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2014年のウクライナのマイダン革命(クーデター)の真相を検証 ~マイダンの大虐殺はクーデター続行計画の鍵であり、虐殺は前もって計画されたものであった

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年のウクライナのマイダン革命(クーデター)の真相を、当時の映像によって検証しています。
 ウクライナでテロ活動を指揮し、資金を提供してきたのは米国です。“マイダンでの騒乱が始まって以来、活動的な抵抗グループのリーダーには1日200ドル…お金は外交ルートを通じてキエフの米大使館に流れ、そこからNR(非政府組織)の「スヴォボダ」と「ファザーランド」の中央事務所へ流れています。…目撃者の証言によると、「あいつらが無償でやっていると思うかい? いや、金をもらってやってるんだ。誰が払っていると思う? 米国だよ!」…米国国務副次官補ビクトリア・ヌーランドは、米国が「ウクライナの民主化」のために50億ドルを費やしたと証言しています。(5分52秒~7分35秒)”ということです。
 「ライブ映像が示すように、テロリストのデモ隊こそが終始流血の惨劇を引き起こしたのであり、治安部隊は人並外れた忍耐力と体力で攻撃に耐えていた」のですが、メディアは一丸となって「ウクライナ大統領の命令で流血の惨劇!」という嘘を垂れ流していたのです。
 11分40秒のところで、「治安部隊が長い忍耐の末にとった措置や自衛のための行動が、独裁的な大量殺人として民衆に伝えられるなら、それはウクライナ政府および世界社会に対する重大な犯罪として処罰されなければなりません。視聴者の皆さん、これらの事実は、陰謀論ではなく、本物の陰謀であることが明らかです。このような事実を踏まえ黙っているわけにはいきません。この動画を拡散して、私たちの訴えを人々に伝えて下さい。」と言っています。
 受理案・亜惨事(ジュリアン・アサンジ)氏は、“過去50年間のほぼすべての戦争は、メディアの嘘・軽薄な報道で始まった。…人々は戦争を好まない。騙されて戦争に引き込まれている”と言っていますが、メディアは意図的に嘘を報道しており「陰謀」に加担しています。
 “続きはこちらから”のRevealing Ukraine 2019の「20:04~の5分間」で、正体不明の狙撃手がデモ参加者と警官に発砲した事件を検証しています。22分20秒で、“ロシアを除く殆どの国がこれを「警官による狙撃」と報道したわけです。…5年間の公式調査ではマイダンの大虐殺は重大な事実を完全に無視していた。スナイパーはデモ隊が占拠していたビル内にいたのだ。…彼らは特定場所に呼ばれている。犠牲者はここに誘導され、そして殺されフィルムに収められた。…マイダンの大虐殺はクーデター続行計画の鍵であり、虐殺は前もって計画されたものであった。”と言っているのですが、ここの5分間は必見(閲覧注意)です。
 2014年3月6日に時事ブログで取り上げた記事を再掲しました。“首都キエフで反体制派のデモ集団に実弾を発砲していたスナイパーが元政府側にも発砲していた”ことと、“デモ隊や警官隊を狙撃しているのは「西側」に支援されたクーデター派に雇われた人間だと推測されている”ことは、このように当時から知られていたのですが、先の「20:04~の5分間」は、これを証明したと言えるような内容になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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平和的なデモ隊によるテロ行為
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グレート・リセットの医療専制政治を押し付けた同じ詐欺師が、ウクライナの生物兵器研究所に関与している

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の2分55秒で、“新型コロナウイルスが人工の生物兵器であることも正式に判明しており、NIHとピーター・ダスザックのエコ・ヘルス・アライアンスから資金提供を受けていたことも分かっています。それが中国の武漢で製造されたことも判明しています。…国連のグレート・リセットに関わる全員が、今やウクライナの最大の同盟者であることは偶然だというのでしょうか?”と言っています。
 私はまだ、新型コロナウイルスが人工の生物兵器であることや武漢で製造されたことが判明しているとは思っていませんが、その可能性が極めて高いと考えています。
 5分10秒で、“グレート・リセットの医療専制政治を押し付けた同じ詐欺師が、ウクライナの生物兵器研究所に関与しているのです。これはすべて、米国防省の国防脅威削減局(DTRA)を通じて税金で賄われています。米国企業Black&Veatc社は、2003年以来、DTRAと緊密に協力して生物兵器研究所を建設してきました。Black&Veatc社は、キエフでMETABIOTA社と事務所を共有しており、…METABIOTA社が2015年に設立された際、ハンター・バイデンのローズモント・セネカ・テクノロジー・パートナーズから3億ドルの資金提供を受けました。…またこのMETABIOTA社は、ピーター・ダスザックのエコ・ヘルス・アライアンスと提携しています。エコ・ヘルス・アライアンスは、ファウチ博士が2014年に武漢の研究所に機能獲得研究の資金を流すために利用した団体です。2014年、METABIOTA社、エコ・ヘルス・アライアンス、武漢ウイルス研究所は、共同で中国のコウモリに由来する感染症を研究していました。METABIOTA社は、CIAのフロント企業として知られるIn-Q-Telと協力しています。In-Q-Telは、米国国防総省、NIH、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、グーグル、ナショナルジオグラフィック協会などから資金提供を受けています。METABIOTA社の創設者であるネイサン・ウォルフは、エコ・ヘルス・アライアンスの役員であり、DARPAの国防科学研究評議会のメンバーでもあります。ネイサン・ウォルフは2012年、「ウイルスの嵐・パンデミック新時代の幕開け」と題する本を執筆し、友人である小児性愛者ジェフリー・エプスタインやバイオベンチャー投資家ボリス・ニコリックに感謝の言葉を述べています。ボリス・ニコリックは、ジェフリー・エプスタインの死後、彼の遺言執行者に指名、ネイサン・ウォルフはギレーヌ・マクスウェルと仲良くしているところを何度も目撃されています。またネイサン・ウォルフはクラウス・シュワブのヤング・グローバル・リーダーの一人であり、世界経済フォーラムが掲げる「グレート・リセット・アジェンダ」を実現するためのトレーニングを受けています。”と言っています。
 悪の巣窟という言葉がピッタリですが、全員が「小児性愛者」であり、ジェフリー・エプスタインと相棒のギレーヌ・マクスウェルとの繋がりがあるという感じです。
(竹下雅敏)
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ペンタゴンが資金提供したウクライナの『BIOLABS(生物兵器研究所)』の目的と「クラウス・シュワブ」「ハンター・バイデン」との繋がり。
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[YouTube]3.11地震波形

