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西側が支援してきた穏健派の反政府勢力はテロリストそのもの:強姦、斬首、臓器密売… 

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は事実を述べたものですが、欧米では陰謀論に分類されてしまいます。
 2つ目は、西側が支援してきた穏健派の反政府勢力というのが、実はテロリストそのものだということが、よくわかる記事です。
 アレッポに住む若い女性たちはテロリストらに強姦され、それを拒むものは首を切り落とされたわけです。記事を見ると、インタビューに応じた女性は21歳、夫は殺害され死体はトルコに送られています。トルコで臓器を全て抜き取られ、死体は袋に詰められて妻の元に返されたというのです。殺された男性は、生きたまま臓器を刈り取られたのではないだけに、少しはマシだったと見ることも出来ます。ウクライナや中国では、臓器の鮮度を保つため、生きたまま臓器が刈り取られました。刈り取られた臓器は、臓器移植の世界で高値で売買されるのでしょう。テロリストとその関係者たちの利益になっているようです。記事から、トルコもそうした利益を得ていたことがよくわかります。
 下のツイートを見ると、アレッポでの残虐行為をアサド政権の仕業にするのに利用されていた7歳の少女バナちゃんの避難先が、エルドアン夫人宅だとのこと。エルドアン大統領がこうした悪事に加担し、テロリストを使ってアサド政権を倒そうとしていたのは明らかです。
 こうしたエルドアン大統領をロシア、イランは相手にしなければならないのです。どれほど難しい交渉であるかがわかります。ただ、それでもまだ、エルドアンの場合は交渉の余地があるわけです。オバマ政権にはそれが全くありません。どれほど腐っているかがわかろうというものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米人作家レンドマン氏、「テロ攻撃の要因は西側」
転載元)

アメリカの作家スティーブン・レンドマン氏が、テロ攻撃の要因は西側にあるとしました。

レンドマン氏は20日火曜、プレスTVのインタビューで、「西側諸国で発生する、いわゆるテロ攻撃の多くは、西側諸国の諜報機関や政府自身の仕業である」と語っています。

また、「西側は、シリア北部・アレッポの解放におけるシリア政府軍の勝利に満足していない」と述べました。

レンドマン氏によりますと、アメリカの帝国戦争の舞台で役割を演じているのはサウジアラビアとシオニスト政権イスラエルであり、彼らが地域で国際的な帝国主義政策を実施しているということです。、

さらに、「テロは、中東地域でイスラム教徒に対する戦争を勃発するための、アメリカと西側諸国の口実である」としました。

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アレッポの女性が拷問を語る、テロリストには女性は人間ではなかった
転載元)
© Sputnik/ Ali Hassan 続きを読む: https://jp.sputniknews.com/middle_east/201612223169758/

© Sputnik/ Ali Hassan


アレッポ東部に住む女性がスプートニクからのインタビューに応じた。女性は、テロリストらにアレッポが占拠されていた間、自分と他の女性たちがどんな拷問に耐えていたかについて、顔をスカーフで隠しながら語ってくれた。

「私がどんな悪い事をしたというのでしょう?」インタビューに応じてくれた若い女性はこう口火を切った。これはアレッポの町のことだけを指しているのではない。処刑や強姦のことを言っているのだ。おびただしい数の女性が力づくで婚姻を結ばされた。テロリストらはイスラム式の婚姻の式をさっさと終わらせると、女性を強姦し、その数時間後にはすぐに婚姻を破棄した。テロリストではない相手と結婚しようとする女性は処刑された。また女性には就労が全面的に禁じられていたため、自分と家族を養う手段が奪われていた。

市民は恐怖のどん底にいた。「車がやってきます。見ると窓から手が突き出し、それが女性の切り落とされた頭を掴んでいるのです。こうやってテロリストらは地区を回り、みんなに恐怖を植え付けていました。」

微罪を働いた人間は生きたまま7階建ての建物から突き落とされた。それで死ななかった場合、息の根が止まるまで何度も投げ落とされた。

インタビューに応じた女性は21歳。全身に凄まじい火傷の跡が広がっている。テロリストは彼女に医療行為を施すこと拒否したからだ。夫は殺害された。死体はテロリストの指示でトルコへ送られ、そこで臓器をすべて引き抜かれた。臓器が抜かれた夫の体は小さくなり、ぼろ雑巾のような姿で袋に詰められて妻である彼女の元に戻された。

