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悪魔崇拝を一掃するために、“ノアの大洪水”は引き起こされた! ~こうした状況を招いた堕天使たちやその妻子は裁かれ、悪霊に変じ、大洪水を生き残ったノアの家族のハムの血筋に生まれ変わった

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回の記事で、かつて火星に居て、しばらく月に留まり、その後、月から追い出され南極に不時着したプリ・アダマイトというETグループと、プリ・アダマイトと地球人との間にできた異種交配種(ハイブリッド)が出てきました。このプリ・アダマイトとハイブリッドは、エノク書の堕天使とネフィリム(巨人)の関係に対応していました。
 今回は、そのエノク書です。冒頭の動画は、3分~8分16秒の所をご覧ください。エノク書によると、シェミハザやアザゼル(記事ではアサエル)に代表される200名の見張りの天使たちが地球に降りてきます。彼らは、人間の娘を妻に娶るという約束をし、お互いにその約束を破ることがないという誓いを立てます。その結果、彼らと人間の娘の間にネフィリム(巨人)が生まれるのです。
 エノク書によると、“巨人たちは、人間たちを食らい…暴虐が地に満ちる”ことになったと書かれています。悪魔崇拝がはびこったということでしょう。
 悪魔崇拝を一掃するために、“ノアの大洪水”が引き起こされます。こうした状況を招いた堕天使たちは裁かれ、アザゼルは縛られ暗闇に投げ込まれ、シェミハザたちは丘の下へ繋がれたと書かれています。しかし、エノク書には彼らがその後どうなったのかは書かれていません。
 記事では、“地上の堕落天使たちは、地上で悪霊に変じる”ことになると書かれています。これは、堕天使たちだけではなく、彼らと交わった人間の娘も魔女として描かれており、彼らの子であるネフィリムたちは悪魔崇拝者で、人間たちだけではなく、“互いの血をすすりあった”と書かれています。大洪水で肉体が滅ぼされても、霊は残ります。彼らの霊も堕天使たちと同じく、悪霊に変じたわけです。
 悪霊となった彼らも、永遠に地上をさまよい続けるわけではありません。彼らも、人間に転生に入る期間があります。この時、彼らは、大洪水を生き残ったノアの家族のハムの血筋に生まれ変わったのです。
 中西征子さんの天界通信9をご覧になると4回目のアトランティス時代は、「60,305年前〜 15,050年前(滅亡)」となっています。このことから、ノアの大洪水が起こったのは、15,050年前(BC13,035年)のことだとわかります。
 始まりの60,305年前(BC58,290年)の方ですが、昨日の記事の中で、コーリー・グッド氏は、プリ・アダマイトが南極に不時着したのは、“5万5千年~6万年前”と言っていました。このことから、プリ・アダマイトが南極に不時着した日時、すなわち堕天使たちが地球に降り立った日時は、60,305年前(BC58,290年)だと考えられます。
 旧約聖書によると、セツの系譜は、アダム、セツ、エノシュ、ケナン、マハラルエル、エレデ、エノク、メトシェラ、レメク、ノア…と続きます。なので、「エノク書の文脈」では、アダムの誕生は約10万年前と考えるのが自然です。このことは、神智学で“アーリア人種が作られたのが約10万年前”という説と一致します。
 なお、「神智学の文脈」では、アダムの誕生は、約1850万年前のサナット・クマーラの地球への降臨の時期になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エノク書と堕落時代のお話。
配信元)
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3章 『第一エノク書』とその概要 
引用元)
(前略)
創世記6章の記事に基づいて、見張りの天使たちが(シェミハザやアサエルなど200名)、結束して誓いを立てますが(中略)… 彼らは、ほんらい人間を教え監督する「見張り役」であったのに、神に反逆して堕落して、人間の女たちと通じて巨人たちを生みます。その結果生まれた巨人たちは、人間たちを食らい、互いの血をすすり合い、結果として暴虐が地に満ちることになります。
(中略)
ガブリエルとミカエルとラファエルとサリエル(ウリエル)の四天使は、地上の暴虐を見て、この有様を主なる神に報告し(中略)… 神に裁きを祈り求めます(9章)。聖なる至高者は、アルスヤラルユル(天使ウリエルのこと?)をノアに遣わし、大洪水が起こってこの地に終わりが来ることを彼に告げるように命じます。また主は、ラファエルに、アサエルを縛って、終末の審判の時まで暗闇に投げ込むように命じ、ミカエルに告げて、シェミハザたちを永遠の審判が終わるまで「丘の下へ」つないでおくように命じます。堕落した人間たちは、やがて大洪水によって滅ぼされ、堕落天使たちの子らは火の拷問にかけられるのです。
(中略)
エノクが降って、アサエルたちに裁きを告げると、彼らは恐れおののいて、赦しの嘆願書を書いてくれるようエノクに懇願します。しかし、「聖にして大いなるお方」は、彼らには赦しがないことを文書に書いて堕落天使たちに渡すようエノクに命じるのです。彼らの裁きはすでに終わっているからです。彼らは二度と天に戻ることができません。天上の霊と地上の肉とを区別する神の掟を破ったために、地上の堕落天使たちは、地上で悪霊に変じることになります(6~11章で彼らが滅びるとあるのとは少し異なる)。
(以下略)

