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[Sputnik 他]プーチン大統領がいちばん大事なリーダーの資質と見なすものは? 〜プーチン大統領の在り方が今後世界標準に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領は、リーダーの資質として、最も重要なものは“廉潔さ”だと言うのです。これは、とても重要なメッセージです。“この基礎が、土台がないと、他の全ては無意味だ”と言っています。
 時事ブログでは、生活の全てにおいて、ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)という宇宙の法を、基礎として据えるように勧めてきました。プーチン大統領の言葉は、こうしたことが、今後世界標準になることを、身をもって示しているのだと思います。
 プーチン大統領は言行が一致していますが、アメリカを代表とする欧米社会のリーダーたちの場合、言っていることとやっていることが真逆ということがよくあります。今後、世界が平和に向かうには、アメリカはこれまででのやり方を改め、言行を一致させていかなければならないでしょう。
 下の記事では、ティラーソン米国務長官の期待に沿って、マティス米国防長官やポンペオCIA長官らが、“果たして…シリアに配備されている軍部を本当に制御することができるのかどうか”を見極めなければならないとしています。この通りではないかと思います。
 記事では以下、去年の9月にたった5日間だけ続いた“シリアの限定的な停戦”について触れ、米主導の有志連合による意図的な誤爆をロシア側が非難して、“ラヴロフ外相は…ジョセフ・ダンフォード将軍を批判した”と書かれています。
 時事ブログでは当初から、ジョセフ・ダンフォード将軍はカバールに属しており、まったく信用できない人物だとしてきました。しかしこの人物が、同時にドラゴンファミリーと協力して、新金融システムを築こうとする共和国の暫定大統領でもあったのです。私は、権力志向の非常にいかがわしい人物と見ていましたが、去年7月のトルコでのクーデターの失敗で、彼はカバールからSSP同盟に寝返ったと見ています。
 地球人に情報の全面開示を行なおうとしているSSP同盟ですが、元はイルミナティで、決して善良な者たちの集まりではありません。コーリー・グッド氏の記事を読めば、SSP同盟とコーリー・グッド氏の間には緊張関係があり、氏はSSP同盟から拷問も受けています。
 しかし、現在ではジョセフ・ダンフォード将軍はプーチン大統領に忠誠を誓っており、キッシンジャー博士も同様です。またフランシスコ法王も、これからはプーチン大統領の指示に従うようです。あと数日もすれば、イエズス会は、フランシスコ法王に忠誠を誓うことになり、大きな枠組みとしてはまとまってきたと言えます。
 残りの抵抗勢力としては、ロスチャイルド家とネオコンということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領がいちばん大事なリーダーの資質と見なすものは?
転載元)

© Sputnik/ Aleksey Nikolskyi



プーチン大統領はレベディンスキー選鉱コンビナートの作業員らとの話し合いで、清廉さが重要なリーダーの資質だと述べた。スプートニクが報じた。

スプートニク日本

プーチン大統領は、リーダーにはプロフェッショナリズムと最新の知識が必要とされるが、鍵となる資質は、清廉さだと指摘した。

この(清廉さ)上に他のものすべてが立つ。この基礎が、土台がないと、他の全ては無意味だ。

プーチン大統領はまた、2番めに大事なリーダーの資質は「何かにおいて優る人から常に学べる力」だと付け加えた。

先の報道によると、トランプ米大統領はハンブルグでのプーチン大統領との初の顔合わせで自分への支援を行ってくれていたかを聞き忘れたのが残念だと語った。

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転載元)
(前略) 

近い将来、米ロ関係に見るべき改善が実現されるかどうかは、今や、具体的な行為に依存する。

(中略) 

トランプ大統領が米軍と諜報の官僚組織とが大統領に対して不服従を貫き通すことは許さず、停戦政策の下で彼らを一線に並べることにうまく成功するのかどうか?

