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[Twitter]クルド人の少女がエルドアン大統領に向けて語る。「あなたには心がないの?」

 "壕を掘ってクルド人を埋め、「彼らを、彼らの家で殲滅する」と約束"し、竹下氏からもレプティリアン確定のお墨付きをもらっているエルドアン大統領の心に、少女の叫びが響くのかは疑問ですが、この手のタイプは批判には弱いとのことですので、このような動画を見て、多くの方々が声を上げたり、関心を持つことはとても意義があることだと思います。下記は、クルド人の少女がエルドアン大統領に向けて語った内容の拙訳です(ご参考までに)。

I am speaking to Erdogan! 
エルドアンに対して言うわ!

Don’t you have a heart? 
あなたには心がないの?

Look at our house! 
私たちの家を見て!

10…20 mortar exploded inside of our house… 
10…20の砲弾が家の中で爆発したわ…

Don’t you have feeling? 
人の気持ちが分からないの?

We can’t sleep night from voice of tanks and cannons! 
戦車や大砲の音で夜は寝れないのよ!

without bread,without water… 
パンもない、水もない…

Day and night we are inside of home,We can’t go out! 
昼も夜も家にいて、外に出ることもできないのよ!

Because bombing of houses,peaple are afraid to go to outside. 
家を爆撃するから、みんな外に行くのが怖いのよ。

we are afraid from the voice of weapon… 
兵器の音が怖いの…

 レプティリアンは、“2014年1月以降そう長くは生き残れない”ようですし、4月10日に降り注がれた光によって、霊的には完全に滅ぼされている状態だと思います。この少女のように、タチの悪い権力者によって虐げられている方々にとっては、本当に祝福、救いの光だったのではないでしょうか。良識ある人々が団結することで、「確実に1世代の間に起こる地球の大いなる変化」も加速していくのではないでしょうか。是非、そうなってほしいものです。
(編集長)
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引用元)

[ロシスカヤ・ガゼタ紙]シリアにおけるロシア軍現地司令官とのインタビュー

 去年9月からロシア軍のシリア派遣部隊を指揮し、素晴らしい成果を上げてきたアレクサンドル・ドヴォル二コフ最高司令官のインタビュー記事です。「ロシアの英雄」の称号が贈られ、プーチン大統領も感謝の意を表明しているようです。
 記事を読むと、ロシアの援助によって、危機的状況だったシリアが劇的に好転していった様子が伝わってきます。
 心配の種は、やはり"シリアにおける和平のプロセスをひっくり返そうとする"エルドアン政権のようですが、"停戦をコントロール下に収めるために必要となる兵力はシリアに残しています"とのことです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアにおけるロシア軍現地司令官とのインタビュー
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[RT]ISIS‐トルコ、このおぞましい犯罪者同盟

 動画は、"続きはここから"以降の記事の予告編のような内容です。BCN童子丸HP様の記事から字幕を入れさせていただきました。
 "続きはここから"以降の上の記事は、【ISISがシリアの国土から盗んだ石油を安価でトルコに売り、それで大儲けするトルコがISISに兵站物資や武器や人材を提供していることの、確たる証拠】についてです。下の記事は【ISISがトルコと手を組んでパルミラなどの古代遺跡から大量の貴重な歴史遺産を盗み出し、東ヨーロッパを通してアメリカなどに密輸している証拠】についてです。(※【】内は転載元の翻訳者のコメントから引用) 
 ダーイシュは石油密売を手掛ける国有資産省の中に「遺物局」までもっているようです。遺物局が貴重な歴史遺産を売って資金源にしているようですが、ダーイシュを使役する欧米支配層にとって知られたくない"遺物"もあるのではないかと思います。シリアが狙われる宗教的理由については、シャンティ・フーラ映像配信の"シリアのアラウィ派が狙われる理由"のところで解説されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ISIS、石油とトルコ:クルド人によって聖戦主義者から解放されたシリアの町でRTが見つけたもの
転載元)
 
