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フルフォードレポート英語版(10/3):新金融システム始動と計画されていたドイツ銀行の破綻

竹下雅敏氏からの情報です。
 レポートによると、“国防総省は…不正で消滅したFRBに置き換わる新金融システムについての詳細を発表した”とあります。やはりFRBはドルが刷れなくなったようです。また、“元が金担保兌換国際通貨になった10月の新会計年度は…ドイツ銀行の崩壊と一致している…これが10月1日に始まった中国元がIMFのSDR通貨バスケットに公式に算入された背後にあるものである”とあります。
 やはり、10月1日に新金融システムは動きだし、それに伴ってドイツ銀行の破綻が計画されていたのです。10月1日のドイツ銀行破綻の予定と、フィリップ・ティルトン氏の情報はおそらく正しいとコメントしたのですが、やはりそうだったようです。
 もし、新システムが稼働を始めたとするならば、“米軍とその機関は…金の工面の心配がなくなり、ハザールマフィアに対する行動が非常に自由になる”とのことです。これは、地球上から悪を一掃する状況が整ったことを示します。今後、いわゆる最終決戦に向けて世界で紛争が激化すると思いますが、フルフォードレポートを見ると、これが必然であり、しかも喜ばしいことだということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/3)
転載元)
(前略) 

米政府職員によって漏洩された記録文書は連邦準備理事会の所有者達が惑星の人々から巨額を盗むために作り出した方法を詳細に明らかにした。

その記録文書はヨハネス・リアディと言う名のインドネシア人が、500億ドルの債券発行の担保として、元々は元インドネシア大統領のスカルノが所有していた700トンの金塊を使った方法を示している。

(中略) 

魔法のように作られた23兆ドルはFRBの所有者によって、作られたリーマンショック崩壊によってその価値が崩壊した世界中の安い資産を買うために使われたと、その情報源は言う。

(中略) 

この巨大な詐欺が世界中の企業と資産へのハザールマフィアの所有権の比率を増加させた。

(中略) 

この記録の公開が示すように、不正な金融システムに基づいたハザールマフィアとFRBに対する行動は加速される。これはおそらく、先週FRBニュヨーク本部の前に文書シュレッダートラックが止まっているのが見えた理由であろう。

o0500035513764417630 http://www.zerohedge.com/news/2016-09-29/just-spotted-front-new-york-fed-again

(中略) 

ニューヨーク連邦準備銀行が犯罪現場であり証拠が破壊されていることは、間違いが無い。
一方、国防総省は、おそらく今月早くに、その不正で消滅したFRBに置き換わる新金融システムについての詳細を発表した。新システムにおける議決権は中国の20.09%の取得によって以下の通りに割り当てられる。
アメリカ合衆共和国17.89%、EU11.61%、ロシア7.53%、インド4.1%、日本3.79%。これらは炭素権より新金融システムについてよりふさわしいCOP21合意によって発行された炭素権と同じ比率である。

(中略) 

元が金担保兌換国際通貨になった10月の新会計年度はユダヤ新年、中国の国家の日、ドイツ銀行の崩壊と一致していると、国防総省情報源は言う。これが10月1日に始まった中国元がIMFのSDR通過バスケットに公式に算入された背後にあるものであると、他の情報源も確認している。
新システムが立ち上がり稼動すれば、米軍とその機関は、彼らの給料やガソリン等の為の支払いの金の工面の心配がなくなり、ハザールマフィアに対する行動が非常に自由になるだろう。同時にハザール人はもはや彼らのISIS、ボコ・ハラムや他の傭兵軍の給料を支払う余裕がなくなるだろう。

(中略) 

ハザールマフィアに対する合法的攻撃もまた始まっている。国防総省情報源は、911時に国防総省で殺された海軍司令官の未亡人によるサウジアラビアに対する最初の訴訟の背後に国防総省がおり、911のイスラエルの関与に関する漏洩が起こったので、集団訴訟はユダヤマフィアを破産させ制裁させることを目的としているだろうと、言っている。

