注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
プーチン大統領はモスクワ・クレムリンで習近平国家主席に、露中民族間の友好関係を固めた突出した功績をたたえて、ロシア最高勲章である「聖アンドレイ勲章」を授与した。
スプートニク日本
プーチン大統領は、「習近平国家主席、大切な友よ、あなたは平等、信頼、オープン性と相互の利益の尊重に基づいた露中の緊密なパートナーシップへの一貫した支持者であり続けた。2013年、中国首脳としての初の外国訪問をあなたが行ったのはロシアだった。このような友好的な振る舞いの値は高く、我々はこれをよく理解しており、評価できる」と述べた。
聖アンドレイ勲章はロシア連邦最高の勲章。突出した国家的ないし社会的活動家や、ロシアの繁栄や偉大さ、栄光を促進する特別な貢献に対してロシア市民に与えられるほか、ロシアに対する突出した貢献に対して、外国国家の首脳や指導者に授与される。
習主席は日間の日程でモスクワを訪問している。習国家主席の訪問中に、両国は貿易、エネルギー、投資、教育、メディアに関する件以上の政府間協定に署名し、露中の企業は総額億ドル超の数十件の契約を締結する見込み。
Chinese President Xi Jinping awarded top Russian St. Andrew medal of honor by Russian President Vladimir Putin in Moscow on July 4 #XiVist pic.twitter.com/P9x0sadFLh
— Global Times (@globaltimesnews) 2017年7月5日
習近平国家主席とプーチン大統領は4日にクレムリン宮殿で、人民日報社の楊振武社長、ロシア国営イタルタス通信のミハイロフ社長による両社の包括的協力合意の締結に立ち会った。https://t.co/AdMQa0C36T pic.twitter.com/MIZrVkRPVm
— 人民網日本 (@peopledailyJP) 2017年7月5日
◆米露首脳会談共同宣言
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2017年7月5日
①中露は主権、安全保障、領土保全を含む中核的利益を護るために最高度の優先度で協力し同じ行動をおこない、世界の平和と安定を維持するために重要な役割を担う
②気候変動対策のパリ協定を遵守する
③中国が主導する「一帯一路」経済ベルト建設に両国は邁進する https://t.co/h508EIDXpv
China, Russia to further deepen partnership amid new int'l situation https://t.co/c21d0gOLtx #XiVisit pic.twitter.com/Pni0mizUJ8
— Global Times (@globaltimesnews) 2017年7月5日
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何度か説明していますが、本物のプーチン大統領は、世界皇帝として私たちの太陽系を統べているのです。こうした事が人びとに知られるようになるのはずっと先のことだと思います。私たちの太陽系を統べている、という表現に違和感がある方もおられるでしょうが、コーリー・グッド氏によれば、秘密の宇宙プログラム(SSP)に於いて、支配層は太陽系中に基地を作り、私たちの太陽系の外にまで植民地があるということでした。
SSPを牛耳っていたキッシンジャー博士が、現在、プーチン大統領に仕えているという事実を考えて下さい。私の言っていることが大袈裟ではないとわかるでしょう。
記事を見ると、今やロシアと中国の関係は強固であり、この2国の軍事力、経済力が今後世界を席巻していくのは明らかではないでしょうか。
“続きはこちらから”以降の記事は、フランスのトタル社がイランとのガス田の開発協定を締結したとのことです。トタル社の会長兼CEOだったドマルジェリ氏の記事を思い出しました。この協定が締結されたという事実は、カバールとの戦いに於いて、大勢がほぼ決したということではないでしょうか。