読者の方からの情報です。
東日本大震災を彷彿とさせる16日に起こった地震にはドキリとしました。

ところで、3.11の震災の年は、東京でフィギュアスケート世界選手権が予定されていましたが、急遽、開催地はロシアに変更されました。
ロシアでの世界選手権のオープニングセレモニーで、氷上に3.11の「地震波形」を映し出し、世界に人工地震を示唆してくれたと当時話題になった動画です。
もちろん日本のテレビではカットされて放送されませんでしたが・・。
(まゆ)
今「狂人」と言われるプーチン大統領は、原爆を落とされた日本に心を寄せていた。
(まのじ)
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【玖】 人工地震
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ウクライナ軍「アゾフ」の虐殺から逃れてきた人々の生の声はメディアの嘘を暴く / 22日国会ではネオナチ政権の大統領の演説をさせる予定、大政翼賛の完成か

 「西側政府や有力メディアは(中略)2月24日にロシア軍が巡航ミサイル『カリブル』などで攻撃したところから戦争は始まったとしているが、これはアメリカやEUの見方にすぎない。」と櫻井ジャーナルが訴えています。それまでに行われていた殺戮を無視して「雇い主の都合に合わせて」歴史を切り取り、そのように見せています。実際にウクライナ軍「アゾフ」から逃れてきた人々のフェイクではない生の声の真実は、いくらメディアが人道回廊を破壊したのはロシア軍だと伝えても見破ることができます。今やネオナチ「アゾフ大隊」の実態が知られるようになったにも関わらず、驚いたことに日本は22日に国会でゼレンスキー大統領のオンライン演説をするというのです。政治が正気を失っていないか。IWJの岩上安身氏がかろうじて抗議のツイートをされていたこと、原口一博議員が「現在停戦の交渉中であり、ドイツでの戦意発揚するような内容を聞くにつけ慎重であるべき。」と述べておられ良識を示されたことを知るのみです。共産党の志位委員長が大統領演説のニュースツイートに「いいね」をされていたのには本当に驚きました。ナチスに親和性のある政権を戦争反対してきた共産党まで応援するのか。3/18の記事と合わせて考えると、まさしく大政翼賛の完成です。個々の市民が賢くなるしかない。
 IWJが紹介されていた「Film photography」というブログで、マスメディアの論調とネット民たちの声をうまく比較をされていました。メディアの論調の異様さを感じ取ることと、添えられていたウクライナのライブカメラをチェックして冷静になることができます。ブログ主さんは、名だたるSNSがロシア軍とロシア人への暴力を呼び掛けるヘイトスピーチを公式に許可したことを取り上げ、「特定の民族に暴力OKなどと煽るのはジェノサイドしてるのと一緒。」と書いておられました。日本の国会もその線上にあります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョージ・ソロス「今は特にロシアが最も重要です。…今我々が直面しているのは、ロシアの復興とEUの分裂です。これは非常に悲しい事態です。しかし、私の財団は、この状況に貢献してきた」 ~日本政府がウクライナ難民を受け入れる背景

