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「黄金の百合」の一部が回収されたブラックイーグル基金の財宝は、”張基元氏が預けた70万トンとドラゴン・ファミリーが預けた200万トンの合計270万トンの金塊”とは別にある

竹下雅敏氏からの情報です。
 「天皇の金塊」に関してはわからないことが多く、情報もほとんどないのですが、これまでにわかっていることをざっと見直してみます。
 張勝植氏は、曾祖父の大室寅之祐(張基元)がBISとFRBに70万トンの金を預け、ニクソンショックの後、FRBの金塊はBISに移したと言っています。
 また、Kグループ社の記事によると、戦後に創設された「新しい国際金融体制は、通称ドラゴン・ファミリーとして知られるアジアの王族グループが保有する2百万トン(現時点での推定量)の金塊によって裏付けされることとなった」とあります。
 張勝植氏の著書「裏天皇、八咫烏、南朝系、今こそ天皇家の真実を話そう」のp90には、“BISの「金」は、約270万トンあります。…その「資産」の運用によって、ヨーロッパ復興ができたんです”と書かれています。張基元氏が預けた70万トンとドラゴン・ファミリーが預けた200万トンで、合計270万トンになります。数字的には合っていると思います。
 ところが、ここには、「黄金の百合」が入っていません。Eriさんからの情報では、「黄金の百合」の一部が回収され、「金/宝石/その他の宝物は 40か国以上に広がる170を超える銀行口座に預けられた。…回収された略奪品は、まとめてブラックイーグル基金として知られるようになった」とあります。M資金は、このブラックイーグル基金の一部であり、ブラックイーグル基金の財宝は、先の270万トンの金塊とは別にあると思われます。
 さらに、その後も「黄金の百合」の埋蔵された金塊の発掘作業が、秘密裏に続けられたと考えられます。回収された金塊は、日本を含むいくつかの国に隠されたのではないかと思っています。
 『「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ』のp238には、“「天皇の金塊」の一部は、国内では「主要な神社仏閣5か所」の地下深くに埋蔵されており、天皇家とロスチャイルド家が別々に管理している「2本鍵」を同時に使わなければ、埋蔵庫を開けることができない”と書かれています。
 こうした金塊に裏付けられた資金を運用している「300人委員会」の目的は、新世界秩序(NWO)だったわけですが、内部で、新秩序派(急進派)のデイヴィッド・ロックフェラーと世界政府派(穏健派)のジェイコブ・ロスチャイルドの激しい戦いがあり、リーマン・ショックによって、デイヴィッド・ロックフェラーは没落、2011年秋のモナコでの57カ国会議で、ジェイコブ・ロスチャイルドの勝利が確定したようです。
 12月11日の記事に出てきた“帝国ホテルに住む謎の老人”は、ジェイコブ、ナサニエル親子の日本における代理人だったことがわかります。
 そうすると、12月14日の記事で取り上げた金井敏伯氏は、ロスチャイルドのフランス家とのつながりで、氏が安倍政権を作ったことを考慮すると、デイヴィッド・ロックフェラーとも深く繋がっていたと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン
引用元)
書籍詳細
中国4分割と韓国消滅
ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン
金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる
(中略)
◎ 日本は江戸時代末期に、スイスのプライベートバンクその他海外に移した金塊を所有している
(中略)
◎ 世界の金融危機救済のために日本はすでに天皇の金塊の一部を放出、その額は6京円!
 金塊は主要神社仏閣5カ所に隠されている
◎ その鍵を管理しているのは天皇家とロスチャイルド
(中略)
 世界支配層とは世界の王族、貴族、国際機関最高幹部、欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルド、米国最大財閥ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世、フリメーソン・イルミナティ13家などの主要ファミリーをいう
(中略)
◎ 軍閥の割拠する中国は4分割し、そのうちの一つ旧満州にユダヤ人国家ネオ・マンチュリアを建国(日本がかつて計画した河豚計画の実現化)することで中東の安定化をはかる
◎ 北朝鮮の金正恩に朝鮮半島を統一させ「大高句麗」を建国する
(以下略)
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ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる
引用元)
書籍詳細
NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ
ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の<<政治・経済権力機構>>はこうなる
(中略)
◎ 親玉デイヴィッド・ロックフェラー(世界新秩序派)を失った子分「ジャパン・ハンドラーズは、「財力」のある笹川平和財団を新たなスポンサーとして掴み、懸命に生き残りを図ろうとしている

