アーカイブ: *司法

南極は当時、現在の位置よりもずっと暖かいところにあり、氷に覆われていなかったが、ポールシフトによって地軸がずれ、現在の位置に移ったため、巨大な津波が起こり、瞬間凍結された

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホピ族の神話によると、創造主によって、第1の世界は火によって滅ぼされ、第2の世界は氷によって滅ぼされ、第3の世界は洪水によって滅ぼされました。現在は第4の世界です。
 昨日の記事で、その第3の世界を終わらせた大洪水は、BC9,567年であったことをお伝えしました。今日は、第2の世界の神話を見てみます。
 神話によると、人々は物欲により争い始め、最終的にポールシフトによって滅びたことがわかります。わずかな人々だけが、アリ人間に助けられ、地底に逃れて大災害をやり過ごしたということです。
 “続きはこちらから”のコーリー・グッド氏の一連の情報によると、南極で発見された古代遺跡の遺体を見ると、“明らかに巨大な波に襲われて、それからどういうわけか瞬間凍結された”と書かれています。要するに、南極は当時、現在の位置よりもずっと暖かいところにあり、氷に覆われていなかったわけです。それが、ポールシフトによって地軸がずれ、現在の位置に移ったため、巨大な津波が起こり、瞬間凍結されたと考えられるのです。
 この第2の世界の終りは、BC27,602年のことです。ポールシフトによる地軸のずれで起きた大洪水なので、これは世界的規模のものだということになります。この時、わずかな人々がアリ人間に助けられ、地底に逃れたということですが、その場所が、昨日の記事では、グランド・キャニオンではないかということなのです。
 コーリー・グッド氏は、“1万1千年前にポールシフトが起きている”と言っていますが、これは誤りです。1万1千年前ということは、紀元前9,000年頃です。これだと、アトランティスの最後の破壊を、彼らは紀元前9,600年頃としていることに合致しません。大洪水による破壊の後に、ポールシフトが起こったことになります。最後の記事では、アトランティスを破壊した最後の大洪水が11,900年前と修正しているので、これは紀元前9,900年頃ということになり、最後の大洪水のおよそ900年後にポールシフトが起こったことになってしまい、さらに辻褄が合わなくなってしまいます。
 マイケル・サラ博士が引用している、“科学者達は20万年から30万年毎に地球の物理的な自転軸が大移動する”という説は誤りです。コーリー・グッド氏は古代地球離脱文明の人たちから、これまでの2,000万年の間に4回のポールシフトによる地軸のずれが起こったと聞かされています。
 これは正しい数値です。正確には、これまでの4,000万年の間で、ポールシフトによる地軸のずれは6回起こり、2,000万年では4回起こっているのです。その6回目の最後の地軸のずれが、BC27,602年なのです。その前の5回目は、BC1,005万年です。
 ポールシフトによる地軸のずれというのは、ほとんど起こらないものなのです。 20万年から30万年毎に物理的な自転軸が大移動すれば、この2000万年の間に100回近く地球は破壊されていることになりますが、こんなことはありません。
 コーリー・グッド氏たちは、天変地異が“約12,500年周期とか25,000年周期”で起きていて、その天変地異がポールシフトによる地軸のずれということにしたいようですが、完全に彼らの妄想です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ネイティブアメリカン・ホピ族の神話(第一の世界から第3の世界まで)
引用元)
(前略)
【 ホピ族の神話 】
(中略)
「第2の世界」では、頭頂の中枢がまだ開いていたので、互いの心の中を見て話すことができた。
 
次第に村ができ、その間を結ぶ道路もでき、交易が始まり、互いに物を売買するようになっていった。交易が盛んになり、得れば得るほどますます物を欲しくなりだし、創造主への賛美は忘れ、人々の心は、売り買いし蓄えた物に対しての賛美に変わってしまった。
 
その結果、人々は争い始め、村同士の戦いが始まった。創造主は再び、リセットすべく世界を滅ぼすことを決めた。
 
地球が地軸のバランスを失い、回転が狂って二度も引っくり返り、山々は大音響とともに海になだれ込み、海と湖は陸に覆いかぶさった。そして、冷たい生命なき空間を巡る間に、世界は厚い氷に閉ざされた。
  