ネオコンのアシュトン・カーターとCIAボスのサウディフィル・ジョン・ブレナンは911法の無駄なオバマの拒否の背後におり、彼は下院と上院に無視されて平手打ちにされたメス犬であったと、情報源は付け加えた。

(中略) 

クリントン財団とヒラリーとビルクリントンの犯罪行動の暴露の継続的雪崩現象がある。エイズ治療薬他を水で薄めて販売する彼らの財団のことは忘れても、彼らはハイチと日本に対する核爆弾による津波攻撃に関与した大量殺人者であることは本当の話である。
FRBの背後にいる人々は悪魔崇拝者である証拠がどんどん出てきている。

(中略) 

アンジェリーナ・ジョリーは流出したビデオでイルミナティの生贄を認めている。
www.youtube.com



(中略) 

ヒラリークリントンは魔女活動に参加していたと元クリントン側近によって暴露されている。流出したヒラリーの電子メールは彼女はモロク、別名サターンに犠牲を捧げていた。

(中略) 

これらの人々が彼らの金の魔術を奪われると、彼らは力の残りの部分を失って、組織的に追い詰められて、無力化される。それがFRBが引き摺り下ろされた理由です。
機関ホワイトハットによって送られた以下の文書は、白龍会とその同盟者が訴訟中である具体的な証拠である。10月の銃の轟音が鳴り響きだした。11月にはさらに増えるであろう。攻撃は最終的に終わり、人類が解放されるまで続くことになる。我々全てがこれに従事すれば、クリスマスまでには勝利が可能である。

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http://benjaminfulford.net/wp-content/uploads/2016/10/McCall-Offer-to-Saurin-Indo-Gold-SKMBT.pdf

http://benjaminfulford.net/wp-content/uploads/2016/10/The-SWIFT-Transfers-of-the-Indonesia-Au-2009.pdf

(以下略)

各地で起こり始めている紛争はネオコンとの最終決戦

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月3日に編集長が取り上げた記事では、オバマ政権は窮地に陥っており、アメリカの大手メディアでも、シリアでの戦いで、アメリカがダーイッシュを援助しているという報道がなされているとのことでした。オバマ政権を動かしているネオコン連中が素直に降伏するはずがないので、こうなると、最終決戦という形で、各地で紛争が起こり始めます。
 記事を見ると、インド・パキスタンの両軍がカシミールで争い始めたとあります。また、タリバンがアフガニスタン北部で大規模な攻撃を開始し始めたようです。シリアでは停戦が崩壊し、米国を中心とする有志連合が“アサドを殺すまで攻撃する意図”を隠さなくなって来たため、ロシアがS-300地対空ミサイルを配備するとの事。事実上の戦争状態になっています。
 “続きはこちらから”は、フィリピンのドゥテルテ大統領に関するものです。冒頭の写真は、彼が軍部に支持されていることを示すものです。アメリカ主導のクーデターを警戒しているだけに、クーデターの成功は難しいと思います。
 今後、世界中で紛争やテロが続発すると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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核保有国間に紛争勃発:インドとパキスタンが互いに発砲
転載元)
インドとパキスタンの両軍が3日、両国の係争領土であるカシミールで互いに発砲した。AP通信が報じた。 

インド側によると、パキスタン軍が国境上のインド兵士に対し理由もなく発砲、重火器も使用した。

パキスタン軍の代表者によれば、インド側からの発砲に続き、インド兵が砲火を放った。

地域の緊張は9月、インド政府がパキスタン軍人らを軍事基地の攻撃について非難した後、高まった。

(以下略)

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タリバン、アフガニスタン北部で大規模な攻撃を開始
転載元)
3日未明、過激派タリバンがアフガニスタン北部のクンドゥズ市で協調攻撃を開始した。ロイター通信が報じた。

