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オバマ前大統領やヒラリー・クリントンらに不審な郵便物が届けられた事件は、民主党が同情を買うための偽旗事件 ~米国民にはもはやバレバレの子供騙し~

竹下雅敏氏からの情報です。
 オバマ前大統領やヒラリー・クリントンらに不審な郵便物が届けられたという事件ですが、大方の見方は、民主党が同情を買うための偽旗事件であるというものです。中間選挙を意識して、トランプ大統領の評価を少しでも下げたいのでしょうが、バレバレです。
 爆発物と報道されているものは、実は“映画用の小道具”だったとのこと。ツイートによると、“クリントンやオバマという元大統領宅に、郵便物が直接届けられることは絶対にない”とのことです。なんでも、犯人として捕まった50代の男性の車には、トランプのステッカーがたくさん貼ってあったとのことで、わかりやす過ぎます。
 このような子供騙しは、もはや米国民には通用しません。Q情報は、相当大きな効果を上げ、覚醒に繋がっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領、メディアによる事件の「不正利用」を批判
転載元)
バラク・オバマ前米大統領や米大統領選挙の元民主党候補ヒラリー・クリントン氏などへの郵便物から爆発物とみられる不審物が相次いで見つかった事件について、ドナルド・トランプ米大統領は、マスメディアが当該事件を利用して同大統領を不利な立場に陥れようとしていると批判した。
スプートニク日本
トランプ大統領は露メディアに対し、「メディアが1人の悪意ある行いを取り上げて政治的な得点を稼ごうとし、またそれを私や共和党に不利になるように利用していることを確認した」と述べている。

CNNの伝えるところでは、米フロリダ州の捜査当局は26日、爆発物送付の疑いでシーザー・セイアク容疑者を逮捕・起訴した。複数メディアの報道によると、セイアク容疑者は同様の不審物を政治家13人に送付した。また、同容疑者は連邦法上の5つの罪に問われており、最大で禁固48年の刑が言い渡される。

AP通信によると、セイアク容疑者はトランプ大統領の熱烈な支持者だと考えられている。同通信社は、容疑者がソーシャルメディア上でトランプ大統領支持者の集会に参加する様子を捉えた動画を公開した。
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左翼のずっこけニュース再び!
引用元)
(前略)
<実際は・・・爆弾は偽物でした。>
https://www.naturalnews.com/2018-10-25-fake-pipe-bomb-hoax-unravels-as-democrats-appear-desperate-to-sway-elections.html
(概要)
10月25日付け
(中略)
(Natural News)
この2日間、全米を騒がせた「民主党側の人々に送り付けられた不審物(パイプ爆弾)」が偽物でありこの事件がでっち上げられたことが明かになり民主党側の策略が再び失敗に終わりました。
これらのパイプ爆弾は、単に、漫画に出てくるような映画用の小道具であり、おもちゃの爆弾であることが分かりました。
(中略)
今回のなんちゃって不審物事件は全て民主党側の手の込んだ演出以外の何ものでもなかったのです。

中間選挙の2週間前にこれらの「不審物」が民主党側にのみ送られたタイミングを考えると明かに中間選挙を意識した偽旗事件であることが分かります。
米国民は騙されません。
(以下略)

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米軍横田基地に配備されていないはずの「パトリオット」部隊が展開 ~時代の流れに逆行している、目先の欲に目がくらんだ米軍~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートのコメントがあまりにも面白かったので、取り上げました。米軍横田基地に配備されていないはずの「パトリオット」部隊が展開していたとのこと。この分だと、あるはずのない核兵器も、そのうち発見されるかも知れません。
 昨日のニュースによると、日中首脳会談で、経済、安保で日中協力強化に合意ということでした。存在感が希薄になりつつある米軍が、危機感から自己の存在をアピールしてきたのではないでしょうか。
 (新)日本の黒い霧さんによると、“駿河湾、沼津沖で不穏な動きがある”とのことですが、しんぶん赤旗によると、“インド太平洋地域の作戦拠点としての在日米軍基地強化”の動きがあるとのこと。
 トランプ政権の動きを見ていると、すぐにではありませんが、いずれ米軍は撤退すると思われます。なので、こうした動きは時代の流れに逆行していると言えます。
 日本政府はもちろんですが、米軍にしても、目先の欲に目がくらんで先が見えない人が多いのだということが、よくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍の迎撃ミサイル
横田基地に異例展開
配備ないのに…どこから
引用元)
 在日米軍横田基地(福生市など東京都多摩地域5市1町)に米陸軍の迎撃ミサイル「パトリオット」の部隊が展開していることが、25日わかりました。横田基地に米陸軍の迎撃ミサイル部隊は配備されておらず、展開は異例です。