◎ それを阻む新親玉ジェイコブ・ロスチャイルドは、国連正規軍中心に世界秩序を守ろうとする「世界政府派」であり、世界大乱の予兆が出ている今、世界を救う指導者として小沢一郎代表に白羽の矢を立てている。
(中略)
◎ これまでの命令系統トップ⇨ デイビッド・ロックフェラーは、「悪の大王」と呼ばれ、ヒトラーと手を結び、ユダヤ人虐殺に協力、その挙句ヒトラーがユダヤ人から没収した財産を横取り、ロックフェラー財閥の戦後の繁栄の基礎にした。

その後、「有色人種殲滅計画」に取り組み、世界各地での戦争を仕掛けて、米国の「軍産協同体」の利益獲得に努めた。さらには、細菌をばら撒いて製薬会社の利益を上げ「第三次世界大戦」をも画策した。

「世界の警察官」を自負してきた米国軍を中心とする多国籍軍によって秩序維持しようとするこの「新秩序派」のトップは、2011年秋、国連正規軍中心に世界秩序を守ろうとする「世界政府派」のジェイコブ・ロスチャイルドに敗れ去った!
(中略)
◎ ジェイコブ・ロスチャイルドとその長男であるナサニエル・フィリップ・ヴィクタ―・ジェイムス・ロスチャイルド(通称、ナット・ロスチャイルド)は、帝国ホテルに事務所を構えている。

「日本の公の金」を意図的に流出させ、「南朝の天皇グループ」が管理したために、お金のなかった明治政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、金銀為替の差を利用して日本から流出した金(ゴールド)が、西欧世界の大変革を引き起こしたことに触れましたが、冒頭の動画をご覧になると、これらのことが一層よくわかります。13分20秒~21分10秒の所を、是非ご覧ください。
 吉備太秦の情報によると、明治維新の背後には、ドール・ロスチャイルドがいるようです。本の中で、ジェイコブ・ロスチャイルドの祖父だと書かれていますが、この人物の実在をネットで確認することは、今のところ出来ていません。
 『「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ 板垣英憲著 ヒカルランド』のp220~221で、不平等条約によって、“売りも買いも、日本が2割損をするレートに取り決められた”ため、金銀が大量に海外に流出する結果になったとし、「幕末から明治初期にかけて、海外に流出してしまった日本の大量の金は、ゴールドバーに鋳造しなおされ、現在の世界銀行・IMFの国債運用資金の元本となっている」と書かれています。
 その不平等条約ですが、張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp149で、「黒船がアメリカから来たのは、言われるような捕鯨船が飲み水を確保するため、という単純な目的ではなかったんです。…南朝の天皇グループが大政奉還させようとアメリカ幕府を動かし、維新を行った」と書かれています。
 昨日の記事で、日本から大量の金を流出させることは、この「南朝の天皇グループ」が意図的に行っていたと思われます。彼らは、流出した金塊のどのくらいの量を自分たちの懐に入れ、明治維新を仕掛けたのでしょうか。
 しかも、その後、明治天皇にすり変わった大室寅之祐(張基元)は、BIS、FRBに70万トンもの金塊を自分の名義で貸し付けているようなのです。張勝植氏は、これらの金は「日本の公の金」だとはっきりと言っています。今になって、自分たち一族にその莫大な量の金塊の管理権があると言われても、納得できる日本人はまずいないでしょう。
 「日本の公の金」を意図的に流出させ、「南朝の天皇グループ」が管理したために、明治政府にはお金がありませんでした。吉備太秦によると、“ロスチャイルドが保証したポンド債という国債を発行”して莫大なお金を借りたため、借金返済のために、大陸に出ていかなければならなかったとあります。この流れでみると、「黄金の百合」作戦というのは、“中国やフィリピン、インドネシアにある日本の金を取り戻しに行った”ということになりますが、大義名分にもならないお粗末な動機です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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明治150年 真の日本の姿 第一話
配信元)
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吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」
引用元)
書籍詳細
ゴールドマン•ファミリーズ•グループが認める唯一の承認者(フラッグシップ) 吉備太秦(きびのうずまさ)が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」 地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
(中略)
「I.I.D.Oをつくったのは、英国のケンブリッジ派のドール・ロスチャイルドです。彼は幕末、まず東インド会社からトーマス・グラバーを日本の長崎に送り込みました。(中略)… 彼らは一体何を調べに来たかというと、日本の皇室の歴史を調べに来た。調べてみると、『すごいじゃないか』ということになった。ユダヤより歴史が古い。
(中略)
それで、どんどん資金を投入してきたばかりでなく、ドール・ロスチャイルドが日本にやってきた。しかも、帰化して日本人になってしまいました。その後、日清・日露戦争で明治天皇を助けて、1950年まで生きていた」
(中略)
明治時代に明治天皇が何をつくったか。それは、秀英舎[現在のDNP]です。(中略)… 日本で最初にお札の字体に使ったのは、この秀英舎の字体でした。なぜお札を発行したか。それは、不平等条約で小判を欧米に持って行かれて、多くの小判がなくなってしまったからです。

