アーカイブ: *陰謀

フロリダとカリフォルニアの2州で計20億匹の「遺伝子組み換え蚊」を放つ計画に米環境庁がGOサイン! ~このプロジェクトに出資している億万長者のビル・ゲイツ

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから” の記事を先にご覧ください。3月の記事ですが、英オキシテック社は、ネッタイシマカ(ヤブカ)のオスに操作を加えた「遺伝子組み換え蚊」を開発。フロリダとカリフォルニアの2州で計20億匹を放つ計画に、米環境庁がGOサインを出したというものです。
 ツイートによると、カリフォルニアとフロリダで数百万匹の「遺伝子組み換え蚊」が、既に放流されたようです。
 実は、この記事の引用元には、カリフォルニアの環境保護団体が反対運動をしているが、“よくよく当局に話を聞いてみると、そもそもここ、ネッタイシマカは1匹もいないので、放ちようもないらしい…。”と書かれていたのです。ネッタイシマカが1匹もいないカリフォルニアで、オスの「遺伝子組み換え蚊」を放流する意図は何なのでしょうね。
 記事には、“遺伝子操作以外にも、細菌に感染させて生殖能力を失わせたオス蚊を野に放つ試み”もあると書かれていますが、冒頭の記事はボルバキア菌を持つ「遺伝子組み換え蚊」を、世界11カ国で放つというものです。
 “ボルバキアの感染では「細胞質不和合」という現象が起こり、感染した雄と非感染の雌との交配で生じた胚が死に至るために、集団中での感染雌の割合が上昇する。“ということなのですが、「ボルバキアが蚊の中に存在していると、デングウイルスが生存のために奪う必要のある資源はほとんど残されていない。ボルバキア菌はひとたび定着すると、そこから移動することなく蚊の集団全体に急速に広がる。数カ月以内に地域のすべての昆虫からデングウイルスが消えていく。」とのことです。
 このプロジェクトに出資している億万長者のビル・ゲイツは、“何百万人もの命を救い、向上させることができる”と言っているようです。記事では、“ビル・ゲイツの「コビドワクチン」が何百万人もの命を「救った」ように、あるいは彼の以前のワクチン接種プロジェクトがインドやケニアで何千人もの女性を不妊症にしてしまったように”、このプロジェクトは何百万人もの命を救うことになるのだろうと皮肉を言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
警告。ゲイツが資金提供する工場では、11カ国に放つために1週間に3,000万匹の蚊を繁殖させている
資金提供する億万長者ビル・ゲイツは、ホラー映画のワンシーンではないと「断言」している。
引用元)
(by Amy Mek | RAIR Foundation) - コロンビアのメデジンにある2階建てのレンガ造りの建物の中では、科学者たちが蒸し暑い研究室で毎週3000万匹の遺伝子組み換え蚊の繁殖に取り組んでいます。(中略)… そして、世界11カ国で自然界に放たれる。
 
このプロジェクトに出資している億万長者のビル・ゲイツは、「ホラー映画のワンシーンではありません」と断言する。「この工場は実在するのです。そして、放たれた蚊は、現地の人々を恐怖に陥れることはないのです。何百万人もの命を救い、向上させることができるのです」。彼の「コビドワクチン」が何百万人もの命を「救った」ように、あるいは彼の以前のワクチン接種プロジェクトがインドやケニアで何千人もの女性を不妊症にしてしまったように。あるいは、彼のポリオワクチンでさえ、サハラ以南のアフリカ、アフガニスタン、コンゴ、フィリピンで、麻痺、発作、熱性けいれんを引き起こしたのです。 


ウォルバキア菌
 
この工場で育てられた蚊はウォルバキア菌を持っており、デング熱やその他のウイルス(ジカ熱、チクングニヤ、黄熱病など)を人間に感染させないようになっています。ゲイツ氏は、「この蚊を放し、野生の蚊と繁殖させることで、細菌を拡散させ、ウイルス感染を減らし、何百万人もの人々を病気から守っている」と主張する。ちょうど、彼の『コビドワクチン』がウイルス感染を「減らし」、何百万人もの人々を「守って」きたように。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 