 パトリオットの展開は、横田基地の監視活動をつづけている羽村市の羽村平和委員会が24日、滑走路東側に発射台5機が設置されているのを確認してわかりました。
(中略)
 神奈川県相模原市の米陸軍相模総合補給廠に16日、パトリオットや、高高度迎撃ミサイルTHAADの部隊を管理・運用する米陸軍第38防空砲兵旅団司令部が発足し活動を開始。インド太平洋地域の作戦拠点としての在日米軍基地強化に連動した、防空体制の構築が進んでいます。
(佐藤つよし)
(以下略)
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配信元)

ジャマル・カショギ氏の暗殺計画を知り、この事件を中東の安定化のために使おうとしたキッシンジャー博士 ~サウジアラビアの中東での影響力の低下、トルコ、カタールの中東での影響力の向上、そしてイスラエルの解体~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジャマル・カショギ氏の殺害事件について、私の見解は昨日のコメントに記しました。しかし、この事件は複雑で、トランプ大統領と協力関係にあるサウジアラビアの現体制を転覆しようとする陰謀という側面だけではなく、別の側面があるのです。
 冒頭の2つの記事で、イランのローハーニー大統領も、ロシアのプーチン大統領も、この事件に関するアメリカの関与を指摘しています。
 3つ目の記事では、アメリカの諜報機関がカショギ氏の暗殺計画を事前に察知していたにもかかわらず、なぜ本人に警告しなかったのかを問うています。
 私の考えでは、この警告をやめさせたのは、ジーナ・ハスペルCIA長官がヘンリー・キッシンジャー博士の指示に従ったためだと考えています。キッシンジャー博士は、この暗殺計画を知り、この事件を中東の安定化のために使おうとしたのだと思います。具体的には、サウジアラビアの中東での影響力の低下、トルコ、カタールの中東での影響力の向上、そしてイスラエルの解体です。
 キッシンジャー博士の協力者と言えるのが、トランプ大統領、ムハンマド皇太子、ネタニヤフ首相です。中東が安定化するためには、サウジアラビアの影響力が低下し、トルコの影響力が増す必要がありますが、この事件以降、確かにその方向に動いているのが、取り上げた様々なツイートからもわかります。
 要するに、トランプ政権の大量逮捕を逃れたいと考えている連中が仕掛けたこのカショギ事件を逆利用して、彼らを粛清し、中東の安定化を図るのが、キッシンジャー博士の目論見です。キッシンジャー博士は、サウジアラビアの現体制を支持していると思います。
 9.11は、イルミナティが引き起こした事件であるのは明らかで、中核となる組織は300人委員会だったと思います。その300人委員会ですが、現在では板垣英憲氏の言うゴールドマン・ファミリーズ・グループに変わっています。
 キッシンジャー博士も、9.11事件の実行犯の1人だと考えられますが、本物のキッシンジャー博士は既に死亡しており、私たちが現在見ているのはクローンで、そのクローンの肉体を所有している内側も、キッシンジャー博士の魂ではありません。なので、現在、私たちがキッシンジャー博士と認識している人物は、罪を犯していないということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン大統領、「カショギ氏の殺害は人権擁護主張者にとって大きな試練」
転載元)
(前略)
ローハーニー大統領は24日水曜、閣僚会議においてカショギ氏の殺害を衝撃的な出来事だとし、「アメリカの支援なくしては、いずれの国も大胆にこのような犯罪を起こすことはない」と述べました。
(中略)
ローハーニー大統領はまた、サウジアラビアのイエメン攻撃と、そのサウジアラビアをアメリカが支援していることに触れ、「イエメン国民が数年にわたり爆撃されている中、世界はそれに沈黙している」と述べました。
(以下略)
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サウジ記者不明、米国に「責任の一端」 プーチン氏
引用元)
(前略)
【10月19日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチンVladimir Putin大統領は18日、行方不明になっているサウジアラビア人記者のジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏について、「責任の一端」は米国にあるとした上、サウジアラビア政府を黒幕と見る十分な証拠はないとの見解を示した。
(中略)
また、ロシア政府は事の真相を把握していないため、サウジとの関係をロシア側から悪化させるようなことはできないとも述べた。
(以下略)
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サウジアラビアとCIAはカショギの9/11爆弾発言を恐れていたのだろうか?
Finian CUNNINGHAM
2018年10月14日
Strategic Culture Foundation
(前略)
 カショギが、長年のトゥルキー王子との親密な付き合いから、9/11に実際に起きたことについての極秘内部情報を得ていたのかも知れない(中略)… 9/11攻撃が、実際連中の帝国主義的乱暴狼藉の口実として、アメリカ陰の政府が画策した“偽旗”事件だったという膨大な証拠がある。
(中略)
報道は暗殺とされるものはサウジアラビア王家の最高位から命令されたとしており、これはつまり皇太子 MbSを意味する。サウジアラビア支配者は(中略)… 深刻な政治問題を引き起こすはずのそのような極悪非道な行為を一体なぜ、命じるのだろう?
(中略)
 ワシントン・ポストは、今週、アメリカ諜報機関筋が、電話盗聴で、サウジアラビアがカショギ拉致を計画しているのを知っていた報じている(中略)… しかし、この暴露は更に、はからずもアメリカ諜報機関の関与も明らかにするものでもある。アメリカ諜報機関がカショギに対する悪意を知っていたのであれば、アメリカ職員は、一体なぜ、イスタンブールのサウジアラビア領事館にでかけることに関して警告しなかったのだろう? 彼が住んでいて、より安全だったはずの国のワシントンDCにあるサウジアラビア大使館で、同じ証明書類を入手できたはずなのは確実だ。

