アルバニアの山奥にポツンとある「黄色い家」

くろちゃん、昨日のBSの「ワイルドライフ」、おもしろかったね。
キノコが地下にネットワークを張り巡らして、森を養ってるんだって。
しかも、キノコの胞子で雨まで降らせてるんだよ。

おめえ、よおテレビ見るなあ。じゃあ、
「ポツンと一軒家」って、知ってるか?

もちろん。
衛星写真で一軒家を見つけて、尋ねていく番組だよね。
「日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。」(
6ABC)
うちの両親が大ファンで、毎週録画して欠かさず見てるよ。

ほお〜、おめえんちはテレビ一家なんだな。

だって、おもしろいよ。
「ポツンと一軒家」に住んでる人たちって、みんな、なんらの不自由はあっても、大自然に囲まれて自給自足の豊かな暮らしをしながら、人生をエンジョイしてて、見ててうらやましくなっちゃう。
きっと、戦争や飢饉があっても、生き残れるのはああゆう人たちなんだろうなあ。

たしかに、理想的な生き方ではある。だが、ひっそり暮らしたいヤツらにとっちゃ、そっとしといて欲しいんじゃね?
前科があって、世を忍んで生きているヤツとかさ。

あ、もしかして、警察が指名手配犯を探すために番組を利用したりして。
ところで、アルバニアの山奥にも「ポツンと一軒家」があるのを知ってるか?「黄色い家」と呼ばれているんだが?

いきなり、アルバニアって??
聞いたこともないなあ。誰の家? 何の家?
拉致されたコソボ・セルビア人から、臓器を抜き取るための家。

ひええ〜〜!! ホラーハウスだ!!

だが、実際にあるんだ。以前も本を紹介したことがある、
木村元彦氏の最新刊「コソボ 苦闘する親米国家」に、その「黄色い家」のことが書いてあるんだ。
なんせ、木村氏自身が、「黄色い家」に行って取材してるからなあ。

木村氏、ホラーハウスに行ったんだ!
だけど、いったいだれがコソボ・セルビア人を拉致して、そんなひどいことをしたの?

Kosovo Liberation Army、略してKLA、日本語だと
「コソボ解放軍」。
コソボ解放軍KLA【アルバニア語の略称UCK】
KLAと言えば、コソボ紛争のときに暗躍したコソボ・アルバニア人の暴力団体だね。
5月26日の時事ブログで「自民党は地雷を踏んでしまったのではないでしょうか。」とコメントされた深田萌絵氏の動画がありました。「LGBT法案、女子トイレ危機のチラシ」を配る活動をしていた深田氏に対して、自由民主党の「何者かわからないところから」“投稿やチラシを削除し、不特定多数の者にチラシを配布させ、名誉棄損行為を拡大させることのないように強く警告します。もし、この警告に反した場合には、法的措置を含み厳しく対応をせざるを得なくなることをあらかじめ通知します”という警告文が届きました。「女子トイレくらい残してほしい」という切実な思いを込めた運動への言論弾圧に、深田氏は毅然と抗議されました。
一見、LGBTの人々への差別を無くそうという良さそうな法案の裏に、実は深刻な人権侵害と分断が潜んでいることがなかなか理解されません。しかし今回の深田氏の発信は、法案に反対する主旨が明確でした。
これまでの経緯として、5月12日に開催された自民党政策調査会の内閣第一部会で、LGBT法の草案の審議がありました。そこでは法案に反対多数であったにもかかわらず、古谷圭司議員含む幹部が賛成で押し切り、政策調査会の長である萩生田政調会長がそれを強引に容認し、国会への法案提出となりました。通るはずのない草案を古谷議員と萩生田議員がゴリ押ししました。
さらに自民党内部からの情報では、6月16日のLGBT法成立に向けて猛烈な速度で進行しているらしい。"与党と野党の間ではほぼ合意ができているので、最後の文言調整をちょろっと国民のガス抜き程度にやって、それで成立させてシャンシャン、よかったね、保守派の意向も汲まれましたね。"というシナリオだそうです。
「もしこれを止められるとしたら、女性と子供の権利を侵害したままでいいのですかという議論を国内で巻き起こさないといけない」と深田氏は訴えています。
"女性、子供たち、少女たちは安心安全な女子トイレ、女子更衣室、女性用のお風呂を使う権利がある。ところがLGBT法案は女性や子供たちの権利が侵害されるような法の建て付けになっている。憲法において差別はあってはならない。このような法案が成立してしまったら女性たち、子供たちの身体に危険がある。そのことを知っていますか? 女子トイレや女性用の風呂に入ってきた男性に抗議した方が違法行為になり、逮捕され、訴訟されるリスクがある。こうした内容を一度知れば、許せるはずがない"
"YouTubeの説明欄とコメント欄にリンクを貼ってある署名用紙をダウンロードして、皆さんの直筆で署名して、深田萌絵事務局まで送ってください。法的に効力を発する誓願書の署名というのは全部直筆が求められます。周りの人に署名を集めて回ってほしい。できたら6月11日までに速達で事務局まで送ってほしい"と訴えておられます。
ラーム・エマニュエル大使が強要し、売国奴議員が成立させようとしているLGBT法案を、日本中の女性で叩き潰したいではありませんか。
(リンク先はギガファイル便というサービスで、LGBT署名PDFというファイルがあります。)