アーカイブ: *雑学・アート

ぴょんぴょんの「スキレットで朝食を」

 ある夏の夕方、散歩中の私に、窓の明かりが「お入りなさい。」とささやく。
 中をのぞくと、色とりどりの3種的なイラストがキラキラ輝いて見えた。
 思わず足を踏み入れたのが、ダッチ・オーブンとの出会いだった。
 そこは、ダッチ・オーブン協会会長、菊池仁志(ピエトロ)氏の個展だったのだ。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「スキレットで朝食を」


料理の作り方を読んでるだけで、腹が減ってくるダッチ・オーブン


へえ〜、その個展で「絵」じゃなくて、なんでダッチ・オーブンなの?

「絵」も欲しいと思ったが、ホイホイ買えるような金額じゃねえ。
そこでせめてイラスト集を、と思って手に取った本がダッチ・オーブンの料理本だったってわけ。


この本のイラストを見て、食べたいと思わない人がいるだろうか?!
おしゃれなイラストと、料理の作り方を読んでるだけですんごく腹が減ってくる。

著者の菊池氏も、3種の疑い濃厚だね。
それでくろちゃん、ダッチ・オーブンを買ったんだね。

ああ、即買いだ!
だが悩んだのは、いろいろな大きさや種類があること。
キャンプ用のは、炭の上に直接乗せられるように3本足がついてて、平らな蓋に炭火を置くこともできる。


そうやって、上下から熱することができるんだね。
それこそ、オーブン調理。

しかも炭火でじわじわ調理だろ? 最高にうまいそうだ。
ダッチ・オーブンはもともと、アメリカのカウボーイ愛用の鍋だ。
彼らはいつもそういう、うまい料理を食ってるってことだな。

あれ? ダッチ・オーブンて言うから、オランダから来たのかと思ってた。

たしかにダッチ=オランダのって意味だが、こいつはアメリカ生まれだ。
名前の由来には、いくつかの説があるらしいが、「イギリス人は『〜もどき』の品物を『ダッチ〜』と呼ぶ習慣があるため、本物のオーブンではないがオーブンとして使える鍋を『オーブンもどき』すなわちダッチオーブンと呼んだという説もある。」 (Wiki)

なるほどねえ〜。

おれは、ガスコンロにかけられる底が平らなタイプにしたが。
しかし、アウトドアにほど遠いおれには、ちとハードルが高かったな。

そんなにふつうの鍋と違ってるの?

ああ、全面鉄製、正確に言うと鋳物、鋳鉄、型に鉄を流し込んで作ったヤツ。


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[YouTube]テレサテンの生まれ変わりといわれる、ランガラムさんの歌

読者の方からの情報です。
竹下先生が 6月29日にコメントなさっていた、6月25日以降のランガラムさんの歌と思われます。
7月10日にタイのラジオ番組にライブ出演した時の、アカペラの歌です。

例えば、2015年8月31日の竹下先生のコメントにリンクしていらっしゃる動画の「千言万語」は、9:27頃からです。

これからのコンサートやテレビ番組などで歌われる、ランガラムさんの歌が楽しみですね。
(こびと)
◇編集部◇
この、タイのラジオ局「Like Station」にて放送されたライブインタビューが、出演予告やタイムテーブルなどから、7月10日収録であることを調べて下さっています。12:12からは日本語も。
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清唱剪輯13首~朗嘎拉姆(Langgalamu) : 泰国曼谷電台現場採訪2018.07.10
配信元)