» 続きはこちらから

電気技師のマット・テイラー氏が、スワブ(綿棒)やマスクに「謎のひも」を発見したという噂を検証 / アストラゼネカのワクチンの中身の顕微鏡映像 ~「謎のひも」や「黒いディスク」のようなもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 電気技師のマット・テイラー氏は、スワブ(綿棒)やマスクに「謎のひも」を発見したという噂を聞き、顕微鏡を使って確認したということです。動画の45秒でスチュワート・ピーターズ氏は、“彼は、中国の毛付きスワブおよびマスク、またアメリカのフォームスワブを調べました。それらの全てにおいて、動くひものような形をした物体のようなものを発見しました。”と言っています。
 2分25秒でマット・テイラー氏は、“複数の所で手に入る限りのマスクを、なんやかんやで、手術用のマスクやあったもの全てを購入しました。この作業を続けた理由ですが、私の隣人達にそれを見せた時、彼らはマスクを二度と着用することはなかった”と言っています。
 マット・テイラー氏はワクチンも調べ、“私の血液を少し採取し、この注射と混ぜた時、ある現象が起こりました。血液が白くなったのです。つまり鉄を失ったか、少なくともヘモグロビンを損なったことを示したのです。その後、アーモンド形に集合し、横から締め付け始め、最終的には破裂し、死んでしまったのです。ステュー、数分のことでした。一瞬です! 余りにも激しい反応だったので、スライドに見えていたこのものが、人々の体に導入されていたのだと考えて、涙が出てきたほどでした。それは私を深く悲しませました。(3分)”と言っています。
 また、入手したファイザーのワクチンの漿液のバイアル瓶に、一種のマイクロチップである得ると思われる長方形の形をした物体を目にしたとして、“疑いの余地なく、それがマイクロチップに似た自己集合する物体であることを発見しました。…これらのものは、注射針を通るには大きすぎました。(3分41秒)”と言っています。
 次のツイート動画は決定的です。アストラゼネカのワクチンのロット番号を見せ、ワクチンの中身の顕微鏡の映像を見せています。「謎のひも」のようなものは、1分3秒の所に出てきます。
 また、8月3日のぴょんぴょん先生の記事の冒頭にある「ザンドレ・ボージャ博士の顕微鏡報告」の動画の4分44秒のところに出てくる黒いディスクの様なものが、ツイート動画の1分20秒に出てきます。
 誰もが入手できる顕微鏡を使って、これらの噂を確認することができるようです。理科の実験で、生徒に調べさせるのが一番だと思いますが、誰か、夏休みの自由研究でワクチンバイアルを調べた良い子はいませんかね。医者の息子なら、簡単に出来そうな気がしますが…。
(竹下雅敏)
————————————————————————
ワクチンやマスクに謎の動く合成物質を発見
配信元)
————————————————————————
配信元)

絶対に打ってはいけないオミクロン型ワクチン 〜 武漢型以上に感染増強、感染拡大の懸念を日本人で実験 / 自分の免疫力を高めることが一番

 新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株に対応した新しいワクチンを、政府は9月から接種開始すると報じられています。従来型ワクチンを2回以上接種した18歳以上が対象です。
 東北有志医師の会と東京理科大学の村上康文教授が「打ってはいけない」と強い危機感をもって緊急座談会をされました。メディアが事実を伝えないために、オミクロン株に効くワクチンを無料で受けられると勘違いする人が出ないよう、いかにこの新しいオミクロン型ワクチンが危険なもの、無責任なシロモノかを説明されています。とにかく「打たないように!」「打てば打つほどウイルスの変異を促進し、感染を拡大させ、他の疾患にかかる可能性が高くなる」いいところ無しのワクチンを日本人で実験です。

 このオミクロン型ワクチンは、従来の武漢型にオミクロン型をミックスした二価ワクチンですが、「抗原原罪」という現象によって、武漢型ワクチンを接種した人にその後できる抗体は武漢型スパイクタンパク質に対する抗体だけとなります。オミクロン型ウイルスに感染しても武漢型抗体は増えますがオミクロンに特異的な抗体は作られないそうです。つまり、武漢型を接種した人がワクチンを打てば打つほど、武漢型の感染増強部位の抗体が増え、重症化が起きやすくなる懸念が強いと説明されています。しかも、今から接種開始となるのは、武漢型とオミクロンBA1の二価ワクチンですが、今、日本に今流行しているのはオミクロンBA5かBA4で、打つ意味がありません。その上、モデルナの臨床実験では、武漢型ワクチンよりも新しいオミクロン対応ワクチンの方が感染者も発症者も多かったという散々な結果でした。このオミクロン型ワクチンは治験すらもしないことになっていますが、アメリカではこのBA1の有効性を日本での状況を見て判断し導入を決めるそうです。人への臨床実験は日本人で行うというわけです。それを日本政府が嬉々として請け負ってどうする。
 ワクチンを全くしていないハイチなどは、もう感染は終わっていますが、今やイスラエルを超える接種率の日本は世界最高の感染拡大です。村上教授が当初から訴えていたように繰り返し打つと、血栓が起きやすくなり脳梗塞、心筋梗塞のリスクとなります。また免疫抑制が働き、何度も何度も感染したり、他の疾患にかかりやすくなります。
 どうしたら良いか?それは、自身の免疫力を高めることに尽きると話されています。
・これ以上打たない
・新陳代謝を活発化して食生活を最適化すること、具体的には適量な運動、十分な睡眠をとって、空腹なってから食事をとること。それはオートファジー(細胞内にある不要な物質を分解する仕組み=自食作用)を活性化させ、スパイクタンパクの毒性に対抗する。
・腸内細菌を活性化させること、そのためには加工食品や食品添加物、残留農薬や遺伝子組み換え食品にも注意する。
 健康は薬品で得られるものではなく、生活、生き方によって得られることをもアドバイスされていて、とても納得できるお話でした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
オミクロン対応の新ワクチン、9月から18歳以上に無料接種へ…開始前倒しで調整
引用元)
 政府は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対応した新たなワクチンについて、10月半ばを想定していた接種開始を9月中に前倒しする方向で調整に入った。従来のワクチンを2回以上接種した18歳以上が対象で、無料で受けられる「臨時接種」とする方針だ。専門家分科会での審議と薬事承認を経て正式決定する。
(中略)
 新ワクチンは、中国・武漢由来の従来株に対応した現行ワクチンと、オミクロン株の初期に流行した系統「BA・1」に対応する成分を組み合わせた「2価ワクチン」と呼ばれるタイプだ。専門家は「現役世代にも感染や発症を防ぐ効果が期待できる」との見解を示している。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「泣く子も黙る『音事協』」 ~だが、芸能界の本丸はもっと上にある

