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[日本や世界や宇宙の動向]アメリカでは、昨年後半から今年にかけて、大量のCEOが辞職しています。

竹下雅敏氏からの情報です。
 米経済や世界経済が崩壊寸前であり、ほとんどのアメリカ人が“この夏、各都市で市民の暴動(人種間戦争)が拡大する”と予測しています。いずれどこかで戒厳令が敷かれるのは、時間の問題でしょう。FEMAにはすでに大量の棺桶が用意されていることも、記事では指摘されています。
 こうした異変をエリートたちはすでに察知しており、“逃げ出す準備をしている”とのこと。“ビジネス界でも大量の逃亡者が出ています”ということです。
 全体の状況を総合して判断すると、これで何も起こらなかったら、その方が不思議です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカでは、昨年後半から今年にかけて、大量のCEOが辞職しています。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/power-elite/2015/05/mass-exodus-has-begun-ceos-bugging-out-500-retiring-ceos-another-sign-of-something-ominous-to-come-2448952.html
(概要)
5月12日付け:

ゴイム(ユダヤ人以外の悪魔から生まれた一般大衆)に対するプロパガンダが益々盛んに行われ、我々ゴイムに暴動を起こさせようとしています。その結果、社会が大混乱し、シオニストの金融エリートらによる解決策を打ち出されることになります。それは。。。戒厳令の発動と銃の押収であり、そうすることにより彼らはこの国を占領しようとしているのです。こんなことは誰でもわかるくらい明らかなことです。だから、我々は暴動を起こしてはいけないのです。

彼らは、アメリカへの核攻撃を3年以上も前から計画していました。これは既にネット上では明らかになっています。その結果、何百万人ものアメリカ人が犠牲となりますが、既に大量の棺が用意されています。それらは一度に3人の遺体が収容できる大きなサイズの棺です。大量殺人を行った後にこのような棺に遺体を入れ、お葬式もせずに山積みにして遺体を放置するのです。

以下の記事をご覧ください。
「集団脱出が始まった!500社以上の大企業のCEOが辞職、逃亡。不吉な前兆なのか?」
http://www.allnewspipeline.com/Mass_Exodus_CEOs_Bug_Out.php

スーザン・ダルコスさんの記事では、金融エリートらは今後何が起きようとしているのかを知っており、現在、逃げ出す準備をしていると伝えています。

リストには(サイト内を参照)、2014年後半から2015年にCEOを辞職したか来月までに辞職する500社以上の大企業のCEOの名前が表示されています。

ビジネス界でも大量の逃亡者が出ています。

米ドルが世界準備通貨の地位を失い、米経済や世界経済が崩壊寸前です。
ウォールストリートジャーナルやNBCニュースの最新世論調査によると、96%のアメリカ人がこの夏、各都市で市民の暴動(人種間戦争)が拡大するだろうと予測しています。そのためなのでしょうか、これほど多くのCEOが辞職しているのは。。。

この国では長い間市民の怒りの感情が抑えつけられてきましたが。。。ここにきてついに爆発し始めています。
アメリカがこうなることは何年も前から警告してきました。しかし多くの人は、市民の暴動が起こるなんて大げさだと思っていたことでしょう。

今、それが実際に起こっているのです。今後数年間にわたりアメリカの各都市で暴動が激化し、世界に衝撃を与えることになるでしょう。


金融エリート(ハザール・マフィア)らによる世界支配の計画を知ってください。
我々がそれを止めなければ、彼らは世界を乗っ取ります。我々もアイスランドのように、金融エリートらが辞職する前に彼らを逮捕し起訴すべきなのです。そして金融界で大規模犯罪(LIBORスキャンダル、市場操作、デリバティブなど)を実行し続けた彼らを刑務所に投獄すべきなのです。これらは完全に違法行為なのに、これまで誰も逮捕されず懲罰も受けていません

アイスランドは金融犯罪者らを逮捕、起訴そして刑務所に投獄しました。そしてロスチャイルド配下の金融エリートらを国外追放しました。現在、アイスランドの経済は回復しています。