旧約聖書の描写は、エノクを頭とするハイアラーキーと、マルドゥクを頭とするブラック・ロッジの地上における戦いを表したもの ~旧約の神とは、マイトレーヤの先代のキリストの役職に就いていたエノク(メタトロン)

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、ノアの3人の息子セム、ハム、ヤペテの長男セムの血筋が大祭司の血筋で、この血筋からアブラハム(モリヤ大師)、イエス(イエス大師)などが出てきているように、ホワイト・ロッジ(ハイアラーキー)の中核をなす血筋だと言えます。
 これに対して、ハムの血筋は闇に属し、カナンやニムロデの名があるように、この血筋はブラック・ロッジの中核をなすと考えられます。旧約聖書をご覧になると、旧約の神(YHWH、ヤハウェ)は、バール神(マルドゥク)と戦っているのがわかると思います。
 神学的な事柄は別として、この旧約の神は誰かが問題です。現代においても、ユダヤ教徒はメタトロンを崇拝しているのですが、実はこの旧約の神とは、当時のイスラエルの民を導いたエノクだと考えられます。エノクは、後にメタトロンと名前を変えます。旧約の神とは、マイトレーヤの先代のキリストの役職に就いていたエノク(メタトロン)のことなのです。
 旧約聖書の描写は、エノクを頭とするハイアラーキーと、マルドゥクを頭とするブラック・ロッジの地上における戦いを表したものなのです。当時地上にはびこっていた悪魔崇拝を根絶するための戦いが描写されていると考えると、わかりやすいでしょう。
 旧約聖書を見ると、ハイアラーキーは一時的にせよ、バール神(マルドゥク)を打ち負かしたことがわかります。その後、イエスが現れてキリスト教が広がるにつれ、悪魔崇拝は地下に潜るようになります。現在、このおぞましい儀式を受け継いでいるのは、イルミナティに代表される陰謀団に限られています。
 この陰謀団に関して、ディビッド・ウィルコック氏とコーリー・グッド氏は、大変興味深いことを言っています。どうやら、陰謀団の中核をなす血筋の者たちは、自分達が“長い頭蓋骨をもつ、ある地球外人種(ET)の子孫だと理解している”というのです。コーリー・グッド氏は、このETをプリ・アダマイトと呼んでいます。プリ・アダマイトは環境にうまく適応できなかったため、“彼らと地球人との間に異種交配種をつくった”と書かれています。彼らによれば世界の王族や指導者たちは、このハイブリッド(異種交配種)の血統だというわけです。
 エノク書には、かつて堕天使たちが地球に降り立ち、地上の娘と交わってネフィリム(巨人)を生んだとされています。この、堕天使やネフィリムたちが悪霊となって地上をさまよっているとされています。
 悪魔崇拝を行っている陰謀団が、エノク書に見られる堕天使やネフィリムを自らの神として崇拝し、冒頭の記事にあるように自分たちが、“Elohim(ヘブライ人の神)と呼ぶものによって、敗北させられた”と考えていることを見ても、このプリ・アダマイトとハイブリッド、そして現在の陰謀団につながる集団は、ブラック・ロッジにつながるグループだと考えられます。
 記事の中で興味深いのは、当初プリ・アダマイトとレプティリアンは紛争が続いていたが、地球に起きた天変地異の後に、“ある種の停戦合意か協定に達した”と書かれていることです。現在の状況から考えると、プリ・アダマイトとハイブリッドはレプティリアンではなく、アルコーンだと思われるので、闇の組織の中では彼らはレプティリアンの上位にいます。
 また、“プリ・アダマイトのグループには2つの血統が存在し、常に何らかの競争があった”と書かれています。この2つのグループが、私が指摘しているイルミナティの2つのグループに対応しているのか否かは、今のところ情報が少な過ぎてよくわかりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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デイヴィド・ウィルコックの語る陰謀団の没落
転載元)
Greatchain
2019/03/19

