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新型コロナウイルス感染症対策に有効な「自然素材石けん」「緑茶」、さらに効果が高い「紅茶」 ~「紅茶」がインフルエンザウイルスを無効化するまでの時間は、わずか15秒

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“イソジンではなく「緑茶うがい」が良く効きそう”だとコメントしました。さらに、“自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」がある”ということでした。
 内閣官房の「新型コロナウイルス感染症対策」では、「国民の皆様へ ~まん延を防止するために~」と題して、“三密を避ける”ことと共に、“感染防止のためには、できる限り頻繁に石けんを使って手洗いして下さい”とありますが、この石けんが無添加無着色の自然素材石けんであれば特に効果が高いわけです。
 そこで手を洗うだけではなくて、“自然素材石けんで「うがい」も出来るのではないか?”ということで、ここ数日人体実験をしていることをお伝えしましたが、今のところ口の中がスッキリとして、いい感触をつかんでいます。
 「緑茶」と「自然素材石けん」で、新型コロナウイルスに対抗できると考えていたのですが、なんと緑茶抽出液を配合した「緑茶石鹸」という、“赤ちゃんが食べても無害 安心安全の手作り石けん”があることを昨晩、妻が発見しました。乾燥肌対策にいい、お肌の保湿に効果があるとのことなので、これで「うがい」をしたら、“喉の保湿も含め最強かも”と思ったりします。
 その「緑茶石鹸」ですが、写真を見ると濃い色をしています。これは、“化学反応で純粋に作られる手作り石けんは、温度が150度くらいまで上がる”ため、お茶の色が変色するためだということです。濃い色は着色料を一切使用していない証拠なわけです。
 さて、「緑茶」が新型コロナウイルス感染症対策に有効だと分かったのですが、驚いたことに「紅茶」はさらに効果が高いのだそうです。「紅茶がインフルエンザウイルスを無効化するまでの時間は、なんと、わずか15秒ほどしかかからない」とのこと。
 「一日の中で、小まめに飲用するといい」というだけではなく、「一度使ってしまった茶葉は…抽出液を“うがい”に使うといい」とのこと。シャンティ・フーラの「身体が喜ぶ紅茶」を宣伝しておきますね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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無添加無着色 緑茶馬油石けん(赤ちゃんが食べても無害 安心安全の手作り石けん)100g
引用元)


乾燥が厳しい季節、肌のダメージも相当なものです。この時期の乾燥肌対策に緑茶石鹸がものすごい効果があるのをご存知ですか?
 
 ・ 緑茶に含まれる「カテキン」は毛穴を引き締めてくれる働きがあります。お肌に張りを与えてしわをなくす働きとともに、毛穴から蒸発する水分を少なくし、お肌の保湿に効果があることがわかっています。

この緑茶馬油石けんは当店オリジナルです。無添加にこだわり、手作りにこだわり、こんな形と色になってしまいました。
(中略)
熊本は馬刺しの産地。馬油を配合することでさらにすぐれた石けんになりました。馬油石鹸だけでも非常に高価ですが、緑茶抽出液を配合し、お肌に優しい石鹸になりました。
(以下略)
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ウイルスの99.96%を無力化!インフルエンザ予防に「紅茶」が効くってホント?
引用元)
(前略)


「これも三井農林さんの実験データですが、インフルエンザウイルスを無効化するまでの時間の比較テストデータもあるんです」と石原さん。

上のグラフがその結果だが、それによると、紅茶がインフルエンザウイルスを無効化するまでの時間は、なんと、わずか15秒ほどしかかからないという事実が分かったのだという。上のグラフを見てもらえば分かると思うが、緑茶も時間が短く効果的だが、紅茶ほどでない。
 
「ですから、“この時間に飲むと効果的”というのではありません。一日の中で、小まめに飲用するといいと思います。特に外出先で人混みの中を歩いたりした後、帰宅後にすぐに飲むといいですね。仮にウイルスが喉などに侵入していたとしても、すぐに無力化できますから」
(中略)
色が出る限りは、2杯目、3杯目の紅茶でも、対インフルエンザウイルスへの効果は期待できるのだという。

「一度使ってしまった茶葉は香りが薄くて美味しくないですよね。でも、まだ色は出るので、テアフラビンやテアルビジン等の紅茶ポリフェノールは残っています。そこで、飲むのではなく、その抽出液を“うがい”に使うといいですね」
(以下略)

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狂気の省令改正・環境省が住民の反対を押し切り、汚染土でキャベツなど農作物を栽培させる方針へ

