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詩織さんの事件を検証する「超党派の会」がついに結成! …守り抜くのは総理ではなく国民

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく、詩織さんの事件を検証する「超党派の会」が結成されたようです。山本太郎議員が、“モリカケと並ぶかそれ以上の案件”とし、野党が団結して追及する必要があると発言していました。なので、これは速い展開です。
 ここにきて、このような動きが出てきた理由を、日刊ゲンダイは、“民進党が分裂した今、(民主党政権時代に官房長官秘書官だった)中村氏に忖度する必要がなくなった”ためだとしています。部外者からは、なぜ民進党が中村氏の機嫌をとる必要があったのかを聞いてみたい気がします。今回の流れが民進党分裂の結果だとすれば、分裂は意味があった事になります。
 田中龍作ジャーナルでは、ヒアリングの状況が描かれていますが、相手は警察官僚だけになかなか手強い様子が見て取れます。警察官僚の方はぜひ態度を改めてもらって、守り抜くのは総理ではなく国民でなければならないという原点に、早く立ち返っていただきたい。
 現在悪人どもは波動の最下点に達していて、悲惨な状態です。顔色が悪く、顔の表情がなくなります。芸能人を含むメディア関係者の多くが同様の状況に陥っている様子が、TV画面からも窺い知ることができます。
 守り抜く相手を間違えて明らかに不正を成したとき、この悪人どもが陥っている渦の中に彼らも巻き込まれてしまいます。それは、人生を破滅させるに等しいことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【応援】伊藤詩織さんのレイプ被害&逮捕揉み消しを検証する「超党派の会」が発足!民進・立憲・希望・共産・自由・社民・維新ら20人が初会合!
転載元)
どんなにゅーす?

・2017年11月21日、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSのジャーナリスト・山口敬之氏からレイプ被害を受けた上に、逮捕が揉み消しにされた事件について、この事件を検証する「超党派の会」が結成された。

・呼びかけ人の自由党・森ゆうこ議員を始め、民進・立憲・希望・共産・自由・社民・維新・沖縄の風などの議員・会派20人が一堂に会し、初会合が開催された。

(中略) (中略) (中略)

山本太郎議員も追及の必要性を明言していた、「詩織さん事件」を検証する超党派の会がついに結成される!


やったぁ!!
つ、ついに、詩織さんのあの強姦被害と逮捕揉み消しを検証する超党派の検証チームが発足したのねっ!

(中略)...山本太郎議員も「モリカケと並ぶかそれ以上の案件」とした上で、野党が団結して追及する必要があることを強調していたので、おそらく彼や同じ自由党の森ゆうこ議員が大きく働きかけてこれが実現したのだろう。
(中略)
ウヤムヤになってしまいそうだった中でこの流れはとても喜ばしいことだ。
国民からの大きな声が野党政治家を動かしたのは間違いないと思うので、この先もこの問題を追及していこうとしている気概のある議員を全力で応援していこう。

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詩織さんの事件はまさしく“踏み絵”! 政治家たちは変われるか!〜対応を誤れば、魂が消えることになるかも知れない!

竹下雅敏氏からの情報です。
 野党は、本気で安倍政権を追求するつもりなら、加計学園はもちろん、詩織さんの事件を追及しなければなりません。
 上杉隆氏の情報では、民進党の議員が詩織さんの事件を国会で取り上げようとした時、ストップをかけたのは枝野と安住だったということでした。安住の方はセクハラ疑惑の噂があったので納得出来るのですが、枝野の方がよくわかりませんでした。
 ところが下のツイートによると、山口敬之の逮捕を直前で止めた中村格は、民主党政権時代の枝野官房長官の秘書官だったとのことです。これならよくわかります。
 3.11での原発事故のあまりにも酷い対応はツイートにある通りですが、当事者の枝野が、弁舌の巧みさから現在人気者になっているのには、違和感を覚えます。
 野田元総理の、官僚をシロアリに例えた演説がありますが、口だけなら何とでも言えます。実際にこれまでどんな行動を取って来たのかがずっと大事です。その意味で、私は立憲民主党の議員を全く信じていません。
 ただ、人間は変わります。彼らが本気で反省して、国民目線で政治をやると言うのなら、根性を見せてもらいたい。詩織さんの事件は、まさしく彼らに対する“踏み絵”でしょう。
 誰とは言いませんが、政治家の中には未だに魂が残っている、比較的善良な者たちがいます。しかし、今回対応を誤れば、魂が消えることになるかも知れません。まさに踏み絵です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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レイプ被害で手記 伊藤詩織氏「ブラックボックスに光を」
引用元)