(中略) 

レックス・ティラーソン国務長官はペンタゴンやCIAの強硬派を屈服させなければならない。ティラーソンはジェームズ「マッド・ドッグ」マチス国防長官やマイク・ポンペオCIA長官らが、恐らく、シリアに派遣されている米軍や工作員を通じて米国が支援する「穏健派反政府勢力」を抑制することによって協力してくれることを期待している。

しかし、果たしてマチスとポンペオとが
関係部局によってシリアに配備されている軍部を本当に制御することができるのかどうかをわれわれは見極めなければならない。

(中略) 

昨年の秋、シリアにおけるの限定的な停戦が実現した。しかし、たった5日間続いただけで終わった(9月12日から17日まで)。

(中略) 

ペンタゴンの抵抗、ならびに、シリア政府軍に対して「間違って」行われた空爆に関しては、(中略)…ラブロフ外相はロシアと情報を共有することには反対すると米下院で述べた統合参謀本部議長のジョセフ・ダンフォード将軍を批判した。

(中略) 

米軍の官僚機構内における抵抗を指摘して、ラブロフは「このようなパートナーと一緒に仕事をするのは実に困難だ」と付け加えている。

(以下略)  

2人の巨人が居る限り世界は必ず良い方向に / トタル社がイランとのガス田の開発協定を締結 〜ホツマの神の習近平氏と世界皇帝のプーチン大統領〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この2人の巨人が居る限り、世界は必ず良い方向に動いていくと断言できます。実のところ、何回か言及している通り、習近平氏は元々ホツマの神(天津神)であり、プーチン大統領は今生の偉業によって人間から神(国津神)へと昇進しているので、巨人という表現は間違いなのです。2柱の神と言わなければなりません。
 何度か説明していますが、本物のプーチン大統領は、世界皇帝として私たちの太陽系を統べているのです。こうした事が人びとに知られるようになるのはずっと先のことだと思います。私たちの太陽系を統べている、という表現に違和感がある方もおられるでしょうが、コーリー・グッド氏によれば、秘密の宇宙プログラム(SSP)に於いて、支配層は太陽系中に基地を作り、私たちの太陽系の外にまで植民地があるということでした。
 SSPを牛耳っていたキッシンジャー博士が、現在、プーチン大統領に仕えているという事実を考えて下さい。私の言っていることが大袈裟ではないとわかるでしょう。
 記事を見ると、今やロシアと中国の関係は強固であり、この2国の軍事力、経済力が今後世界を席巻していくのは明らかではないでしょうか。
 “続きはこちらから”以降の記事は、フランスのトタル社がイランとのガス田の開発協定を締結したとのことです。トタル社の会長兼CEOだったドマルジェリ氏の記事を思い出しました。この協定が締結されたという事実は、カバールとの戦いに於いて、大勢がほぼ決したということではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領、習国家主席にロシア最高勲章を授与【写真】
転載元)

© Sputnik/ Sergey Guneev



プーチン大統領はモスクワ・クレムリンで習近平国家主席に、露中民族間の友好関係を固めた突出した功績をたたえて、ロシア最高勲章である「聖アンドレイ勲章」を授与した。

スプートニク日本

プーチン大統領は、「習近平国家主席、大切な友よ、あなたは平等、信頼、オープン性と相互の利益の尊重に基づいた露中の緊密なパートナーシップへの一貫した支持者であり続けた。2013年、中国首脳としての初の外国訪問をあなたが行ったのはロシアだった。このような友好的な振る舞いの値は高く、我々はこれをよく理解しており、評価できる」と述べた。

聖アンドレイ勲章はロシア連邦最高の勲章。突出した国家的ないし社会的活動家や、ロシアの繁栄や偉大さ、栄光を促進する特別な貢献に対してロシア市民に与えられるほか、ロシアに対する突出した貢献に対して、外国国家の首脳や指導者に授与される。

習主席は日間の日程でモスクワを訪問している。習国家主席の訪問中に、両国は貿易、エネルギー、投資、教育、メディアに関する件以上の政府間協定に署名し、露中の企業は総額億ドル超の数十件の契約を締結する見込み。


© SPUTNIK/ SERGEY GUNEEV
プーチン大統領、習国家主席にロシア最高勲章を授与




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配信元)




