投稿者:フルフォード
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「パリ協定」への不信:トランプ米大統領のみ離脱
「パリ協定」と呼ばれる、嘘をベースにした地球温暖化詐欺を、20人中19人の指導者が公に承認したことで、先週行われたG20会議が名ばかりの世界指導者会議だということが明らかとなった。これは、
炭素ベースの地球温暖化が、法的にも科学的にも詐欺であると証明されているにも関わらず起こった。
国連が支持するIPCC(気候変動に関する政府間パネル)によって使用されている地球温暖化「ホッケースティック曲線」グラフの作者マイケル・マン(Michael Mann)は、世界が急速に温暖化しているという彼の主張を裏付けるデータの入手方法を示せという裁判官の要求を拒否したので、実刑判決に直面している。一方、別の科学的調査は、近年記録されたほとんど全ての温暖化が、観測された後に引き上げられた気温データを基にしたものであることを明らかにした。
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速報:マイケルの「ホッケースティック曲線」を破壊する決定的な法廷決議
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スクープ:研究により、温暖化を証明する気候データのほとんどすべてに温度修正が加えられていたことが判明
事実を無視して、ロスチャイルドが後押ししている地球温暖化詐欺を押し進めることで、習近平中国国家主席もウラジーミル・プーチン露大統領もロスチャイルドのいいなりであることを証明した。
ドナルド・トランプ米大統領は、地球温暖化詐欺を公然と放棄した唯一の指導者だ。そのため、ハザールマフィア支配のメディアは、彼が孤立しているかのように報道するのだ。
しかし、CIA、ペンタゴン、その他の情報筋によると、状況はより深いレベルで変化している。
ロシア、米国、中国の軍事情報機関によると、各国の政治家たちは敵対しているように見せかけているが、お互い協力しあっているという。
教皇フランシスコが、先週ジャーナリストを呼んで、以下の声明を出す必要性を感じたのは、このためかもしれない:
『アメリカとロシア、中国と北朝鮮、ロシアとアサドがシリアで戦っている中、歪んだ見方で世界を見ている権力者たちの間には非常に危険な同盟関係があるのではないかと私は懸念する。』
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教皇フランシスコは、アメリカは歪んだ世界を見ていると発言
教皇フランシスコとトランプ大統領が5月に会談した時、260ページにおよぶ気候変動詐欺を裏付ける文書をトランプに渡したのは、フランシスコだったことを忘れないように。
G20は、ハザールIMFの世界統治の道具
注目すべきもう一点は、G20がIMFを中心とした世界統治を呼びかけていることだ。IMFのトップは、地球の人々によって選出されるのではなく、国連や世界銀行などのトップを選んでいるのと同じハザール血統家族によって選出されているということを思い出してほしい。IMFとその支援者たちは、彼らの集会で別名サタンと呼ばれるバアル神殿の門を建てていたことを忘れないでください。
教皇が『非常に危険な同盟』に、ローマ、中国、米国、北朝鮮、シリアを含めて言及したことに注意してください。ロシアはいまでもロスチャイルド家のお飾りの大統領を据えてはいるが、これらの国々はすべて、血統支配から遠ざかっている。しかし、著者が実際に接したロシアの情報源たちは、皆口を揃えてロシアを支配しているのはプーチンではなくロシア正教会だと言う。
教皇フランシスコはおそらくは善意でやっているのだろうが、マルコ・ディ・マウロ(Marco Di Mauro)のようなP2のフリーメーソンに選ばれた人物を、血統家族に支配された世界政府のリーダーに選定しようと考えているのならば、彼もだまされている。
バチカンのスキャンダル他、明らかになる犯罪
いずれにしても、フランシスコはさらに別のバチカンスキャンダルに悩まされている。このケースは、薬物乱用で過熱した同性愛者たちの乱痴気騒ぎをして、近隣住民に騒音を訴えられて警察に逮捕されたというものだ。これにより、さらに別の枢機卿が解雇される可能性がある、とCIA筋は言う。
