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地球ニュース:アメリカ&世界 〜アメリカのアメフト騒ぎと世界の飲食業界〜

 今回は、アメリカのアメフト騒ぎと世界の飲食業界のお話です。
 アメリカのは調べれば調べる程、「どーでもええがなっ」と叫びたくなる内容なんですが、皆さんそれを大真面目に議論しているんですよね。実際に路上で警察の被害にあっている黒人の方々は関係ありません。その具体的な解決策の話でもありません。
お金持ちのトランプさんが喧嘩売って、お金持ちの花形選手たちと超お金持ちのオーナーたちが、ただのジェスチャーをするかしないかで大騒ぎしています。それがヘッドラインですよ、ここ数日ずっと。
 世界の飲食業に関する話は、コカ・コーラの記事を見掛けたので取り上げてみました。残念ながら、現代社会は心ある社員と共に良質の製品を作る、良心的な会社がストレートに生き残れる訣ではありません。どちらかというと、劣悪な労働環境で粗悪な素材を、見栄えのするパッケージとお洒落なCMで売る会社が席捲しています。
 消費者としてどの会社にお金を出すかは、選挙の投票のようなもの。お互い情報を仕入れて、理論武装するしかありません。霊的五感が滅茶苦茶ずば抜けて鋭い方なら波動を読むという手もあります(いいなー)。
(Yutika)
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地球ニュース:アメリカ&世界

アメリカ:膝を付かないと差別主義者

 


相変わらずの放送禁止用語でピー音と伏字が入れられている超大国の大統領閣下(笑)

22日金曜日、アラバマ州にてトランプがまた変なスピーチして、余計な喧嘩を売りました。NFL(アメリカの国民的スポーツの筆頭格、アメフトのプロ・リーグ)で試合前に国歌が流れるとき、膝を付くような「くそったれ」選手は首にしろと罵詈雑言かまして焚き付けたみたいです。

ことの発端は、昨年のとある黒人選手の政治的表明。警察が黒人に暴力を振るう事件に抗議して膝を付きました(しかも最初の三試合は坐っていた=つまり、膝を付く行為自体が2016年時点でまだ確定しておらず、新しい抗議の形だった)。私はスポーツに殆ど興味がないので事実か分かりませんが、ここ数日の動画を総括すると、当時は余り好評ではなかったようです。

アメリカでは、国歌演奏のときには国旗に向かってぴしっと立つのが礼儀作法(※心臓に右手を持って来ると尚宜し)。それを拒絶⇒愛国心がないというアピールになりえるので、不快に思う方もいるのです。正直、膝を付いた方が謙虚なんじゃないの? とも思いますけどねぇ……慣習って怖い。

観客もブーイングだったとか。ま、政治的な意見が聞きたきゃ他の場所に行きますから、単にスポーツで楽しみたい人間にとってはウザイでしょうな。NFLの花形選手は大金を稼いでいますし、一般の苦労している黒人からしたら「同情(のパフォーマンス)するなら金をくれ」ってやじりたくなるかもしれません。同調する選手も殆どいなかったと言っています。

NFLは元々、選手が政治に派手にコミットするような風潮ではなく、かなり保守的みたいです。試合外の発言でも、特定のスラング使うだけで罰金取られたりするそうですから、オーナーを怒らすようなことはしません。しかも国歌演奏の間、2009年までは夜間試合の場合なら選手たちはロッカールームに引っ込んでいるのが普通だったそうで、不敬もへったくれもありません。

その下火になりかけていた抗議活動に、トランプ大統領が油をどばどば注いだのが今回の事件。何やってるんだ、と思いますが、もしかしたらワザとですかね? だってここ数日、膝を付くか・付かないかの議論が米国の主流メディアだけでなく、オルタナ系メディアでも大フィーバーです。

まず主流メディアがアラバマの集会を「聴衆は大半が白人だった、膝を付いた選手は黒人である、つまりトランプは人種差別をしているのだ!」と曲解し(※私の脳みそはこの突飛な帰納法の時点で既に附いていけません)、トランプが“文化的な戦争”をおっぱじめたとヒステリックに非難囂々。

NFLでは白人の選手や白人オーナー連中までが「黒人差別をするトランプに黒人選手と共に抗議する!」と喰い付き、今では膝を付く=人種を越えた連帯の証、という図式が出来上がっちゃいました。

おまけに25日には下院議会で黒人女性議員までが膝を付きましたよ。警察の黒人に対する暴力じゃなく、差別主義者のトランプへの抗議だそうです。

ピッツバーグ・スティーラーズというNFLチームでは、24日の試合でたった一人、ロッカールームに抗議の閉じ籠もりをしなかった白人選手が謝罪会見へ追い込まれました。チームの連帯を乱してごめんなさいって……あんた、日本人ですか。アフガニスタンに行った退役兵でしょうが、国歌演奏の時に堂々と立っていいんだってば!