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[創造デザイン学会]イスラム・テロリズム:38 年越しの我々の盟友 〜本質を捕まえた見事な記事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは見事。これだけわかりやすく本質を捕まえた記事は、よほどよくわかっていなければ書けるものではありません。ほぼ全文を転載させていただく形になりました。
 記事を見ると、ハザール・マフィアがNWO(新世界秩序)を実現するために、いかにイスラム・テロリストたちを上手く利用しているかが、よくわかると思います。アフガニスタン以降の歴史を、こうした観点から見直すことで、私たちは、今何が起こっているのかを、明確に捕まえることが出来ます。
 この記事に書かれているような視点で、大手メディアが真相を語るようになるのに、後どのくらいの時間が必要なのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラム・テロリズム:38 年越しの我々の盟友
転載元)
(前略) 

Chris Kanthan
June 14, 2017, Information Clearing House
 

(中略) 

イスラム・テロリストたちは、代理戦争のためのすばらしい道具である――彼らは非常に安 くつき、しかも勇敢に戦ってくれる。(中略)…また彼らは使い捨て可能であり、必要なとき利用し、要らなくなったら殺す ことができる。

(中略) 

    ・NY タイムズのトマス・フリードマンは、我々はシリアの ISIS を攻撃すべきではないと言い、むしろアサドを倒すために、ISIS を武装することを考えるべきだと書いた。

    ・ジョン・ケリーは、「アメリカはアサドを強制して交渉させるために、ISISを用いようとした」と認めた。

    ・イスラエル軍のチーフは、「イスラエルはアサドよりも ISIS を選ぶ」と説明した。

    ・イスラエルの防衛長官は、「ISIS は決して意図的に我々を攻撃しない。一度そういうことが起こったとき、ISIS は直ちに謝罪した」と言った。ワオ!

    ・ヒラリー・クリントンはこう書いた、「サウジアラビアとカタールが ISIS を援助し武装させている。」 

    ・ジョー・バイデン、マーチン・デンプシー元帥、ウェズリー・クラーク元帥らすべて は、中東のアメリカ同盟国が、アルカーイダと ISIS を武装させ資金を与えている、と 述べた。

    ・いくつかの国務省の電信がはっきりと、サウジアラビアが世界中のテロリズムのナンバーワン資金源だと言っている――中東だけでなく。

(中略) 

読者は、アメリカ対外政策の背後のシンクタンク、「外交問題評議会」(CFR)の発表した、 “アルカーイダを受容する”というタイトルの論文を見たとき、どういう反応が起こるだろ うか? または、ヒラリー・クリントンの対外政策チーフ・アドバイザーが、「アルカーイダは我々の側だ」と書き送ったとき。
このような例はいくらでも出すことができるが、今、タイムマシーンに乗ってしばらく過去 に戻ろう。

アフガニスタン、1979‐1989。我々はムジャヒディーンを使って、ソ連を敗退させようとした。それは好いことだったのでは? 読者は、いかにメディアとハリウッドが、1980年 代のこれらアフガンの戦士たちを栄光化したかを覚えていますか? アフガンの反乱兵た ちが、ホワイトハウスを訪問さえしたのだった。

「ランボーIII」はムジャヒディーン戦士に捧げられ、レーガン大統領はアフガンのリーダーと会見した。



ムジャヒディーン物語には、しばしば忘れられる 2 つの決定的なファクターがある――世 界中から集まる外国戦士であること、イスラム原理主義であることだ。

(中略) 

我々はまた、刷り込みということが、よい兵士を創り出すには絶対必要なことを、サウジア ラビアから学んだ。それで CIA は、アフガンの子供たちに、ジハードの概念や兵器やロシ ア人への憎しみを教え込むための、狡猾な教科書を作ってやってきた。

1980 年代のアメリカ出版の、CIA 援助による、アフガンの 1 年生児童用教科書



(A は Allah、J は Jihad――Jihad は義務です。T は Tufang(ライフル)――ぼくのお父 さんはムジャヒディーンのためにライフルを買います。D は Ding(宗教)――ぼくたちの 宗教はイスラム教です。ロシア人は敵です。)

