アーカイブ: ライター・読者からの情報

[フルフォード氏]空転する世界情勢は秋に大きく動く / 日本の1100兆円の赤字は、粉飾決算 / 中国が世界平和維持軍への参加を拒否 / 金投資について

 フルフォード氏は"秋が大きな変革の時期になる"とおっしゃっています。それは、受け身ではなく、素晴らしい社会を築くための具体的な行動に出ることのようです。金融システムの変革と合わせて、いよいよ公に一斉逮捕も開始され、人類を苦しめてきた悪人が処罰される時を迎えようとしているのではないでしょうか。
 "商品先物も株式市場も全部実物の何兆倍の数字が存在して寄生虫になってる"とありますが、そのせいで途上国などで食料が高騰し、飢えて死んでいった人はいったいどれだけになるのでしょうか。地球上の誰もが、分相応に幸福に生きていけるスタート地点に立てることを望みます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/07/31
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[P・C・ロバーツ氏]腐食していくアメリカ国民の人格

 アメリカをずっと見てきているP・C・ロバーツ氏によると、アメリカの支配層のみならず、裁判所、警察、そして大多数のアメリカ国民の人格までもが崩壊していると厳しく批判しています。そして、この人格の消失こそが、米国と“世界にとっても、絶大な災害的結果をもたらしている”ことが指摘されています。最大の敵が、自分自身の内側にあることが見事に表現されていると思います。
 訳者の方によると、今回の記事は、P・C・ロバーツ氏のサイトで高い評価を受けているようです。その事に微かな希望を感じますが、支配層は、“道徳的良心をもつ人々は、『国内過激派』と位置付けられ、一斉逮捕して収容所送りにすべき者たち”と考えられているようで、ジャネット・ナポリターノ国土安全保障長官が“祖国安全保障省はその焦点を、テロリストから国内過激派(曖昧な、どうとも取れる言葉)に移した”と明言しているようです。似たような発言をウェズリー・クラーク将軍がしているのですが、そちらは翻訳記事として紹介を予定しています。
(編集長)

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腐食していくアメリカ国民の人格
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[山本太郎氏]戦争犯罪常習犯・米国の手口を告発!「総理、米国に民間人の殺戮、やめろって言ったんですか? この先、やめろと言えますか?」

 イラク戦争で航空自衛隊が“国連、その他の人道復興支援のための人員、物資の輸送”していた実態は、国連関係者はたった約6%で60%が米軍ないし米軍属だったようです。そして、その輸送した米兵は国際法違反の常習犯で、イラクのファルージャの戦闘で殺害された9割が民間人で、最後に、この作戦に参加した米兵が激白した内容を安倍総理に突きつけ、「総理、アメリカに民間人の殺戮、当時やめろって言ったんですか?そしてこの先、やめろと言えるんですか?引き上げられるんですか?お答え下さい」と詰め寄るところは圧巻です。
 今回も、まるで詰め将棋のように詰め寄られた安倍総理が、質疑終了後に正面を向いたままカンニングペーパーを手渡す場面では哀愁が漂っていました。山本議員は前回の質疑で「(安倍首相は)弱気になっている、と一瞬だが感じた」とおっしゃっていたようですが、その感が増してきました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[山本太郎氏]安倍晋三を問いつめる 原発が弾道ミサイルで狙われたらどうするんだ!! 再稼働なんて出来ない

 リアルタイムで見ていましたが最後まで目が離せない、素晴らしい質問でした。安保法案と絡めて、原発の急所に切り込み、安倍政権のご都合主義と無責任さを見事に暴き出しています。最後はテレビの前で拍手してしまいました。本日も16:26~16:43(17分間)を目途に質疑が予定されているようです。是非、多くの国民の皆様に見ていただきたいです。
 今月17日に日本最大の活断層の中央構造線上で震度5強の地震があり、伊方原発で震度4でした。また25日にも伊方原発のすぐ近くで震度4の地震がありました。これらの地震は、同じ中央構造線上にある川内原発の再稼働と決して無関係ではないでしょう。山本太郎氏の発言に注目が集まり(出来れば首相になっていただき)、賢明な選択がなされることを願います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[狂騒のパジェント]安倍氏、「保守とは何か」を語る 〜安倍首相、深見東州氏の「サクセス登龍門」に出演→自民総裁→首相へ〜

 安倍首相が2012年5月29日に半田晴久(深見東州)氏の「サクセス登龍門」という番組に出演し、安全保障や保守について語り、その年の9月に自民党総裁となり、12月に内閣総理大臣に返り咲き、まさに“サクセス登龍門”になっていたことが興味深いです。
 また半田晴久(深見東州)氏は、「第3次アーミテージ・ナイ報告書」に酷似した政策提言をしている、「日本国際フォーラム(アメリカのCFR外交問題評議会を範として発足)」の理事であり、最近まで安倍首相もそこに参与として加わっていたようです。
 そして、半田晴久(深見東州)氏は、CSIS(戦略国際問題研究所)のアジア太平洋部門のパシフィックフォーラムCSISの理事でもあります。
 また半田晴久(深見東州)氏は、新興宗教団体「ワールドメイト」の教祖でもあり、自らを「三千年に一人の大神人」と呼び、2020年までに世界連邦政府を樹立し、“弥勒の世”を目標に布教活動中です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍氏、「保守とは何か」を語る
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政治プレーヤーたちの系譜 - 日本国際フォーラム~CSIS(戦略国際問題研究所)
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パシフィックフォーラム CSIS
転載元より抜粋)
パシフィックフォーラム CSIS(Pacific Forum CSIS、パシフィック・フォーラム・シーエスアイエス)は、1975年に独立シンクタンク「パシフィック・フォーラム」として設立され、その後ワシントンD.C.にある戦略国際問題研究所(CSIS)のアジア太平洋部門となる。日本では公益財団法人東京財団が公開セッション等を共催している[1]。

概要 1975年に、武装紛争から脱却するための外交政策の研究部門として、リアアドミラル(英語版)・ロイドR. ジョー・ヴェイシーにより設立された。

ホノルルを拠点とし、アジア太平洋地域の学術組織、政府組織、企業などのリーダーと協力して政策討論や分析を行っている。政治、安全保障、経済および海洋政策問題の協力的政策の活性化に重点をおいている。

理事会共同議長は、リチャード・アーミテージとジョセフ・ナイ。理事長はラルフ・コッサ。日本在住の理事として、半田晴久、宮内義彦、大河原良雄が在籍している。

日本の団体では、羽生次郎が会長を務める笹川平和財団、半田晴久(深見東州)が会長を務める特定非営利活動法人世界開発協力機構(WSD)がフェローシップ・プログラムの提携を結んでいる。

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