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クリニックに迫る厚労省のマイナ保険証利用の圧力 / 川内博史議員「紙の保険証がいいよという人は、この方法で」/ 反ジャーナリスト高橋清隆氏「日本の国際保健政策はビル・ゲイツによって差配されていると理解してよろしいか」
厚労省からのポスターやチラシは、早くマイナ保険証に切り替えないと診察が受けられなくなるような誤解を与え、マイナ保険証の代わりに「資格確認書」が発行されることは隠しているようです。マイナ保険証の利用率を上げるとクリニックには一時金が支払われる反面、マイナ保険証に対応しないクリニックは保険診療から外すという異常なアメとムチを繰り出しています。
川内博史議員は、12月以降も変わらず紙の保険証を使いたい人のために、丁寧に解説をされていました。「マイナ保険証にしていない人は資格確認書という名前の保険証が自動的に送られてきます。12月以降ですね。だから何にも心配いらない。」紙の保険証がいいという人は「マイナンバーカードを返納する」あるいは「カードの電子証明書機能を失効させる」あるいは「自分が加入している保険の保険者にマイナカードの保険証機能を解除すると申請する」という3つの方法で、自動的に「資格確認書」が送られてくると説明されています。
それにしても国民の迷惑を顧みない厚労省ですが、6月28日時事ブログで取り上げた反ジャーナリスト高橋清隆氏が、7月5日の厚労大臣記者会見でも我が国の保健政策の背景について、二の矢を放っておられました。今回の質問も武見大臣の2021年4月『ウェビナー 「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの今日的意義』での基調講演を引いて、「実は主たる活動の資金源はビル&メリンダ・ゲイツ財団と発言されています。つまり日本の国際保健政策はビル・ゲイツによって差配されていると理解してよろしいでしょうか。」「一般論として伺います。国の保健政策が民間の、しかも外国の一実業家の意思で決められているとしたら問題だとは思いませんか。」と突きつけました。武見大臣のこわばった答弁は予想通りですが、それにしても我が国の保健政策が、国民のためになされていないことは確信できます。
マイナカードと保険証を合体させる為に国は賄賂をクリニックに払い、大本営からの赤紙が鹿先生のクリニックにも届いた。詳しく何人増やすといくら貰えるか鹿先生がソーメン食べながら解説。 pic.twitter.com/pAXtuok3uS
— トッポ (@w2skwn3) July 5, 2024
厚労省「マイナ保険証」利用ゴリ押し大暴走!
— 君に… (@ma_pion) July 2, 2024
“悪質チラシ”放置し医療機関への一時金は申請不要
現行の保険証に代わる「資格確認書」の存在は明記されておらず、見る人に「早くマイナ保険証に切り替えなきゃ」と思わせる“悪質チラシ”https://t.co/bYtMmvaxD2 pic.twitter.com/ZO54nEeWwX
マイナ保険証に対応しないクリニックは保険診療から外すと言う厚労省の暴挙!
— 森田洋之@コミュニティードクター/医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る医師/音楽家 (@MNHR_Labo) June 7, 2024
近所のクリニックはこんな選択をしたそうです😭 pic.twitter.com/1atJK1605X
マイナ保険証より紙の保険証を使いたい方へ。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) June 11, 2024
マイナ保険証の保険証機能を解除して下さい。
1、カード自体を返却。
2、カードの電子証明機能を失効させる。
3、10月以降保険者に紐付け解除を申告。
すると、12月以降資格確認書という名の保険証が送られて来る。
大丈夫。https://t.co/SPYmo4FNeS pic.twitter.com/VIdIprWSDV
本日(7/5)の厚生労働大臣記者会見より
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) July 5, 2024
高橋記者
「ある程度政策が、ビル・ゲイツの意図が反映されていた部分があるということは、お認めになりますか」
武見大臣
「全く認めません」「全く邪推です」
高橋記者… pic.twitter.com/tbEVfd1yOb
[X]「コイツ新入りか?」
インコ
— ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! (@_596_) June 24, 2024
「我、参上!