わずかな人々だけが、精霊のキバ(蟻人間と呼ばれている)に従って、地底に逃れ、幸せに暮らすことができた。
(以下略)

» 続きはこちらから

「大学等修学支援法」が成立し、メディアは大学無償化法と報じるも、無償化とは名ばかりのもの ~低所得世帯ほど負担が重くなる消費税を財源とし、増税が延期された場合は先送り

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、「大学等修学支援法」が成立しました。メディアは大学無償化法と報じているようですが、共産党の議員の意見やツイートなどを見る限り、無償化とは名ばかりのもののようです。
 「無償」の基準は、家族4人で年収270万円未満が目安とのことです。共産党の宮本徹議員のツイートには、“多くの国公立大学の全額免除基準より狭い”と書かれており、リンク先のPDFを開いて見ると、自宅通学全額免除の2人世帯(本人・母)の文科省モデルケース一覧になっていました。大学によって全額免除の適確者となる給与収入はバラバラで、最高額は電気通信大学の714万円以下です。ざっと表に目を通すと、神戸大学が470万円以下、名古屋大学で398万円以下、金沢大学で298万円以下などとなっています。
 宮本徹議員は、今回の法案で“いま授業料が免除されている人が全額負担になるケースがでます”と言っています。しかも、財源は消費税増税分だと言うのだから呆れます。低所得世帯ほど負担が重くなる消費税を財源とし、増税が延期された場合は先送りするというのだから、何をやっているのかわからない。
 共産党の吉良よしこ氏は、“国公私立すべての大学の学費の半減に必要なのは1兆円”と言っています。ということは、2兆円あればすべての大学の学費をなくせるわけですね。大企業にきちんと法人税を払ってもらえば容易に出てくる金額のようですが、原発を止めても、武器購入を控えても、出てきそうな金額です。
 やっぱり、この政権には早く退陣してもらうよりないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「大学無償化」法が成立 20年度から 低所得世帯が対象
引用元)
 低所得世帯の学生を対象に大学など高等教育機関の無償化を図る新法が十日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。二〇二〇年四月に施行される予定で、文部科学省は対象となる学生や大学などの確認作業を急ぐ。

 文科省によると、国や自治体が学生の授業料や入学金を減免するほか、生活費などに充当できる返済不要の「給付型奨学金」を支給する。対象は住民税非課税世帯を基本とし、夫婦と子ども二人(一人が大学生)の家庭の場合、年収二百七十万円未満が目安。年収三百八十万円未満であれば三分の一~三分の二の額を支援する。
(中略)
消費税増税分を財源とするため、増税が延期された場合は、無償化の開始も先送りされる。

————————————————————————
配信元)
 

» 続きはこちらから

アトランティス文明を完全に滅亡させた最後の巨大洪水は、BC9,567年の「ホピの洪水伝説」として伝えられ、オーストラリア大陸と南米大陸の間に位置していた列島が海中に沈んだ

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“アトランティス文明が完全に滅亡した時期を、私はBC9,567年の「ホピの洪水伝説」だと考えている”とコメントしました。
 冒頭の記事は、そのホピ族の神話です。彼らは大洪水を葦の船で生き延び、筏を漕いで“やや北寄りの東へ”進み、陸を見つけたということです。ホピ族がたどり着いた場所は、中央アメリカだと考えられています。
 実は、このことを裏付ける情報が出てきました。“続きはこちらから”で、コーリー・グッド氏は、オーストラリア大陸と南米大陸の間に位置していた列島が海中に沈んだ海底遺跡のソナー画像を見ているというのです。冒頭の記事では、“オーストラリア大陸と南米大陸の間の列島”とあるのに対し、その下の記事では、“オーストラリアと南極の間”となっています。ホピ族の神話が、まず東に進み、それから北東に進んで陸地を見つけたという伝承になっていることから見ても、前者が正しいと思われます。
 また、海に沈んだ時期ですが、コーリー・グッド氏は、紀元前9,900年頃と言っているのに対し、マイケル・サラ博士は、紀元前9,600年頃だとしています。私はこれを、正確にBC 9,567年だと指摘しているわけです。
 これまで、巨大洪水は何度も起きていることをお伝えしました。しかし、マイケル・サラ博士は、“およそ紀元前9600年に起きた最後の巨大洪水によって海の中に沈んだ”としています。これは、アトランティス文明を完全に滅亡させた最後の巨大洪水なので、この意味で正しい記述だと言えます。
 ホピ族には、アリ人間の伝承があるのですが、この伝承はこれまでお伝えした大洪水よりも前の伝承です。そのことは、冒頭の記事で、創造主ソツクナングが“今回は…今すぐ手を打たないと…”と言っていて、その理由が、“もはや地底の蟻塚まで逃げ延びる時間がなかった”ということなので、地底の蟻塚に逃げて大災害を生き延びたという伝承は、この大洪水以前のものなのです。
 地底の蟻塚が、彼らのために用意された地下の避難場所であり、アリ人間は、地底人か、地下に基地を持つ宇宙人のいずれかでしょう。コーリー・グッド氏は、グランド・キャニオンでこのアリ人間の伝承と合致する古代文明跡が見つかっているとしています。次回は、このアリ人間の伝承をお伝えしたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ネイティブアメリカン・ホピ族の神話(第一の世界から第3の世界まで)
引用元)
(前略)
ホピ族 蜘蛛女の精霊(カチーナ)

