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[simatyan2のブログ]政権の野望! ベッキーからSMAP騒動そして公選法改正 〜SMAP騒動は、政治絡みのフジテレビと電通が仕掛けたショー〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 SMAP騒動が、“政治絡みのフジテレビと電通が仕掛けたショーだった”というのは、その通りではないでしょうか。年金運用で大きな損失を出していることだけではなく、現在、世界規模での金融崩壊の危機にあり、アベノミクスが完全に破綻していることは明白で、こうしたすべての事柄から目をそらすには大変効果があったように思えます。
 ただ記事後半部分で、17日に政府は公職選挙法を大幅に改正したとのこと。おそらく投票率が上がるだけではなく、不正選挙も難しくなるように思えます。これはどういう事なのでしょうか。日刊ゲンダイの記事や板垣英憲氏の情報などを見ると、これまで安倍政権を支えて来たブレインや官僚たちが、沈みゆく泥船から逃げ出しているように見えます。そうした流れの中にあるものなのでしょうか。もう少し様子を見たいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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政権の野望! ベッキーからSMAP騒動そして公選法改正
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[IWJ]徐々に暴かれ始めたナチスの手口『緊急事態条項』!国会で追及された安倍総理は『限度を超えた批判』だと立腹しつつも『個々の条文に関しては述べることは差し控えたい』と遁走!

 国会で福島瑞穂議員に「(緊急事態条項は)ナチスドイツの『国家授権法』とまったく一緒」だと指摘された安倍総理は『限度を超えた批判』だとご立腹。「私は批判を受けると燃えるタイプだ」と豪語していたのに、緊急事態条項に関しては答弁拒否。これはドンドン国会で追及していかなといけないのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アオの福島瑞穂vs安倍晋三総理【参議院 国会中継】予算委員会 平成28年1月19日
転載元)

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徐々に暴かれ始めたナチスの手口『緊急事態条項』!国会で追及された安倍総理は『限度を超えた批判』だと立腹しつつも『個々の条文に関しては述べることは差し控えたい』と遁走!
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[アルファルファモザイク]【衝撃】SMAP解散は台本どおり!フジテレビで復活番組「俺たちはSMAPスペシャル」を放送して復活の予定 〜安倍政権の都合の悪い部分が隠され続けている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 SMAPの解散報道が白熱しているようです。しかし、こうした報道でニュースやネットが覆い尽くされる背後では、よほど深刻なことが進行していると考えた方が良さそうです。新年早々、北朝鮮が水爆実験を行なったり、スキーバスでの大事故やこの解散劇が立て続けに起こり、安倍政権の都合の悪い部分が隠され続けています。
 この報道の騒ぎ方を見て感じるのは、ここまで権力と芸能界は深くつながっているのかということです。記事によると、この騒ぎには台本があるとのこと。これが台本通りに進むか否か注目です。
 ただ、ここまでしなければならないほど、現在の支配層は追い詰められているということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【衝撃】SMAP解散は台本どおり!フジテレビで復活番組「俺たちはSMAPスペシャル」を放送して復活の予定
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[Sputnik]日米は台湾でウクライナのシナリオを再現できるか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 台湾の総統に民進党の蔡英文(ツァイインウェン)主席が選ばれたことは、“地域情勢を著しく悪化させる恐れがある”とのこと。記事内容は、説得力があります。
 台湾が独立するか否かは国民が決めることで、他国がそうしたことを政治的に利用すべきではありません。しかし、米国が突然改心して良い子になるなどという事は考えられず、これまでに行って来たことを考慮すれば、記事にある懸念が現実のものになる可能性が高くなります。要警戒です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日米は台湾でウクライナのシナリオを再現できるか?
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[sputnik]力の急激な衰え:権力争いに敗れたサウジアラビア 〜国が崩壊する直前の有様〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、サウジアラビアは“米国からの直接的な軍事援助も期待できない…米国政府は、イランと事を構えるのを欲してはいない”とあります。サウジアラビアはニムル師を処刑して、シーア派とスンニ派の対立を激化させ、最終戦争に持ち込むつもりだったようですが、イランに冷静に対処され、身動きが取れなくなって来ています。
 文末には“サウジアラビアは…あらゆる第一線で、パニック状態にある”とあります。国が崩壊する直前の有様です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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力の急激な衰え:権力争いに敗れたサウジアラビア
転載元)
1449079

長年にわたり世界の原油価格決定に大きな力を持ってきたサウジアラビアが、経済的にも又政治的にも、大きな困難にあえいでいる。権威ある業界誌「オイルプライス」の専門家達は、そうした見解で一致している。 

以下、そうした意見をまとめてお伝えしたい。

サウジアラビア当局を最も心配させているのは、OPECでの状況だ。つい最近まで、サウジアラビアは、この組織において文句なくトップリーダーだった。しかし米国のシェールオイルや対イラン制裁解除、ロシアの確固たる立場といったものが、OPECにおけるサウジの影響力失墜をもたらしている。それ以外にも、原油価格の下落が、この国の予算に数々の問題を持ちこんでいる。最も楽観的な予想によっても、サウジ当局は、今後4年は、原油価格の低迷に耐える事になりそうだ。

イランに対する制裁解除と国際舞台におけるイランの立場の強化は、サウジにとって、原油価格下落に続く第二の思いがけない不愉快なサプライズとなった。サウジの観点から見て、イランは、あらゆる重要なフィールドで勝利を収めつつある。御存知のように、サウジとイランは、シリアとイエメンで、その影響力を競いあう戦いを続けている。

イランは又、レバノンのシーア派武装組織「ヒズボラ」そしてシリア国内のシーア派の大部分を支援している。今年初めのサウジ当局によるニムル師処刑は、イランの影響力が、サウジアラビアの人口の15%を占めるシーア派の間でも、強まっている事を間接的に認めるものとなった。処刑は、サウジ当局が、自国内でさえ脅威を感じている事を物語っている。

サウジとイランの間で「熱い戦争」が起きた場合、サウジにはいかなるチャンスもない。イランの人口は、サウジよりはるかに多いし、イランの将軍達は、戦争の中で鍛えられている。一方サウジにおいて、カギを握る重要な軍事ポストを占めているのは、王族だ。そしてサウジ当局は、米国からの直接的な軍事援助も期待できないだろう。米国政府は、イランと事を構えるのを欲してはいないからだ。

サウジアラビアは、OPECでの自分達の地位や、枯渇してゆく資源から始まって、間接的な戦争や同盟者の減少に至るまで、あらゆる第一線で、パニック状態にある。サウジアラビアは、自分の力を過大評価し過ぎ、状況を最大限ぎりぎりまで緊張させてしまったと言ってよい。」