日清・日露戦争の武器は、戦艦三笠を旗艦とする連合艦隊にしても100%英国製でした。日本にはそんな武器を買うお金はありませんでした。そこでどうしたか。ロスチャイルドが保証したポンド債という国債を発行したのです。要するに莫大なお金を借りた。その償還期間が、大体70年から90年でとにかく長期でした。なぜなら、日本が勝利して借金を返せるまでにはそれくらいかかるだろうと思ったからです。そんな長期で貸してくれる人はいない。

ドール・ロスチャイルドは、明治天皇を助けて、日清・日露を勝ち抜いて、朝鮮を併合して満州に出て行った。なぜなら、お金を返せないから出ていかなければならなかった。中国やフィリピン、インドネシアにある日本の金を取り戻しに行った。占領して、満州国をつくった。」
(以下略)

金銀為替の差を利用して日本から流出した金(ゴールド)は、蘭芳公司によってボルネオ島(現在のブルネイ)に一旦、集められ、「四海同胞」の理想の下、ヨーロッパにもたらされた

竹下雅敏氏からの情報です。
 アジア初の共和国と言われる蘭芳共和国(蘭芳公司)があった場所は、地図の赤色のところ。現在はインドネシア領です。
 新井信介氏の記事によると、金銀為替の差を利用して日本から流出した金(ゴールド)が、“蘭芳公司によってボルネオ島(現在のブルネイ)に一旦、集められ、「四海同胞」の理想の下、ヨーロッパにもたらされた”とあります。
 記事の内容が事実だとすると、日本から流出した金(ゴールド)が、フランス革命を始めとする西欧世界の大変革を引き起こしたことになります。そして、その影響は日本にも及ぶわけです。
 記事では、金銀為替の差を利用して、金(ゴールド)を日本から流出させたのは、サンカ(山家)だと書かれています。張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp25を見ると、“張家の初代は、2代目とともに長い間、雌伏していた「山家」を出て、オランダの東インド会社の船でヨーロッパに航海し、最初は、イタリアに上陸しました。目的は、教旨によるヨーロッパでの歴史的転換の支援をすることです”と書かれています。
 内容的に一致することから、張家はこの金銀為替を利用した金(ゴールド)の流出にも関わっていたと考えざるを得ません。昨日見たように、明治天皇にすり替わった大室寅之祐(張基元)は、BIS、FRBに70万トンもの日本で産出された金(ゴールド)を預けたということです。
 明治政府は、アテにしていた「徳川埋蔵金」がなかったためにお金に困り、“売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作る”という悪魔の所業を行いました。しかし、これほど莫大な金(ゴールド)があるのなら、このような行為も、またロスチャイルド家からお金を借りる必要もなかったわけです。日本は、借金の返済のために大陸に出て行かざるを得なかったのです。
 先の引用では、“教旨による”と書かれていました。要するに、これはハイアラーキーの計画だということです。これらの陰謀に関わった者たちは、記事にあるように、“国家や民族、血統など関係のない「一視同仁」の世界をつくるため”という理想(大計画)に基づいて動いたわけですが、実際に行ったことは、まさに悪魔の所業なのです。彼らは、自分たちが神に仕えていると信じ切っていたのですが、彼らが仕えていたのは、神ではなく、「魔」の軍団(ハイアラーキー)だったわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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蘭芳共和國
(前略)