文字起こし 

RTドキュメンタリー部員はシリアの町シャッダディを訪れた。
それはクルド人民防衛隊(YPG)によってISISから解放された。
それでも訪問するには危険な場所である。

ISIS戦士たちは大慌てでシャッダディの町を離れた。
YPGの兵士たちはISISの上官たちの家を捜索した。


スクリーンショット 2016-04-06 10.24.17 

スクリーンショット 2016-04-06 10.24.37 

彼らは、そこに残されたISISのパスポート全部にトルコのビザが付いているのを発見している。


[YPGの代表者]
これらのパスポート全部にトルコの印が押してあります。それは、シリアに入った全ての戦士たちがトルコの国境線から入国したことを示します。ここにもう一つのトルコの印があります。
  
スクリーンショット 2016-04-06 10.27.22  

トルコから来た捕虜のISIS戦士
国境線を渡るのは簡単です。国境に兵士がおらず何の問題もありません。トルコとISISの間には繋がりがあります。両者の間には石油と食料とそして武器の貿易があります。兵站面での援助すらあるのです。

我々のチームは、ISISの石油取引に関する専用の文書を入手している。

スクリーンショット 2016-04-06 10.29.34 

『2016年1月23日に、油井215番から383バーレルが採掘された。』
 
2016年1月23日にISISは1225.3バーレルの石油を売って、合計で110142.10ドルの利益を得た。

スクリーンショット 2016-04-06 10.30.10
もっと多くの独自入手の文書にご注目を。

字幕の出典:[BCN童子丸HP]ISIS‐トルコ、このおぞましい犯罪者同盟
http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction2/ISIS_Antique_Loot_trade_via_Turkey.html

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[Sputnik 他]英マスコミ パルミラ解放に対する米英指導部の無反応を批判 / シリアでCIA系武装集団とペンタゴン系武装集団が戦闘、CIAの手先がダーイッシュなら当然のこと 〜世界情勢に決定的な変化が現れるのは、時間の問題〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ダーイシュ(IS)の敗北が決定的な状況だということです。パルミラの戦いで、シリア政府軍はダーイシュを打ち破りました。これについて、欧米は沈黙を守っているとのこと。その理由は、櫻井ジャーナルが説明してくれています。軍幹部の良識派は、ダーイシュの危険性を早くから理解し、オバマ大統領に警告をしていたようです。しかしオバマは“アサド大統領の排除を優先”して、ダーイシュの勢力拡大政策を取り続けたわけです。今や欧米の政策の挫折が明らかになったわけで、彼らは沈黙せざるを得ない状況になっています。
 彼らの計画を破綻させたロシアに対してさらなる嫌がらせが出来るかですが、“続きはこちらから”以降の記事を見るとヒラリー・クリントンは追い詰められており、彼女の罪に対して正しい措置を取らなければ、“FBIは激怒しオバマや司法長官にとって命取りになるような秘密情報を公開する”とあります。また、アシュトン・カーター国防長官も、ヒラリー・クリントン同様のスキャンダルが持ち上がりました。世界情勢に決定的な変化が現れるのは、時間の問題になって来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英マスコミ パルミラ解放に対する米英指導部の無反応を批判
転載元)
060196

英国の新聞「ザ・インディペンデント」によれば、英国は、シリアのパルミラ解放、つまり「ダーイシュ(IS,イスラム国)」最大の敗北について、2年間の沈黙を決心した、との事だ。

ロバート・フィスク氏は、同紙の記事の中で、次のように指摘している―

「この土日、黒衣の死刑執行人ら(ダーイシュの戦闘員ら)がパルミラを去った。その時。キャメロン首相もオバマ大統領も、沈黙を守った。

パルミラ解放までの数日間に、米軍参謀本部が、同地区のダーイシュの陣地に対し、2回空爆をしたとの報告を聞き、私は笑いこらえる事が出来なかった。これが、米国の『テロリストとの戦い』に関し、貴方が知る必要のある実際すべてなのだ。