地元警察幹部によればタリバンは4方向から攻撃を開始し、市街への侵入を試みている。

攻撃は現地時間の深夜、日本時間の早朝4時半頃始まり、市の周辺および内部で戦闘が続いている。

アフガニスタン軍のヘリコプターが市上空を飛行しており、市内では銃声が聞こえるという。

死傷者の情報はまだ入っていない。現地情報では、少なくとも5人のタリバン戦士がカラシニコフ小銃、機関銃、グレネードランチャーで武装した状態で市の内部に入っている。

タリバンは8月にはクンドゥズ州のハナバド地区を制圧している。

前に伝えられたところでは、過激派組織タリバンとテロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」は、アフガン軍と米同盟軍により効率的に対抗するためアフガニスタンで非公式停戦を結んだ。

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配信元)

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配信元)


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[創造デザイン学会]シリア――アメリカの宣伝インチキがいま公然と崩れる

 ロイターやウォールストリート・ジャーナルの大手メディアまでもが、ロシアの主張を支持するようになり、それを裏付けるアルカーイダ司令官や米軍特殊部隊の元兵士の証言までそえられ、アメリカのプロパガンダが崩壊しつつあるようです。
 湾岸戦争前には当時15歳の少女だったナイラの嘘の証言が世論を動かし、戦争へ突入していきましたが、"続きはここから"以降に出てくる7歳の少女も、手際の良さや発言内容等から、キャンペーンの一環として利用されているのだと思います。今は、ネットがあるお陰で、こうしたキャンペーンにも人々が騙されにくくなっていると思います。騙されない人々がたくさんいれば、そう簡単には戦争を始めることはできないのだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア――アメリカの宣伝インチキがいま公然と崩れる
転載元)
Moon of Alabama
September 30, 2016, Information Clearing House
 

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オバマ政府、特に CIA と国務省は、困り果てているようだ。彼らはロシアを悪者にできることなら、どんなことでも叫び、東アレッポのアルカーイダ・テロリストを排除するのはジェノサイド(民族抹殺)だと主張している。その一方で、 アメリカとサウジの爆撃と、彼らの交通遮断が直接、引き起こした、イエメンの Houthi(フーシ派=イスラム・シーア派)の飢餓については、全く沈黙している。

しかし、ようやく変化が起こって、大きなニュース報道が、アメリカが大事にするシリアの“穏健派反乱軍”は、アルカーイダそのものでなくとも、アルカーイダとグルであるというロシアの主張を、支持するようになった。

ロイターはこう報ずる(これはもっと長い物語の終わりの方ではあるが)――

    アレッポでは、「自由シリア軍」(FSA)という反乱軍が、以前のアルカーイダのシリア分派を含む、イスラム主義集団の同盟軍 Jaish al-Fatah と一緒になって、作戦計画を立てている。

    一方、近くの Hama 地方では、アメリカ製対戦車ミサイルで武装した、FSA集団が、アルカーイダの息のかかった Jund al-Aqsa 集団と一緒に、大きな攻撃に参加している。


ウォールストリート・ジャーナルは、もっと直接的で、見出しに「シリアの反乱軍が、アルカーイダにつながる集団に接近する」と言っている――

    http://www.wsj.com/articles/syria-rebels-draw-closer-to-al-qaeda-linked-group-1475197943

    いくつかのシリア最大の反乱軍分派が、過激派と別れなければ空爆の攻撃目標になるというアメリカの警告にもかかわらず、アルカーイダ関連グループと、同盟関係を強化している。・・・

    すでに「シリア征服フロント」とつながっている反乱軍のある者は、彼らの同盟関係を新たにすることで、その警告に応えた。しかし、以前 CIA に支援されていた、アレッポの最大分派の一つ、Nour al-Din al-Zinki のような他の者たちは、最近初めてこのフロントへの忠誠を明らかにした。


(中略) 

また最近、ドイツの元政治家でジャーナリストの Jürger Todenhöfer による、あるアルカーイダ司令官の英語によるインタビューがあり、これが報道された。この司令官は、アルヌスラ(アルカーイダ)は、アメリカの下部グループを通じて、TOWミサイルを直接支給されていると言った。彼はこのようなグループについて、こう付け加えた――

    http://www.moonofalabama.org/2016/09/todenhöfer-interview-with-al-nusra-commander-the-americans-stand-on-our-side.html

