注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「水田稲作は温室効果ガス メタンの発生源」─ダボス会議2024「気候と健康」のセッション
— ShortShort News (@ShortShort_News) January 20, 2024
地球温暖化を理由に、水田稲作が狙われそうです。
元動画:https://t.co/p5y5zDyyxR pic.twitter.com/YO3GiSNQz5
この動画がずいぶん流れてくるので、元動画を見に行ってきました。まあ、みなさんいろいろ日頃考えておられることとか、現状が確かに課題山積なのはあるけれども、はっきり言ってこれは切り取り動画だと思います。ぜひ元動画を見に行って下さい。以下、ざっくり見た感想。 https://t.co/tXQxhKsV9m
— 小坪 遊 Yu Kotsubo(めったに米を持ち歩かない人) (@SciKotz) January 21, 2024
» 続きはこちらから
架空の地球温暖化をあおり、その犯人を農業・畜産だと決めつけ、田んぼに水を張るのがいけない、農業のやり方が問題なので環境にやさしい農業にしていこうという暴論に対して、鈴木先生は「田んぼに水を張らない稲作は、環境に優しい自然の摂理に従った稲作自体を否定するもの」だと述べておられます。「今の農業そのものを否定して、昆虫食や培養肉や人工卵を食べようじゃないかと推進している人たちが意図的にこういうことを始めているんだということを考えないといけない。私たちはうっかり、今までのやり方を変えればいいんだと同調してしまってはいけない。ドローンとセンサーを張り巡らして機械で自動制御する無人農場にして投資家が儲けるんだと、これはビル・ゲイツさんなんかが本当に言っていることですから。一部の方々のこれからの一番の儲けどころとして考えられている形に持っていくための農業潰し・畜産潰しになっている。しかもそれをフードテックという形で日本の政府も大々的に推進している。これは非常に危険な状況だ。」
水田を守ることは日本人の命を守ることと同義です。そして最後に鈴木先生の決めゼリフがありました。
「みなさん一緒に頑張りましょう!正義は勝つ!、、こともある。」