シリアでの虚偽報道を誰が何の目的でどういう手法で行なっているか。これについては以下のニュースをお読みください。

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配信元)



シリアに関するフェイクニュース:エジプトで撮影された血だらけの少女 / シリアのヒーロー少年 / マネキン持参の反政府メディア / 「マネキンチャレンジ」中のホワイトヘルメット

 1本目の動画は、アレッポの血だらけの少女の写真は、実はエジプトで撮られた「フェイク」だったことが判明したという動画です。13秒からの会話は生々しいです。中年男性は多分エジプトの警察官だと思うのですが、写真撮影中だったカメラマンと少女の母親を詰問しています。カメラマンは拘留されたようです。会話は、だいたいこんな感じだと思います。

警察「お前は、少女を見つけて、まるで負傷したかのようにドレスを着せて写真を撮ろうとしていたんだな!何を企んでいたんだ?」
カメラマン「特に何もありません。ただの写真です。」
少女の母親「シリアをサポートするためなのよ」
警察「それで、こいつ(カメラマン)が、まるでシリアで負傷したかのような少女の写真を撮るとあなたに言ったのですね。」
少女の母親「そうです。」

 2本目の動画は、36秒からご覧ください。最初に出てくるのは、「シリアのヒーロー少年」で、スタッフと出演者が記念撮影しています。その次の51秒からは、ロシアの空爆直後の現場に来ている反政府メディアが出てきますが、なぜかトラックの荷台にはマネキンがあります。1分33秒からは救出中にも関わらず「マネキン・チャレンジ」をやっているホワイト・ヘルメットが出てきます。救助される方もやっているので、救助自体が自作自演かもしれません。
こうした事実を次々に暴き出すロシア系メディアは、欧米にとって余程都合が悪いのでしょうね。こうした事実が拡散されることが戦争を食い止めていくことになると思います。
(編集長)
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血だらけの少女の写真は、エジプトで撮られた「フェイク」だったことが判明
配信元)

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配信元)

フルフォードレポート英語版:ロスチャイルド家の破滅 / 満州王族の血を引く張正智 / 米軍による核兵器の中和

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく出てきました。以前の記事のコメントでロスチャイルド家では多くの人物が既に殺されていると書きましたが、今回のレポートにおいて、“ナザニエル・ロスチャイルドは…殺された”と書かれています。レポートでは先週殺されたことになっており、これが事実なら、殺されたのは既に死亡しているナザニエル・ロスチャイルドのクローンか替え玉ということになるでしょう。いずれにしても、ジェイコブ、ナザニエルは既に死亡しています。私がロスチャイルド家は破滅が確定したとコメントしたのは、こうした事を含んで言ったものです。
 記事の他の部分も興味深いですが、満州王族の血を引くと自称する張という人物は、明治天皇にすり替わった大室寅之祐の母親はハプスブルグ家の血が流れていると主張しているようです。このことからフルフォード氏は、“明治時代から日本はローマの植民地であることを意味している”と書いています。
 私としては明治維新で暗躍したフルベッキを考えると、明治以降、日本はイエズス会に支配されていたように見えます。フルフォード氏の言う“ローマの植民地”がこの意味なのかどうかははっきりとしません。
 もう一つ興味深いのは、“多くの他の情報源は現在の日本の天皇は日本の皇室家族ではないと主張している”という部分で、これは先の記事のコメントで言及した滝山善一氏の情報と重なります。
 文末近くに、“米軍は…核兵器を中和することができた”と書かれていますが、意味がはっきりとしません。高度な科学力で核兵器を無力化したという意味でしょうか。もしこの意味なら、宇宙人に頼らなくてもロシア軍、中国軍、米軍は核弾頭を搭載したミサイルが飛んできても、それを無力化できることになります。ますます、第三次大戦での地球滅亡というシナリオは遠ざかります。
 この状況で、日本が核武装を望み原発が止められないとすれば、これは漫才のような話です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/19)
転載元)
(前略) 

大量殺人犯罪者は捜索され、殺されるかあるいは家の中で拘束されているか隠れている。

シリア他で残虐行為の背後にいる徒党の最高幹部の一人は、ハビエル・エケバリア司教であり、バチカンのファシスト・オスス・ディ・バチカンの組織長は米国大統領のドナルド・トランプの選挙を覆そうとした後、先週殺されたと、国防総省情報源は言う。バチカンは彼は自然死であったと言っている。