司法記者クラブで開いた衝撃の会見から5カ月。

(中略)

準強姦容疑で進められた捜査は、警視庁上層部の指示で逮捕目前に見送り。嫌疑不十分による不起訴処分に矮小化され、不服を申し立てた検察審査会の議決は不起訴相当だった。

(中略)

検察審は申立人やその代理、証人を尋問することがあります。ですが、私も代理人弁護士も呼ばれることはなく、議決理由の説明もありませんでした。

(中略)

当初事件を担当した警視庁高輪署の捜査で集めた証拠などをもとに逮捕状が請求され、東京地裁から逮捕状が出されました。それが逮捕目前に中村氏の指示で執行が差し止められた。

(中略)

具体的な理由は判断を下した中村氏しか知り得ない。中村氏に何としてもお答えいただかなければならないと思い、何度も取材を申し入れていますが、いまだに何の回答も得られていません。

(中略)

捜査方法や司法制度を改め、社会の意識を変え、レイプ被害者への救済システムの整備が必要です。それを考えるきっかけをつくりたいんです。自分自身がこの問題を個人的な話と考えるのなら、忘れた方が良かったと思います。
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配信元)



伊藤詩織さん事件で圧力をかけた人物が判明 ~国会での追究に対して圧力をかけた元民進党議員~

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の25秒~57秒の所は必見です。詩織さんの事件の要点は、2分18秒~3分55秒の所です。全体として非常によくまとまった動画で、5分以内の動画なので、時間のある方はぜひご覧ください。
 問題は下の動画です。この詩織さんの事件を国会で追究しようとしたところ、圧力をかけた元民進党議員がいると言うのです。動画の1分~1分30秒のところで、その圧力をかけた人物が、安住と枝野だと言っています。
 これが本当なら、大変な騒ぎになります。動画の1分45秒~3分47秒の所では、リベラルを標榜する政党がこの体たらくではどうにもならないと言っていますが、同感です。
 私は3.11以降の民主党政権時代の、菅元総理と枝野元官房長官の姿が目に焼き付いていて、そう簡単に忘れることが出来ません。SPEEDIの事も含め、ことごとく情報を隠蔽し、解体が必要だった東電を救済し、原発を再稼働の軌道に乗せたのは誰だったのか。それが今頃になって、何を偉そうなことを言っているのか。はっきり言って私は、ほとんどの議員を信用していません。弁が達者で人の心を掴むのが上手いと言うだけなら、野ブタと一緒です。
 上杉隆氏が、立憲民主党を厳しい目で見ているのは、当然だと思います。ですが、そうでありながら、私は、立憲民主党が野党第一党として勢力を拡大することを望んでいます。それは、今の安倍政権がとんでもなく問題だからです。あべぴょん以外の人物なら、誰が総理になっても、もっとマシだと考えています。
 野党が自民党の不祥事を、なぜ徹底的に追求できないのか? それは、自分たちも似たような事をやっているからでしょう。安住議員に関しては、過去のセクハラ疑惑が取り沙汰されています。
 また、野党側から不正選挙の追及の声は一切上りません。私は、小泉純一郎氏以降の歴代の自民党の首相は、すべて不正選挙に関わっていたのではないかと見ています。加えて、小沢一郎氏も関わっていたと思います。不正を追及する側が、過去に罪を犯していたのでは、どうにもなりません。
 ただ、私としてはこれらのことが仮に事実だったとしても、安倍政権よりも、小沢一郎政権になった方がずっとマシだと思っているのです。
 最終的には過去の悪は全て暴かれて、犯罪をなした議員が一掃されることを望んでいます。そうなるのは少し先でしょうが、必ず実現すると思っています。
(竹下雅敏)
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『Black Box』上梓 伊藤詩織さんが「逮捕状を握り潰した」警視庁刑事部長を直撃
配信元)
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伊藤詩織さん事件で民進党議員に圧力をかけた人物が判明!
配信元)

