アーカイブ: ライター・読者からの情報

[大西恒樹氏]総選挙を受けて 〜政界の外から勢力を結集して国会に殴り込みをかけるしかない〜

 読者の方の時事寄稿で大西恒樹氏のことを知りました。「日本一丸」という政治団体を立ち上げ、ロゴに日の丸を掲げていますが、いわゆる“右翼”ではありません。言っている内容は、個人的にはとても共感できます。皆様はいかがでしょうか?
 読者の方のコメントには「竹下先生の経済の講義と内容がかなり近く、解りやすく、経済の根本と本質を押さえている様に思われます」とありました。確かに大西恒樹氏の動画政策文書は、興味を惹かれ、政界で議論していただきたい内容がつまっていると思います。「日本一丸」の理念設立趣意書も共感でき、もし今回の衆院選に出ていれば、個人的には票を投じたい政党でした。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
政治団体「日本一丸」動画 vol.002/総選挙を受けて
転載元)

皆さんこんにちは。
政治団体「日本一丸」の大西恒樹です。
さて、総選挙が終わりました。
今回の選挙で、改めて確信しました。
もう政界の外から勢力を結集して国会に殴り込みをかけるしかないということです。
これは、江戸城無血開城です。幕府は今の与党だけではなく、野党も含めた政界全体です。
それは、今の国会議員がだめだとか、そういう事ではないです。
中には優れた人もいます。でも今のままではその人たちも活きない。

問題は大きく分けて2つあります。
1つは年功序列の党組織。
党の要職や閣僚は、当選回数を重ねた年寄りしかなれません。
それじゃあいくら新しい考えを持つ人が現れても、その考えが反映するまでは長い長い時間がかかります。

もう1つは党の枠組みそのものです。
最早、既存の政党は、政党の体を成していません。
政党とは本来、思想、考えによって集まるべきものです。


自由民主党、共産党、古くは社会党。党の名前にその名残りがあります。資本主義と共産主義の思想の対立があって、その中で立場を明確にしていたからです。

ところが共産主義が消えて、対立軸がなくなった途端、経済至上主義の暴走が始まったんです。そもそも資本主義そのものが、生産性増大の思想でそれが一人勝ちを治めた形ですから。

ところが今やその弊害が社会のあちこちに出ています。自由民主主義とは最早名ばかりで、実質的には大企業統治主義。お金の論理が社会の隅々にまで入り込んで、人としての自由や公平性、尊厳を株主の利益が凌駕している.最早、お金の力によるパワハラ社会です。

これを思想の力で押し返さずして、何の力で押し返すんでしょう。少なくとも、今の与党は、一応は思想の基にやっているわけです。私に言わせれば、資本主義なんてもう死んだ思想ですが。でも、野党は、それに対する思想を示せているんでしょうか。生産性増大なんていう思想はやめて、もっと他の価値を規範にしようという別の思想を。そもそも彼らに思想があったら、簡単に割れたりくっついたりできるんでしょうか。

我々に必要なのは、政界再編なんかじゃありません。思想の旗です。生産性増大、経済至上主義だけでやってきた歪みを直すための新しい行動規範です。そして、集めるべきはそれを信じる人たちの心です。票じゃありません。

今の永田町が決定的に間違っているのは、政界を再編して票を集めれば、世の中は変わると思っている点です。そんなわけないんです。どうやって1億3千万人もいる国を、たった722人の国会議員に変えられるんですか。

我々一人一人が変わらなきゃ変わるわけないんですよ。世の中というのは、人の心の中からしか変わらない。だから政治というのは、そこに語りかけないと始まらないんです。逆にそこに火をつけられれば、皆さんの心の中に希望の火を灯せば、政治家なんて別にいらないんです。世の中なんて勝手に変わりますよ。制度を変えるために政治家が必要なら、その中からいくらでも出せる。

だから、思想とそれを信じる人たちがいれば、他に何も要らないんです。私なんか地盤も鞄も看板も何にもない人間です。でも、こんな事をもう3年もやっています。この頭と気持ちと言葉だけで十分だと思っているからです。それで[皆さんの、心のダイナマイトに火を点ければ、政界ごとぶっ飛ばせると思っているんですよ。

私の政治団体「日本一丸」の思想は、ホームページの理念に書いています。たった7項目のシンプルなものですが、是非、読んで下さい。政策は2年かけて本に書きました。ホームページから買えますし、電子版は無料でダウンロードできます。こちらも是非読んでみて下さい。

政策や考えについてはこれから動画でも説明していきます。もし、興味がわいたら是非、動画チャンネルの登録、それから「日本一丸」のFacebookページの「イイネ」をお願いします。

それからもし、一緒に、もっと活動をしようと思ってくれた方は、Facebook上に活動用のグループを立ち上げました。ですから、是非そちらも参加してみて下さい。一緒に、日本から世界を変えましょう。