3つの独立した情報源である、CIA、国防総省と血統家族はともに、米国と欧州の血統家族の指導者であるデイビット・ロックフェラーとナザニエル・ロスチャイルドは共に先週殺されたと言っている。これを執筆している時点ではロックフェラーやロスチャイルドからも確認は取れていない。

その情報源はまた、クリントン、ブッシュ、上院議員ジョン・マッケインと他の多くの徒党指導者たちは自宅監禁されており、戦争犯罪裁判が行われるまで慎重に保護されている。

我々はこの裁判が実行されることを願っていますが、いずれにしても、この惑星、とりわけ西側を運営してきた人々は今のところ、深いパニック状態にある。

このパニックの理由の一つは、
西側の秘密政府である300人委員会の更新されたメンバーリストが公表されたことだ。

http://worldtruth.tv/illuminati-leak-current-membership-of-committee-of-300/?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+ConsciousnessTv+%28Consciousness+TV%29

(中略) 

崩壊する旧体制の指導者達のパニックの他の兆候は、ヒラリクリントンとオバマが共に先週、白龍会に接触してきて、彼らは2011年3月11日の日本に対する津波核テロ攻撃は彼らに責任はないと言ってきた。(中略)…複数の情報源はその攻撃に使われた核兵器は2000年に沈んだロシア潜水艦クルスクから取り出したものであると確認している。その時、ロスチャイルド代理人ミハエル・メイリングは白龍会にロスチャイルドがその攻撃に責任があると話した。(中略)… 

ロスチャイルドはP2フリーメーソンロッジから命令を受けていると言っている。(中略)… 


日本とも繋がりのある非常に興味深いP2フリーメーソンも出てきた。張正智マンチュー王朝の後継者と主張する(これを裏打ちする記録も提出)男であり、明治天皇の母親はハプスブルグ家の皇女であり、有名写真家であったと言う。日本天皇の従兄弟はこの主張は真実である可能性が高いと言っている。何故なら命じ天皇の出身地はユダヤ人が多くいたからである。P2の幹部と同様ハプスブルグ家はシーザーの子孫であると主張しているので、それは支配者の傀儡として使われた皇室家族によって明治時代から日本はローマの植民地であることを意味している。

2015年5月5日のこのニュースレターで言及された張氏は、彼は日本銀行設立の為に使われた金塊の正当な継承者であると言う彼の主張を証明する書類を日本政府に提出した。日本政府は彼の主張に正式に異議を唱えていないと彼は言う。彼は23日間拘置され、(中略)…東京武蔵野精神病院に強制収容され(中略)…最終的には(中略)…解放されたと、彼は言う。

昭和天皇の従兄弟である張と多くの他の情報源は現在の日本の天皇は日本の皇室家族ではないと主張している。

(中略) 

長年ロックフェラーのかばん持ちであったヘンリーキッシンジャーは今は影響を抑えるために必死にトランプのおしりにキスをしている浪人である。先週、米国に入ってくるトランプ政権は基本的に軍事政権であることが確認された。元ネイビーシール司令官のライアン・ジンクは内務省に任命され、元軍隊のキース・ケロッグは国家安全保障理事会の主席補佐官に選ばれた。

この政府はハザールマフィアの軍事的接近を取っており、そのことは彼らを殺すか、あるいは降伏させるかを意味している。コロラド州デンバーである種の戦いが行われていると国防総省情報源は言っており、外国軍がそこに集まっている。この著者は自らの目で、その地域のフェンスに囲まれた大衆と空港周辺の空気換気シャフトを確認した。これは明らかにハザールマフィアの最後の砦の一つで、それは取り除かれる。

米軍は
また、彼らはイエローストン、ニューヨークのトランプタワーと北カルフォルニアのラッセン山における偽旗攻撃に使われた核兵器を中和することが出来たと主張している。

(中略) 

