの計算式のようです】
国際的な科学者たちによる事後の通常の水位は計算によると、現在よりも250メートル上

地図


鮮明ではないが、欧洲が消え、米国の半分もそうなることが良く分かる

これは人為的に引き起こされるという感覚がするし、私を救おうという意図の下、情報を与えられたことは光栄に思う
我々はマルデクのような混乱を避けるために、星の兄弟たちが必要となるだろう
当時は私も彼らの最後の一員だったのだ【以下略】


当然のことながら、私はこういった類のことに非常に関心を持っています。フロリダに住んでいますからね。誤解しないで頂きたいのですが、海は好きですよ。ただ、それが然るべき場所に留まっていてくれる方がいいと思っているだけです。

良い報せは地球空洞のゾラ、そして爺様が様々な機会に何度も言及しているように、これが決して起こらないということです。この話はザップが最近言っている内容と同様のようですが、真実ではないのです。

「ディスクロージャー【情報開示】」がもう間もなく起こり、このような恐怖を煽るものは一掃されますから、これを読んでいる皆さんにとっては【判断が】簡単になることでしょう。2030年までこの大洪水イベントとやらは起こらないとされているようですから、本当でないということを誰もが調べる時間はたっぷりあります。

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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(6)家庭を築く心構え

かんなままさんの執筆記事第6弾です。 
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家庭を築く心構え
子どもをちゃんと育てようと思ったら、
なにが本当に大切なのか、どう生きないといけないか、
親がしっかりとした価値観を持って、子どもを育てないといけません。

子どもが生まれる前からしっかりとした準備をしておくことです。

自分の心の中でしっかりとした価値観と信念を持って子育てをしないといけません。

出典:「ぴ・よ・こ・と」竹下雅敏(著)



本当にそうなのです!
でも、これができている親はどのくらいいるのでしょうか?

ある島の中学生に将来の結婚観、家庭観をインタヴュ―した時ショックを受けました。進路指導はあるけれども、将来の家庭生活など考えた事がないというのです。逆に「人に合わせるのはいや」「結婚や子どもはめんどう」という答えが返ってきました。

2015年、国立社会保障人口問題研究所の調査で18~34歳の未婚者のうち、男性の70%、女性の59%が交際相手がいない事が分かりました。結婚の意思は90%もあるそうです。でも理想と現実のギャップで交際できない人が多いとのこと。経済的理由が増えているそうですが、結果的に男性30%女性26%が交際を望んでいないというあきらめモードです。

私感ですが、自分の家庭を見て将来の夢を描けないのも大きな理由だと思います。親が幸せそうにしていない。余裕がなく、いつもイライラして人の悪口ばかり言う・・・子どもは見ています。


価値観も信念も持たぬまま突然親になる現代社会〜悪循環を断ち切るには


現実、経済優先の社会が作り上げてきた効率主義の世の中で無駄なものは切り捨てられ、子育ても学業も仕事もその目的を遂行するためにますます専門化、分業化されていっています。

そして赤ちゃんの時から大人の都合で預けられ、自由な発想で遊び呆ける時間もなく、自分の感覚でチャレンジする体験も与えられないまま進路を強要され、受験戦争に巻き込まれ、どんな仕事が自分に合っているのかわからないまま就活して社会人となって行くしかないのです。

とりあえず学校に行く、とりあえず仕事する、できちゃったからとりあえず結婚する?
これではスタートから間違っています。

でも、人の内には真理を求める種(良心?)があるといいます。
間違った道、いい加減な道を生きていたらその種が疼くのです。求める真理に近づいたらその種は内側で輝き、喜びと共に芽吹いて花開くのだと信じます。みんなその真理に向かうために生まれてきたのに・・・。

どのライフステージから始めたらいいのかわからないくらい混乱した社会ですが、この悪循環を断ち切るためには自らそのような生き方に替えるしかないのです。そういう意味でも子育てはチャンスです。

子どもに幸せになってい欲しい!・・だったら、幸せが何かを問い直すことから始めます。そして子どもに学歴や秀でた才能を伸ばすような処世術ではなく、ヤマ・ニヤマを王道にした根本的な生き方を示すことです。子どもを1人の人間として尊重し、全人生を通して一貫してありのままを認め、愛を注いでいくことだと思います。