アイスランドと同様のことをアメリカも行うべきなのです。アイスランドは、ゴールドマンサックスがあまりに大きすぎて潰せない銀行ではないということを証明しました。

ウィリアム・アーキン氏の記事によると、
金融エリートらは、ワシントンDCから100マイル離れたところにある(バージニア州の)山奥に秘密の掩蔽壕(避難所)を建設していたのです。アメリカには我々が知らない(利用することができない)金融エリートらのための掩蔽壕が数えきれないほど存在します。

さらにペンタゴンも本部と重要設備を冷戦時代に設置されていたシャイアン山の奥地に再び設置することにしました。
辞職するCEOの数が日々増えています。サイト内にリストアップされたCEOは現時点で確認が取れた人のみです。

[デイヴ・ホッジス氏]ジェイド・ヘルムの隠された目的が暴かれる

竹下雅敏氏からの情報です。
 極めて重要な情報です。翻訳者の方が骨を折って大変見事な解説部分を付け加えてくれており、とてもわかりやすいものになっていると思います。
 これを見ると、もはやジェイド・ヘルムが単なる軍事演習だとは言えないことがわかると思います。記事の中にISIS基地の写真がありますが、一体アメリカにこのような基地がいくつあるのでしょうか。
 これまでもメキシコとの国境から不法移民がぞくぞくと入国しており、おそらく今でもそれが続いていると思われます。政府が意図的に行っていることであり、ジェイド・ヘルムの演習の内容を見ても、オバマ政権が政府に反対する人物の摘発、拘留施設への移送に大きな関心があることは明らかです。
 私は講演会などで、こうしたイルミナティの計画を10年以上前から指摘して来ました。現在、それがこうした形で明確に浮かび上がって来ているのです。
 何も起こらず無血革命が起これば、それに越したことはありません。しかし、イスラエル・ネオコンの凶悪な連中が頭を垂れて降伏すると思うでしょうか。降伏すれば9.11、3.11の戦犯として死刑が確定します。彼らは一か八かの賭けに出て来ると考えるのが自然です。
 戒厳令が敷かれると、脱出が困難になります。アメリカの市民は非常に危険な状態に置かれていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジェイド・ヘルムの隠された目的が暴かれる
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]オバマ政権下では言論統制がかつてないほど厳しくなっています。 / FRB、米デフォルトに備えた緊急対策用意か

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”以降の記事は、アメリカがデフォルトの準備をしていて、それによると債務履行の選択をするとのことで、日本にはお金が返って来そうにはありません。
 上の記事では、アメリカがいかに犯罪国家であるかがわかります。これらの記事を見ても、アメリカの崩壊は止むを得ないもので、もはや必然と言って良いでしょう。
 記事によると、“トマス・ドレイク氏とウイリアム・ビニー氏に対しては、証拠を偽造した上で彼らを刑務所に投獄しようとしました”。ジャーナリストや内部告発者が真実を伝えたために、“政府は、裁判なしで彼らを無期限拘留している”わけです。
 時事ブログでは、これまでもオバマが犯して来た数々の犯罪を取り上げて来ました。これほどの事実を前にして、まだオバマが光の者であると主張する者は、その根拠を示して下さい。私は嘘が嫌いです。ただ、なぜ彼が光の者かを知りたいだけです。
私の直観では、本物のオバマ大統領はすでに処刑されており存在しません。替え玉のオバマにしても、闇の者であることは変わりありません。
 私は単に、オバマが光の側に属すると主張するその理由が知りたいだけです。きちんと答えてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オバマ政権下では言論統制がかつてないほど厳しくなっています。
転載元より抜粋)
http://www.washingtonsblog.com/2015/05/obama-has-sentenced-whistleblowers-to-31-times-the-jail-time-of-all-prior-u-s-presidents-combined.html