それ以来、サウジアラビアは、世界中のイスラム主義の学校――Madrassas――に何十億ド ルというカネを使った。これらの学校は、将来の活動家や過激派、また戦士たちの養成場として機能している。サウジはまた、世界中で使用される教科書を印刷している。子供たちは、“シーア派、キリスト教徒、およびユダヤ人を殺せ”というような愛の教えを学んでいる。 サウジのモスクや、世界中の説教者もまた、過激主義の教えを広め続けている。

世界中にあるマドラッサス(イスラム主義学校)


アフガン戦争が勝利しそうになったとき、ムジャヒディーン・プロジェクトは、世界の他の 場所でも有効そうな、すばらしい方法ではないかと我々は思いついた。
それが、アルカーイダが創られたときだった。
そしてそれは完全なタイミングだった。
それは、ハリバートン(多国籍企業)が、カスピ海近くに膨大なオイルの埋蔵を発見したば かりの時だった。しかしその地域の周りの国は、ソ連崩壊後もすべて親ロシアだった。

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[Sputnik]プーチン大統領への大型インタビュー「米国は、世界中の政治プロセスに積極的に介入」【動画】 〜ロシア悪魔化に洗脳され、事実を客観的に見れていないアメリカ人〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領が、アメリカのNBCテレビのインタビューに応じたようです。インタビューを行った女性は、プーチン大統領に対し、“素直な人だった…予想とはいささか異なって、彼は普通の人間だった”と感想を述べています。アメリカ人のほとんどの人は、プーチン大統領を怪物か何かだと思っているのかも知れません。
 プーチン大統領とラヴロフ外相のこれまでの行動を素直に見れば、それこそ、2人でノーベル平和賞10個分以上の働きを為してきたと思えます。それがわからないとすれば、大手メディアのロシア悪魔化に洗脳され、事実を客観的に見れていないということになります。
 インタビューでは、プーチン大統領が米国の内政干渉について素直に語っています。“世界地図のどこを指で突いても、至る所で…内政に干渉している”と指摘していますが、米国の行っていることは、内政干渉というレベルをはるかに超えて、国家転覆、要人の暗殺という国家犯罪のレベルです。他の国が同じことをすれば、直ちに制裁が発動され、その後、戦争に突入するレベルの行為を、米国は世界中の至る所でやっています。こうした米国の犯罪を一番わかっていないのが、アメリカ人ではないかと思います。彼らは、自分の国の真実をいずれ知らされることになると思いますが、その時、どのような反応をするのかが興味深いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領への大型インタビュー「米国は、世界中の政治プロセスに積極的に介入」【動画】
転載元)

© Sputnik/ Alexey Druzhinin



プーチン大統領は、NBCテレビのインタビューに応じた中で「米国は、世界中で、他国の政治プロセスに介入しているが、ロシアも同じことをしているかのように非難している。実際のところ、ロシア政府には、そうした事をする意味が無いにもかかわらずだ」と述べた。

スプートニク日本

プーチン大統領は「世界地図のどこを指で突いても、至る所で、米国の公人が、内政に干渉しているとの苦情を耳にするだろう」と指摘し次のように続けた-

「それゆえ(もし誰かが、それは私達ではないが)我々は内政干渉していないと言いながら、誰かが何らかの形で他国に影響を与えたり、あるいはそうしようとしたり、あるいはそのプロセスに参加している場合、それはもう米国を怒らせないではいられない。我々が内政干渉していると、一体誰が我々を非難し、我々を怒ることができるのだろうか? あなた方米国自身は、絶えずそうした干渉を行っているではないか。

 

ロシアには、他の国の内政プロセスに介入する意味はない。なぜなら、どんな政党あるいは候補が、あれやこれやの国々で選挙に勝とうが、政治路線は、以前のまま残るからだ。大統領の交代があり、権力政党が変わったとしても、政治路線は変わらないものである。」

