(前略)
ロシアの特別軍事作戦が始まって以来…いや…コロナの各国での対策が始まって以来かもしれないですが、「
私は誰も信じない」という立場でい続けています。
(中略)
何にしても、除籍された可能性が高いとはいえ、
プーチン大統領は長く、世界経済フォーラムの「優等生」とされていた人物です。
世界経済フォーラム代表の何とかシュワブという人が、「私が育てた」みたいなことまで言っていた人です。以下の記事にあります。
(中略)
世界経済フォーラムの思想というのは、簡単に書けば、「貧しい者と愚かな者たちはすべて駆逐されるべきであり、残った者はすべて管理される」というようなことです。
(中略)
世界経済フォーラムというのは、いわゆる「ディープステート」という言葉と同義でいいのだと思います。
それで、少なくとも、その
世界経済フォーラムに育てられたプーチン大統領が、最近、「グローバル・エリートたちは破壊されなければならない」と、モスクワでのフォーラムで述べたことが伝えられています。
(中略)
プーチン氏が「全体主義としてのグローバリスト」たちの世界秩序を爆破すると宣言
WORLD NEWSPutin Blasts “Globalist” World Order as “Totalitarian”
summit.news 2022/07/20
ロシアの
ウラジーミル・プーチン大統領は 7月20日に、
「グローバリスト」の世界秩序は「全体主義」であり、「創造的な追求を阻害している」と主張した。
(中略)
「
いわゆる「ゴールデンビリオン」たちの完全な支配モデルは不当だ。なぜ地球の人口の中でこのゴールデンビリオンが他を支配し、独自の行動規則を課すべきなのか?」
(※) ゴールデンビリオンとは、ロシア圏で広く使われている概念で、「エリートたちがひもを引っ張って富を蓄積し、一般の人々の生活を破壊するという理論」だそうです
「排他性の幻想に基づいて、
このモデルは人々をファーストクラスとセカンドクラスのステータスに分割し、したがって、このモデルは
本質的に人種差別的で新植民地主義的だ」
「私たちは、消費者が自分自身のカーボン・フットプリント(二酸化炭素排出量)を測定する機能を開発しています。それは、どこに旅行しているのか? どのように移動しているのか? 何を食べているのか? どのプラットフォームで何を消費しているのか? つまり、個人のカーボン・フットプリント・トラッカー(二酸化炭素排出量の追跡)です。まだ運用はしていませんが、これは私たちが取り組んでいることです。」
…全世界で最大のオンライン業者であるアリババのグループ社長が、あなたの全行動を追跡する方法を研究しているのですよ! これは、個人のカーボン・フットプリント・トラッカー(二酸化炭素排出量追跡装置)と呼ばれ、「世界的な監視」を意味します。あなたが何をしていても、24時間365日、どこにいるか正確に知ることができるのです。その用途を想像できますか? そのコンプライアンスを想像できますか?”と言っています。
コズミック・シークレットJAPANさんの記事によると、「奇妙な画像が投稿されている」というのです。この情報の発信源のウェブサイトにリンクが貼られています。引用元では、このウェブサイトの内容を詳しく紹介しています。
“続きはこちらから”は、このウェブサイトの導入部分のみを機械翻訳にかけたものです。コズミック・シークレットJAPANさんの記事に詳しく翻訳されているのですが、著作権の問題でこのような方法をとることにしました。
“CSRQ-SM(ソーシャルマネジメント)ソフトウェアは、金融リセットが起こったときに、選ばれた政府機関や銀行が世界中で使用するプログラムで、金融リセットが起こると、例えば、日本の銀行口座を持っている人は、一晩で円が USDR に変換され、このソフトウェアは、すべての金融取引を一元的に処理し、すべてのユーザーの社会的信用スコアを発行するように設計されている”というのです。
銀行口座にログインすると、社会的信用度を示す画面が表示されるとあるので、先の「生体認証 ID」を含む奇妙な画像は、その画面かも知れません。
「CSRQ-SM階級システムの詳細」によれば、統治者階級と奴隷階級に分かれるようで、統治者階級は「S-主権者/統治者(ソブリン)階級」であり、奴隷階級は更に3つのクラスがあり、「C-庶民(コモン)階級」「R-制限付き」「Q-隔離」に分かれています。
「S-主権者/統治者(ソブリン)階級」は0.1%、ワクチン接種の必要なし、資産の制限も口座の制限も、カーボンスコアもありません。しかし、「C-庶民(コモン)階級」は95.5%、ブースター接種2回以上、資産の制限5000USDR以下、口座の制限1000USDR以下、カーボンスコアあり。「R-制限付き」は3.36%、ブースター接種3回以上、資産の制限1000USDR以下、口座の制限500USDR以下、カーボンスコアあり。「Q-隔離」は1%、ブースター接種5回以上、資産の制限500USDR以下、口座の制限250USDR以下、カーボンスコアありとなっています。
これらの情報は、金融リセットCSRQ-SMソフトウェアのストレステスト(耐久試験)のために雇われたITプログラマーの内部告発によって明らかになったとのことです。
これらの情報は、先のアリババのJ・マイケル・エバンス社長の言う「カーボン・フットプリント・トラッカー(二酸化炭素排出量の追跡)」の話と符合します。もしも、95.5%の「C-庶民(コモン)階級」がユニバーサル・ベーシックインカムで、毎月初めに1000USDRを入金されるとして、これが1000ドル相当だとすると、約10万円の入金があることになります。夫婦2人で20万円が毎月入るとすれば、ワクチン接種を含め様々な制約はあるにしても、こうした「CSRQ-SM」の新システムを受け入れる人は多いのかも知れません。
もしも大多数の人々がこれを受け入れれば、グローバルエリートの「グレートリセット」は完成するわけです。そして人類は完全に奴隷化され、そこから這い上がることはできなくなります。エリートにとっては、AI(人工知能)が管理する究極の監視社会が完成します。
ただ、先の記事で触れたように、世界経済フォーラム(WEF)のこうした野望は既に破綻しています。