    彼らはみんな我々の仲間だ。我々はすべてアルヌスラ・フロントなのだ。あるグループが創られ、“イスラム軍”とか“Fateh al-Sham” とかいった名前がつけられる。それぞれのグループが名前をもっているが、彼らの信念は一致している。一般に「アルヌスラ・ フロント」で通っている。ある一人の人物が、たとえば 2,000 人の部下をもっている。そこで彼は、その中から新しいグループを創り出し、それを Ahrar al-Sham と呼ぶ。 みんな兄弟であって、信念も考え方も目的も、アルヌスラ・フロントだ


もう一つ最近公表されたインタビューは、トルコとシリアで兵役についた、“グリーン・ベレ”の元兵士 Jack Murphy に対して行われたものである。“グリーン・ベレ”とは米軍の特殊部隊で、彼らは、アメリカの気に入らない政府に対して、土着のゲリラ集団を訓練して共に戦うスペシャリストである。インタビューされた兵士は、トルコで“穏健なシリア反乱軍” を訓練するように命令された。その一部がここに引用されている。

https://sofrep.com/63764/us-special-forces-sabotage-white-house-policy-gone-disastrously-wrong-with-covert-ops-in-syria/

    「現場の者は誰も、この努力のこのようなミッションを信じていません」と、あるグリーン・ベレ兵士が、シリアの反乱軍を訓練し武装させる、アメリカの隠れた秘密計画について書いている。「彼らは、我々がただジハードの次の世代を訓練しているに過ぎないと考えています。だから彼らは命令をサボって“ばかめ、誰がそんなことをするか” と言っています。」...「ヌスラの連中には、アメリカ人に訓練を受けたなどと、言ってもらいたくないです」とグリーン・ベレは言った。

    マーフィーは単刀直入にこう言っている――「FSAとアルヌスラを区別するのは不可能です、それらは事実上同じ組織なのだから。」すでに 2013 年には、FSA司令官たちは、自分の部隊全体を引き連れて、アルヌスラに加わっていた。そうなっても FSAという名前はそのままだった。しかしそれはうわべだけのことで、CIAやサウジ情報部から兵器の支給を確保しておくための、世俗主義の見せかけだった。実は、FSAとは、アルカーイダに友好的なアルヌスラが面をかぶったものだった。...

(中略) 

事実が蓄積するにつれて、NYタイムズや Wポストなどは、彼らのプロパガンダの主張を、どこまで維持できるのだろうか?彼らは最善を尽くしていると認めねばならない。不幸なことに、彼らの最善とは、中庸ということでしかない。

NY タイムズは、最近、ウラジミール・プーチンが、彼の混乱者としての役割を楽しんでいることを発見した。NYタイムズは、プーチンが何を「楽しんでいる」のか、どうしてわかるのだろう?

この記者はプーチン本人に訊ねたわけではない。しかし彼は、プーチンの心のうちを洞察している何人かのよく知っている専門家に訊ねた。

そして記者はそれが確かに事実だと確信した――彼らはプーチンがどう感じているかを正確に知っている。彼らとは、Richard Haass(外交問題評議会議長)、James R. Clapper, Jr.(国家情報部主任)、James B. Comey(FBI局長)、Robert Kagan(ネオコンの主唱者にしてクリントン後援者)である。“専門家”の中の一部だ。

http://www.nytimes.com/2016/09/30/world/europe/for-veterans-of-the-cold-war-a-hostile-russia-feels-familiar.html?_r=0

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「サナット・クマーラ(ルシファー)と闇の軍団」と「カバール」の組織図