 そもそも「福島の除染で出た土を農地で再利用できるか」という問い自体が論外なものを、政府は当初、食べ物は栽培しないと言い、次には汚染土の上に汚染されていない土を50cm被せて野菜や花を栽培するとし、ついにこの度、環境省が省令を変えて従来の方針を転換し、汚染土の上で直接キャベツやインゲンなどを育てるという狂気の方針を決めました。
 今回の環境省の方針転換は、幾重にも国民を欺くように勧められていることを青木美希氏が指摘されています。すでに行われていた汚染土での花などの栽培状況から判断し「十分安全側の結果が得られた」として今年4月には汚染土を全国で再利用する省令改正をする予定でした。ところが地元からの「食用作物も育てたい」という声に応えて検証するため改正を先送りした、という報道がなされていました。しかし事実は異なり、環境省は汚染土で農作物を育てる計画を勝手に決定し秘密裏に進めていました。また地元からの「育てたい」との要望もウソでした。さらに悪質なのは「除染土の再利用」という言葉です。「除染された土」という印象を与えますが、青木氏が環境省に確認したところ「除染した後の土」の意味ではなく、除染で取り除いた汚染土との回答だったそうです。
 セシウム100bq以上は原子力施設から持ち出せない規制があるにもかかわらず、環境省は8000bq以下であれば農作物に再利用可能とするダブルスタンダードを平気で推し進めています。しかも目安にしているセシウムだけが放射性物質でもありません。日本政府が国民を殺しにきていることは確かです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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除染の土 覆土せず野菜栽培をする実証事業へ 福島 飯舘
引用元)
原発事故のあと福島県飯舘村で行われている、除染で出た土を農地で再利用できるかどうかを確かめる実証事業で、環境省は新たに汚染されていない土をかぶせずに野菜を育て、安全性に問題がないかを確かめる方針を決めました
(中略)
これまでは汚染されていない土を50センチほどかぶせた農地で野菜や花を栽培してきましたが、新たに、汚染されていない土はかぶせず、除染で出た土だけでキャベツやインゲンを育てる方針を決めました

収穫したあと、含まれる放射性物質の濃度を調べ専門家による会議で食べても安全だと評価されれば、除染で出た土をそのまま野菜の栽培に使うことも検討するということです。
(以下略)
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原発除染土、覆わずに栽培試験 飯舘村で環境省が方針転換
引用元)
 東京電力福島第1原発事故後に福島県飯舘村の除染で出た土を農地造成に再生利用する実証試験で、環境省が従来の方針を転換し、除染土に覆土しないまま作物を植えたり、品種を野菜などに拡大したりする計画をまとめたことが7日、同省の未公表文書などから分かった。従来は食用以外の園芸作物などに限り、覆土した上で栽培するとしていた

 除染土利用に「災害時の流出などで汚染拡大につながる」との懸念が根強く、方針転換を知らされていない住民もいる

 文書は大島堅一・龍谷大教授(環境経済学)が行政文書開示請求で入手。環境省は「地元の要望に基づき、科学的な知見を得るためだ」と説明した
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配信元)

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合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」があるという自然素材石けんは、除菌や消毒、うがい用としても使用可能

竹下雅敏氏からの情報です。
 1人の感染者が平均して何人に直接感染させるかという人数が「基本再生産数(R0 と表記)」ですが、R0 < 1 のときには感染症は蔓延しません。もしも、「緑茶うがい」によってR0 < 1になるのであれば、飲食店などでの営業自粛要請は不要になるかもしれません。
 時事ブログでは、これまでに「二酸化塩素」と「コロイダルシルバー」を安全で強力な除菌・消毒用商品として紹介して来たのですが、昨日の記事に出ていたように、“自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」があるという研究結果”があるのです。冒頭の動画を日本語字幕にしてご覧ください。
 ウチは「シャボン玉石けん」を愛用しており、洗顔も洗髪もこれを使っているのですが、自然素材石けんは合成洗剤の「1000倍のウイルス破壊力」があるとなると、“うがいに使えるのでは?”と思いまして、ここ数日朝晩のうがいを、「二酸化塩素」から「シャボン玉石けん」に切り替えて、人体実験をしています。“シャボン玉石けんの工場で熟練工が製造途中の石けん液をちょいと舐めて熟成度を試す”くらいですから…。
 まのじ編集長とぺりどっと氏の場合は、口にとどまらず腸内洗浄にも使うかもしれないと思ったりします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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石鹸でコロナウイルスと戦う
配信元)