(概要)
5月11日付け:
By ワシントン・ブログ
オバマは真実を伝えようとする報道機関や記者に対して非常に厳しい処罰を行っています。

例えば。。。国家安全保障部門の内部告発者は526ヶ月の実刑判決が下されました。しかしオバマ政権以前の歴代政権(アメリカ革命以降)では、最も長い実刑判決はわずか24ヶ月でした。

1月に内部告発者のバレット・ブラウン氏は63ヶ月の実刑判決が下されました。そして今日、CIAの内部告発者のジェフリー・スターリン氏は42ヶ月の実刑判決が下されました。

さらに、別の内部告発者のジェレミー・ハモンド氏もオバマによって120ヶ月の実刑判決が下されました。

また、オバマ政権は、内部告発者らに対する残忍な対決姿勢を露わにしています。
例えば、エドワード・スノーデン或いはジュリアン・アサンジが逮捕されたなら、彼等は非常に厳しい実刑判決が下されることになるでしょう。

NSAの重要人物(内部告発者)であるトマス・ドレイク氏とウィリアム・ビニー氏に対しては、証拠を偽造した上で彼らを刑務所に投獄しようとしました。しかし彼らは賢くも政府が嘘をついていることを証明したのです。


主要メディアの超一流レポーターによれば、オバマ政権は自由な報道を敵視しているとのことです。オバマ政権は自由な報道を行っているレポーターを犯罪者或いはテロリストのように扱っています。

オバマ政権は超一流レポーターの後を執ように追い続けます。例えば、フォックス・ニュースの超一流特派員のジェームズ・ローゼン氏に対して、オバマ政権下の司法省は、政府の秘密情報がリークされた時、彼を情報漏えいの犯罪の共犯者として扱い、何年間も彼を追い続け、彼を起訴すると脅迫しました。

オバマ政権は、ローゼン氏以外にもCBSレポーターや他のメディア関係者に対する諜報活動を行いました。

NSAの内部告発者によれば、NSAは10年以上も前から多くのレポーターに対して諜報活動を行っており、政府が計画している違法な政策をレポーターが暴露することを阻止しているのです。

ペンタゴンはペンタゴンの違法なプロパガンダ活動を調査していたUSAトゥデーのレポーターを誹謗中傷しました。

また、オキュパイ・デモを報道していたレポーターが逮捕されました。
政府は、ジャーナリストは反テロ法の下で処罰される可能性がある事を認めました。
例えば、超一流のジャーナリストのクリス・ヘッジズ、ナオミ・ウォルフ、ペンタゴン紙の内部告発者のダニエル・エルスバーグらは真実を伝えたために、政府は彼らをNDAAの下で無期限拘留しました。政府は、裁判なしで彼らを無期限拘留しているのです。

バンク・オブ・アメリカの不正行為を暴いたウィキリークスに対しては、
オバマ政権下の司法省はバンク・オブ・アメリカを保護するために、強硬な弁護士チームを雇って、ウィキリークスを攻撃しました。

NSAとイギリスの諜報機関はウィキリークスをテロリスト組織として扱い、ウィキリークスのスタッフを政治犯として扱い、ウィキリークスのウェブサイトを閲覧した人々に対する諜報活動を行っています。

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[日本や世界や宇宙の動向]州政府が州防衛軍を再結成! 〜最終決戦へ向けての動きがはっきりとして来た〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 終に、最終決戦へ向けての動きがはっきりとして来たように思います。これまで取り上げた情報と、スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文15:アメリカの崩壊、地球規模でのカルマの清算の本格化を見ると、いずれ最終決戦が起こるのは明らかなように思えます。
 ジェイドヘルムとリック・ジョイナー氏の予知夢を前提として、先の通信文の内容を今一度読み返して下さい。意味がはっきりとわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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州政府が州防衛軍を再結成!
転載元より抜粋)

http://beforeitsnews.com/power-elite/2015/05/14-united-state-governors-prepare-state-militia-defenses-to-counter-obamas-rogue-federal-forces-2448924.html
(概要)
5月8日付け
patriot

