(前略)
スマートメーター推進の真の目的は、
“国民のビッグデータの利用” だった!
電力会社をそそのかしていたのは、
何と “経済産業省” だった!
(中略)
もちろん、
東京新聞がすべてにおいて完璧だと言っているのではない。しかし、少なくとも
スマートメーターに関しては、彼らは日本の他の新聞社が怖がってやろうとしないことを、ジャーナリストとして率先してやっている。権力に対して “忖度” せずに斬り込んでいる。よくやっているではないか?これだけでもたいへんなことだ。先入観なく、正当に評価すべきであろう。
まさに、「日本の記者魂、ここにあり」である。
(中略)
よくここまで調べ上げてくれたと思う。あっぱれである。
電力会社に “汚れ仕事” をさせ、その裏で経済産業省は “皮算用のソロバン” をはじいていたのだ。
強力な電磁波を四六時中放射し続け、時に火を吹く危険なスマートメーターを国民に押し付け、
国民の “生命・財産” と “身体・健康” を犠牲にしてまで「濡れ手に粟で」かき集める “ビッグデータ”? それで経済効果? それが日本の国益?
“国益” を金銭的にしか考えられない官僚の発想の貧困さ。“国益(国家的利益)” に対する “国家的損失” として、日本を厚く覆いつつある電磁波による日本人のDNAの損傷や劣化はまるで眼中にないのだ。
電磁波は目に見えないから、何の “国家的損失” も生じていないと思っているのだ。この記事を読んでいるあなた自身にお尋ねしたい。
あなたには “放射線” が目に見えるか? 飛行機雲のように目に見えるか?
それでも
福島の多くの子供たちは今でも甲状腺障害に苦しんでいる。電磁波は “電磁放射線” である。決して甘く見てはいけない。
(中略)
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たまに、にぎやかもいいけれど、名前の連呼は騒音だ。
1人でも、故郷を思って立ち上がる、候補者がいてくれたらありがたい。