もしシリア軍が、ロシア軍支援のもと、ダーイシュが自らの首都とするラッカを奪い取ったら、西側は、再び沈黙を守るに違いない。

27日、日曜日、シリア軍は「シリア及びロシア空軍支援のもと、パルミラを奪還しコントロール下に置いた」と発表した。パルミラは、昨年5月からダーイシュの支配下に置かれ、貴重な歴史遺産などが多数破壊されていた。

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シリアでCIA系武装集団とペンタゴン系武装集団が戦闘、CIAの手先がダーイッシュなら当然のこと
転載元より抜粋)
 シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すために送り込まれたアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)は戦略的に重要なパルミラから追い出され、敗北は決定的な状況だと見られている。

 そうした中、CIAの支援を受けている戦闘集団とアメリカ軍の支援を受けている戦闘集団が軍事衝突していると伝えられた。CIAはサウジアラビア、カタール、トルコ、イスラエルなどと同じようにアル・カイダ系武装集団やダーイッシュを支援してきたが、それに対してアメリカ軍は現在、そうした「テロリスト」と戦うグループを支援しているという。アメリカ軍が支援している部隊の戦闘員は「4名か5名」よる増えたのだろう。詳細は不明だが、そうした戦闘があっても不思議ではない。

 シリアで戦闘が始まった当初、イギリスやフランスも積極的に工作へ関わり、トルコのインシルリク空軍基地ではアメリカの情報機関員や特殊部隊員、イギリスとフランスの特殊部隊員が戦闘員を軍事訓練しているとも伝えられていた。後に中心はアメリカ、サウジアラビア、カタール、トルコ、イスラエルになり、アメリカの主体はイスラエルと一心同体のネオコン。その後、こうして作り出された傭兵部隊を危険だと考える軍幹部が現れた。

 アメリカ軍の情報機関DIAの局長を2012年から14年まで務めたマイケル・フリン中将は退役後、アル・ジャジーラに対してダーイッシュの勢力が拡大したのはバラク・オバマ政権が決めた政策によると語り、ダーイッシュを押さえ込むためにロシアと手を組むべきだと主張、このフリンから国際情勢についてアドバイスを受けているというドナルド・トランプもそうした発言をしている。

 また、2011年10月から15年9月まで統合参謀本部議長だったマーチン・デンプシー陸軍大将もアル・カイダ系の武装集団やそこから派生したISを最も危険だと考えていたが、アサド大統領の排除を優先しているバラク・オバマ大統領はデンプシー議長の警告に耳を貸さなかったという。そこで、アメリカ軍は2013年秋からアル・カイダ系武装集団やダーイッシュに関する情報を独断でシリア政府へ伝え始めたとハーシュは書いている。

 アメリカ軍がそうした動きを見せた頃、つまり2013年9月に駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンはシリアのアサド体制よりアル・カイダの方がましだと公言した。

 イスラエルは実際にアル・カイダ系武装集団やダーイッシュを支援してきた。

 負傷した反シリア政府軍/ダーイッシュの兵士をイスラエルは救出、病院へ運んだうえで治療しているとも伝えられている。

 昨年9月にデンプシーの後継議長に就任したジョセフ・ダンフォードはロシアを敵だと公言しているが、アメリカ軍(正規軍)はデンプシーやフリンのように考える人が少なくないのかもしれない。

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[人類の覚醒は近い]★マイケル・サラ★ 2015年10月16日:プーチン大統領は、LOC(月にある秘密基地)で SSP同盟/スフィア・アライアンスの会議に出席していた可能性が高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 少し古い記事ですが、昨日偶然にこれを見つけました。予想した通りの内容で、まったくこの通りではないかと思います。
 文末のエドガー・ケーシーの予言は興味深い。この通りになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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★マイケル・サラ★ 2015年10月16日
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。