竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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米国のアナリスト ウクライナ問題によるNATOとEUの崩壊を予想
米国の政治アナリストで反戦活動家のダニエル·パトリック·ウェルチ氏は、非営利目的のポータルサイト consortiumnews.com に論文を掲載し、米国のウクライナ情勢への影響力について述べたほか、ウクライナ問題に関連して多くの国際機関が近いうちにも崩壊すると予測した。
ウェルチ氏は、ウクライナ南部・東部の対テロ作戦と呼ばれているものは米国で画策された戦争犯罪であるとの考えを表した。
ウェルチ氏は論文の中で、「
今となってはここで糸を引っ張っている人について疑いを持つ人は誰もいないだろう。
国際通貨基金(IMF)の本部があるワシントンは、もしウクライナ政府が資源が豊富なウクライナ東部の反政府抗議勢力に対する管理を取り戻さなければ、ウクライナとの合意を見直す可能性があるとの考えを明確に示唆した」と述べている。
またウェルチ氏は、「
ウクライナでの紛争は、2+2=5であると数十億人の人々に一緒になって証明しようとしている
国連、IMF、欧州連合(EU)、北西洋条約機構(NATO)、その他の西側の機関にとって葬送行進曲になる可能性がある。彼らは自ら問題を引き越しているが、それらを解決する方法をまったく知らない」と指摘した。
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ドイツのビルト紙‐FBIやCIAはウクライナ政府を援助している
ウクライナの新政権は、米連邦捜査局(FBI)や米中央情報局(CIA)の職員数十人と相談している。ドイツのビルト紙が、ドイツの治安機関筋の情報を引用して伝えた。
ウクライナの新政権は、米連邦捜査局(FBI)や米中央情報局(CIA)の職員数十人と相談している。ドイツのビルト紙が、ドイツの治安機関筋の情報を引用して伝えた。
ビルト紙によると、米情報機関の諜報員たちは米政府の指示に従い、「ウクライナ東部の騒乱に終止符を打ち、ウクライナに効果的な治安機関をつくる」ために、ウクライナ政府を手助けしているという。
4月中旬、CIAのブレナン長官がウクライナの首都キエフを極秘訪問したと報道され、大きな反響を呼んだ。ウクライナ最高会議筋は、ブレナン長官が偽名を使ってキエフを訪れ、「ウクライナ指導部と会談したほか、治安機関の指導者たちとも個別に一連の協議を行った」と述べた。
また情報筋は、ウクライナ南東部スラヴャンスクでの軍事作戦に関する決定は、ブレナン長官から出されたものだと主張した。
石原のバカ親子や安倍政権が居なければ、中国とは速やかな和解が可能で戦争になることもありません。自民党が徴兵制を検討していたことは文中にも書かれていますが、自分たちが徴兵されるかも知れないのに、未だにこの危険な政権を支持している人たちは、政治というよりは人間を見る目が無いのだと思います。突き詰めると、自業自得ということになります。