「日本一丸」代表の大西恒樹でした。

文字起こし:はちコ

[フルフォード氏]創価学会の人達から衆院選は八百長だったとの情報、ルーブルの暴落について、ウィリアム王子の訪米の裏側等

 自分の希望を投影した歴史観じゃなく、覚悟を決めてきちんとした事実を見据える必要があるように思いました。ベンジャミン氏は児玉機関についても軽く触れています。(それを遮り、否定する朝堂院さん)
 冒頭の質問文の中にもありましたが、ニュートラルな立ち位置から見て、事実に基づく、ありのままの歴史を徹底して学び直す機会があったらいいですね。それが可能になるとしたら、いったいどれだけ解放された社会になっているでしょうか。
 また、今回の選挙が八百長だったという情報が創価学会の人たちから寄せられているとのこと。ぜひとも記者会見を開いていただきたいと思います。
hiropan(文字起こし担当)
編注)記事は要約しています。文字起こし全文はこちらをご覧ください。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【NET TV ニュース.報道】"国家非常事態対策委員会 2014 1218"
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[デリャーギン氏]ウクライナは核爆弾を使ってロシアを嵌める偽旗作戦を準備中か?

翻訳チームからの情報です。
 第三次世界大戦を諦めきれない連中が、またもや物騒な計画をたくらんでいる様子です。ホリデーシーズンはクリスマス以降も数日続きますから、その間、多少警戒が必要なのかもしれません。ですが、人々が意識すれば防げると信じています。
Yutika(翻訳者)
編注)記事は要約していますので、より詳細な翻訳全文はこちらをご覧下さい。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナは核爆弾を使ってロシアを嵌める偽旗作戦を準備中か?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ガンダーセン氏]多くの日本人医師は、福島原発関連のデータを公表しないよう脅かされている

 ガンダーセン氏が日本人医師から直接知り得た情報を共有してくれています。
 “本当に危険であること、真実を日本の人に知ってほしい”という善意から、重要な情報を届けてくださっているガンダーセン氏ですが、以前判明したことは、ガンダーセン氏の研究や調査をサポートする寄付は「日本が一番少なかった(殆どなかった)」とのことでした…。
 そこで、今回英語が分からなくてもガンダーセン氏のサイト(英語)から寄付が出来るように簡単な手引きを作成いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
医師に #福島 #原発 #放射能 関連の病公表するなと脅迫❢
転載元より抜粋)

「多くの日本人医師は、福島原発関連の病気が、いかに実際に悪いか­というデータを公表しないよう脅かされている」
Nov. 12, 2014:
http://www.nuclearhotseat.com/2200/

司会者HaLevy: 福島で子どもが直面している問題に目を向けましょう。子どもたちの健康へのすさまじい­影響があり、甲状腺結節、癌と診断される人数が増加しています。しかし、同時に、あな­たが以前に示唆したように、日本の医者たちに、そこで起きている真実を報告しないよう­、すさまじい圧力がある。あなたが日本の多くの医療専門家と連絡を取っていることを存­じています。彼らは何と言っていますか?

ガンダーセン: 私たちは、少なくとも6名以上の日本人医師から直接の情報を得ています。もちろん氏名­を明かせませんが。

彼らは、病院の特権で上司から[口外するなと]脅かされていると言いました。現地で経­験している健康への影響に関し患者たちに率直に話すことや、実際の測定結果、放射能に­よる病気がどんなに実際に悪いか、その恐れに関して率直に公に話すこともです。

そう、少なくとも、6人ほどの医師が座視しているのを、知っています。また、そこで6­人ならば、さらに多くが同様であると確信できます。広範囲にわたり上意下達に働いてい­る圧力です。

あなたが今後見るだろうものは、まさに私たちが見ているのです。早期の癌と甲状腺結節­です。次の15から20年にわたって、筋肉の癌と臓器癌も増加するだろう。

朝日新聞は、主要な新聞で、基本的に不合理な仮定に基づき、人々に[福島の]家に帰る­のを求めている。

先天的障害やこの第一世代で予期できる事は、全く理不尽なものだ。どれだけ死産と流産­が、日本のその地域で関連しているか、彼らは私達にその数字を教えない。そして、それ­は放射能で引き起こされている。

日本では、死産、胎児の奇形、流産が出てくる。または、すでに癌を発病する。あなたの­体は発症するだろう。
日本人は、福島の死産と流産の報告をしていない。それは大変良いことですよね? (* 皮肉)

問題の核心は、私達が、40から30年の期間で、多くの癌の発症を見るであろうことだ­。
そして、今も同様に、私が3年間ずっと言い続けている事を言います。
福島第一原発事故の結果として、通常より100万人多く癌を発症すると思う。 -END-

ガンダーセン氏のお仕事を応援したい方はこちら 

[原田武夫氏]「逆オイルショックを考える~これから何が起きるのか?~」

 現在、本当に苦しんでいるのはロシアではなく、シェール頼みのアメリカで、このまま行くとシェール関連の金融商品が吹き飛ぶ可能性があるようです。
 また一連の動きの本当の目的は、シェール関連の金融商品を炸裂させることでドル離れを起こし、「多極化の仕組み」づくり、つまり複数の基軸通貨を持とうという話しを推し進めることではないかと分析しているようです。さらに、アメリカもそれを見据えて1つの役割を演じているに過ぎないのではないかとのことです。
 今のこの状況は、追い込まれた連中の破れかぶれなのか、それとも意図的なのか分かりませんが、「多極化の仕組み」を加速させる方向に向かっていると言えそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「逆オイルショックを考える~これから何が起きるのか?~」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。