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[情報速報ドットコム]【加計文書】読売記者が涙、圧力で仕方無く?「本当は事実を恣意的に歪めて個人攻撃などしたくない」

 民進党議員がヒアリング調査で得た、読売新聞の記者の証言を紹介しています(49分25秒~51分)。読売新聞の記者が、官邸によってスキャンダルを書かされ、涙を流しながら「報道が歪められた」と怒っている、と、発言した議員自身も同情を禁じ得ない様子で語っています。
 この証言のおかげで、前川氏のスキャンダルが、安倍政権によって意図的に流されたものであることが裏付けられました。
 一方、文字通り命がけで、身銭を切って、真実を報道しようとする気骨のあるジャーナリストがいることも、私達は知っています。それを思うと、読売新聞記者が「かわいそうだ」とは、安直に言えねえ、ネジレのまのじ。
(まのじ)
 読売の記者の方には、前川・前事務次官やドイツのウド・ウルフコッテ氏のように是非、テレビの前で真実を証言して欲しいものです。そういった勇気ある証言が世の中を浄化していくと思います。
 相当焦っているのか"安倍総理が、テレビ朝日の早河洋会長と篠塚浩報道局長と赤坂の日本料理店「古母里」で3時間近くも会食を行なった"ようです。テレビ朝日には、頼りになる番組が結構あるので影響が出ないと良いのですが…。会食で何が話されたのか暴露してほしいくらいです。
 これほど嘘に塗り固められた政権は、メディアが「公平中立」に嘘を暴くだけで、すぐに消えてしまいそうなものですが、ここまでもっていることがとても不思議です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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【加計文書】読売記者が涙、圧力で仕方無く?「本当は事実を恣意的に歪めて個人攻撃などしたくない」
転載元)
読売新聞の記者が涙目になりながら、今回の加計学園問題の前川・前事務次官について驚きの証言をしたことが分かりました。

5月25日に民進党の調査チームが会合を開き、ヒアリング調査の中で読売新聞の記者から「本当は事実を恣意的に歪めて個人攻撃などしたくない」などと証言があったと発表。

実際に証言を聞いた民進党議員からは「本当にかわいそうだ。文科省も読売も似たような立場で、あんなことは絶対にやってはいけない」というような発言がありました。




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出会い系バー、貧困女性の実態知るために行った 前川前事務次官が緊急会見
配信元)

[YouTube]バケツの中にカメラを置いたら、いろいろな生き物の顔が撮れた!

竹下氏からの情報提供です。
これは楽しい!
美しい絵本のような動画です。
お水を湛えた「バケツ」の元に、次々とお客様がやってきます。
小鳥、耳に刻み目のあるウサギのジョージ。
ニワトリ、偶然、通りがかったロバ君。
牛のベンさんは、お水を飲まずに蹴飛ばした。
おっと、撮影チームによると、水泳ミツバチたちは、無事救出されたそうです!
(まのじ)
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配信元)

種子法廃止が導く危険な未来 〜国民の胃袋握るモンサント 世界で破産農家が続出〜

 長周新聞は、特に一面の記事が毎回非常に素晴らしい。長周新聞本社の福田正義記念館でお話を伺ったことがあるのですが、彼らが戦時中から徹底して真実の報道を貫き通してきたことを知り、深く驚かされました。
 元記事はかなりの長文なので、読みやすいよう大幅に圧縮させて頂きました。今回は種子法廃止の危険性がとても分かりやすく書かれています。これは日本に住む全ての人々の身に降りかかる重大な問題であるため、是非一読されて事の本質を理解して頂ければと思います。
 記事の中で、遺伝子組み換え作物によって農民が苦しめられていることに触れられています。これついては、こちらの動画「失敗の十年―GMコーンに騙された農民たち」を強くお勧めします。騙された農民達による証言からは、彼らの味わってきた苦しみがありありと伝わってきます。
 モンサントのHPを開くと、そこには"倫理的行動"、"持続可能な農業"、"人権重視"、"安全と健康に配慮"といった言葉が記されています。一体どんな面がコレを書いたのでしょうか。よくもまあこんな嘘八百を堂々と・・心理学的には非常に興味深い研究対象かもしれません。嘘つき大会を開けば、我らがあべぴょんと中々いい勝負が出来そうです。
(牛サマディー)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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種子法廃止が導く危険な未来
転載元より抜粋)
北朝鮮へのアメリカの軍事挑発や森友学園騒動の陰に隠れるようにして、安倍政府は国民が納得のいく論議もしないまま密かに今国会で「主要農作物種子法」(種子法)の廃止を強行した。(中略)  