“食事が健康でバランスが取れている場合”に適量摂取すると効能がある、本物のビールやワイン

竹下雅敏氏からの情報です。
 ビールは、“食事が健康でバランスが取れている場合”に適量摂取すると、効能があるとのこと。その適量というのは、男性は560 mlが上限らしい。ちなみにうちでは、夫婦2人で500 mlのビールを1本飲むだけなので、適量摂取の部分はクリアしています。
 ただ、記事に書かれているビールですが、これは本物のビールでなければならないのではないかという気がします。というのも、日本のビールは、ドイツの基準では、どうもビールとは呼べない代物だと聞いたことがあります。確かに、ドイツビールと日本のビールを飲み比べると、その違いに驚きます。
 シャンティ・フーラの8月のプレゼント企画では、ドイツビールのプレゼントもあります。当たる確率は高いです。ぜひご応募ください。
 記事では、ビールの他にワインもまた良いと書かれています。ここでのワインも、自然な方法で丹精込めて作られたものと、工業的に作られたものでは違うのではないかという気がします。
 私は最近、ヴィナイオータ(輸入業者)さんのワインしか飲まなくなってしまいました。ヴィナイオータさんのワインは、どれもこれもとても美味しいのですが、よく飲んでいるダヴィデ スピッラレ氏のワインの記事が目に留まりました。この手のワインとしては手頃な値段で、白らしい白ワインでとても気に入っています。そのダヴィデ スピッラレのワインを、ワイン作りの天才ヴォドピーヴェッツ氏が、“本当に美味しい”と言ったとか。
 “続きはこちらから”以降は、パオロ・ヴォドピーヴェッツ氏の記事とインタビューの様子です。動画の54分20秒~58分40秒の所をご覧ください。彼のワイン造りにかける想いを語っています。
 息子が帰省していた時、就職内定のお祝いで、ヴォドピーヴェッツのワイン「ヴィトフスカ」を開けました。息子には、白ワインと言えば、この「ヴィトフスカ」を覚えておけば良いと言って、乾杯をしました。1本7,000円前後のワインで、お正月とか何かの記念日でないとそうそう飲めるワインではありませんが、動画をご覧になると、このワインがこの値段で売られているのは、むしろ良心的ではないかと思います。
 私の願いは、本当に誠実な作り手が心を込めて作ったワインを、地球上に住む誰もが、大切な日に開けられるようなまともな世界になって欲しいということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界ビールの日に合わせ、研究者がビールの効能を語る
転載元)

毎年8月1日に祝われる世界ビールの日にあわせ、研究者がビール適量を飲むことの効能の証拠を発表した。サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙が報じた。学術誌『American Journal of the Medical Science』に掲載された論文は、ビールにはワインより豊富にタンパク質とビタミンB群を含んでいることを示した。
スプートニク日本
ビールは抗酸化物質の含有量が高く、心血管疾患のリスクを下げる。だが、効能は適量摂取し、ほかの食事が健康でバランスが取れている場合のみ起きると論文は指摘する。

英リーズ大学を卒業し、香港で栄養学者、個人トレーナーとして働くSisi Yip氏によると、ビールはカルシウムや鉄分、マグネシウム、リン、カリウム、ナトリウム、亜鉛など多様なミネラル分を含む。

いくつかの研究によると、ビールに含まれるポリフェノールの抗酸化作用により、アテローム性動脈硬化症、第2型糖尿病、心疾患のリスクが下がる可能性がある。

しかし、アルコールを極度に多く摂取すると多くの疾患の原因になりうることを忘れるべきではない。例えばそれは高血圧や肝疾患、アルコール中毒とその後の二日酔いの際の認知機能障害などだ。

ビールは多くのカロリーとタンパク質を含む。Sisi Yip氏は、女性は1日最大250ミリリットル、男性は560ミリリットルのビールを上限とするよう推奨している。

ビールの代用になるものはあるか?栄養学者であるSisi Yipは「イエス」と答え、ワインを推奨する。ワインもまた、心血管疾患のリスクを下げる。
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【新入荷】2018年7月 その1(Davide Spillare、Podere Le Boncie、Barbacarlo、Ezio Cerruti)
引用元)
(前略)
7月最初の新入荷案内行きます!

昨今は人としても醸すワインも進境著しい感のあるダヴィデ スピッラレのワインが届いております!

他者のワインに対してネガティブなことは絶対口にはしないけど、絶賛することも滅多にないあのパオロ ヴォドピーヴェッツが「ダヴィデの2016年のワインは本当に美味しい。いや、本当に美味しいよ…。」と相変わらずの射るような眼光で言っていたので、後日そのことをダヴィデに伝えたのですが、胸に手を当てて深々とお辞儀をしていました(笑)。
(以下略)

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[Facebook]Ivan Blackの動くアート

ライターからの情報です。
CGではなくて、実際に動くアート。

色々な形状がある意味目の錯覚を伴って見えてくる。
(メリはち)
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Interactive Kinetic Sculptures by Ivan Black
配信元)

[Twitter]Kagayaさん撮影幻日と幻日環

読者の方からの情報です。
Kagayaさん機上撮影の幻日と幻日環と富士山
(DFR)
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配信元)