ソツクナングは、精霊のクモ女のところに来てこう告げた。
「今回は、最後まで待つ必要はない。今すぐ手を打たないと讃歌を歌い続けている人々まで汚されてしまうだろう」
  
そのため、もはや地底の蟻塚まで逃げ延びる時間がなかった。そこでソツクナングはクモ女に命じて葦の木を切ってその中の空間に人々を入れ、少量の水と食料を詰めて封印した。
   
ソツクナングが地上の水の力を解くと、山々より高い大波が陸地を襲い、陸という陸は破壊され海中に沈んだ。こうして神を信じる少数の人々は葦の船の中にかくまわれ、大洪水の中を漂い、長い間、彼らは海の上を漂い続けた。
  
人々は昼も夜も必死に筏を漕ぎ、やや北寄りの東へと進んだ。ついに彼らは陸を見つけた。海から高くそそり立ち、見渡す限り北と南に広がっている。 「大いなる力強い陸だ」と彼らの内なる知恵は告げた。
  
そこが、ソツクナングから与えられた「第4の世界」だった。
(以下略)

» 続きはこちらから

イランに対するアメリカの圧力について、アメリカの軍部は、絶対にイスラエルのために戦争をすることはないと断言 / 東西の融和を図る上で、ベストなポジションにいる日本

竹下雅敏氏からの情報です。
 国家非常事態対策委員会に、ベンジャミン・フルフォード氏が復帰しました。各話題ごとに動画を分割し、朝堂院大覚氏もフルフォード氏の見解に茶々を入れることもなく、自制しているようです。まずはめでたいことです。
 上の動画は、イランに対するアメリカの圧力についてです。アメリカの軍部は、絶対にイスラエルのために戦争をすることはないと断言していて、アメリカはイランと戦争することはないと言っています。4分前後をご覧ください。
 私も同様に考えており、ベネズエラ、キューバ、イランへのアメリカの圧力は、アメリカが内戦の準備をしていることを国民の目から隠すためのものだと思っています。
 今日のソルカ・ファール情報をごらんになっても、トランプ大統領は非常に巧妙に動いており、アメリカ合衆国の延命のために、あれこれと思いつきで動いているのではないということがわかります。おそらく、アメリカ合衆国が消滅して、共和国になった後の立ち位置まで考えているのだと思います。宇宙軍というのは、その表れではないでしょうか。
 下の動画の後半では、東西の融和を図る上で、日本はベストなポジションにいると言っています。確かにその通りだと思うのですが、フルフォード氏自身が“1,000年に1人のバカ男”と言っているあべぴょんでは、どうにもなりません。かといって野党はどうかというと、フルフォード氏は彼らもどうにもならないバカと言っています。何人かの例外はあるにしても、確かにその通りだという感じがします。
 国際政治の舞台で対等に渡り合える人物は、今のところ小沢一郎氏以外には居ないと思います。しかし、ベンジャミン・フルフォード氏は小沢氏を大変嫌っているようで、ここの辺りがなかなか上手くいきません。
 また、フルフォード氏はヘンリー・キッシンジャー博士やその子分たちを敵とみなしていますが、今の彼らは味方だと私は考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