そんなこんなで、トランプ抗議のジェスチャーがあっという間に決定しました。なんだかヒトラー敬礼の逆バージョンみたい。トランプさん、ここまで国内を大きく揺さぶって、一体何から目を逸らせたいのでしょう?

以下は、さんざ煽った後の御本人のツイート:


「膝を付くかの問題は人種とは全く関係ない。我が国と国旗と国歌を敬うかどうかの話だ。NFLはこれを尊重すべき!」……もう遅いって。

因みにRTを視ていたら、このNFL騒動もロシアが煽っているという意見があるそうです。珈琲吹き掛けましたわ。いちゃもん付けているのは御立派な上院議員様で、証拠は何一つ出せていません。目を逸らす云々以前に、もう国として終わっている気が。


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[Twitter]山梨・高校生が解明「青い光でハエが死ぬ」細胞が自ら死ぬ

すばらしい。
これでもハエだけぢゃなさそ。
(メリはち)
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配信元)

【続・アキエリークス】~ 忘れちゃダメよ ♡ モリとカケ…とアッキー!~ 「昭恵コネクションから見る日本の闇」

9/16の記事を見て、ミャンマーと言えばアッキー…。時と共に薄れてゆくアッキーの記憶を改めて発掘したい衝動に駆られていたところ、ゲンダイさんがまさかの『地球フェスタ』ネタを取り上げてしまったので、取り急ぎまとめてみました。アッキー人脈に焦点をあてて、あまり表に浮き上がってこないステキな繋がりを改めて見てみましょう~。

さて、アッキーがカルト方面でも親和性の高いのは有名ですが
『地球フェスタ』に関しては、省庁、自治体、マスコミ総力上げての後援。
カルト問題のみならず税金ばらまき臭もプンプン。
仏の顏して笑顔でヒトとカネを繋げる手腕は
アッキー、さすがです!

ちなみに今年も阿蘇で10/14・15と開催されるそうで
果たしてアッキーは現れるのか!?興味深いですね!
(2018年は茨城での開催がすでに決定。万全!)

チンカス番頭さんが「#加計隠し解散(#KKK)の方向に進んでいる!」「騒ぎ続けるしかない!」「加計から目をそらすな!」と呟いていらっしゃいますが、
【あべぴょん=アッキー=孝太郎】は三位一体、
アッキーもお忘れなく!と言うことで♡。
(acco☆彡)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【日刊ゲンダイ】雲隠れの昭恵夫人 今度はカルトイベントの名誉顧問に就任
引用元)
森友学園と加計学園に関与したとされる安倍昭恵夫人。雲隠れしたまま説明責任から逃げ続けているが、またぞろ怪しげなイベントの広告塔を買って出ていることが明らかになった。10月14日から2日間の予定で熊本県で開催される「みんなのFUJISAN地球フェスタ“WA”2017」というイベントの名誉顧問を務めるのだ。顧問には石破茂氏、谷垣禎一氏といった国会議員もズラズラと名を連ね、内閣府、経産省、防衛省といった主要官庁のほとんどが後援団体になっている。

(中略)
■政教分離の観点からも問題 

 問題は怪しげなイベントを、政府や自治体がこぞって応援していることだろう。森友問題や加計問題と同じような構図が垣間見えてくる。今回のイベント開催地の阿蘇市職員も実行委員に名を連ねている。市の担当者に聞いた。

「昨年、御殿場で開催された同イベントを視察して今回の開催計画が持ち上がりました。(実行委員長の渡邉氏のカルト教祖の疑いについては)把握してません。あくまで熊本復興のためのイベントだと考えています」(阿蘇市観光課)

(以下略) 

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配信元)


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17/9/19-20 フルフォード情報英語版:とある政治犯からの緊急質問 / アンナ・ヴォン・ライツの「ベン・フルフォードへの呼び掛け」に対する返答

 政治犯(!)の方からのフルフォード氏への質問と、判事(‼︎)からの呼びかけに対する返答をまとめた号外です。
 支配層によって略奪されたものは、戻ってこない。これからの略奪を止めることが先決だという認識は、なるほどその通りですが、ちょっと新鮮でした。
 判事の呼びかけの方は、翻訳者Yutikaさんの解説が興味深く、この判事のような認識でやり過ごす人は居るだろうなと思えました。以前に、米国在住の親戚と話した時、折しもトランプ旋風の真っ最中でしたが、TV受け売りのご意見を話す親戚に、つい、時事ブログ的見解を言ったところ、突然空気が変わって「まのじちゃんっ、そんなこと言わない方がいいわよっ。」
 米国だと、まのじは政治犯?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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とある政治犯からの緊急質問
投稿者:フルフォード

pixabay[CC0]

質問1:レオ・ワンタと、ブッシュ派カバールに盗まれた30兆ドル以上の彼の金のことを聞いたことはありますか? トランプによってワンタにその金が返還されるかどうか、現時点での可能性について何か知っていますか?