自然の摂理に反する遺伝子組み換え



 「種子法」は1952年に制定された。都道府県にコメ、麦、大豆など主要な穀物の原種の生産と普及を義務づけ、優良な種子の品質を確保し安定供給する役割をはたすことを目的とした。(中略)  戦後の食料難のなかから立ち上がり国民の食料自給に向けた農業者らの奮闘努力もあり、60年代には食料の約70~80%を自給することができるようになった。とくに主食であるコメは100%の国内自給を達成したが、これも「種子法」の存在が大きな役割をはたした。(中略)
現場は、同法律にもとづいて育種をし、種子の価格や品質を維持してきた。ところが法律の廃止で公的機関が優良品種を生産者に届ける責任がなくなる。(中略)日本ではコメ・麦・大豆は種子法によって安定供給が担保・維持され、生産、普及されてきた。

Wikipedia 成熟期のイネ(長粒種)



(中略)安倍政府は種子法廃止ありきで突き進み、廃止後のコメなどの種子開発や生産、管理についてどうするのかの論議も検討もなく、むろん現場への説明もしていないという無謀さである。

 その背景として、専門家はアメリカのモンサント社の狙いを指摘している。(中略) 種子法の廃止で、専門家は日本もアメリカのように「公的育種、種子事業が将来的に国内大手、巨大多国籍企業の種子ビジネスに置きかわる恐れがある。種子をモンサントなど多国籍企業が狙っている」と指摘している。
 すでにモンサント社は2011年に日本政府に対して同社の一代限りの種子を使って、日本の農場でも遺伝子組み換え作物を栽培させろ、という要望をつきつけてきている。


遺伝子組み換え作物 予測のつかない危険性




Author Enriquehdz75



(中略)世界で栽培される遺伝子組み換え作物の9割は、モンサント社の技術によるものだといわれている。(中略)  これらの遺伝子組み換え食品の特徴は除草剤耐性(全体の71%)、そして殺虫性(28%)である。モンサント社が開発した遺伝子組み換え作物に、ラウンドアップ耐性という性質のあるものがある。これは、ラウンドアップというモンサント社の農薬(除草剤)に抵抗力を持たせたものである。また、殺虫性とは作物自体に殺虫能力をもたせたもので、その作物を害虫がかじると死んでしまう。

 モンサントのいい分は、使用する農薬(除草剤)の種類と回数を減らすことができ、人件費等のコストダウンが可能になるというものであった。しかし、実際には除草剤の使用量は逆に増えた。それは除草剤をかけてもなかなか枯れない雑草が新たに出現して、年年急速に広まっているからである。(中略)除草剤耐性の遺伝子組み換えで雑草にも除草剤耐性がついてしまい、除草剤が効かなくなったように、害虫抵抗性遺伝子組み換えの場合でも効かない害虫が出現している。

Author Mike Mozart



 (中略)アメリカで生産されている大豆の約八五%は、モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」に耐えられるよう遺伝子操作を施したものである。モンサント社が遺伝子操作して開発した遺伝子組み換え食品は、モンサント社がつくる除草剤にだけ効果があるので農家はモンサント社の除草剤を使う以外に選択肢はない。ラウンドアップは、モンサント社がつくった遺伝子組み換え農作物以外の草をすべて枯らしてしまう強力な除草剤=農薬である。その強力な農薬が散布された農作物の安全性についても世界的な問題になっている。

 そして農薬という毒性とともに、遺伝子組み換えという未知のリスクが問題になっている。(中略) 操作された遺伝子が何をもたらすか不明なまま、その遺伝子が自然の中で広まっているのが現状である。



 いったんつくられてしまった遺伝子組み換え作物は自然界の中で従来の作物とも交配をくり返していく。もし、いったん遺伝子組み換えトウモロコシを植えてしまえば、従来のトウモロコシにもその遺伝子組み換えのDNAを持った花粉がついて、交配していき、それ以前のトウモロコシとは違ったものになり、自然の生態系を破壊していく危険性が高い。(中略)  
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