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安田純平氏「自己責任論」は問題の本質ではない:シリアを破壊に導いたNATOプロパガンダを積極的に誘導する報道の是非

 ジャーナリストの安田純平氏が無事解放され、帰国できたことは喜ばしいことでした。
帰国後、予想された「自己責任論」が巻き起こり、安田氏バッシングへの抗議や解放をめぐる政府への批判が続き、次第に安田氏の正義の報道とそれに対する弾圧という構図に収斂していくようでした。
紛争地報道の重要性には賛同しつつも、絶えず違和感が拭えずにいたところ、その違和感の正体をmkoさんのツイートが明確な言葉にされていました。
 「自己責任論」に反論する勢いのあまり、安田氏のシリア報告まで全面肯定、全面賛美してしまうのはおかしい。
「彼の報告内容が真実であるかどうかは別物」。
安田氏の報道が「アサドに殺される市民」という、現在では捏造が明らかになっているプロパガンダそのものであるとすれば、彼の行為は正義ではなくシリアの国民を一層苦しめるものとなります。 
 アメリカは、自身の傀儡とならないシリア・アサド政権を排除するため、営々とテロリストを育て支援し続け、シリアで残虐の限りを尽くした挙句、それを「独裁者」アサド政権の犯罪のように喧伝し、執拗な偽旗攻撃をも行って来ました。
 様々なチャンネルの情報がそれを証明している今、シリア侵攻を擁護する情報を無批判に受け入れるなど、どうしてもできない。
(まのじ)
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ぺりどっと通信25 湯屋

今回は、ぺりどっと通信21 くろで予告しました、"プロパンガスなしでお風呂に入る方法"を公開いたします。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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こんにちは!ぺりどっとです。日本人ほどお風呂の好きな民族はおりません。日本人が長寿であるのはお風呂好きだからではないかとする声もあるほどです。日本の風土が多湿なため汗をかきやすいのと、清潔好きな民族性だからなのでしょうか。ともあれ、お風呂に入ると、ホッとして体も心も緩みますね♪


さてさて、プロパンガスを解約したぺりどっとなのですが、どうやってお風呂のお湯を沸かしているのか、その過程を踏まえてご紹介いたします。

まず考えたのは、

1.バスタブに水を貯めて、その水全体の温度を上げて適温のお湯にする


追い炊き機能のある風呂釜はまさにコレですよね。うちの実家もこれでお湯を沸かしていました。しかし、風呂釜を購入して設置する費用は出せませんので、それ以外の方法を模索してみました。

お風呂の中に放り込んで、電気スイッチを入れてお湯を沸かせる市販の商品が存在します。「風呂バンス」「沸かし太郎」などといった商品です。基本的にはお湯の保温に使うのですが、追い炊きも出来るとのこと。しかしながら、こうした商品は毎日何時間も使うせいなのか、1年もたずに壊れたり、もっても数年で壊れてしまうケースが非常に多いようなのです。

そして驚きなのですが、
こちらの方は、なんと熱帯魚用の水槽ヒーターを使ってお風呂に入っています。

風呂保温器を自作(6)
引用元)
(前略) (中略) (中略)
熱帯魚用のヒーター6本だけど、
これでちゃんとお風呂のお湯を保温できる
んだぜ~w
(ちゅうか、少しずつ温度が上がっていく

※危険なので、絶対に真似しないように!
(以下略)

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まみむのメモ(11)〈鷹ノ巣山〉


 シリウスシステムの至高4柱の女神様の御神体の山が囲むように、中心に「鷹ノ巣山」があります。今回は神社はないのですが、この鷹ノ巣山へ行ってきました。天候は晴れ間が時々覗く曇り空と行きと帰りが雨でした。
(まみむ)
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まみむのメモ(11)〈鷹ノ巣山〉

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まぁ

車で出発しようとしたら、雨がポツリと落ち始めたんだけど、そういえば昨日車を洗うのを忘れていたから、車を雨に洗ってもらって良かったよ。


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むぅ

車の埃がきれいになりましたね。


ノコンギク


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みぃ

鷹ノ巣山に行くのだから、清めてくださったね。


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まぁ

出発して一雨降ったら、雨が上がって、福富に着く頃には晴れていたんだ。まずは道の駅で鷹ノ巣山への道を尋ねた。ちょうど地図があってそれを見ながら教えてくださったんだけど、道の駅を出て右折して最初の信号を左にといわれたものの、それだと帰ってしまう。
引き帰して、交差点の近くの市役所支所へ確認に行くと、信号の次の道を左だということがわかった。同時に、現在鷹ノ巣山へは途中から通行止になっていることも教えてもらった。


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むぅ

私たちは行けるところまで行ってみました。鷹ノ巣山へ2.5㎞と標識が出ているところから、通行止になっていました。


鷹ノ巣山通行止


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みぃ

それで分かれ道を右に行くと県央の森公園があるから、そこへ向かったけど、そちらも途中で通行止になっていたね。


鷹ノ巣山通行止


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[Twitter]フランスのある教会の入り口の張り紙

ライターからの情報です。
最後がブラックに感じられるのは8種だから????
(メリはち)
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国連の特別報告者が、日本政府の安全基準を厳しく批判「年間1ミリシーベルト以下でないと子供達を福島へ帰還させてはいけない」

 26日未明、宮城県沖で地震が発生しました。
その後、26日いっぱい、フクイチ、福島県の風下の地域で空間放射線量が高いとの声が相次ぎました。
異変があっても何が起こっているのか、この国では分からないのです。
 25日、国連人権理事会の特別報告者が、国連総会の場で「福島原発事故後、日本政府は避難指示を解除する基準を年間被ばく量20ミリシーベルト以下としているが、これは人権委員会が勧告した1ミリシーベルト以下という基準を考慮していない」と批判しました。
病院の放射線管理区域ですら5.2ミリシーベルトですから、20ミリシーベルトの異常さは当然の指摘でした。
 それに対して日本政府は「この基準は専門家と協議して適切に行なった」と、外国に来てまでお役所答弁を展開し、さらに「このような報告が風評被害など否定的な影響をもたらす」と日本国内でしか通用しないような屁理屈を堂々と述べています。
 特別報告者は、1ミリシーベルト以下でないとリスクはあると明言し、子供達や出産を控えた女性は帰還させるべきではないと反論しました。
 どちらが正気で、どちらが日本の子供達を守ろうとしているのか。
移住しようとする人の支援や賠償を打ち切り、強制的に帰還させる残酷な安倍政権より、はるかに頼りになる特別報告者の勧告です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国連の特別報告者 福島への子どもの帰還見合わせを求める
引用元)
(前略)
国連の人権理事会が任命したトゥンジャク特別報告者は、25日の国連総会の委員会で、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、日本政府が避難指示を解除する基準の1つを年間の被ばく量20ミリシーベルト以下にしていることについて「去年、人権理事会が勧告した1ミリシーベルト以下という基準を考慮していない」と批判しました

これに対し、日本政府の担当者は、この基準は専門家で作るICRP=国際放射線防護委員会が2007年に出した勧告をもとにしており、避難指示の解除にあたっては国内の専門家と協議して適切に行っているとして、「こうした報告が風評被害などの否定的な影響をもたらすことを懸念する」と反論しました。

この反論に、トゥンジャク特別報告者は、同じ専門家の勧告で、平常時は年間の被ばく量を1ミリシーベルト以下に設定していると指摘し、これを下回らないかぎりリスクがあるとして、子どもたちや出産年齢にある女性の帰還は見合わせるべきだと主張し、日本側との立場の違いが浮き彫りになりました。
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