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“日本の公安調査庁は、ネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した”と記していることをお伝えしました。
 冒頭の動画の12分33秒~13分17秒で、“つい最近、機密解除されたCIAの公式文書では、1946年以来、米国情報機関とウクライナの民族主義者の強い結び付きがあり、ウクライナの民族主義組織やその指導者ステパン・バンデラの正体を把握していたことが、このCIAの報告書から明らかになりました。1945年9月のOSS(CIAの前身)の報告者によると、バンデラは第二次世界大戦中、恐怖政治を展開していたことで、指導者として高い評価を得ていました。第二次世界大戦後、バンデラとウクライナのナチス指導者たちは、ヨーロッパに逃れ、CIAが彼らをかくまったのです。CIAは後に、ステパン・バンデラや他のウクライナ人を隠していたことを移民帰化局(INS)に報告していました。”と言っています。
 “続きはこちらから”でジョージ・ソロスは、「今は特にロシアが最も重要です。…今我々が直面しているのは、ロシアの復興とEUの分裂です。これは非常に悲しい事態です。しかし、私の財団(the Open Society Foundation)は、この状況に貢献してきたと思います。私は特にウクライナに関わってきたので、(ウクライナからの対ロシア戦略に)成功すると思います。(2014年騒乱後の)新しいウクライナはEU加盟を心から望んでいます。…実のところ、世界の多くの人々が、我々の財団と何らかのかたちで接点を持っています。我々の財団は政府や市民社会の内部に入り込んで、幅広く活動しています。」と言っています。
 こうした事から、ウクライナをナチス化したのは、ロスチャイルドやソロス達の支配下にあるアメリカであったことが分かります。
 さらに、「中国は政治介入の余地がないが、経済民主化でウクライナのような“開かれた社会”になれば我々の介入や政治改革が可能」だが、「中国が経済改革のチャンスに失敗した場合に起こるシナリオは、中国が外部とのいくつかの紛争によって権力を固持し、結束するという事態になるでしょう。中国と日本のあいだの紛争が引き起こされるというシナリオを想定しています。その暁には世界にとって非常に悲惨な状況になると思います。私の考えでは長期的にはこれが最も重要な政治的課題だと思います。」と言っています。
 ツイートには、「ソロスのこの講演(2015)後に、日本で憲法改正の流れ、台湾-ミャンマー-新疆ウイグル自治区の"民主化"支援、尖閣問題、北方領土問題、ウクライナへの軍事品支援etc…が次々と進行中」とあります。
 ここで「ウクライナのネオナチ組織C14(S14)の記者会見」の様子をご覧ください。“我々は今非常に多くの武器を提供されている…我々がどれほどの武器を持っているか、どれほどのベテランを有しているか…想像してみたまえ、ロシアが崩壊して5つとかの分裂したロシアになることを。我々の組織はヨーロッパ大陸に非常に多くの若者の構成員を有していて、たぶんイギリスにはもっと多くいる。…我々の目的は、既に崩壊した「ヨーロッパの一員」になることだけではなく、グローバルレベルのいくつかの新しい政治同盟や政治的チャレンジに関わるものだ。”と言っています。
 公安調査庁は、ネオナチ思想を有する組織のネットワークが世界的に拡大を続けており、彼らの目的は「政府機関、少数派の人種等に対する暴力を通じて、社会の崩壊や混沌を加速させ、人種的に純粋な白人社会を創出すること」だとしています。
 こうした流れを考慮すると、日本政府がウクライナ難民を受け入れる背景が見えてきます。“政府機関、少数派の人種等に対する暴力を通じて、社会の崩壊や混沌を加速”させることで、人々は憲法改正、緊急事態条項を受け入れるようになります。これはソロスが敵視する中国を破壊するために、「日本と中国の戦争」を計画しているということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新
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極右過激主義者の脅威の高まりと国際的なつながり
引用元)
(前略)
国際的なつながりを有する極右組織~「アトムヴァッフェン・ディビジョン」~
 
「アトムヴァッフェン・ディビジョン」(AWD、ドイツ語で核兵器師団の意)は、米国で2015年に設立されたネオナチ思想を有する組織で、政府機関、少数派の人種等に対する暴力を通じて、社会の崩壊や混沌を加速させ、人種的に純粋な白人社会を創出することを目的としているとされる。同組織メンバーは過去に少なくとも5件の殺人に関与したほか、米国各地で訓練キャンプに参加しているとされる。AWDは、2020年1月に幹部らが逮捕され、3月に解散を発表したが、メンバーは同年7月に「国家社会主義者同盟」なる新たな組織の設立を発表しており、引き続きその動向が懸念されている。

主なAWD関連組織

AWDメンバーは、欧州各国に渡航してネットワークを構築しているとされ、同地域を中心にAWDに忠誠を誓う又は同組織の影響を受けた組織が複数存在する(右図参照)。
 
このうち、「ゾネンクリーク・ディビジョン」(SKD)については,2019年6月、父がアイルランド系、母がアフリカ系の米国人であるメーガン妃と結婚したヘンリー王子に対する攻撃を奨励したとしてメンバー2人が逮捕された。英国警察は、同国の極右組織の中でSKDが最も過激な思想を保持していると指摘している。また、エストニアで設立されたとされる「フォイヤークリーク・ディビジョン」(FKD)は、欧州各国にメンバーを有し、2019年、ベルギーの欧州議会議員に対する殺害予告、英国警察に対する攻撃の呼び掛け等を行ったとされる。英国内務省は、2020年、SKD及びFKDを相次いでテロ組織に指定した。このほか、「AWDドイツ」が同年6月に新たな関連組織「アトムヴァッフェン・ロシア」の存在を発表するなど、AWDのネットワークは拡大を続けている模様である。

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