Author:浴槽[CC BY-SA]
西加里曼丹,蘭芳共和國故地在其境内
(以下略)
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蘭芳公司
蘭芳公司(らんほうこうし、ランファンコンス)は、1777年から1888年にかけてボルネオ島西部に存在した客家系の華人による政権。蘭芳共和国ともいう。広東省梅県出身の客家人羅芳伯によって打ち立てられた。その名は創始者の陳蘭伯と初代総長の羅芳伯に由来する。アジア初の共和国とも言われ、現代中国語では蘭芳共和国と呼ばれる。
(以下略)
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ブルネイ王室と「金融ワンワールド」の秘密。出発は柳沢吉保が行った元禄の貨幣改鋳。列島の内と外での「金銀為替の違い」が世界を動かした。長崎奉行の「日田隠し」とハイヤットに羅芳伯。
引用元)
(前略)
長崎の出島に来るオランダ人が、列島内の金銀交換相場よりも高い値段で金(ゴールド)を買い求めているのを知り、その訳を調べたところ、清国との間で、その金を持って行って、再び日本に返ってくると、金が3倍に増えるからだと判った。
(中略)
徳川幕府は禁止したが、サンカの大元さんは、この仕組みを人類社会の発展のために使うことを考える。(中略)… これに協力したのが大陸側では清に反発した、明の末裔に繋がる客家の人間。そことの運送に当ったのが、薩摩にも寄港する密貿易商人グループで、フリピンやマレーシア、インドネシアを勢力圏にしていた、ハイヤットだった。(中略)… 彼らがボルネオ島に砂金が出る地帯があるのを確認すると、そこを清国と江戸時代の日本の二国間の貿易で発生する大量の金(ゴールド)を、一時的に預かる拠点とした。そして、国家や民族、血統など関係のない「一視同仁」の世界をつくるために、この黄金をつかうと決意し、それが1777年の羅芳公司の成立となった。
(中略)
ウィーン会議後の天保年間には、上記の金銀の為替のカラクリは一般にも知れて、日本列島から大量の金が流出しだしていた。
(中略)
ブルネイ(東マレーシア)地域(王族)の経済的繁栄は、最初は、大陸の清と、列島の江戸幕府での金銀為替差益から生まれた黄金がもとでした。
(以下略)

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田布施と甲府で産出された70万トンの“日本の公の金”を、張勝植氏は「天皇の金」と呼び、世界天皇の自分が“正当な継承者”だと主張 ~天皇の血筋ではない張家