 ジャマル・カショギは、アメリカとサウジアラビア諜報機関の共謀に関し、特に9/11テロ事件について暗い秘密を知りすぎていたのかも知れない。
(以下略)
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配信元)
 

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18/10/14 ソルカ・ファール情報:ラクダレースでの口論から“ディープ・ステート”がサウジ皇太子の転覆を画策するに至り、ロシア軍はサウジアラビアへの派兵準備を進める

 ジャマル・カショギ暗殺事件はエリザベス女王が究極の黒幕のようですが、実行犯を直接動かすことが出来たのは誰なのか。アラブ首長国連邦との絡みを扱った記事はあまり見かけなかったので翻訳します。きっかけがラクダレースの恨みつらみというのが、家を潰すしか能のないボンボン同士らしくて妙に説得力がありませんか。
 でありながら、アカデミー(The Academy)という、悪名高き傭兵部隊のアカデミ(Academi、旧ブラックウォーター社)を想起させる集団が跋扈する物騒さ。中東はイスラエルの思惑も絡んで、現代の火薬庫状態です。

 余談ですが「訣」という字について。熟語で登場すると「ケツ」と読みますが、単独では「ワケ」とも読みます。手書きした際の形が似ているせいで「訳」(音はヤク、正字は譯)との混乱が戦前からあるようです。
 「夬」という部分に語源となった「わける」の意味があるので、私は「訣」の方をあてています。「訣 訳」などと打ち込んで検索して頂きますと、森鷗外や山田忠雄の話がすぐ出てきて面白いですよ。

