ぴょんぴょんの「ゴミラvsウンコウイルス」

 千島喜久男博士は腸造血説をとなえて、医学界から抹消されましたが、現代医学の歩んだ道をふりかえると、どう見ても千島博士が正しいとしか思えません。
 がんとウイルスの関係についても、複雑なことをむつかしく語る専門家に、医者たちはまんまとだまされてきました。ただ真実は意外とシンプルで、幼稚園児でもわかるくらい、単純なものかもしれません。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ぴょんぴょんの「ゴミラvsウンコウイルス」


インフルエンザの新薬『ゾフルーザ』


くろちゃん、また新しいインフルエンザの薬がでてきたよ。
「服用1回の新薬承認へ 塩野義『ゾフルーザ』」

なになに?
「治療薬として広く使われているタミフルが成人で1日2回、5日間の服用が必要なのに対し、ゾフルーザは1回の服用で効果が期待できるとされる。 」

Author:Pieria[Public Domain]


1回? たった1回で効くの?

だそうだ。 こええ薬だな!!

こええって、どうゆうこと?

たとえば胃薬は、1日3回、処方されるよな。
そんだけ毒性が少ないし、くり返して飲まねえと効果が切れちまうんだ。
ところが、1回でいいってのは、そんだけ効き目がシャープで持続的ってことだ。
体にとって、負担はねえのかあ?

でも、「2019年度の市販化を目指す。」 
って、来年あたり市販されるみたいだよ。アメリカでも売りだすとか。

きっとまた、バカが爆買いするんだろうなあ。
どーせ、おめえもそのバカの一人だろ?

バカって、ひどいなあ。でも、欲しいかも。

おめえ、新薬のコワさを知らねえな?
まあ、数年待ってみろ。きっと、何かおかしなことが出てくっから。
初めのうちは人体実験だと思っていい。

ええ、ぼくたち実験台なの?

どんな新薬もそうよ。
特にゾフルーザ は、ほかの新薬を差し置いて、承認を早めたらしいからな。
日本人を使って、本格的、臨床実験だ。

でもさ、これが出たら、インフルエンザの予防接種がいらなくなるね。

ま、なんでも一つくらいメリットがあるもんだな。
どうせ、「予防接種も必要です」って、キャンペーン張るだろうがな。
けど、いったいなんでおめえらは、インフルエンザをそんなに敬遠するんだ?


原因なのか結果なのか


だって、熱は高いし、体はきついし、仕事は行けないし、人に迷惑かけるし。いいことなんて、一つもないよ。

はああ〜。 相変わらず、おめえはわかってねえな。
いいか? ものごとには原因と結果があるんだ。今の場合、何が原因で、何が結果だ?

へっ? いきなり、何のこと?

だ・か・ら! インフルエンザ・ウイルスは原因か? それとも結果か?

へっ? へっ? 
決まってるじゃない。インフルエンザ・ウイルスは原因だよ。
インフルエンザ・ウイルスが、鼻やのどから侵入して、のどが痛くなったり、高熱を出したり、頭が痛くなったり、節々が痛んだり、咳が出たり、食欲がなくなったりする
んでしょ?


そこだよ! そこ! カン違いしてる。

どうして? どうみても、インフルエンザ・ウイルスが悪いでしょ。
あいつらさえいなくなれば、ぼくたちこんなに、面倒くさい思いをしなくすむんじゃないの?

おめえ、自分がインフルエンザ・ウイルスを産みだしてるってこと知らねえのか?

はああ?! くろちゃん、頭おかしくなったの? ウイルスを産む? ぼくが?

そおさ、おめえが産みだしてるって言ってるんだよ。
千島学説って、聞き覚えねえか?


そうそう、これを読んでみろよ。血球は骨髄ではなく、腸で作られる。その血球が血になり、肉になりして全身を作っていく。しかも、それがアーユルヴェーダの理論と一致してるって書いてあるぜ。

それがどう、ウイルスを産みだすってことになるの?

千島喜久男博士は「血液と健康の知恵」という本を書いている。
大事なところが「千島8大原理の第三原理バクテリアやウイルス自然発生説」 に抜粋されてるから、読んでみるぞ。
千島博士はこう言っている。
「ウイルスに関して私は実験的に研究はしていないが、理論的に考えてこれは自然発生するものであると考えている。

ウイルスが? 自然発生? 自然にわいて出るっていうの? ウソでしょ?

千島博士「というのは、ウイルスが生体細胞中へ侵入して細胞内部で分裂増殖したことを実証した学者は1人もいないからである。・・・・・ウイルスは細胞の逆AFD現象即ち死によって生れるものである。」

「逆AFD現象」って、なんのこと?