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、張勝植氏の著作に、曾祖父の張基元氏が、BISとFRBに金=ゴールドを預けたと書かれていることを紹介しました。
 張勝植氏は動画の中で、“スイスの山の中に70万トン”の金が埋められていると言っており、その金は、“日本の公の金”であり、“山梨と長州で作った”と言っています。日本で作られた金がBISの基金になり、FRBの基金になったようです。これらの合計が70万トンだと考えられます。
 この70万トンの金塊は、ニール・キーナン氏が主張するドラゴン・ファミリーの金塊ではありません。日本で作られた金だからです。
 張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp198で、「BISのオーナーの名前が曾祖父の名義」と言っています。要するに、BISのオーナーは、睦仁親王にすり替わって明治天皇となった大室寅之祐(張基元)だと言うのです。おそらく、p17に書かれている、明治維新の時からの資金の管理会社「富國産業」の名義になっているのではないかと思います。
 この70万トンもの金塊が“日本の公の金”で、田布施と甲府で産出されたものだとすれば、これは、伝説の「徳川埋蔵金」だと考えてまず間違いないでしょう。徳川埋蔵金をどんなに探しても出てこないのは、それがスイスの山の中に隠されていれば、当然かも知れません。
 動画の3分15秒の所で、張勝植氏は、BISの金塊を返してもらう運動をやっていることを認めていますが、一旦「富國産業」に返してもらい、その後「富國産業」から日本に返してもらうのが筋ではないでしょうか。
 日本で産出された莫大な金塊を、明治天皇にすり替わった人物が、国民の同意もなしにBIS、FRBに勝手に預け、“基金の正統な継承者は基元とその直系子孫”だということを納得する日本人は、一体どのくらいいるのでしょう。
 はっきり言って、張勝植氏はもちろん、明治天皇となった大室寅之祐(張基元)は、私が調べたところ南朝の血筋ではありません。南朝は天武天皇の血筋で、北朝は神武天皇の血筋です。
 大室寅之祐(張基元)は、南朝の大室家に養子に入りましたが、彼らは南朝の血を受け継いでいません。北朝あるいは南朝の血筋であれば、八咫烏がその人物を守護しているはずなのですが、張勝植氏を守護していないことを見ても、張家は天皇の血筋ではないことがわかります。
 “日本の公の金”を、張勝植氏は「天皇の金」と呼び、世界天皇の自分が“正当な継承者”だと言っているのですが、血筋から見ると、彼は天皇になる資格がないように見えます。
 ただし、私は血筋を全く重要だと考えていないので、人々が張勝植氏こそ「世界天皇」にふさわしく、莫大な金塊の運用は、 氏と「富國産業」に任せるのが良いと考えるなら、それはそれで問題ないと思います。要は、真相が明らかになることが大事なのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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BISの金塊は日本のもの
転載元)
満州王朝の末裔「張勝植」を招待した。

 
・本は出版した。明治天皇について10/30に出版した『。朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇』
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

・満州の金ではなく、日本の金である(山梨と九州で作った)
・1947年に欧米のために使われた。
・スイス山の中に70万トン(天皇の金、日本の公の金)
・他国は16% ロスチャイルド8%を使える。
・明治天皇の朝鮮名「張基元」1971年に亡くなった。
・今年、その借用の期限がくる。
(このBISの運用益の75%は日本の物と言うことか。板垣が言うMSA資金の運用益と言っているのはこのことか)
(中略)

ヒカルランドの本の紹介によると
(中略)
大室寅之祐が居た田布施の山に立入禁止区域がある
田布施ではずっと以前より金を掘っていた
その後、金鉱が尽きると甲府に移りさらに秘密裏に金を産出(横浜正金銀行)
このゴールドがヨーロッパに渡りBISの基金になり
アメリカに渡ってFRBの基金となった
基金の正統な継承者は基元とその直系子孫
ロスチャイルドはこれらの基金の十数パーセントに当たる額の運用を任されている
(以下略)

日本政府は「戦没者の遺骨収集事業」という名目で、フィリピンに埋められた金塊を探していたのではないか!?〜 金融取引プログラムに投入され「秘密の宇宙プログラム」に使われた山下ゴールド!

