注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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米海軍、「UFO目撃報告」の正式手順を規定

未確認飛行物体(UFO)を目撃したと思われる場合の正式な報告手順が策定された
/Defense Department/New York Times
(前略)
海軍パイロットが未確認飛行物体(UFO)を目撃したと思われる場合、正式な手順に従って報告を――。
米海軍はこのほど、そうした説明不可能な現象に遭遇した場合を想定して、
正式な報告手順を定めていることを明らかにした。
(中略)
海軍の声明では、「ここ数年で、無許可あるいは未確認の飛行物体が軍の管制圏や指定空域に侵入したという報告が多数ある」と述べ、「そうした
侵入は安全保障上のリスクであると同時に、
海軍と空軍の両方の安全を脅かす。安全と安全保障上の懸念から、(中略)...それぞれの報告について調査する」と説明した。別の米軍高官はCNNに対し、最近の
目撃情報の中には高度な
機密扱いの軍の航空プログラムもあったと語った。
(以下略)
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米海軍パイロット UFOとの遭遇について語る NYタイムズ紙
米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、米国の東海岸付近を飛行中に未確認飛行物体(UFO)と遭遇したとする米海軍パイロットらにインタビューを行った。インタビューは匿名で行われ、名前を明かしたのは、ライアン・グレイブス中尉とデニー・アコーイン中尉の2人だけだった。
スプートニク日本
UFOを見たと主張しているのは、バージニア州基地に所属のVFA-11
攻撃機の編隊のパイロットら。UFOと遭遇したのは2014年から2015年で、ペルシア湾への派遣前に行われた訓練飛行の最中だった。
ニューヨーク・タイムズ紙によれば、パイロットらがUFOに気づき始めたのは、戦闘攻撃機F/A―18スーパーホーネットのレーダーが1980年代式から最新式に入れ替えがなされている時期だった。
グレイブス
中尉は、UFOは、海面すれすれから上空9キロといったさまざまな高度に出現し、ゆっくり移動するかと思うと、今度は
超高速で素早く移動したと話している。
UFOには明らかにエンジンがなく、また、
赤外分光法では排気ガスのプループも確認されなかった。グレイブス中尉はまた、
UFOは多くのエネルギーを消費するはずだが、しかし、
12時間飛行を続けていたと強調する。
(中略)
同
中尉は、
同僚の1人からUFOの目撃談を聞いたことがあるという。それは、
30メートルの距離を保って戦闘機を操縦していた時、その間をUFOがすり抜けていったというものだった。その際、UFOは、立法体が入ったボールのようだったという。
(中略)
天体物理学者のレオン・ゴラブ氏はニューヨーク・タイムズ紙への
コメントを表し、それらをエイリアンの起源と呼ぶのはまったくあり得ないことだと述べ、機器のエラーや大気現象、高速飛行条件化での「神経学的な過剰負荷」など、説明はいくらでもできると強調した。
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UFO ディスクロージャー・プロジェクト(日本語字幕)
Writer
長哥
会社勤務時代の健康診断で見つかったポリープが目覚めさせてくれました。それ以来、世の中の裏側に意識がいくようになり、真実情報を探求したいと思う気持ちが強くなったのですが、入手方法すらわからない始末で、それらの情報は殆どなく、あってもスピリチュアルな分野でしか見つけられない状況でした。
そんな中、「未来への分水嶺」というのがトリガーになったように思います。 支配するためだった筈の「インターネット」、いまでは情報拡散の道具となってしまったようです。 直感力(ひらめき)を第一に、日々接する情報から、多くの方々の気づきに成るようなものが発信できればと思っています。
日刊ゲンダイの記事にあるように、麻生大臣の対応はあまりにも傲慢で、金融庁の報告書は受け取っていないと言い張り、金融庁とは「政策のスタンスが違う」と逃げを打ち、そればかりか、ついに金融庁が「配慮を欠いていた」と謝罪までさせ、あくまでも金融庁の対応だけが問題であるかのように見せたかったようです。しかしツイッターなどでは、そのような芝居に乗ることなく「謝るべきなのは金融担当相」などとますます反発が高まりました。
12年前、年金が争点となった参院選で安倍政権は敗北しました。
日刊ゲンダイの記事の中で評論家の本澤氏は「(国民が)選挙の争点から年金を外そうとする宣伝に騙されなければ、安倍首相は(再び)退陣に追い込まれる可能性がある」と述べています。私たちはもう騙されてきたことをはっきりと知ってしまった。いくらお人好しでも、今更「やっぱり老後は安心らしい」と政府を信じ、年金が少ないことは自己責任だと恥じることなどあり得ません。