2人の巨人が居る限り世界は必ず良い方向に / トタル社がイランとのガス田の開発協定を締結 〜ホツマの神の習近平氏と世界皇帝のプーチン大統領〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この2人の巨人が居る限り、世界は必ず良い方向に動いていくと断言できます。実のところ、何回か言及している通り、習近平氏は元々ホツマの神(天津神)であり、プーチン大統領は今生の偉業によって人間から神(国津神)へと昇進しているので、巨人という表現は間違いなのです。2柱の神と言わなければなりません。
 何度か説明していますが、本物のプーチン大統領は、世界皇帝として私たちの太陽系を統べているのです。こうした事が人びとに知られるようになるのはずっと先のことだと思います。私たちの太陽系を統べている、という表現に違和感がある方もおられるでしょうが、コーリー・グッド氏によれば、秘密の宇宙プログラム(SSP)に於いて、支配層は太陽系中に基地を作り、私たちの太陽系の外にまで植民地があるということでした。
 SSPを牛耳っていたキッシンジャー博士が、現在、プーチン大統領に仕えているという事実を考えて下さい。私の言っていることが大袈裟ではないとわかるでしょう。
 記事を見ると、今やロシアと中国の関係は強固であり、この2国の軍事力、経済力が今後世界を席巻していくのは明らかではないでしょうか。
 “続きはこちらから”以降の記事は、フランスのトタル社がイランとのガス田の開発協定を締結したとのことです。トタル社の会長兼CEOだったドマルジェリ氏の記事を思い出しました。この協定が締結されたという事実は、カバールとの戦いに於いて、大勢がほぼ決したということではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領、習国家主席にロシア最高勲章を授与【写真】
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© Sputnik/ Sergey Guneev



プーチン大統領はモスクワ・クレムリンで習近平国家主席に、露中民族間の友好関係を固めた突出した功績をたたえて、ロシア最高勲章である「聖アンドレイ勲章」を授与した。

スプートニク日本

プーチン大統領は、「習近平国家主席、大切な友よ、あなたは平等、信頼、オープン性と相互の利益の尊重に基づいた露中の緊密なパートナーシップへの一貫した支持者であり続けた。2013年、中国首脳としての初の外国訪問をあなたが行ったのはロシアだった。このような友好的な振る舞いの値は高く、我々はこれをよく理解しており、評価できる」と述べた。

聖アンドレイ勲章はロシア連邦最高の勲章。突出した国家的ないし社会的活動家や、ロシアの繁栄や偉大さ、栄光を促進する特別な貢献に対してロシア市民に与えられるほか、ロシアに対する突出した貢献に対して、外国国家の首脳や指導者に授与される。

習主席は日間の日程でモスクワを訪問している。習国家主席の訪問中に、両国は貿易、エネルギー、投資、教育、メディアに関する件以上の政府間協定に署名し、露中の企業は総額億ドル超の数十件の契約を締結する見込み。


© SPUTNIK/ SERGEY GUNEEV
プーチン大統領、習国家主席にロシア最高勲章を授与




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トタルのイラン復帰、投資に向けた大きな歩み
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イラン南部の南パールスガス田・フェーズ11の48億ドルの開発協定が、イラン国営石油会社と、フランスのトタルを中心とした国際コンソーシアムの間で、テヘランで締結されました。

南パールスガス田フェーズ11の一部の開発協定は、3日月曜、イラン国営石油会社の関係者と、トタル、中国国営石油会社、イラン・ペトロパールスの最高経営責任者の間で署名されました。この協定が実施されれば、日量5600万立方メートルが、イランとカタールの南パールス共同ガス田のイランの可採量に加えられることになります。

トタルは、2009年、フェーズ11開発協定に調印しましたが、フランスが石油取り引きの禁止を含んだEUの制裁に加わったため、2012年にトタルもこのプロジェクトから撤退することを余儀なくされました。

イランは今年、ロシアのルクオイル、デンマークのモラーマースクをはじめとする世界の石油大企業と合意を締結しようとしています。中でもトタルは、イランの石油産業に先頭を切って参入してきた企業のひとつです。同時に、中国国営石油会社も、南パールスのフェーズ11の開発において、イランの戦略的なパートナーとなっています。

トタルのプヤンヌ最高経営責任者は、これについて次のように語っています。

「南パールスガス田フェーズ11の開発への参加は、魅力的な取り引きにつながる」

この協定が投資企業にとって魅力的であることは間違いありません。南パールスガス田は、世界最大のガス田であり、イランとカタールの国境線上に位置しています。このガス田の埋蔵量は、世界全体の埋蔵量の8%を占めています。外国企業数社は以前から、この分野におけるイランとの協定締結に向け、交渉を開始してきました。トタルも、イランでの活動の拡大に関心を寄せています。トタルの関係者は、「イランへの投資と技術の移転に向け、双方が勝者となる協力を追求している」と語っています。

(中略) 

この協定は、アメリカが、新たな口実により、イランに対して追加制裁を行使しようとしている中で、最終的にまとめられています。実際、フランス、ドイツ、イタリアといったヨーロッパ諸国は、イランとの経済協力への復帰に積極的になっており、アメリカの理にかなわない政策から距離を置こうとしています。しかしながら、それ以上に重要なのは、ヨーロッパの企業が、大きな利益の望めるイラン市場への復帰を望んでいる一方で、人権やテロへのダブルスタンダードな対応といった問題において、アメリカのイランに対するマイナスの世論操作に同調していることです。その最近の例は、フランスで、イランの反体制派テロ組織モナーフェギンの幹部や支持者が参加する、この組織の会合が開かれたことです。このような行動は、ダブルスタンダードであり、間違いなく、長期的な協力とは相容れないものなのです。


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イラン石油大臣、「イランは、トタルやロシアの企業との戦略的な関係を続けていく」
転載元)
イランのザンゲネ石油大臣が、「イランは、フランスのトタルやロシアの企業との戦略的な関係を続けていく」と語りました。

ザンゲネ大臣は、3日月曜、テヘランで行われた南パールスガス田フェーズ11の一部開発協定の調印式で、「イランは石油産業の歴史において、世界のエネルギーの安全保障を追求してきた」と語りました。

ザンゲネ大臣は、新たな石油協定における技術移転についても、「これらの協定の目的のひとつは、イランの石油産業に新技術を移転することだ」と述べました。

また、トタルがイランとの協力に積極的であることを忘れないとし、「中国の企業もイランの戦略的なパートナーだ」と述べました。

さらに、南パールスフェーズ11の協定締結が、その他の協定の締結や外国企業の参入に向けた道を切り開くよう期待しているとしました。

南パールスフェーズ11の開発に関する48億ドルの協定は、3日、イラン国営石油会社とトタルなどの国際コンソーシアムにより、テヘランで調印されました。

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