注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・2017年11月21日、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSのジャーナリスト・山口敬之氏からレイプ被害を受けた上に、逮捕が揉み消しにされた事件について、この事件を検証する「超党派の会」が結成された。
・呼びかけ人の自由党・森ゆうこ議員を始め、民進・立憲・希望・共産・自由・社民・維新・沖縄の風などの議員・会派20人が一堂に会し、初会合が開催された。
(中略)
(中略)この呼びかけ人が森ゆうこ議員であることの意味は大きい。
— nob ikoma(村上主義者) (@nobuo_ikoma) 2017年11月21日
森さんは陸山会事件の際、法務官僚の黒川弘務(現法務事務次官)に資料提出と説明を求め、激しくやりあった。検察審査会の問題にも精通してる
伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足 (朝日新聞) https://t.co/aRw3zI5rFT
(中略)やっと野党が動いたか。と言っても、警察を敵に廻す事は政党全体としては難しい以上、あくまでも有志だけという、この方式しかないのかもだが。★伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足:朝日新聞 https://t.co/T1WiI2xXTC
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2017年11月21日
山本太郎議員も追及の必要性を明言していた、「詩織さん事件」を検証する超党派の会がついに結成される!
やったぁ!!
つ、ついに、詩織さんのあの強姦被害と逮捕揉み消しを検証する超党派の検証チームが発足したのねっ!
(中略)...山本太郎議員も「モリカケと並ぶかそれ以上の案件」とした上で、野党が団結して追及する必要があることを強調していたので、おそらく彼や同じ自由党の森ゆうこ議員が大きく働きかけてこれが実現したのだろう。
(中略)
ウヤムヤになってしまいそうだった中でこの流れはとても喜ばしいことだ。
国民からの大きな声が野党政治家を動かしたのは間違いないと思うので、この先もこの問題を追及していこうとしている気概のある議員を全力で応援していこう。
» 続きはこちらから
ここにきて、このような動きが出てきた理由を、日刊ゲンダイは、“民進党が分裂した今、(民主党政権時代に官房長官秘書官だった)中村氏に忖度する必要がなくなった”ためだとしています。部外者からは、なぜ民進党が中村氏の機嫌をとる必要があったのかを聞いてみたい気がします。今回の流れが民進党分裂の結果だとすれば、分裂は意味があった事になります。
田中龍作ジャーナルでは、ヒアリングの状況が描かれていますが、相手は警察官僚だけになかなか手強い様子が見て取れます。警察官僚の方はぜひ態度を改めてもらって、守り抜くのは総理ではなく国民でなければならないという原点に、早く立ち返っていただきたい。
現在悪人どもは波動の最下点に達していて、悲惨な状態です。顔色が悪く、顔の表情がなくなります。芸能人を含むメディア関係者の多くが同様の状況に陥っている様子が、TV画面からも窺い知ることができます。
守り抜く相手を間違えて明らかに不正を成したとき、この悪人どもが陥っている渦の中に彼らも巻き込まれてしまいます。それは、人生を破滅させるに等しいことです。