マスメディアが報じない伊藤詩織さんレイプ被害~「ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開」

竹下雅敏氏からの情報です。
 詩織さんの事件が地上波で流れた時、モリカケ以上に、安倍政権は危機に陥る状況になるでしょう。特に、詩織さんがホテルに引きずられていく映像が流れれば、安倍政権は終わりだと思います。
 そのことを一番よくわかっているのが、あべぴょんとその仲間たち。そこで、官房長官のスガスガしい回答になるわけです。
 この問題をマスコミが報じないことだけを見ても、この国は、民主主義と程遠いところにあるのがわかると思います。
(竹下雅敏)
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「ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開」〜伊藤詩織さんが『Black Box』を出版――メディアにも要求「『不起訴』が正しい判断だったのかという視点を持って報じて」
配信元)
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配信元)



常態化した性的虐待の一掃が始まった~告白、告発、訴訟、暴露~

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画をご覧になるとわかりますが、オリンピックの金メダリストのマッケイラ・マロニーさんという可愛らしい女の子が、チームドクターから性的虐待を受けていたとツイッターで告白したとのこと。チームドクターは、性的虐待を「治療」と称して、彼女が13歳の頃から引退するまで続けたということです。
 記事の中で、“飛行機で睡眠薬を渡され…気づいたときはホテルの1室にナサール氏と2人きりになっており、「治療」を受けていた”とありますが、この一節で、レイプ被害を訴えた詩織さんの事件を思い出しました。
 こうしたおぞましい事件は、アメリカ特有のものとはとても考えられず、芸能界、モデル業界などでは常態化しているのではないかと思えます。おそらく、世界的なミスコンテストも同様な事態になっているのではないでしょうか。確か、韓国で開催されたミスコンテストでは、審査員に性的関係を迫られたとして、出場者の女性が泣きながら訴えていたのを思い出します。
 私はある種独特の感覚を持っており、ミスコンテスト優勝者が、実際には審査員を性的に買収して、その地位を得たのがわかる時があります。
 地位を利用して罪を犯す者がおり、かたや、男の欲望を利用する女もいます。
 “続きはこちらから”以降の記事は、映画業界から追放されたハーヴィ・ワインスタインの続報ですが、 FBIと取引をして、自分と同じような罪を犯した者達の名前をベラベラ喋っているようです。ただ、こうした強姦魔の言い分は、“合意のないセックスは行っていない”と言うものです。
 確かに、それを利用する女がいるということは認めます。しかし、すべての女性がそうであるはずがないのは、冒頭の記事の女性の例からも明らかだと思います。
 アメリカではどうやら、“汚泥の一掃”が本格的に始まったようですが、日本もこれに続くことを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Olympic Gold Gymnast McKayla Maroney Says Team Doctor Molested Her | TODAY
配信元)


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金メダリストの体操選手、13歳からチームドクターの性的虐待に遭っていたと告白
引用元)
10月18日、オリンピック金メダリストのマッケイラ・マロニーさんが、体操アメリカ女子代表のチームドクター、ラリー・ナサール氏から性的虐待に遭っていたとTwitterで告白した。

(中略)

マロニーさんは1995年生まれの21歳。体操選手として、2011年に東京で開催された世界選手権や、2012年のロンドン五輪で金メダルを獲得している。マロニーさんによれば、性的虐待は13歳の頃から始まり、引退するまで続いたという。

(中略)

性的虐待は、テキサスでの代表合宿の時に始まった。「30年間の経験からくる、医療として必要な処置だ」とナサール氏は説明したという。以降、「治療」と称する虐待は続き、ロンドン五輪でメダルを獲得する直前もあったという。

「一番怖かった」体験は15歳で迎えた世界選手権・東京大会のとき。飛行機で睡眠薬を渡され服用すると、次に気付いた時はホテルの一室にナサール氏と二人きりになっており、「治療」を受けていたという。「その夜は死にたいと思いました」と綴っている。

(以下略)
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