・・隣にいる、コイツ新入りか?」pic.twitter.com/tlSl7r0LjL
城戸佐和子氏の警鐘「憲法改正」「地方自治法改正」のセットで奪われる地方公共団体の権利 / 東京都知事選の本当の争点と投票の目的
さて、薬剤師であり、全国有志薬剤師の会代表でもあり、さらに小田原市議会議員でもある城戸佐和子氏が、今行われている東京都知事選挙とも深く関係する話をされています。この動画によると、城戸氏は薬剤師になった当初から、むやみと投薬をする医療システムにずっと疑問を感じていたそうです。そして新型コロナワクチンの薬害が問題になってからは、全国有志医師の会を見て、薬剤師としての正義感から全国有志薬剤師の会を立ち上げたそうです。2022年には薬害が表面化し「いろんな地域の議員さん達にお話に行って、資料用意できるから話せるよっていう話をして、この話を議会であげてくれないかって」働きかけておられたそうです。「そうしたら大体言われたのが、票を失うからが1つ、次の選挙がダメだからというのが1つ、それ言ったらヤバいからという、この3つで言われて(断られ)、だんだんイライラしてきて、2023年の1月1日に旗を持って気づいたら立っていた。」と急きょ立候補されたそうです。「生き方の美しさですね、私が大事にしているのは。」という志で政治家の道に入られました。
17:05から「地方自治法改正案」について語られます。パンデミック条約はかなり周知されてきましたが、それは日本の憲法に地方の権限が残っているという前提であれば「無視できなくはない」と考えていたそうです。現在、国と地方公共団体は対等で、泉大津市のように地方が独自の取り組みができる権利を持っています。しかし今回の改正で、その権利が閣議決定だけで奪われる危険が出てきました。城戸氏が気づいたのは、今回の改正で条文に出てくる地方公共団体の権利は「事務」だけで、憲法第94条の「地方公共団体の行政の執行権」「財産の管理」が条文に無いそうです。つまり国に制限を受けるのは一見「事務」だけのように見えます。ところが新しい憲法改正の草案にはそもそも地方公共団体の「行政の執行権」「財産の管理」の2つが消えていたそうです。憲法改正と今回の地方自治法改正が合わさったとき、地方自治の権利は全て失われる可能性が出てきました。「世界規模のWHOパンデミック条約、日本国憲法改正、地方自治法改正の3点セットでブレーキがなくなる」。
次にパンデミックだと騒ぎ出した時には、ワクチン接種を強制される瀬戸際にあります。東京都を始めとする地方公共団体の首長は、これまでの政策論争とは異次元の危機を理解する必要があります。そしてワクチン薬害の危険を知っている有権者は、選挙の先を見据えて投票することが大事です。
#パンチングゆりこ
— この世の果て (@kasabarurinri) July 4, 2024
現場は三軒茶屋となっております pic.twitter.com/2NaVDj60Au
TTBジャーナル サルサ岩渕 街頭演説会 三軒茶屋駅で質問するも小池都知事にカメラにパンチされる。 pic.twitter.com/K1AyAgolme
— plutoatom (@plutoatom) July 4, 2024
インスタのエリザベスさんも内海さんに投票します。理由は動画ないで解説してます。同じ母親としてワクチンの問題を取り上げない候補はあり得ないです。
— トッポ (@w2skwn3) July 4, 2024
子宮頸がんワクチンを東京都は男子にも打たせているの知ってます?男子にですよ!将来性交渉で移る可能性があるとデマをいい。… pic.twitter.com/EaEtdZfRXM
能登半島地震の被災地の声は全く無視したまま「能登創造的復興タスクフォース」を発表した岸田首相 / 石川県民から東京都民へ「能登半島地震を経験して知事選の大切さを改めて実感しました」
同じ7月1日、岸田首相は「能登創造的復興タスクフォース」を創設すると発表し、「災害の復旧・復興支援については、家屋の公費解体や、道路・港湾の復旧、生業の再建など、関係省庁や自治体が多岐にわたる課題が残っています。 国・県・市町が緊密に連携し、こうした課題を解決する」と述べました。そうして報道されたのは「和倉温泉の視察」と「国が主導する護岸の整備」「能登地域の観光を支援するための旅行費用への補助率7割の復興応援割」でした。石川県は「能登半島地震で被災した輪島塗や珠洲焼の作家や職人を支援するため」として、パソナと連携協定を結び、職人の方々を契約社員にするのだそうです。ネット上では「パソナ入ると職人さんたちの手取りが減るから直接支援・直接支払いしてください。なんで誰でも彼でも契約社員にするんだ!!支援で中抜きするとかほんとうに鬼畜。」と言う声もありました。
