竹下雅敏氏からの情報です。
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DELI松戸市議Presents PlanetRockTV ゲスト「平畑光一医師」2022.02.13
配信元)
YouTube 22/2/14
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配信元)
(鼻うがいで)症状が改善する場合もあります。全行程を通じて、コロナ禍にあっては鼻うがいは全員やっておいたほうがいい。— はな (@aoihana1213) February 14, 2022
空気が鼻から入ってきて、喉に向かって直角に曲がるところ(上咽頭)で空気の乱流が起きる。そこでウイルスが粘膜に付着して入ってくる。普通のうがいでは、そこに届かないので鼻うがいでそこを洗い流してしまうのが大事。— はな (@aoihana1213) February 14, 2022
ウイルスが粘膜に付着してから感染が成立するまで(1~2日)に洗い流してしまえば大丈夫。
食塩水を入れると粘膜のところで次亜塩素酸が発生して、それがウイルスをやっつけるという話もある。キシリトールも鼻うがいもいいと思います。
鼻うがいは、あまり勢いよくやると耳に行くのでやさしく。— はな (@aoihana1213) February 14, 2022
鼻から鼻に通すと上咽頭が洗えているので、大丈夫。水でやるとすごく痛いので、ぬるま湯に食塩を1~2%になるように入れてやればいいです。
あかたちかこさんの鼻うがい動画https://t.co/5mb14fJoOz
500mlのペットボトルにぬるま湯を入れ食塩小さじ1をとかすとのこと。— はな (@aoihana1213) February 14, 2022
上咽頭に炎症が起きていることが、後遺症のひとつの原因になっているのではないかと海外の先生方の間で言われてきている。いかにそこの炎症を抑えていくかが大事。塩水で洗うだけでも炎症が少しはおさまるということがわかってきています。罹っているときもぜひ洗ってみてください。— はな (@aoihana1213) February 14, 2022
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4分10秒のところで、コロナの予防にも、罹った後の症状を抑えるのにも「鼻うがい」が有効だということ、後遺症になった患者さんにも「鼻うがい」を必ずしてもらっていると言っています。
2020年5月5日のしんしん丸さんの記事で、「Bスポット療法」が紹介されました。「一般に治癒困難とされている慢性的不調(頭痛、肩こり、めまい、倦怠感、関節リウマチなど)は、すべてBスポット(鼻腔ないし上咽頭)の炎症に起因しており、ここにBスポット療法(1%塩化亜鉛をしみこませた綿棒を擦り付ける処置)を行うことで治る」ということでした。
平畑光一医師は、「最近、Bスポット療法(EAT療法)をかなり推しています。慢性上咽頭炎が改善すると、コロナ後遺症の症状が改善することが少なくないです。」とツイートしています。
HIRAHATA CLINICのホームページの「新型コロナ後遺症の治療」には、「上咽頭擦過治療(EAT、Bスポット療法)」がトップにあります。改善の可能性がある症状として、倦怠感、発熱、頭痛、身体の痛み、息苦しさ、咳、動悸、思考力の低下、嗅覚障害、味覚障害と書かれています。