 また「同音の漢字による書きかえ」もなるべく避けたいと思っております。例えば記事の末尾で「注」ではなく「註」と表記しているのはそのためです。
 敗戦後は当用漢字(※既に廃止)や常用漢字(※実はただの目安)の制定によって、使える漢字が随分と制限されてしまいました。ですが現代は覚えておらずともパソコンで変換し、読めなければコピペでネット検索すれば済む便利な社会。
 折角の豊かな日本語、学びを深め、廃れさせずに活用していきたいと願う次第です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:ラクダレースでの口論から“ディープ・ステート”がサウジ皇太子の転覆を画策するに至り、ロシア軍はサウジアラビアへの派兵準備を進める
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

ロシアの軍事訓練とアラブのラクダレース


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の新たな報告書は物騒な言葉遣いではありますが大変興味深い内容で、さながら『千夜一夜』から飛び出てきた物語のような有り様なのです。

――集団安全保障条約CSTOの加盟諸国【※旧ソ連構成諸国】による軍事訓練Cooperation 2018」の最終局面がキルギスタンエーデルワイス訓練場で開始されたのですが、【そこに参加している特殊部隊はその後ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子(別名MBSの政権を守るべく、サウジアラビア王国へと配置可能な状態となるのだと書かれてありました。

――彼は現在アラブ首長国連邦UAEムハンマド・ビン・ザーイド皇太子(別名MBZによる直接の脅威に曝されています。

【何故かというとザーイド皇太子は】世界最大のラクダレースで、自国のチームが優勝しなかったことに毒々しい怒りをあらわにしているらしく、この紛争を巻き起こしたラクダレースの最も顕著な被害者の一人こそ、ワシントンポスト紙のジャーナリストのジャマル・カショギだったのです。

――【そして】ザーイド皇太子によって欧米のメディアは現在、カショギサルマーン皇太子の命令で無残にも殺害され切断されたとの非難で溢れかえっています。

[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
アラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザーイド皇太子(左から二人目)とサウジのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子(左から三人目)は2018年9月22日に「皇太子ラクダレース祭り」を開きました
【※とありますが、元記事のリンク先によると22日は終了日のようです。42日間続いて賞金総額は1,400万ドル越え、世界最大のラクダ祭りとしてギネス入りしました。】