(前略)  
陰謀団は、自分が、ここへやってきた、そして長い頭蓋骨をもつ、ある地球外人種(ET)の子孫だと理解している。(中略)… 細長い頭蓋骨は世界中に現れ、南アフリカのバスコップマンから、シベリアにも見られ、発掘されたフランスの王族の墓からも長頭の頭蓋骨が出てきた。
(中略)
彼らこそ、あの神々とされた異星人たちの子孫なのだ。彼らは IQ の点数が、地球上の誰よりも数10点も高く、そして世界中に広がっていって、あらゆる所で勢力をもつ、支配階級カーストになったのだ。(中略)… 彼らはこの地球上に広く、効果的な支配権を打ち建てたのだ。」

しかし彼らは、我々が Elohim(ヘブライ人の神)と呼ぶものによって、敗北させられた。これらは聖書や他の文書に現れる、ポジティブな地球外の存在だ。エロヒムは大きな災害を繰り返し起こさせた。ソドムやゴモラはその一例だ。
(中略)
これらの人々は、自分たちは神々の子孫だと正直に信じている。(中略)… 本当の創造者はこの知恵の原理であり、彼らがルシファーと考えている者なのだ。 (中略)… 彼らは、もし彼らが我々を支配せず、我々を統制もせず、これらのゲームをやって、我々のやるままに放置しておいたら、我々は自分の惑星を破壊してしまうだろうと信じている。
(以下略)
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コーリー・グッド 2019年3月18日 Edge of Wonderライブ・インタビューの要約
(前略)
南極をめぐって
南極には過去に報じたようにアンシャールに連れられて2回訪れている。(中略)… カバールの開示プランは、まず古代のET文明の遺跡の存在を明かし、それから世界中の皇族や指導者達がその古代ETの子孫であると発表し、これまでの支配を継続するというものである。またカバールが南極について部分的にでも開示しようとしている理由は、アライアンスによるカバールの犯罪(人身売買その他悪魔的な所業)に関するデータダンプから大衆の気をそらし、自分たちが糾弾されることから逃れようとしているからだ。
(中略)
南極の実情を知る人々が口をそろえて言うのは、南極の氷上付近には破損していない構造物は存在しないということだ。(中略)… 比較的破損が少ない形で残っているのは、巨大津波に飲み込まれて瞬間冷凍したもっと下の層にあるものや、地下に存在する宇宙船である。
(中略)
彼らは「遺跡からこの古代ETのDNAを検査してみた所、偶然にも世界の指導者たちが彼らの血統であることがわかった」と発表するつもりなのである。そうやって自分たちを神格化しようと考えている。そして私やデイヴィッド・ウィルコックやウィリアム・トンプキンスやマイケル・サラ博士やその他の人々が流してきた情報は、そのプランを実行不可能にするものだ。
(以下略)