「おいこらさん」達の現地の願いは全く聞かず、支援に見せかけた利権のためだけに存在する政権です。石川県民の方から、東京都民に向けて「知事を選ぶときはしっかりと考えて選びましょうね 石川県民のワイの周りではみんな後悔しています 能登半島地震を経験して知事選の大切さを改めて実感しました」と、呟いておられました。権力を持つ者の側につく候補か、普通に生活したい人々の側につく候補か、選択を誤ると殺されます。
震災後から今日で半年の5日連続炊き出し最終日
— おいこらさん@珠洲市民が2次避難先から支援 (@notosuzudesu) July 1, 2024
大谷小中学校でバーベキューの炊き出しをしてきました
水道の復旧がほとんどしてないのは勿論
コンビニもなく唯一のスーパーも倒壊しております
この場所で炊き出しができるように繋いでくれたフォロワーさん、ありがとうございました… pic.twitter.com/SZuJZLWH8z
避難所生活と災害関連死
— おいこらさん@珠洲市民が2次避難先から支援 (@notosuzudesu) July 2, 2024
震災から半年が経った今、とある避難所の生活の実態がこれです
この環境で男女が混同して生活している状況で、女性もここで着替えていたり
寝具が薄く寝心地は畳で寝るより硬く感じる寝床で生活しています
こんな中でエコノミー症候群で亡くなった方もおります… pic.twitter.com/aQ6LpHdova
被災地の能登に「能登創造的復興タスクフォース」を創設します。
— 岸田文雄 (@kishida230) July 1, 2024
災害の復旧・復興支援については、家屋の公費解体や、道路・港湾の復旧、生業の再建など、関係省庁や自治体が多岐にわたる課題が残っています。
国・県・市町が緊密に連携し、こうした課題を解決する。この取組の目的です。 pic.twitter.com/Zi92uPdnyu
能登半島は和倉温泉の視察に参りました。
— 岸田文雄 (@kishida230) July 1, 2024
和倉温泉は能登半島の観光の中心地であり、「おもてなし日本一」で有名な加賀屋がある地でもあります。
能登の復興のためには和倉温泉の復興、ホテルや旅館などの営業再開が必要不可欠です。
国としても前面に出て支援して参ります。 pic.twitter.com/S1pkHmT7zc
お前それ能登の復興じゃなくてテメエらに献金してる旅行会社を儲けさせるのが目的の政策だろ?😂
— 国賊討伐! 統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ!! (@CRNK_HZ) July 2, 2024
いちいち利権を絡めないと何もできねえのかよこいつらはwwww
能登地方の補助率7割の復興応援割「直ちに開始できるよう具体化進める」岸田総理が表明https://t.co/aTQegqtqiF pic.twitter.com/O6VPDG2U5c
いやいや。石川県が直接雇用するなり、直接契約すればいい話じゃないの。なんでブローカーを挟むんだよ。 https://t.co/VkoXkxXk2H
— ガイチ (@gaitifuji) July 2, 2024
海外→兆円のばら撒き
— わっしょい魔リちゃん🇹🇭 (@wasshoimarichan) July 1, 2024
ウクライナ→1.1兆円プレゼント
外国人→無担保1500万円融資
能登被災者→原則10万円を貸し付け(利息3%) pic.twitter.com/kvZ5AJWAJL
東京都の皆さん
— タロスR (@22Hatyai) July 2, 2024
知事を選ぶときはしっかりと考えて選びましょうね
石川県民のワイの周りではみんな後悔しています
能登半島地震を経験して知事選の大切さを改めて実感しました https://t.co/5wRa5BzmGK