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで聖白色同胞団(ハイアラーキー)は、“サナット・クマーラ(ルシファー)の闇の軍団”であると説明して来ました。それと、彼らがカバール(闇)と称するグループの簡単な組織図を書いてみました。ハイアラーキーはカバールと敵対しているように見えて、実は彼らを利用しています。ちょうどアメリカがアルカイダやダーイッシュと戦っているように見せかけて、実は彼らを作り出したのはアメリカであり、彼らをコントロールしているのもアメリカである、というのと非常によく似ています。
 ルシファーと闇の軍団が、なぜこのような混乱を宇宙に作り出したのかですが、それは、彼らの支配を天の川銀河全体に広げるためだったわけです。先代のセントラルサンと協調して、彼らはこうした悪事を天の川銀河全体に広げるつもりだったわけです。
 この図は、真の神々の目から見て、全てが闇の組織です。これらとは別に、本当のアンドロメダ評議会・プレアデス評議会・銀河連邦が存在します。さらにその上に、天津神が存在しています。天津神で最もよく知られているのは、日本の神社に祀られている神々だと思えば結構です。
 注意しなければならないのは、これらの闇の組織に属する人物が全員悪人だと言うわけではないことです。例えば、星の教団のトップであったアダマは真実に目覚め、現在、彼は完全に解放された状態で神々と共にあります。これらの闇の組織のメンバーの多くは彼らの教義に深く洗脳され、自分たちが光に属していると信じていました。同様に真の神々に属するグループのメンバーが、全員善良というわけでもありません。中には権力志向で、およそ神の名に値せず、滅ぼされた者も多く居ます。
 コーリー・グッド氏はカバールの中枢であったSSP(秘密の宇宙プログラム)に勤務していた人です。大変善良な人で、SSP内部で彼らの行動計画に反逆したSSP同盟のメンバーとの連絡を取っていたようです。そのコーリー・グッド氏が接触した球体連合は、図の宇宙聖白色同胞団のグループです。コブラは、図のエソテリック同胞団に属します。コーリー・グッド氏が接触した古代地球離脱文明の7つのグループは、図の星の教団になります。彼らは、地球上の様々なグループと接触しており、その1つがドイツ騎士団です。日本の八咫烏も、星の教団の下部組織です。ポジティブなテンプル騎士団も、ここに属すると思われます。
 図の赤字の人物は、それぞれの組織のトップです。“続きはこちらから”以降では、わかりやすいように絵や写真を使って組織図を描いています。この中で、特に奇妙で恐ろしく感じられるのが、マームテリアス、ヘンリー・ブレイクスピア、ペペ・オルシーニでしょう。まだ、コーリー・グッド氏が会ったというトライアングル・ヘッドの方が生命体らしいと感じるほどです。
 冗談はこのくらいにして、波動がわかる人は、アスケットの写真を見てその恐ろしさを感じ取るかもしれません。
(竹下雅敏)
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金塊の歴史年表1:キーナン氏の人物紹介 / 連邦準備制度やアメリカ合衆国株式会社の成立過程

翻訳チームからの情報です。
 これから起こるであろう経済崩壊、そしてその後の新金融システム起動のキーマンになるのがニール・キーナン氏です。白龍会のメンバーで、人類救済のための莫大な金塊と口座の管理者です。そのキーナン氏が提供している詳細な金塊史を週1回のペースで本日から掲載していきます。翻訳者のYutikaさんがニール・キーナン氏側と交渉してくださり、翻訳許可を得て掲載する運びとなりました。
(編集長)
 久しぶりに金塊史です。昨年(2015年)末に発表された要約文書(というか恐ろしいほど長過ぎて、PDF文書として添付されていたという…)でして、ニール・キーナン氏のこれまでの歩みの全貌&その前提知識としての政治経済史の解説です。
 第一弾は「第一章:キーナン氏の人物紹介」と、「第二章(前半):連邦準備制度やアメリカ合衆国株式会社の成立過程」の解説になります。歴史上の何を重要視しているのかが、学校で教わる内容とは全く異なっており、大変興味深かったです。
 タイタニック号がわざと沈没させられた理由がようやく納得できました。しかし都合よく全員乗船させるには、どう仕掛けたのでしょうね。タダ券贈呈は金持ちだし…ハニートラップとか?妙なところが気になりますw
 そしてアメリカを支配する国連とWTOとIMF、さらにその奥に控えるロンドンのシティのテンプル教会とスイスの国際決済銀行。幾つもの組織作って重層化するのが何ともイルミナティらしい。そういえば彼らが生贄捧げるハロウィン月ですな。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金塊の歴史年表
転載元より抜粋翻訳)

1.00 奪還への長く険しい道のり 
1.01 序章:ニール・キーナンとは何者か?