アメリカの14の州の州知事は、オバマの連邦部隊に対抗するために民兵組織としての州防衛軍の再結成を行っています。

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オバマ政権に批判的な州政府の反乱を恐れているオバマは、これらの州の国家警備隊(州軍)の国有化を行いました。
→ ジョージア、アラバマ、カンザス、ミネソタ、バージニア、ルイジアナ、サウスカロライナ、他

アラバマ、ジョージア、ルイジアナ、サウスカロライナ、テネシー、テキサス、バージニアは今でも国家警備隊を州政府の指揮下に置いています。彼らは米政府の指揮下にある連邦部隊と戦うために立ち上がろうとしています。
アメリカでは国家警備隊が州防衛軍に加わることを禁止する法律はありません。


アメリカの市民戦争でも、民兵が連邦政府の命令を無視し州政府の命令に従ったというジレンマが起きました。
オバマは州防衛軍を再結成させた州知事に激怒しています。

州防衛軍は州と連邦法によって公認されており、各州知事の指揮下で行動します。
州防衛軍は州の国家警備隊とは区別されます。
州防衛軍は連邦政府の軍隊にはなれません。
オバマは州防衛軍を恐れています。なぜならオバマは彼らを支配することができないからです。米軍兵士の多くが海外の戦場に派遣された中で、複数の州で、州知事が直接指揮できる州防衛軍が活発化しています。

(VN: 2002年~2003年に作成された以下の地図をご覧ください。この地図は、9.11テロ事件後に使用されたものですが、彼らのプロパガンダと偽情報が満載です。しかし彼らの計画は失敗に終わりました。この事件はイスラム教徒とは全く関係がなかったのです。犯人は、自分達をハザール人と名乗っているが、ハザール人の中のトルコ人とモンゴル人です。現在、彼らはイスラエルとサウジアラビアを支配しています。

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州防衛軍の再結成を主導しているのが、ミネソタのポウレントリー知事とテキサスのペリー知事です。彼らは、「オバマはアメリカを破壊しているアメリカの敵であり、アメリカの最重要の同盟国であるイスラエルと距離を置いている。」とオバマを非難しています。またテキサス州知事は、オバマはテキサス全域に何万人もの不法移民を流入させテキサスを不当に扱っている、とオバマを非難しました。

[リック・ジョイナー氏]『緊急警告:ISISがアメリカへ。“地獄の門”が開かれた』の続編 〜 アメリカの民兵達はドンパスの義勇軍のように、敵に怒りを抱かずに行動しなくてはならない

竹下雅敏氏からの情報です。
 リック・ジョイナー氏の夢の続編です。“夢の最後では神に従う人々の勝利があった”とあります。すなわち民兵組織が政府に勝利するわけです。これは革命の成功を意味しています。おそらくこの通りになると思います。
 今回のメッセージは非常に重要です。たとえ敵がどれほど酷い悪であろうと、怒り、憎しみ、復讐心を捨てなければならないのです。報復として、悪と同様の殺人を犯してはいけません。法によって裁かなければならないのです。
 多くの人々は、単純に白か黒か、善か悪かを判断します。政府に騙されたと思った国民は、怒りから政府の人間は全て悪だと断じ、見つけ次第捕まえて、ISISやその同盟軍が行っているのと同様のやり方で、捕まえた政府職員を殺そうとしてしまいます。しかし、政府職員の大多数は悪事に関与していません。
 文中“神の軍は、悪を一掃した。…怒りすら持っていなかった。ただ単に、やらなければならないこととして、対処しているだけだった”とあります。私たちはこの神の軍の例として、ドンバスの義勇軍を挙げることが出来ます。彼らは敵を押し返しているだけです。捕虜にした者たちを殺すようなことは決してなく、自分たちの軍にロシア軍が居ないこと、現実に何が起こっているかを捕虜に教えた上で、家族に引き取らせて故郷に返しています。
 アメリカの民兵組織、そして自らの身を守ろうと自衛する市民たちが、ドンバスの義勇兵と同じように行動が出来たならば、速やかな勝利が得られるでしょう。この時、神の軍は、民兵組織と米軍、そしてそれに従う人々になるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Rick Joyner's Prophetic Dream - A Sequel to URGENT WARNING: ISIS Coming to America
転載元を抄訳)