〈日本語字幕の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「字幕」をクリックし、「日本語」を選択(下の方にあります)
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コロナ対策の手洗いに期待!「昔ながらの石けん」の抗ウイルス効果
引用元)
(前略)
石けんに抗ウイルス作用があるとはどういうことなのか。
(中略)
坂口 合成系洗剤の界面活性剤の主成分として、ラウリル硫酸ナトリウム(略称・SDS)とラウレス硫酸ナトリウム(略称・LES)。自然素材無添加石けんの界面活性剤の主成分としてオレイン酸カリウム(略称・[C18:1])を選びました。これらを試薬メーカーから入手し、水溶液にして濃度の違いによる抗ウイルス作用を調べたんです。
(中略)
グラフのバーが短いほど抗ウイルス作用が大きいことを意味しています。


坂口 このグラフでは、自然素材無添加石けんの主成分、[C18:1](赤で表示)の効果がきわめて大きいことがわかります。グラフの縦軸は対数表示ですから、[C18:1]は最大では1000倍も効果が大きいと言ってよいでしょう。
(以下略)

「うがい」の有効性は、「経済を回しながら感染拡大を抑え込む切り札」になり得る可能性をもっている ~期待が集まる「緑茶うがい」の抗ウイルス効果

竹下雅敏氏からの情報です。
 イソジン吉村、雨ガッパ松井、リコール河村、雲隠れ晋三ときて、ポエマー小泉に、密です小池というのが有りました。イソジン吉村、雨ガッパ松井は決まり。雲隠れ晋三は、今はこれでピッタリ。密です小池は、他にもいいのが有りそうです。
 その吉村知事のイソジンでの「うがい」には批判が集まっています。せやろがいおじさんもこちらの動画で批判しています。
 批判はモットモなのですが、8月5日の記事で取り上げたように、松山晃文センター長の見解は、新型コロナウイルスが「舌の周りで増える特徴のあるウイルス」なので、うがいによって口内のウイルスを減らすことにより、“口内のウイルスが肺に入ったり、飛沫として口外に出たりすることを防げる”かもしれないということでした。殺菌作用があるイソジンでうがいをすれば、唾液中のウイルスが減るので「飛沫感染で他人にうつしにくくなる」のではないか。
 もしそうなら、飲食店でのマスクのかわりに「うがい」が有効ということになり、これは「経済を回しながら感染拡大を抑え込む切り札」になる可能性がある。吉村知事が「コロナに、ある意味、打ち勝てるんじゃないか」と言ったのも、うなずけるのです。
 これらのことは、あくまで可能性であり検証が必要です。しかし、検証が済んでから実行に移していたのでは、経済的には間に合いそうにありません。ですから、良いアイデアだと思った人が実行に移し、感染拡大にブレーキをかける必要があるのではないかと思います。その意味で、吉村知事の会見はポジティブにとらえた方が良いと考えます。
 記事をご覧になると、イソジンではなく「緑茶うがい」が良く効きそうなのです。普通の水道水でうがいをすれば十分という研究結果もあるようですが、「緑茶は、普通の水道水よりもウイルスに効果を発揮する可能性が高い」とのことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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緑茶はコロナウイルス対策にも有効?緑茶の特徴や活用法を解説!
日本茶
引用元)
(前略)
熱いお湯で淹れた緑茶に多く含まれるのが、エピグロカテキンガレートとエピガロカテキンです。エピガロカテキンガレートは、抗菌や抗ウイルス効果が期待されているカテキンです。(中略)… 70度から80度前後のお湯で淹れた熱い緑茶には、これらのカテキンがそれぞれ30%前後の割合で含まれています。
(中略)
水でゆっくりと抽出した緑茶は、エピガロカテキンが多く含まれています。(中略)… エピガロカテキンが多い緑茶は、免疫力に大きな影響を与える可能性があります。
(中略)
日常生活で簡単にできる緑茶の活用法を、ここではまとめてみました。
 