AFD現象」とは、千島博士の造語だ。
Aggression(集合)、Fusion( 結合)、Differentiation(分化)の頭を取って、AFDと呼ばれる。つまり、初めは核のない赤血球が生まれて、それが核を持つ細胞になり、さらに集まって筋肉になり、分化して生殖細胞などになることだ。
そんで、最終的に一個の個体ができあがる。

じゃあ、「逆AFD現象」っていうのは、細胞の集まりがどんどん分解されて、最終的にもとの無にもどることをいってるんだね。

そのとおり。
「細胞の『逆AFD現象』即ち死」によって、ウイルスが生まれるって言ってるんだ。

細胞がどんどん分解した先の姿が、ウイルスだと言ってるの?
じゃ、ウイルスがぼくたちの細胞に食いついて、自分の遺伝子をチュルチュル移植して、栄養を吸い取りながら、大量コピーを作るっていうのはウソなの?

そういうことになるな。さらに、博士はこう言ってる。
『ウイルスは病気の原因であるよりむしろ結果である』というのが私の持論である。」

「ウイルスは病気の原因であるよりむしろ結果である」! 
くろちゃん、このこと言ってたんだね。「原因か結果か」。

ようやくわかったか!
この先、さらに重要なことを言っている。
「生活機能が低下して、細胞や組織が病的となり、死即ち腐敗に傾けば、そこに細菌やウィルスが自然発生してくることは私の実験によって確められている。」

「細胞が死んで腐ったときに、細菌やウイルスが自然発生する。」
これが、実験で確かめられてるってこと?

そうだ。思い出したが、死んだ細胞の中で、大腸菌が生まれて増殖している顕微鏡写真をどっかで見たことがある。明らかに「菌がわいていた」。
伝染病だって、自然にわいてくるのが原因だと、千島博士は述べている。
「人間の精神的ストレスを増し、肉体的抵抗力(活力)を減退させ、・・・・・生体内部に細菌、ウィルス、リケッチアなどが自然発生して来るのが主因である。」

pixabay[CC0]


っということは、インフルエンザの大流行っていうのは、人から人にうつって流行するんじゃないってことだね。一人ひとりの細胞が疲れはてて、逆AFD,つまり退化していった先に自然発生するっていう。

そうだ。もちろん誰かの体内で増えたウイルスは、ばらまかれるだろうが、自分が腐ってなければうつらねえ。

かかる方に原因があるってこと?

そんとおりだ。こいつらまるで、腐った細胞の「ゴミ処理班」だと思わねえか。
それで思い出したのが、「ウジ虫」だ。ウジ虫はハエの幼虫って言われてるけど、おれは違うと思う。実際、ハエがいなくてもウジはわくらしい。死体を何日か放っておくと、ハエもいないのに、中からウジ虫がわいてくるって話を読んだことがある。

ウジ虫も自然発生なわけ? そうやって、死体を食べるためにわいてきたってこと?


われらのヒーロー、ウンコウイルス


そういうことだな。
となると、ウイルスも細菌も、微生物すべてが同じことをしているらしい。
がん組織を顕微鏡で見ると、たくさんのウイルスが見られることがある。

そのウイルスが、がんの原因になってるの?

がん組織で見られるウイルスを、研究者は「オンコウイルス」って呼んでいる・・・。

ウンコウイルス・・・・・?


おめえ、すぐ、そっちに連想行くんだな。「ウン」じゃなくて、「オンコウイルス」。
「腫瘍を引きおこすウイルス」って意味
だ。
ところが実際、そいつらはがんを処理してたんじゃねえかってことだ。
こう考えると、まったく見方が逆になっちまうと思わねえか?

ウンコウイルスが、がんを作ってた。または、がんを処理するためにそこにいた。
原因か結果か? それを見あやまると、とんでもない間違いを犯すね。

現代医学は、ばい菌は悪者だ、カビは悪者だ、ウイルスも悪物だ、がんも悪物だ、悪物は容赦なく、どかんと消しちまえと思っている。
だから抗がん剤や放射線で、「がん細胞をやっつけましょう」とか言いながら、他の罪もない元気な細胞もいっしょにやっつけてしまう。欧米のやり方そのままだな。

がん細胞も、もともと自分の細胞なわけだし、まずは細胞を元気にして、ウンコウイルスがはびこらないようにしなきゃいけない。

全くその通りだ。
しかも、ウンコウイルス・・じゃねくて、オンコウイルスはがんの原因じゃなくて結果ってことも忘れるなよ。がんという、ゴミ処理のために立ち上がったウイルスなんだよ。
抗がん剤は、こういうやつらも全滅させるからな。

いちいち、やってることが矛盾だらけだね。

不摂生や過剰なストレスをなくし、病的なウイルスや微生物がわいてくるような、逆AFD現象を止めろってことだ。

じゃさあ、ウイルスはどんなふうに細胞のゴミ処理をするの?