 
————————————————————————
日本が動けば「令和」は世界の新時代になる
引用元)
世界構図が大きく変貌している今なら、日本は競合する他の大国よりも一歩先に出ることが出来る。というのも今、中国が率いる陣営とアメリカが率いる陣営との間で繰り広げられている世界覇権争いは完全な膠着状態。「アジアの時代をリードしようとしている中国」と「それに付き従うことに拒絶反応を示す欧米などの国々」の妥協点を見いだす役目は、やはり東西文明の融合と調和を実現している日本が最も適任だろう。
 
【 石油 】
現在、世界覇権争いは金融・経済・情報の分野を舞台に「石油」、「通商」、「軍事」、そして何より「心理・情報操作戦略」によって展開されている。

まず「石油」について言うと、1971年のニクソンショック以降から最近までFRBの所有者たちが世界の石油資源を牛耳る形で覇権を維持してきた。しかし、現状は供給の方が需要よりも多く、石油が余っている状態。つまり買い手の方が有利な状況にある。

そんな中、石油(原油)の輸入額が世界第1位の中国と世界第3位のインドが石油の共同調達に向けて動いている。それにより産油国に対する交渉力を高め、アジア向けのエネルギー価格の割高状態、いわゆる「アジアプレミアム問題」を解消するのが狙いだ。 現状として、石油とガスの多くを輸入に依存するアジア...(以下有料部分)

メキシコ便り(36):ハリへ氏ツイッターアカウント凍結事件後、メキシコは真実のパワー全開のギアに突入!

 ファレスは、はや最高気温が30度近くで、すっかり春は姿を消してしまい、夏がメキメキ目を覚ましてきました。今年もまた信号機が溶けるような、ながぁ〜い猛暑が来るのかと思うと、あぁ〜ため息😩。でも、popoちゃんは、その猛暑を快適に過ごさせてくれる、ある秘密アイテムを日本から持ってきてるのら♪ ふっふっふ😌♪ それは。。。「風鈴🎐」。。。そよ風に揺られて、涼し気な音を奏でてくれる風鈴ちゃんは、popoちゃんの夏のお気に入りアイテム💖これで猛暑は快適さ♪😊

 さて今回は、メキシコで長年様々な暴露をしてきたハリへ氏のツイッターアカウント凍結事件と、その後をとりあげてみました。世界のツイッターはだれが支配しているか、ラテンアメリカのツイッターはだれが支配しているのか、メキシコのツイッターはだれが支配しているのか?ハリへ氏のアカウント凍結の理由など、ハリへ氏が凍結後のSputnikのインタビューで語ってくれました。そして、凍結後ハリへ氏を支持するユーチューバーたちが一致団結しインタビュー動画を実施し、それが見事にメキシコとアメリカでツイッター・トレンドNo.1になったこと!そして、そんなことを一切報道しない大手メディアらは、ガラガラ崩壊中。ハリへ氏いわく、メキシコ大手メディア・テレビサの株は5ヶ月前には30ドルだったのが、現在9ドルあたりになったとか。。。ハリへ氏は、反アムロ政権派は、もうご臨終だと。。。頭を切られた鶏が走り周っているだけ。。。殺さなくても勝手に死んでいくと語っていました。「ネットの力ってすごいなぁ〜」「真実の力ってすごいなぁ〜」と時代の変化の真っ只中を圧倒されながら見ているpopoちゃんです。もうメキシコは真実のパワー全開のギアに突入💨
(popoちゃん)
————————————————————————
メキシコ便り(36):ハリへ氏ツイッターアカウント凍結事件後、メキシコは真実のパワー全開のギアに突入!

ユーチューバーが大統領にすごい質問をする!


メキシコ便りでもよく引用・参考にさせてもらっているAlfredo Jalife氏ですが、只今、メキシコで渦中にあるお方。3月15日にJalife氏のツイッターアカウントがまたまた凍結!過去に何度も凍結経験あり、でも今回は永久凍結だとか?!なぜ?


この事件の後、ハリへ氏の支持者ユーチューバーらが一致団結!ユーチューバー、El Nopal Times(ザ・サボテン・タイムズ)のSaul Soltero氏が朝のプレス・コンファレンスに出席し、大統領にこんな質問しちゃった

El Nopal Timesのサウル・ソルテロ氏

» 続きはこちらから