―適量の緑茶を毎日飲用する
緑茶を毎日飲んでカテキンを体内に取り入れることは、インフルエンザや新型コロナウイルスの予防につながります。
(中略)
―緑茶でうがいをする
緑茶でうがいをすると、カテキンの効果で喉の粘膜を清潔に保つことができます。カテキンが含まれる緑茶は、普通の水道水よりもウイルスに効果を発揮する可能性が高いです。
(以下略)
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【医師監修】“緑茶うがい”で新型コロナウイルス予防!重症化リスクが減る“つまみ飲み”とは? #コロナとどう暮らす
引用元)
(前略)
こまめな「うがい」によって、口の中やのどに付着したウイルスを洗い流せば、感染・発症率を下げることができる。外出からの帰宅時だけではなく、室内にいても1時間おきに実行すると効果的とされている。
(中略)
 「当クリニックでは毎年、冬になると患者さんに“緑茶うがい”をすすめています。緑茶に含まれるカテキンに抗ウイルス・抗菌作用があるからです。インフルエンザの場合は、ウイルスが“細胞に吸着する・細胞の中に入る・増殖する”ことを阻害し、感染を予防します。また、免疫力を上げることでも、人体を守ります。私も患者さんを診療するごとに、緑茶うがいをしています。おかげでここ20年、風邪には縁がありません。緑茶うがいは、新型コロナウイルスにも効果が期待できます」(栗原先生)
 
緑茶うがいのやり方は水でのうがいと同じだが、ガラガラしたあとに、そのまま飲み込んでしまってもよいという。「緑茶をそのまま飲むと、うがいでは届かなかった咽頭についたウイルスも流すことができます。ウイルスは胃に送り込まれ、胃酸で死滅します」(栗原先生)
(以下略)

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学校の部活がコロナ感染拡大の原因になっている可能性 〜 正しい安全策もなく不安な教育現場

読者の方からの情報です。
 ニュースを見ていると、教室での授業より運動部の部活での感染拡大が多いような気がします。子供にも部活にはいかないようにさせました。退部届を受け取ってもらえなかったので。親としてどうするのが良いのか悩むところです。また海外での状況なども知りたいところです。部活に熱心な顧問ほどコロナを無視してそうで子供が変人扱いされそうで怖いです…。
(正行)
 先ほど公開された「ままぴよ日記55」では、海外の教育現場でのコロナ対応を紹介されていました。行政と学校、保護者との話し合いが活発で、メリット・デメリットを含め子ども達の登校や授業の方法を共に探っていました。
一方「日本ではこのような学校側の決定の過程で保護者に説明をしたり意見を聞くことはありません。その発想自体がないのです。保護者はいつも決定を丸投げされて戸惑うばかりです。」との現状が語られました。
 それに呼応するような読者の方からの投稿がありました。学生の部活が原因と推測される感染が全国的に確認されています。しかし行政は検証も説明も対処も果たさず、学校も保護者や子ども達の不安に応える独自の判断をするのは難しいようです。濃厚接触に怯えつつの部活をしなくて済むよう、落ち着いて夏休みを過ごせるよう正しい知見に基づいた安全策を示してほしいと願わずにはいられません。しかし政府を挙げてGoToとなると、正行様の言われるように個々人が「変人」になる覚悟が必要なのでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中学校の部活で集団感染 練習試合相手にも感染者 京都
引用元)
 京都市は、市立中学校の同じ部活動に所属する生徒らの間で、新型コロナウイルスの集団感染が発生したと7月31日に発表した。この中学校と練習試合をした2校でも感染者が出たため、市教委は3校の校内を消毒し、8月18日まで、部活動を含む全ての教育活動を中止することにした。

 市教委によると、感染が確認されたのは計8人。うち7人は7月23~25日に計4校が参加した練習試合に出ていた。残り1人は感染した部員のクラスメートだった。
(以下略)
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感染した高校生の濃厚接触者は51人 大半が部活動の練習試合で 【新潟】
引用元)
3日に感染が確認された新潟県柏崎市の家族3人のうち、県立柏崎工業高校に通う男子生徒の濃厚接触者が51人に上ること分かりました。

男子生徒は7月27日から31日までの間は登校し、部活動にも参加していました

県によりますと部活動では1日に練習試合を行っていて、対戦相手の高校の体育館で開かれたということです。濃厚接触者51人のうち大半は、この練習試合を通して接触していました
(以下略)
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<新型コロナ>49人感染…岩槻高など 2人死亡 感染者トラブルで駆け付けた警官感染 3クラスターで増
引用元)
(前略)
 県教育局によると、県立岩槻高校でこれまでに感染していた生徒2人と同じ部活動の生徒3人が新たに感染確認された。3日に判明した2人目の生徒の濃厚接触者は、体育の授業や食事で一緒だった生徒7人とされ、新たな感染者3人の濃厚接触者は調査中。県立学校ではこれまでに7校で学校関係者の感染が確認され、うち4校では2人以上が感染し校名を公表している。
(以下略)