【中略】

二―ル・キーナンは、アイルランド系移民の家系で、米国ロードアイランド生まれだ。国際的な実業家である彼は、この過去7年間カバール体制に立ち向かい、人類のための「世界全体の愛国者」となるべく道を切り開いてきた。

Neil-Keenan-Timeline-outro-2

8年前、国際担保口座群などという存在を知っている人間がいただろうか。当時ニールに訊ねたとしても、そんなものは聞いたことすらないと答えただろう。最初に関わり出した頃は、いつものビジネスの1つに過ぎないと思い込んでいたのだから。しかし、これがいかにとてつもない話なのかを彼はすぐに知ることになる。そしてそれは、自分を後回しにしてでも人類を助けようとする契機となった。


1.02 ことの始まり:黄色の煉瓦道を辿るのだ!


【※「オズの魔法使い」でドロシーが辿るように言われた道です。】

ニール曰く、】「自分のそもそもの役割は、私に預けられた証券を盗人から取り戻すだけの筈だった。しかし、単にそれだけで終わらないことが次第に明らかになって来た。【中略】私達の政府【=アメリカ政府】は巨大なまがい物の一企業に過ぎず、世界はロスチャイルド=ロックフェラー=モーガン一族の連合体と、奴らが率いる様々なシオニストやナチスやハザールの手先どもによってすっかり騙されていたのだ。
盗まれた何十億ドルもの証券も大事ではあるが、後回しにせざるをえない。人類が助けを求めているのだ。【中略】約250年の間私達がどう扱われて来たのかを知れば、【証券取戻し】訴訟の再提起はさほど難しいことではなくなっていた。だがとりわけこの100年とちょっとの間における欧米の虚偽に満ちた金融制度は、世界全体に対する完全な詐欺不正行為なのだ【中略】」

ニールによると、国際担保口座群が正されれば、(欺瞞に満ちた)1944年のブレトンウッズ協定で詳細に定めた内容に着手することが可能になるとのことだ。

欧米が行ったこの取り決めは、1944年の第一次ブレトンウッズ協定だけでなく、1995年の第二次協定においても、世界全体に対する、そしてとりわけ非同盟諸国に対する一大窃盗行為であった。【中略】欧米の金融体制はこのような一連の計画的な窃盗行為の上に成り立っており、これまで説明して来たように、彼らのあらゆるゴール達成のため、西洋のシステムは国際口座を通して東洋の資産を利用して来た。

【中略】人類にとって、スカルノ大統領(M1でありNAM)とケネディ大統領のグリーンヒルトン・メモリアル協定がなぜ重要だったのか。

ケネディに貸し付けられた資産は金に裏打ちされた紙幣の発行を可能にし、この国をアメリカ合衆国株式会社という偽者と連邦準備制度(外国の犯罪者カルテル)から自由にし、奴らの手先のCIAを解体できた筈だった。つまり裏の政府と借金漬けで縛り付けるシステムからの脱却だ。さらにこの動きは、G20の国々をも各々の中央銀行支配から解き放てたことだろう。

その次にケネディとスカルノが行う予定だったのは、不平等なブレトン・ウッズ協定(たった44か国しか援助していなかった)を無効にし、当時非加盟だった120ヶ国と非同盟諸国(NAM)を包含した新たな協定を定め、皆に国際担保口座群への完全なアクセスを許可することだった。

国際担保口座はその当初から、世界を刷新し、より良くするという真の人道支援計画に使われるために設立されたものだ。だが、欧米の銀行家カバール連中のみが口座へのアクセスを有し、悪用し続けている。

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