米国はいまだにロシアが自国の大統領選挙に干渉したとして非難し続けている。一方で米国はそれを証明する明確な証拠をいまだに一切提出していない。それどころかこうした非難に続いて他の西側諸国もEU加盟国の選挙にロシアが干渉しようとしているなどと言いがかりをつけはじめたが、これにも一切の証拠は提出されていない。

この事についてプーチン大統領は、NBCのインタビューの中で次のように答えた-

米国大統領選挙にロシアが介入したという、いかなる直接的証拠も、私は一度も見た事がない。誰の引用だとか、誰に罪を負わせるとか、それは必要ない。選挙に負けた人達にとってみれば、災難に会うのは誰でもいいのだ。」

ロシア国内の生活水準に対する質問に、大統領は、次のように答えている-

「我が国には、大変多くの問題がある。現在貧困の状態は、我々が予想したものより、若干悪くなっている。しかしそれでも、国民の実質賃金は何度も上がり、年金額も何度も上げられた。」

またパートナーとの対話についての質問に、大統領は、次のように答えている-

我々は、パートナーの話に耳を傾ける用意があるし、それがコンタクトを確立し一つのまとまった雰囲気を作り、一つの価値観への奉仕に自ら専念するため、善意を持って行われるのであれば、そうした評価に耳を傾ける用意がある。しかし我々は、そうした事が政治的闘争の道具として用いられるならば、絶対に受け入れることはできない。

なお大統領は、ロシア国内の民主主義についての質問には、次のように答えた-

「申し上げたいことは、ロシアは、民主主義の道に沿って発展しつつあるという点だ。文字通りそうであり、その事に誰も何の疑いも持っていない、ロシアでは、在野勢力の集会もできるし、人々は、自分の見解を表明する権利を持っている。

さらにロシア軍に関し、プーチン大統領は、次のように述べている-

「今我々のもとにあるのは、かつてあったもの、つい15年前に存在していたものと比べれば、完全に別の軍隊だ。我が国の偉大な歴史や文化も含め、こうしたすべてのこと、当然ながら、我々が現在目にしていることだけでなくあらゆることは、我々圧倒的大多数のロシア国民の心に、自分の国に対する誇りを呼び起こしている。」.

外国からの投資について、大統領は次のような見方を示した-

我々は、投資してくれる人すべてを自分達の友人だとみなしている。我々は、ロシア国内で彼らの計画が現実のものとなる手伝いをするだろう。彼らがロシアで成功裏に活動し利益を上げられるよう協力に務める。」

最後に駐米ロシア大使への言いがかりともいえる非難について、プーチン大統領は、次のようにコメントした-

「私にとって、あなた方が、何もない所にセンセーションを作り出し、それを現職大統領に対する戦いの道具に変えた事に、ただ驚いている、言えることは、あなた方は、そうした面で発明の才がある偉い方達であり、恐らく生きる事に退屈しているのだろう、という事だ。」

先の報道によると、プーチン大統領にインタビューを行ったNBCテレビのケリー記者は朝のテレビショー「トゥデイ」に出演した中でプーチン氏についての感想を述べ、「率直な人だった。笑うし、笑顔だし、冗談も言うし、彼について我々が聞き知っていること全てを考慮すると、予想とはいささか異なって、彼は普通の人間だった」と語った。

[Sputnik]予想外の結末の日本のCMにロシアネット界が震える

竹下氏からの情報提供です。
 オンナは、いつだって本気なんです!正直なんです!
 このCM見て、笑ったアナタ、夫婦愛に自信がお有りぢゃな?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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予想外の結末の日本のCMにロシアネット界が震える
転載元)
2013年に出された日本のCMが、ロシア語ネット界隈で人気になりつつある。 

スプートニク日本

「WAM Beauty Spa」のCMが15日、YouTubeに『貴男は絶対に結末を当てられない』とのロシア語のタイトルで投稿されるやいなや、SNSで拡散され始めた。


これは、インターネットを魅了した初めての日本のCMではない。株式会社ドリルが作成したOcedel Lighting社の発光ダイオードランプの広告「Firefly Man」がネットユーザーの関心を引き起こした。