グノーシスイルミナティは現在の世界権力構造は完全に崩壊しており、新しい何かに置き換わられると言っている。

皇太子妃雅子の父、小和田恒氏がスイスで「軟禁」状態に / 愛子様と替え玉の比較写真

竹下雅敏氏からの情報です。
 2015年12月24日の記事で、滝山善一氏から天皇家に関する超重要情報を提供して頂きました。その滝山氏から、冒頭の記事を教えて頂きました。
 記事の管理人の方から転載の許可は頂いていないのですが、タイトルに“無限拡散”とあるので、転載を歓迎していると解釈します。万一転載不可の場合はお知らせください。速やかに記事を削除します。
 記事内容は驚くべきもので、“皇太子妃雅子の父、小和田恒氏は今、現在、スイスのバーゼルのホテルに「軟禁」されている”というのです。その理由が、“スイスの銀行に在る「天皇家のお金」に手をつけたから”だとのこと。
 フルフォードレポートでも、天皇家で争いがあること、しかもそれがゴールドに関するものであることが示唆されていました。その情報を考慮すると、この記事の情報は極めて確度が高いものと思われます。
 “続きはこちらから”以降は、以前紹介した愛子様の替え玉の情報を補強する様々な写真です。これらを見ると、愛子様には替え玉が居ることが確実です。この写真の2人を同一人物だと思う人はいないでしょう。小和田家の出自がかなり怪しい事はネットではよく知られている事実です。しかし、明治天皇にすり替わった大室寅之祐が元々日本人ではなく、半島あるいは大陸系だとすれば、こうしたつながりは十分に納得できます。
 私たちは本来の天皇家の血筋でない者たちを皇室に戴いている可能性が高いと思います。写真からわかる事は、皇室には多くの闇があるということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【緊急情報】(確報)朝鮮人盗賊、小和田恒、遂に無間地獄に落ちる、無限拡散、外国系メディアに通報希望します
一週間ほど前から、ちらほら「噂」を耳にしていましたが、まさか事実だったとは思いませんでした。

「ある相当な筋」から得た情報ですから、「裏取り」する必要のない「現在進行形の事実」です。

某国家の主要地位にいた方です。

★以下、「リーク」を許可された部分のみ公開します。
≪皇太子妃雅子の父、小和田恒は今、現在、スイスのバーゼルのホテルに「軟禁」されている≫

嫌疑は、スイスの銀行に有る「天皇家のお金」に手を付けたからだそうです。

驚くなかれ、日清戦争の、清国の賠償金以来蓄積されたもので、天皇家名義のお金は8兆円も蓄積があるそうです。

★「政府」(総務省らしい)が救出に向かったが埒が明かないそうです。

★小和田恒は「朝鮮人種特有」の「公金横領癖」が、外務省時代から有りましたから

それを追及しようとして更迭されたのが田中真紀子外務大臣です。

更迭したのが、「小和田雅子の入内」を「ライフワーク」としていた、福田赳夫元総理の息子で、

当時の官房長官の、「ソラマメ」こと福田康夫元総理と小泉純一郎元総理のコンビでした。

いつかは、こういう事をやるだろうと思っていましたが、本当にやっちゃいましたね。

★「外務省の機密費横領」までは、名だたる「外務省事務次官→駐米大使」経験者、4名の先輩

(斉藤邦彦元駐米大使を筆頭にこのキャリアコースを歩んだ人が「外務省のドン」と言われます。)が

「処罰」されたのを尻目に、「田中真紀子更迭」と「皇太子妃の父」という理由で逃げ切りました。

しかし、今度は逃げきれないし、「真に皇室を思う尊皇家」である読者諸氏は、小和田恒を追い詰めなければなりません。

≪外国系メディア、例えばアルジャジーラ、フランスinaglobal等に情報提供しよう≫

★ニューヨークタイムズ東京支局は朝日新聞と全く論調が同じなので特に避けてください。

日本のマスメディア、全国紙、民放キー局は、「自称皇后美智子」と共同通信に抑えられていて、あてになりません。
★記者に人脈のある方は、アメリカ系でもイギリス系でも結構ですから、外国新聞東京支局に「情報提供」のご協力をお願いします。

以上

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[ParsToday 他]駐トルコ・ロシア大使の射殺とその影響 / トルコで露大使が射殺される前、米大統領、元CIA長官、元CIA副長官はロシアに対する報復を口に 〜ロシアとトルコの関係はより強固に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 駐トルコのロシア大使射殺事件で、よっぽどアレッポの解放が頭に来たのだろうとコメントしましたが、イランのParsTodayも同じように見ているようです。ロシアとトルコの関係にヒビを入れ、トルコ、イラン、ロシア3か国の協力体制を阻もうとしたようです。ただ、プーチン大統領はこうした事件の思惑を理解しており、“その手には乗らない”と言っています。
 櫻井ジャーナルでは、事件の犯人が、“アレッポを奪還したことに対する報復”を口にしていたようだとし、こうした報復については、既にアメリカが電子メールのハッキングを口実に語っており、オバマ大統領もロシアに対する報復措置を表明していたとあります。下のCNNの記事では、こうしたロシアに対する報復措置については、“公にならないものもあるかも知れない”とあります。要するに、今回の暗殺のようなケースはこれに入るかも知れません。状況から、櫻井ジャーナルは今回の事件の背後にアメリカが居ると見ているのだと思います。
 ただ、こうした事件は、かえってロシアとトルコの関係を強固にする可能性があり、“続きはこちらから”以降のツイートはそのことに触れています。ロシアがエルドアン大統領をどのくらい信じられるかということで緊張関係は持続しているものの、両国の関係は、今後ますます緊密強化されることは間違いないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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駐トルコ・ロシア大使の射殺とその影響(動画)
転載元)