ガーシーは選挙前、 楽天の三木谷社長などの素行を暴露し、 自分が腐った芸能界を変えると息巻いていました。
が、参議院議員になってからは、暴露の勢いも衰えて、
暴露される側はホッとしていることでしょう。
ですが、ガーシーに芸能界をひっくり返すことなんて、できるのか?
芸能界の闇の本丸には、何ひとつ触れていないのに。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「泣く子も黙る『音事協』」 ~だが、芸能界の本丸はもっと上にある

意外とまともなガーシー


ガーシーは、議員になってからどうしてる?

ドバイから発信し続けとるが、つい最近、フィリピン人の刺客にねらわれたらしい。


ドバイにいてもねらわれるんだ!
となると、国会に出席するなんて、とてもムリだね。

でも、無事だった。
ガーシーのバックが、カネで解決したらしい。

誰がバックについてるのか、気になるね。
やっぱ、そのスジの人だろうか?

あの顔から、想像はつくが。

ところでガーシーは、社長や芸能人に女の子をアテンドする仕事をしてたよね。

そうだ。
だが、あいつはアテンドにもプライドを持っていて、同じアテンド業者でも、女の子の嫌がることを強要するヤツら、クスリを使うヤツらは、同業者でも許せねえから暴露してやると言っている。

ガーシーって、意外とまともだよね。

アテンドをしながらも、芸能人の卵とは名ばかりで、安いギャラでいいように使われて泣いている女の子たちを、ガーシーは放っとかない。
幸福の科学の大川隆法の長男、大川宏洋(ひろし)との対談で、ガーシーはこう言っている。
「お金がないんで、ギャラが安すぎるんで・・せめてふつうのバイトを許すとか、(中略)...最低限生きる給料とか住むところ、用意してあげなダメなんですよ。人なんでね、動物じゃないんでね。」YouTube

まともじゃん。

ひろし「スモール〇〇谷みたいなのがいて、地下アイドルを食い物にして、しょうもないやつはいっぱい見てきた。」
ガーシー「実力ある子たちが、ちゃんと世の中に出れるようなシステムを作ってあげないと、◎ッチしないと出られないとか、よくわかんないセクハラもどきのね、プロデューサーとかスポンサーは排除すべきだと思ってるから、そのへんに関してはとことんやらなければ、その温床が〇〇谷やから、あいつが結局、奴隷制度みたいなの敷いてるから、どのパパとつきあったらお前CMもらえるよとか・・。
YouTube 9:32〜

二人とも、まともじゃん。

だが、よく考えてみろ。
芸能界の奴隷制度の温床は〇〇谷じゃねえ。
それを敷いてるのも〇〇谷じゃねえ。
何か、忘れちゃいませんか? ってんだ。

何だっけか?


噂の「音事協」、TSKとは


ところでもう一つ、ガーシーとエイベックス会長・松浦勝人(まさと)の対談では、松浦のあるセリフが視聴者に波紋を呼んだ。
「音事協(おんじきょう)は昔は怖いですよ、だってTSKだからね。」


Wikipedia[Public Domain]

» 続きはこちらから

ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第47話 ― 日本独立?