1週間前に再び同じ地獄の夢を見た。今度はさらにショッキングだった。よりリアルで、まざまざとしたものだった。が、同時に素晴らしい勝利で終わる夢だった。
南部の国境を渡って来る悪魔的な軍組織は、昨年の夢よりもさらに先まで進軍していた。黙示録のアバドンーーー破壊者という意味だが―――が率いているかのような集団だった。彼らは憑りつかれたように、価値ある物全て、美しいもの全て、命あるもの全てをとにかく破壊したがった。家畜も人も見境なく、全てを殺害していた。彼らの通った後は、草一本生えていない有様だった。
夢の中で私は透明人間のように、彼らのキャンプの中を歩いていた。彼らには私が見えないようだったが、私ははっきりと彼らが話すことが聴こえていた。そして最後に彼らを突き動かす悪霊が私の存在に気が付いた。

彼らはあまりにも多くのものを破壊し尽くしてしまったがために(食料が尽きて)、人食いを始めていた。なぜ彼らがその先の大地へ進んでさらなる掠奪をしなかったのかは分からないのだが、お互いを食べるようになっていた。
おまけに誰もが同じキャンプにいる仲間を酷く嫌っていた。アメリカ人やアメリカの国土を嫌うのと同じくらいに。ただただ憎しみに満たされてた。被害妄想に凝り固まり、互いに互いを疑っていた。すぐにでも周りが自分を裏切り、殺そうとするのだと、はっきりとした確信を抱いているようだった。全員が互いに対する、とてつもない恐怖と被害妄想で溢れていた。そこには夫婦も何組かいたが、キャンプのどこにも愛情や友情など1かけらも見受けられなかった。それは想像を絶する様だった。

主の軍隊が同時にやってきてくださることに感謝せねばならない。そちらは全く別の精神に満たされていた。神の軍隊には、強欲さ、憎しみ、恐怖の代わりに、愛と誠実さがあった。
そして夢の最後では、神に従う人々の勝利があった。

ただし、悪の軍隊の野営地では悪霊が、とうとう私に気が付いてしまった。そして、彼らの仲間になるように誘惑してきた。私の目から見て魅力的に映るものなど、そこには一切無かったのだが(笑)
その時、背後で軍隊の行進する音が聴こえてきた。昨年見た夢でも聴こえたような気がする。また悪の行進なのかと思って振り向いたら、神の天使軍がそこにいた。なぜだか私が誘惑を拒否したことで、彼らは(地上に)解き放たれたようだった。意味が分からないのだが、誘惑は神がご自身の軍を動かすかどうかの試金石だったようだ。

そして神の軍は、悪を一掃した。報復を一切せずに成し遂げていた。怒りすら持っていなかった。ただ単に、やらねばならないこととして、対処しているだけだった。敵が悪に染まり、もはや一線を越えてしまったがために、救いようがないがために、一掃しただけだった。

この夏、神に最も近づくことが許された幾つかの夢で、私は思いつく限りのことを彼と話そうと試みた。この教会にとって最も気がかりだったのは例の建物修復に関する行政訴訟である。まるでパウロがローマ皇帝に正義を求めて上訴したかのごとく、私は郡の我々に対する不当な仕打ちに対して、訴訟で暴き、やり返すことを考えてしまっていた。
しかし主は一切の復讐心をお持ちでなかった。今回の夢の天使軍もそうだ。怒りや報復してやるという気持ちは全くなく、ただ使命を淡々とこなすだけだった。主は自分のところに留まりたいのならば、あらゆる復讐心を捨てよとおっしゃった。私は確かにその通りだと感じたのだ。訴訟は継続せざるをえないが、それは相手を痛めつけるためではなく、ただ単に正義が行われることを求めてすべきなのだ。私はそういった内省を行わなければならなかった。

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