転載元でご覧ください


トルコ駐在のアンドレイ・カルロフ・ロシア大使が、19日月曜夜、アンカラでの写真展で射殺されました。

アボルファトフ解説員

トルコ駐在のロシア大使の射殺事件は、さまざまな側面から分析することができます。テレビカメラの前で行われたこの犯罪は、何よりもまず、テロリストが、アレッポでのシリア政府軍の勝利に対してどれほど怒りを抱いているかを物語っています。第二に、この事件は、トルコ政府が他国の外交官の安全を確保できていないことを示しました。

(中略) 

この問題は、トルコに政治や安全保障面でも影響を与えうるものでしょう。

トルコ駐在のロシア大使が、アレッポ解放の数日後に射殺されたことは、地域のテロ組織やタクフィール派の懸念や怒りを物語っています。テロ組織やタクフィール派は、過去5年の間、40万人の命と引き換えにしてでも、シリアの体制を転覆させるための努力を惜しみませんでした。しかし現在、アレッポの解放により、自分たちの望みが消えてしまったことを悟りました。そこでロシアのプーチン大統領に仕返しをするため、トルコに駐在するロシア大使を殺害したのです。このグループは、こうした行動によって、シリア問題からロシアを後退させようとしています。

(中略) 

ロシアのプーチン大統領は、トルコのロシア大使の射殺を受け、「ロシアはテロリストに対する攻撃を拡大する。その違いがはっきり感じられるだろう」と強調しました。

今回、ロシア大使を射殺した人々の目的のひとつは、シリア危機を解決するための外交的な努力が実を結ぶのを阻止することにありました。この事件は、シリアの和平プロセスの支援に関するトルコ、イラン、ロシアの外相によるモスクワでの会合を前に発生しました。地域の反シリア陣営は、この3カ国の協力、特にロシアとトルコの緊張を解消するための協力に強い懸念を抱いています。

アメリカとヨーロッパは、シリアのアサド大統領の退陣に向けた計画に失敗していますが、現在、ロシア大使の射殺を受け、シリアの敵たちは、トルコとロシアの関係に再び緊張が生まれるのを期待しています。

(中略) 

しかし、ロシア大使の射殺後に起きた出来事は、シリア問題を巡るロシアとトルコの見解の一致には、大きな影響が出ていないことを示しています。

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トルコで露大使が射殺される前、米大統領、元CIA長官、元CIA副長官はロシアに対する報復を口に
引用元)
トルコ駐在のロシア大使、アンドレイ・カルロフが12月19日にアンカラで射殺された。美術展覧会でスピーチした後、非番の警察官に撃たれたと伝えられている。ロシア軍の支援を受けたシリア政府軍がアレッポを奪還したことに対する報復であるかのようなことを銃撃犯は口にしていたようだ。

(中略) 

 ペトレイアスは12月16日、ロシアに対する「報復」について語っている。ロシアが民主党の電子メールなどをハッキングしていないことは彼も承知しているはずであり、実際に「報復」するなら別の出来事に対するものだ。

(中略) 

同じ日にバラク・オバマ大統領は、ロシアに対する「懲罰と抑止」としてロシアへ明確のメッセージを送ることを誓ったともいう。

 要するに、自分たちが世界の支配者になるという野望の実現を妨害するロシアに対して報復したいということなのだろうが、それだけ彼らが追い詰められているとも言える。

(以下略) 

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オバマ氏、ロシアへの報復表明 米大統領選への「干渉」で
引用元)
(前略) 

ワシントン(CNN) オバマ米大統領は15日、ロシアが米国の大統領選挙に干渉したことに対する報復措置を講じると表明した。

(中略) 

対抗措置の内容については「公になるものもあるかもしれないし、公にならないものもあるかもしれない」とした。

(以下略) 

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