 吉田元首相に続く、戦後2回目となる安倍元首相の国葬が大問題となっています。当然です。他にもありますが、主には国益(日本国民の利益)に反することばかりしてきた人間の国葬だからです。ただしアベシだけではなく、先の吉田茂の国葬がそもそも全くおかしいのです。
 吉田茂は関東軍が中国大陸侵攻するのを後押しをし、戦時中は日本の機密情報を米国に流し、あまつさえ原爆の日本投下を誘導した人物です。日本国民が大量に死亡し、日本の国土が焦土と化する、この誘導を行ったのが彼です。その彼は、戦後は長く日本国首相を務めます。その中で日本が独立とは形式の名ばかりで、現実には、米国に隷従していく今日にまで続く路線を敷いたのが彼でもあります。
 その米国に隷従し、自身は利益を得るという路線に乗っかったのがアベシでした。吉田元首相、安倍元首相の国葬はどちらにしても「皆殺しのルメイ」を叙勲するのと同一の文脈です。国民を殺し傷つけ疲弊させ、国益を差し出す者こそが称賛されるという倒錯の文脈です。
 ただし、勿論悪魔崇拝に完全支配されるようになった米国相手に交渉をする困難さという一面は分かります。…情状酌量の部分も否めない…それでも倒錯の現実は変わらず、それで行為が肯定されるわけでもないでしょう。日本における倒錯の現実を変えるには、日本民衆がその現実をあるがままに認識していくことからでしょう。
 今回は、戦後から今日に至る路線を孫崎享氏の『戦後史の正体』を参考文献として見ていきます。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第47話 ― 日本独立?

日本統治の路線変更と確定


  • 「主権在民? 民主主義? 日本国憲法? …そんなもの知ったことかクソ喰らえ! 民衆などすぐに記憶喪失するバカの烏合、騙して黙って従わせればそれでいい。
  •  憲法などは邪魔だから、“緊急事態条項”を盛り込んで憲法の中身を骨抜きにすれば良い。
  •  まずは米国から出される指令を最優先にして…」

この十数年、こういった政府姿勢が誰の目にも明瞭になっていった現在日本。この現在日本に繋がる基本路線を確定させたのが1950年に始まった「朝鮮戦争」と言えるでしょう。『戦後史の正体』p98に、

朝鮮戦争が起こり米国の対日政策の変化が確定します。米国は日本に経済力をつけさせ、その軍事力も利用しようと考えるようになりました

と示されている通りです。

1945年から始まったGHQによる日本統治、ただし、その日本統治は僅か数年の間に全く相反する2つの路線が現れたのです。そして、戦後日本に施行される路線の確定をさせたのが朝鮮戦争だったのです。

Wikimedia_Commons [Public Domain]

この2つの路線とその変化は『戦後史の正体』をもとに、植草一秀氏の『知られざる真実』に今年8月19日の「はしご外された右翼の人々」の題にて、以下のように要点がまとめられています。

1947年以降、米国の対日占領政策の基本路線が転換した。1947年は日本国憲法が施行された年。
日本国憲法は転向した米国にとって鬼子の存在だった。
日本国憲法を生んだ米国と1947年以降の米国との間に大きな断絶がある。
対米従属主義者が日本国憲法を敵視し、戦後民主主義支持者が日本国憲法を尊重する理由がここにある。
敗戦直後の1945年から1947年にかけて一気呵成に日本民主化が断行された。
日本民主化を主導したのはGHQ・GS=民政局。
しかし、1947年に米国の外交政策路線が転向した。「ソ連封じ込め」が米外交政策の基本に据えられた。
連動して米国の対日占領政策の基本が転向した。GHQの主導権がGSからG2=参謀2部に移行。
参謀2部を取り仕切ったのがウイロビー少将である。ウイロビーと結託したのが吉田茂氏であり、岸信介氏はウイロビー少将の強い働きかけにより戦犯容疑者から釈放されたと見られる。
GHQは日本民主化を中止し、日本非民主化、日本再軍備化、日本反共化を推進した。

『戦後史の正体』では、「無条件降伏」の日本はGHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーの命令どおりにする以外になかったこと、そのダグラス・マッカーサーは日本の民主化と共に特に「非軍事化」を再重視していたことが指摘されています。これは、米国が米ソ東西冷戦にて外交政策路線が転向した後も基本はそうだったようです。

ところが、朝鮮戦争にてそのダグラス・マッカーサーは1951年4月に罷免されます。これは、マッカーサーが進めた「①非軍事化 ②戦争犯罪人の処分 ③民主化の最優先」(p112)を軸とした日本占領政策の終わりを意味していたとも指摘されています。

退任演説を行うマッカーサー(1951年)
Wikimedia_Commons [Public Domain]

朝鮮戦争によるマッカーサー罷免が決定打になって、植草氏が記すように「GHQは日本民主化を中止し、日本非民主化、日本再軍備化、日本反共化を推進」。これは現在に至る日本の対米従属路線そのものです。


» 続きはこちらから