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ノアの息子ハムの一族に受け継がれた悪魔崇拝!〜ハムの一族を神格化したシュメールの神々は神の名を騙る悪魔たち!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 キリスト教徒の人も、旧約聖書の本質を理解しているようには見えません。大洪水を生き延びたノアには3人の息子がいました。長男のセムは大祭司で、メルキゼデクとして生まれ変わり、死後はマイトレーヤの名を名乗ったようです。
 問題はハムとその一族です。旧約聖書の9章24節では、ノアが酔いから覚めた時、「末の息子が自分にしたことを知って」呪いをかけています。冒頭の記事では、“ハムとその子孫は呪われ、ハムはその兄弟たちのしもべとなることが預言されました”と書かれています。
 実はこの部分が、旧約聖書を読み解くカギになります。 「末の息子」とは、通常の意味ではセム・ハム・ヤペテのヤペテのはずですが、文脈から末の息子とはカナンのことだとわかります。カナンはハムの末の息子です。
 ノアが覚めた時、なぜカナンを呪ったのかですが、ユースタス・マリンズ氏は「カナンの呪い」の中で、カナンは酔いつぶれていたノアに対して男色行為を行ったのではないかと指摘しています。確かに、こう考えるのが適切なように思います。
 大洪水を生き延びたノアの家族の中で、ハムの一族に悪魔崇拝が受け継がれます。ノアが、“ハムとその子孫”を呪ったのは、彼らが実践した悪魔崇拝の故です。冒頭の記事では、カナンの子孫が、“聖絶の対象”となったと書かれています。
 長い間、地上は、ホワイト・ロッジ(ハイアラーキー)とブラック・ロッジの戦いの場でした。ホワイト・ロッジがサナット・クマーラ(ルシファー)を頂点とするピラミッド型の組織であるのと同様に、ブラック・ロッジもルシファー(サタン)を頂点とする同様の構造を持っています。彼らは基本的に霊的な存在ですが、肉体に転生に入る時には、ハムの血筋に生まれ変わったのです。
 シュメール神話は天神アンを最高神として、エンリル、エンキ、マルドゥクなどの神々で構成されています。実は、シュメールの神々は、ハムの一族を神格化したものなのです。天神アンとはハムのことです。ハムの子クシュがエンキで、プテがエンリルなのです。ハムの長子クシュの子ラマがマルドゥクです。
 マルドゥクはその後、権力を掌握し、ブラック・ロッジの頂点に立ちます。宗教学講座第140回「旧約聖書(エヌマ・エリシュ)」で、この辺りのことを詳しく説明しています。
 2007年の天界の改革時に、ブラック・ロッジの大王はマルドゥクだったわけです。なので、彼らは神ではなく悪魔たちであり、シュメールの神々は、神の名を騙る悪魔たちなのです。
 現在、ブラック・ロッジの大主たちが転生に入る家系がイエズス会を支配するゾロアスター13家です。彼らは、ハムの直系の子孫だということになります。
 私から見れば、日本の皇室がシュメールの血筋だと言うのは、歴代天皇が悪魔の子孫だと言っているのに等しく、到底受け入れられません。日本の皇室の起源をシュメールに求める人たちは、宗教をもう一度初めから勉強し直した方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ノアの系図と息子ハムの呪い
引用元)
【聖書箇所】創世記9章20節~11章9節

はじめに

9章18節以降から、はじめてノアの三人の息子たちの名前が登場します。セム、ハム、ヤペテの順となっています。ところが、24節では「末の息子が自分にしたことを知って」カナンをのろっています。これをどのように理解すべきでしょうか。

(中略)

カナンはやがてイスラエルが約束の地に入って行くとき地に住む人々の先祖です。10:15~18では「カナンはシドン、ヘテ、エブス人、エモリ人、ギルガシ人、ヒビ人、アルキ人、シニ人・・・を生んだ」とありますが、これらの民はやがてイスラエルによって聖絶の対象となります。なぜ、そのようになるのか。その根源となる出来事が9:20~27の出来事でした。

(中略)

ハムの子孫に対する呪い

ノアが酔から覚めたとき、ハムとその子孫は呪われ、ハムはその兄弟たちのしもべとなることが預言されました。

(以下略)
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なぜノアはカナンを呪ったのか、カナンの呪いの原点「創世記9章」
転載元)
(前略)

ノアの三人の息子たち、セム、ハム、ヤペテ、

(中略)

ハムの子は、クシュ(エチオピア)、ミツライム(エジプト)、プテ(リビア)、カナン

ハムの長子であるクシュ、
彼の息子は、セバ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカ、ニムロデ

*ハムの末っ子カナンは、シドン、ヘテ、エブス人、エモリ人、ギルガシ人、ヒビ人、アルキ人、シニ人・・・を生んだ、
(これらの民はやがてイスラエルによる聖絶の対象となる、)

(中略)

(新共同訳 創世記918節 ~)

箱舟から出たノアの子らはセム、ハム、ヤペテであった。ハムはカナンの父である。この三人はノアの子らで、全地の民は彼らから出て、広がったのである。

さてノアは農夫となり、ぶどう畑をつくり始めたが、彼はぶどう酒を飲んで酔い、天幕の中で裸になっていた。

カナンの父ハムは父の裸を見て、外にいるふたりの兄弟に告げた。セムとヤペテとは着物を取って、肩にかけ、うしろ向きに歩み寄って、父の裸をおおい、顔をそむけて父の裸を見なかった。