うん、おれの推理では、まずウイルスはゴミを分解する。が、それだけで処理しきれないゴミは、体の助けを借りる。つまり、発熱する。

そうか、だから、ウイルス感染症のときは、やたらと高熱が出るもんね。

それは、体のお掃除サポートさ。それによって、ウイルスもすみやかにゴミを処理できるし、最終的には、発熱によってウイルスも、ゴミとともに燃やされていく。

えっ? せっかくがんばってくれたのに、消されちゃうの?

おめえ、いつからウイルスの味方になってんだよ。いつまでもいたら、困るだろ?

あ、そうか。で、その後はどうなるの?

リサイクルだよ。ウイルスが分解されて、そいつらの残したエネルギーを使って、また新しい細胞を作っていく。

てことは、細胞はAFD現象によって赤血球、筋肉、骨や脂肪、生殖細胞になるでしょ。
でも、食糧難や、戦争とかの過度のストレスにさらされると、それが逆行して赤血球にもどっていく。しかも、その細胞が死ぬときは、ウイルスや細菌、寄生虫がわいて、死んだ細胞の後始末をする。

そのあと、そいつらもお役御免で消えてしまい、エネルギーが残される。
そのエネルギーをリサイクルして、またAFD現象が始まるってのを、臨機応変にやってるらしい。

あったまいいねえ! 体って、すごいね!

そうさ。体はすごくよくできている。たとえばさっきのゴミ処理の話だけど、家のゴミはゴミ処理場に持ってくだろ?

うちの方は火曜と金曜が、燃えるゴミの日だよ。

そのゴミ燃やすのに、どんくらいの燃料がかかってるんだろ?
あんだけの量を完全燃焼させるには、かなりの重油が必要だぜ。

それ全部、ぼくたちの税金だよね。

体は税金の使い方に無駄がない。つまり、ウイルスや細菌たちをうまく使って、たかが40度の熱しか出さないのに、ほとんどのゴミを燃やしちまうんだ。

焼却場は、40度なんかじゃすまないよね。何百度って高温にしないと燃えないよ。

おれらの体は、何百度も出せないし、出したら死んじまうからな。せいぜい頭がおかしくならねえ程度、つまり40度前後の熱が限界だ。そんだけでゴミを完全に燃焼させるには、どうしてもウイルスたちの力が必要ってことさ。

省エネじょうず!

うまくできてるだろ? それなのに、殺すか? ウイルスも、細菌も?

そっか、今の人たち、ウイルスや細菌も殺してしまって、しかも熱も下げてしまって。
ゴミはいったいどうなっちゃうんだろ?

ゴミはがん細胞になるのさ。ゴミ屋敷の中で、酸素不足の中で苦しみもがきながら、くさっても処理してもらえず、悪臭を出しながら生きながらえる。

まるで、悲劇のモンスターだね。

そうさ、おめえ生ごみの中で息吸えるか? 息止めて酸素を使わずに、解糖系使って生きていかなきゃならねえ。

ゴミの中に生まれた、ゴミラ。

Author:Bobek[Public Domain]


そうさ、そのゴミラが成長してくると、回りの細胞もゴミラ化していくんだ。しかも、治療という名目で全身に毒がばらまかれる。放射線は浴びせられる。ゴミラと決死で戦う軍隊まで全滅だ。

怪獣映画見てるみたいだ。都市壊滅だね。

ああ、そうやって、多くの人が命を落としている。

インフルエンザの新薬から始まって、がんの話になったけど、ウイルスを悪者扱いにしてると怪獣映画の結末だね。

おぼえとけよ。どっちが原因で、どっちが結果なのか。それを取り違えると、われらのヒーロー、ウンコウイルスまでやっつけてしまうからな。

ウンコウイルス、がんばれ! ウンコウイルス、がんばれ! 
ウンコウイルス、がん食って良かったです!

どっかの運動会みてえ・・・・・。

ぴょんぴょん

Writer

ぴょんぴょんDr.

白木 るい子(ぴょんぴょん先生)

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
2014年11月末、クリニック閉院。
現在、豊後高田市で、田舎暮らしをエンジョイしている。
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)

東洋医学セミナー受講者の声

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