教皇は、最近まで世界を乗っ取る寸前だった悪魔崇拝者たちの極めて現実的な脅威と戦うことに、彼の力をもっと注ぐべきだ。
さらに、
かつて悪魔崇拝者だった者が、大規模な人間の犠牲やこれらの人々によって行われたその他の残虐行為についての証言を携えて現れた。この9分間のビデオクリップは聞き取りにくいものですが、それははっきりと行動を起こすことを呼びかけている。
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https://www.youtube.com/watch?v=8blKWWWTJio
行動はもちろん取られている。
最新のところでは、87,000人が関わっていた小児性愛者の犯罪組織が破壊されたことが、先週ドイツで発表された。
子供を犠牲にしている人々の多くが、その手入れですくい取られたことは間違いないだろう。
追い詰められるオバマ前大統領:ユニークな動画
米国でも、ハザールの最終的な掃討が続いている。
最近、バラク・オバマ前大統領の司法長官だったロレッタ・リンチは、彼の昔のボスであったクリントンとブッシュの犯行について詳細な証言を出した、とCIAやその他の情報筋は語る。インドネシアの白龍会筋によると、
その結果、バラク・オバマは、先週、インドネシアに政治亡命を求めたが拒否されたとのこと。欧州のCIA筋はこれを確認しており、オバマは、彼の大統領職を実際は誰がコントロールしていたかについて事情聴取を受けるために米国に戻らなければならないという。オバマが選出された当初の彼の会話を逆回転させると『サタンに感謝する』と繰り返し言っていたのを思い出してください。
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https://www.youtube.com/watch?v=LS53I-k_T4o
オバマについて言えば、下の40秒のビデオクリップが、ロシアのウラジーミル・プーチンとの相性を、トランプとプーチンの相性と、どのように違っているのか明確に表している。
https://mainerepublicemailalert.com/2017/07/08/can-you-tell-the-difference/
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下の記事では、ティラーソン米国務長官が、“現在、アメリカ政府内そのものにおいて足並みが揃わない状態にある”と述べており、ティラーソン長官は、“トランプ大統領の娘婿の干渉に抗議”したと書かれています。
こうした報道を見ると、今やクシュナー氏は、トランプ政権内で完全に悪者にされている感があります。クシュナー氏をネオコンに分類している人もいます。実態は全く異なり、クシュナー氏が信頼しているのは妻のイヴァンカさんのみです。
“続きはこちらから”以降の記事では、イヴァンカさんが政権チームにおいて重要な位置におり、“自らの判断で決定を下す権限を持っている”と書かれています。イヴァンカさんとクシュナー氏は、イエズス会から送り込まれたスティーブン・バノン氏をコントロールしようとしていると考えればよいでしょう。
クシュナー氏はフリーメーソンですが、イルミナティではありません。確かにデービッド・ロックフェラーが所有していたビルを買い取っていますが、クシュナー氏はそこで行われていた悪魔崇拝の儀式を止めさせた側です。
実は、上記のエリック・プリンス氏とスティーブ・フェインバーグ氏は2人とも完全に改心しており、これからは世界の安全を確保するために尽力したいと願っているのです。彼らを手助けしようとしているのが、クシュナー氏であるわけです。
エリック・プリンス氏は、これまでイエズス会に忠誠を誓っていましたが、すでにイエズス会は解体されており、数日後にはフランシスコ法王の説得に応じると思われ、スティーブン・バノン氏もクシュナー氏の意図をそのうち理解するようになると思います。スティーブ・フェインバーグ氏は、フランシスコ法王に忠誠を誓っていましたが、フランシスコ法王自身が現在完全降伏していることから、おそらく、アフガニスタンの治安の維持に尽力するつもりなのだと思います。
ゆっくりですが、世界は確実に良い方向にギアをチェンジしていると言えます。