やがてノアは酔いがさめて、末の子が彼にした事を知ったとき彼は言った、
カナンはのろわれよ。彼はしもべのしもべとなって、その兄弟たちに仕える。

神はヤペテを大いならしめ、セムの天幕に彼を住まわせられるように。カナンはそのしもべとなれ」。

また言った、
「セムの神、主はほむべきかな、カナンはそのしもべとなれ」

(中略)

マリンズの「カナンの呪い」online ebook(P38)を見てみると(中略)... 同性愛の行為(男色)をカナンが行ったが故に、ノアは激怒して、カナンを呪ったのだと

ナルホド(中略)... 以降、呪われたカナンによる、祝福を受け継ぐセムに対する憎しみで歴史が作られていく

(以下略)

支配層にとって、霊的世界は実在! しかし、彼らは、庶民に科学的、合理的な世界観を教育によって植え付け、霊的世界、霊存在を信じる者は知性の低い人たちだと、信じこませようとしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 カトリック教会における、子どもへの性虐待スキャンダルが続いています。この問題に関して、フランシスコ法王は「子どもに対する性虐待の裏には悪魔がいる」と発言したとのこと。これはまったくその通りで、正直な発言だと思いますが、もう一言、“私たちはその悪魔に仕えている”と言えば、完璧でした。
 ところが、フランシスコ法王の発言に対する世間の反応は、記事に書かれているように、“多くの信者を失望させてしまった。悪魔だの天使を持ち出さずに、現代に即した言葉で話してもらいたかった”というものです。
 ここに、支配層と庶民の決定的な違いがあるように思います。支配層にとって、霊的世界は実在なのです。しかし、彼らは、庶民に科学的、合理的な世界観を教育によって植え付け、霊的世界、霊存在を信じる者は知性の低い人たちだと、信じこませようとしています。
 法律で麻薬が禁じられている最大の理由は、適切に利用すると、霊的世界の実在が簡単にわかってしまうからではないかと思います。例えば、古代インドの例では、神との霊交に使ったソーマ酒はバラモン(僧侶階級)の特権であり、それ以外の者がソーマ酒を飲むと死刑でした。
 しかし、先住民の宗教では、幻覚キノコやサボテンなどを用いた変性意識の体験は常識であって、そうした世界を体験し、心をコントロールする能力を持たなければ、成人として認められないという側面もありました。要するに、彼らにとって、霊的世界は、この世界と同様かそれ以上に、リアルな世界だったわけです。
 ニューエイジ系の人たちがチャネリングで接触しているのは、地下世界の住人であったり、宇宙人だったりします。彼らは、私たちと同様に肉体を持った存在で、霊存在ではありません。例えば、コーリー・グッド氏はブルーエイビアンズや古代地球離脱文明の住人と接触していますが、彼らは宇宙人や地底人で、霊存在ではありません。
 こうしてみると、この地球上の人々のほとんどが、物理的次元から意識が拡大していないのがわかります。私から見て、コブラなどの存在は、霊的世界の初心者に過ぎないわけで、彼らは3次元の低層しか知らないと思います。本当の霊的な世界は、神智学で表現されている7つの界(ローカ)の外にあるのです。この辺りのことは、これ以上ここでは説明できないので、いずれ映像配信で詳しく説明したいと思います。
 フルフォードレポートを見ると、カバールの上層部にイエズス会の黒教皇が居て、さらにその上位にファルネーゼなどの黒い貴族が居るとのことです。
 実は、2014年5月4日の記事で、イエズス会を支配するゾロアスターの13家に関する貴重な情報を紹介しています。確かに、彼らが表のイルミナティを支配する最高権力者です。彼らは、悪魔(肉体を持つ者も持たない者も居る)と通じていて、闇の館(ブラックロッジ)の大主たちから命令を受け取っていたわけです。
 黒い貴族たちですが、今日の11時15分に、1人を除いて残りはすべて滅ぼされました。現在、彼らは表層の身体のみが残っている状態です。もはや、何の力も持っていません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カトリック教会での子どもに対する性虐待スキャンダル 告発しなかった大司教に有罪判決
引用元)
(前略)
世界中で、カトリック教会神父による子どもに対する性虐待スキャンダルが相次いでいる。(中略)… フランスでは、リヨン市大司教であるバルバラン枢機卿が、同司教区内でボーイスカウトの子どもたち(15歳未満)に性虐待を加えてきた神父がいることを知りながら、司法当局に告発しなかった罪で訴えられていた。3月7日、禁固刑6ヶ月執行猶予付きという判決が下された。リヨン市大司教という座は、11世紀から欧州のカトリック教会で最高位に当たっていたため、教会への衝撃は大きい。
(中略)  
教皇庁では、今年2月21日から24日にかけて子どもに対する性虐待対策をテーマに、各国司教を集めた会議を開催した。しかし、その閉会式で、教皇フランシスコは「子どもに対する性虐待の裏には悪魔がいる」と発言し、これまた多くの信者を失望させてしまった。悪魔だの天使を持ち出さずに、現代に即した言葉で話してもらいたかったと思うのだ。
(以下略)
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フルフォードレポート(3/18)
転載元)
(前略)
フランスのエマニュエル・マクロン大統領がロスチャイルドの奴隷であることもよく文書化されている。実際、我々が以前に書いたように、ほとんどの世界リーダーは奴隷である。