回答:はい、ワンタ氏については聞いたことがあります。彼が近々自身のお金を受け取ることはありません。

その代わりに、ワシントンDCの権力層から天文学的な金額を略奪された人々の長いリストに加わることになるでしょう。中国国民党に彼らが所有権を有する歴史的な金塊を取り返すにあたって、これまでどの程度の幸運に恵まれたのか、訊いてごらんなさい。

こういう人間を廃業に追い込まなければなりません。ですが、そうしたからと言って、一銭たりとも戻っては来ないのです。奴らがこれ以上盗みを繰り返すのを阻止するだけです。


質問2:こんなにも多くの政府要人が彼らの代わりに、そしてメディアも替え玉を使っているという、ワシントンDCにおけるクローン状態について、どう思われますか? 我々の指揮命令系統の中でクローン技術がどの程度進んでいるのか、御存知だといいのですが……。

回答:多くの人からクローン体とクローン技術のことは教わりましたし、何かがあることは確かです。

アジアの三合会の暗殺者の一人が言っていたのですが、彼は自分の「ユダヤ人ハンドラー」を殺したところ、同じ男がその後再び姿を現したそうです。しかしながらその件について決定的なディスクロージャーがなされるまでは、私はオッカムの剃刀を用い、主流の世界パラダイムの中で答えを探します。

【一方、】美容整形によって念入りになった影武者を使用したり、CG技術によって死人をテレビ出演させたりが広く行われていることに関しては、間違いありません。


Author Fred the Oyster (CC BY-SA 3.0)




質問3プレストン・ジェイムズが書いた内容は御存知ですか? 彼はヴェテランズ・トゥデイに寄稿しており、ハザールマフィアと秘密の影の政府について、その歴史とやり口を詳細に書いています。彼とヴェテランズ・トゥデイに対してどうお考えですか?

回答:ええ、私は彼の書く内容が好きですし、彼の言っている大半のことを支持しています。ヴェテランズ・トゥデイはネットにおける貴重な意見番かつ機密情報源です。彼らが言う事・なす事の全てに賛同している訣ではありませんが、それこそが開かれたまっとうな会話【を許容する】環境下でのあるべき姿かと思います。


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アンナ・ヴォン・ライツの「ベン・フルフォードへの呼び掛け」に対する返答
投稿者:フルフォード

訳者追記
【経緯:真のアラスカ州の判事を名乗るアンナ・ヴォン・ライツが今月18日、「アメリカは史上最悪の借金国だ」と書かれるのには、もううんざりだという声明文「ベン・フルフォードへの呼び掛け」を出しました。
株式会社アメリカとそこに住む人民は別話、という発想は構わないんですが、本物の方の「アメリカは地球上で最も豊かな国かつ世界に対する最大の債権者であり、日本や中国すら所有している。我々は世界を再建するために何百年も費やしてきたのだ(※訳者まとめ)」という意見はどんなもんかいな、と個人的には思いました。
以下はそれに対するフルフォード氏の大人の対応(笑) 判事も例のアメリカ共和国の話なんかで前々から貴重な記事を書いており、ここまで極端な人じゃなかったのですけどねぇ。なんか最近変です。】
http://www.paulstramer.net/2017/09/calling-out-ben-fulford.html


米国が車だのテレビだのおもちゃだの、送られてくる物を40年もの間得ていながら、対価を支払っていないのは事実です。アメリカ人はそういった物全てに対する借金があります。

その一方で、アメリカ人は自分たちの産業基盤を中国其の他の国々に移しているのですから、そちらの対価を得る資格もあります。

どちらにせよ、腐敗した株式会社政府は破産だが、アメリカ合衆国の国民はワシントンDCの汚水溜めが排除されれば何ら問題はない、という判事の意見に私も同意します。ロシア人がソビエト連邦を排除した後、どれほど裕福になったことか。


pixabay[CC0]



翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。


※見出し・画像は編集者によるものです。

お願い
フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。