竹下雅敏氏からの情報です。
 フィリピンで日本政府が進めている「戦没者の遺骨収集事業」の実態はかなり酷いもののようで、“日本兵とされる骨の中に、大量のフィリピン人の骨が混じっている可能性が高い”という噂が広がり、現地では「遺骨の盗難騒動」が起きているということでした。
 厚生労働省はフィリピン国内に保管している遺骨のDNA鑑定結果を公表していますが、これを見ると、311検体の中で、日本人と思われる個体は5体に過ぎなかったことがわかります。
 国が丸投げをして遺骨収集をさせていたNPO法人は、本当に遺骨収集を行っていたのでしょうか。普通に考えると、「戦没者の遺骨収集事業」という名目で、フィリピンに埋められた金塊を探していたのではないかと思われます。現地の人に怪しまれないようにするには、「遺骨収集事業」だと言っておかなければならないでしょう。また、地面を掘り返すとどうしても遺骨が出てくるので、これを日本兵の遺骨だとして日本に送り返せば、世間の目はごまかせるということではないでしょうか。
 “続きはこちらから”は、コブラとベンジャミン・フルフォード氏へのインタビューです。この中で、山下ゴールドに触れている部分があります。
 フルフォード氏は、“山下ゴールドはずっと前に存在しません…ブラックイーグルトラスト等に使ってしまいました”と言っています。コブラは、山下ゴールドが“米国に輸送され…金融取引プログラムに投入されて、それが地下基地建設に使われました…山下ゴールドはとっくの昔に無くなっています”と言っています。
 山下ゴールド(黄金の百合)の75%強はすでに掘り出され、金融取引プログラムに投入されて「秘密の宇宙プログラム」に使われたと私は考えています。なので、山下ゴールドは、そのほとんどが別の場所に移されたわけです。昨日の記事では、その場所は、カバールがいざという時に逃げこむ所ではないかと指摘しました。
 コブラは、“フォートノックスのゴールドも同様に、とっくの昔になくなっています”と言っていますが、フォートノックスのゴールドはBIS(国際決済銀行)に移されている可能性があります。
 張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp42には、“アメリカが「ニクソンショック」で金兌換をやめた。それで、FRBにあった金は危ないから、全部BIS、スイスのほうに移した”と書かれています。
 さらにこの本には、驚くべきことが書かれています。p123~p124ですが、張勝植氏のひいおじいさんの張基元氏は、1926年から34年にアメリカのサンフランシスコに居て、船で運んだ金=ゴールドをアメリカに荷揚げして、FRB(米連邦準備制度)の準備金にしたと言っています。BISもFRBも張基元氏が金=ゴールドを預けたと書かれており、張勝植氏は、“半分はスイスでBISの基金とし、残りの半分はFRBなどに入れた”と言っています。
 張勝植氏は、ニール・キーナン氏の属するドラゴン・ファミリーとは関係がないと思います。張勝植氏の話がもしも本当なら、ドラゴン・ファミリーが米国に預けた金塊とは別の金=ゴールドがあることになります。加えて、「黄金の百合」作戦でアジアから略奪された金塊がその後掘り出されて、“金融取引プログラムに投入”されたと考えられます。
 これらの莫大な量の金塊は、BISの金塊も含めて、いくつかの場所に隠されていると考えるのが自然ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦没者遺骨DNA鑑定軽視し放置
引用元)

 ロシアやフィリピンで収集した戦没者遺骨取り違え問題を巡り、厚生労働省の外部有識者による調査チームは23日、2005年から何度も疑いが指摘されたのに放置していたとして「(同省の対応は)問題意識が低く、引き継ぎや情報共有も不十分だった」とする報告書を公表した。DNA型鑑定結果を軽視したことや結果公表を求めた専門家の意見に応じなかった点などを問題とした。
 日本人ではないか、その可能性が高いと指摘されたロシアの9カ所で収集した597人分と、フィリピンで収集した10人分に関し、同省のDNA鑑定人会議の全議事録を検証、関係職員やOB延べ34人に聞き取り調査した。
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フィリピン国内に保管している遺骨のDNA鑑定結果について
引用元)
報道関係者各位

フィリピン国内に保管している遺骨のDNA鑑定結果について

 本年8月16日以降報道のあった、NPO法人がフィリピンで収集し現在フィリピン国内に保管している遺骨については、保管中の遺骨から311検体を抽出して日本に送り、うち130検体のDNA鑑定結果について、平成23年10月にすでに公表を行っているところです。一方、残りの181検体については、その後2機関に鑑定を依頼したものの、鑑定結果については公表を行っていませんでした。
 ここに改めて整理し、とりまとめましたので、別紙のとおり公表します。
 なお、フィリピンでの遺骨収集については、すでにお知らせしているとおり、フィリピン政府との覚書に基づき今後再開するという方針に変更はありません。
(以下略)

https://www.mhlw.go.jp/content/12103000/000348128.pdf

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