それでは、これらの人々皆は最終的に誰に報告するのでしょうか。その答えはイスラエルのベンジャミン・ネタニヤフ首相のような偽のユダヤ人ではない。ネタニヤフはイタリアとスイスの黒太陽崇拝者に報告するただの副主任です。このことは、日本の福島に対する大量虐殺攻撃への彼の関与が文書化されて証明された。この攻撃は元イエスズ会トップピーター・ハンズ・コルベンバッハによって指揮された。彼はNSAが録音した会話の直後に悪魔であると主張したと、日本の軍事情報筋は確認している。

ですから、我々が人類を解放するためには、私たちを扱っているのは誰かを正確に把握する必要がある。それは、別の深い兎の穴を掘り下げ、秘密の支配家族の一つでファルネーゼを見つけなければならないことを意味する。下の図は、家族の要塞、元の五角形、ワシントンの国防総省――彼らが思い描いていた創作――と、当時彼らがワシントンDCがローマファシスト、バビロニア政府の中心になる計画を立てていた。

Vatican/Jesuit War Rooms
バチカン/イエスズ会作戦室

http://continuingcounterreformation.blogspot.com/2009/08/romes-pentagon-forerunner-to-washington.html
(以下略)

キンノヤマヒカルミヤヒメミコ 様が現された花粉光環の霊光

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月8日は花粉が大量に飛散したらしく、「花粉光環」の目撃が相次いだようです。
 大概のものは自然現象ですが、奚 暁涛(ケイ ギョウトウ)様が3月8日の昼頃に撮影したものは、単なる自然現象ではありません。
 この光は、キンノヤマヒカルミヤヒメミコ 様が現されたものです。ヒメミコ様は過去の転生で、ヤショーダラーとして知られている女性です。出家以前の釈迦(ガウタマ・シッダールタ)と結婚して、一子・羅睺羅(らごら)を生んだとされています。
 中西さんのイラストでは、2010年の5月という非常に早い段階で登場しています。一部の例外はありますが、イラストに描かれた神々のほとんどが、現在では天界で高い地位に就いています。ヒメミコ様は、第1システム国津神第三レベルのあうわ三神の「う」の神です。
 “続きはこちらから”では、参考のために、通常の花粉光環の写真を取り上げました。これらは単なる物質的な光です。これに対して、奚 暁涛様の撮影された光は、プラズマ体に意識を合わせるとよくわかると思いますが、霊光になっています。この写真は、横浜市旭区で撮影されたとのことです。
 写真をしばらく見ていて、花粉光環なので、ひょっとしたら花粉症が軽減される可能性があるのかなと思いました。昨日からひどい花粉症の症状が出ていて苦しめられていたのですが、写真を見ていると体が楽になる感じがして、ふと、“そうだ、外に出て思い切り花粉を吸い込んでグチョグチョの花粉症の症状が出てから、この写真を見て効果があるかどうかを確かめてみよう!”と思って外に飛び出しました。邪心のせいか、何度深呼吸しても、花粉症の症状が全く出ないのです。“これじゃ、全く実験が出来ないじゃないか!”と思って、部屋に帰って仕事を続けたのですが、今のところ全く症状が出ていないのです。これは困りました。
 皆さんも、万一、この写真を見て花粉症の症状が和らいだなどという不思議なことが起こったら、シャンティ・フーラまでご一報ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キンノヤマヒカルミヤヒメミコ 様(ヤソダラー)



3月8日の昼ごろ  撮影:奚 暁涛(ケイ ギョウトウ)様

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