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ジャマル・カショギ記者殺害事件の真相 ~9.11の真相を全て暴露しようとしたカショギ氏。その暗殺を命じたのはエリザベス女王~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジャマル・カショギ記者殺害事件は、ご覧のように情報が錯綜しており、真相が解明される気配はありません。この事件によって、サウジアラビアの現体制とトランプ大統領が、難しい立場に追い込まれています。
 サウジアラビアは説明を二転三転させ、現在ではカショギ氏が領事館で死亡したことを認めました。しかしそれは、“15人とカショギは取っ組み合いの喧嘩を始めた。不幸なことに、彼はつまずいて、チェーンソーの上に転び、首を斬った”というもので、誰もこの説明を信用しません。サウジの現体制を擁護しているトランプ大統領ですら、こうした説明には不快感を示しています。
 板垣英憲氏は、カショギ事件について、“ダイアナ妃の死の真相を暴露しようとしたため、エリザベス女王がサウジアラビア国王に暗殺を頼んだ”としていますが、これはかく乱情報だと思います。フルフォードレポートもこの事件を冒頭で説明していますが、納得できるものではありません。私の見るところ、サルマン国王もムハンマド皇太子も、この事件には全く関与していません。
 サウジアラビア政府は、この事件に責任がある人物として、皇太子の側近であるサウド・アル・カータニと諜報機関副長官アフマド・アシリ少将の名を挙げています。藤原直哉氏のツイートによれば、サウド・アル・カータニが殺人部隊に命令をしたのは、まず間違いないと思われます。
 私が考える事件の真相は、次のようなものです。トランプ政権は、大量逮捕を今にも実行しそうです。9.11に関与したカショギ氏は、逮捕者リストに名前が載っている可能性が高いと思われます。自分たちだけが逮捕され、命令した上層部がそのまま逃げ切ろうとしていることに我慢がならなかったカショギ氏は、9.11の真相を全て暴露しようとしたのだと思います。
 9.11に、300人委員会が関与していたことは間違いないでしょう。300人委員会の長は、エリザベス女王です。女王はカショギ氏の暗殺をイギリス諜報機関に命じ、サウジアラビアの諜報機関が暗殺を実行したと思われます。そして、その全ての罪を、ムハンマド皇太子になすり付けるようにしたのです。
 なので、暗殺部隊はわざと、サウジアラビア領事館という通常ならありえない場所でカショギ氏を殺害し、これが大ニュースになるように、最も残酷な方法で殺したのです。
 エルドアン大統領は、“事件についてフェイクニュースを流す報道機関の裏側の勢力とその意図に我々は屈しない”と、意味深長な発言をしています。トランプ政権もキッシンジャー博士も、サウジアラビアの現体制を支持していると思いますが、万一に備えて、ムハンマド皇太子の代わりに、実弟のハリド・ビン・サルマンを用意しているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコ大統領「カショギ記者殺害は綿密に計画」
転載元)
トルコのエルドアン大統領は、サウジアラビア人ジャーナリストのジャマル・カショギ記者について、カショギ記者が殺害された事実が突き止められたとしたうえで、この犯罪が綿密に計画されたものであると述べた。エルドアン大統領は、この発言を議会で行った。
スプートニク日本
エルドアン大統領は、「この殺人が綿密に計画されていたことを示す証拠がある。(カショギ記者が死亡する1日前の)10月1日、サウジアラビア国籍保有者らによる3つのグループがイスタンブールに到着した。彼らは総領事館に向かい、また偵察活動のため、ベオグラードの森とヤロヴァ県に出発した」と述べている。

エルドアン大統領によると、これらの人物のうち一部が総領事館に向かい、総領事館で映像監視システムの接続を断ち、ハードディスクを持ち去ったという。
(中略)
エルドアン大統領によると、トルコは「全ての証拠」を保有しており、「それらは今後公表される」という。また、サウジアラビア政府による現在までの声明や、全ての責任を数人の安全保障関係職員らに負わせようとする試みは、国際社会を満足させるものではなく、そのためできるだけ早く説明が得られることが重要だとしている。
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サウジアラビア国王、死亡した記者の遺族と面会=マスコミ
転載元)
サウジアラビアのサルマン国王は23日、トルコのイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館で死亡したサウジアラビア人の記者ジャマル・カショギ氏の遺族と、サウジの首都リヤドにあるヤママ宮殿で面会した。国営サウジ通信(SPA)が報じた。
スプートニク日本
カショギ氏の息子を含む遺族との面会には、ムハンマド皇太子も出席した。

なおメディアでは、カショギ氏が死亡した事件に皇太子が関与した可能性が引き続き議論されている。

SPAによると、サルマン国王とムハンマド皇太子は「深い哀悼の意」を伝え、カショギ氏の息子は謝意を表したという。
(以下略)
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トルコ・ワタン党の関係者、「カショギ氏の遺体が、サウジ総領事の公邸の下水溝で発見」
転載元)
トルコのワタン党(祖国党)の党首ペリンチェク氏が、サウジアラビアのジャーナリスト・カショギ氏の遺体が、トルコ・イスタンブールにあるサウジアラビア総領事の公邸の下水溝から発見されたことを明らかにしました。
(以下略)
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カショギ氏の殺害事件がアメリカにとっての問題に
転載元)
(前略)
レバノン・ベイルート発行のフランス語新聞L'Orient-Le Jourは(中略)… この事件はアメリカ中間選挙を控えるトランプ大統領と共和党員にとっての問題となったと伝えました。

また、数日前のカショギ氏の事件に対するサウジアラビアのあいまいな反応は、アメリカの議員を怒らせ、アメリカの議員はサウジアラビア政府を非難したとしました。
(以下略)
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配信元)
 
 

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