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コロナワクチンの接種で、ロングコヴィッドと呼ばれる「ミトコンドリア機能不全の進行性の致命的な病気」を招き寄せる愚かさ

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月1日の記事で、Lawrence Palevsky医師は、“SARS Cov2ウイルスのスパイクタンパクは、血栓症のみならず、脳炎、神経症状、心臓発作、肺疾患、肝疾患、腎疾患、生殖障害を引き起こすことが分かっています。スパイクタンパクこそ、こうした全身症状を引き起こし、人々を病気にする根本原因だということが分かっている”と発言し、“こうした症状が、ワクチン接種者の周囲にいる未接種者に出るのではないか”と議会で証言していました。
 そして、現実に、“(ワクチンを打った)本人ではなく、周りの人々に問題が起きている”として、看護師が「ワクチンを打った人には近づくな」と警告しているという事でした。
 この信じがたい事柄が、どうやら本当らしいという事が分かって来ました。4月30日に発表された論文によると、“スパイクタンパク質だけで病気を引き起こすのに十分”であることが証明されたとのことで、スパイクタンパクが細胞に結合することで、“ミトコンドリアに対するACE2の分子シグナルが阻害され、ミトコンドリアが損傷を受けて断片化された”というのです。
 スパイクタンパクが単独で、ミトコンドリアを損傷させるとなると、ワクチンを打った人はもちろんですが、Lawrence Palevsky医師が言うように、「スパイクタンパクは、我々の呼気に含まれていないだろうか。汗をかいたら皮膚に出てくることはないか。もしそうなら、他人に接触感染させてしまう可能性は?」という事を、真剣に考えなくてはならないという事です。
 “続きはこちらから”の一連のツイートは、内容が専門的で詳しくはわかりませんが、“ロングコヴィッドは、ほぼ間違いなくミトコンドリア機能不全の進行性の致命的な病気である”としています。今回の論文の結論から見ても、正しいのではないでしょうか。
 ウィキペディアによれば、ミトコンドリア病とは、“ミトコンドリアの異常による病気で…ミトコンドリアの変異が原因になって、十分な好気的エネルギー産生が行えなくなることによって起こる…嫌気的エネルギー産生機構が異常に酷使されるため、代謝産物の乳酸やピルビン酸の蓄積を来すことがある…現時点では根治法のない難病であり、対症療法が主となる”と書かれています。
 これなら、コロナ後遺症(ロングコヴィッド)で、慢性疲労症候群に似た症状が出る人が居るのもわかります。
 ワクチン接種の副反応で、多くの人に「倦怠感」がでると言われていますが、もしも、「ミトコンドリアの変異が原因」だとすれば、これは当然の結果だと言えそうです。
 イベルメクチンという感染予防にも優れた安価で安全な薬があるにもかかわらず、コロナワクチンの接種で、“ロングコヴィッドと呼ばれる「ミトコンドリア機能不全の進行性の致命的な病気」を招き寄せるというこの愚かさは、何だろうか?”と思わざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が病気の発症にさらに重要な役割を果たしていることを発見
ソーク大学の研究者と共同研究者が、このタンパク質がどのように細胞にダメージを与えるかを示し、COVID-19が主に血管系の疾患であることを裏付けた
引用元)
(前略)
今回の研究では、SARS-CoV-2の古典的な冠であるスパイクタンパク質に囲まれているが、実際のウイルスは含まれていない「疑似ウイルス」を作成した。この疑似ウイルスを動物モデルに感染させると、肺や動脈に損傷が生じた。これは、スパイクタンパク質だけで病気を引き起こすのに十分であることを証明している。組織標本では、肺動脈壁を覆う内皮細胞に炎症が見られた。
 
研究チームは次に、このプロセスを実験室で再現し、健康な内皮細胞(動脈を覆っている)にスパイクタンパクを投与した。その結果、スパイクタンパクは、ACE2と結合することで細胞にダメージを与えることがわかりました。この結合により、ミトコンドリア(細胞のエネルギーを生成する器官)に対するACE2の分子シグナルが阻害され、ミトコンドリアが損傷を受けて断片化された。
 
これまでの研究では、細胞にSARS-CoV-2ウイルスを感染させた場合に同様の効果が見られたが、スパイクタンパクを単独で感染させた場合に損傷が生じることを示したのは今回が初めてである。
 
「ウイルスの複製能力を取り除いても、このACE2受容体、COVIDのおかげで有名になったSタンパク質受容体に結合できるという理由だけで、ウイルスは血管細胞に大きなダメージを与えることができるのです」とマナーは説明する。
(以下略)
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配信元)
 
 
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耳マッサージの効果とやり方 ~耳にはツボが密集していることに加え、耳周辺にはリンパの通り道が密集している

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は「自宅でできる簡単むくみ取り方法」です。“大切なのは耳(55秒)”で、耳にはツボが密集していることに加え、“耳周辺にはリンパの通り道が密集しているため、ここが固かったり滞っていると顔の老廃物が流れてくれない(1分10秒)”とのことです。
 次の動画は、耳マッサージの効果がよくわかるものです。3つ目の動画は、「頭痛、ストレス、顎関節症、自律神経を2分で整える耳マッサージ」です。“前世はハムスターだったのかな”と思うような男の子と一緒に、動画の耳マッサージを行うと、癒されるかも知れません。この一行を入れることになったわけは、この動画を見て、妻がやたら「カワイイ~!」を連発したためです。なにやら動きもハムスターっぽい。
 私もここ最近、耳マッサージをしっかりと行っているのですが、私のやり方はズボラで、仰向けに寝た状態で行います。しかも、片方の耳を揉んで、腕が疲れると反対側の手で揉みます。ある程度揉んだら、もう一方の耳を同じように揉むというやり方です。
 面白いのは、揉んでいる手の反対側の肩が明らかに弛んでくるのです。例えば、左耳を左手でマッサージすると、なぜか右肩が楽になるのです。右耳を左手でマッサージして右肩が弛むのは、わかりやすいのですが、右耳を右手でマッサージして左肩が弛むのは不思議です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プロに聞いた!たった1分で簡単に顔がスッキリする方法【むくみ撃退ワザ】
配信元)
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【すごい】耳もみ☆首や肩が瞬時に柔らかく。肩&首こり、視力回復、耳鳴り・難聴も予防改善。
配信元)
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【耳と首と頭の疲れ】頭痛、ストレス、顎関節症、自律神経を2分で整える耳マッサージ!
配信元)
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耳をひっぱって、もむだけの簡単健康法
引用元)
(前略)
からだの中で、365個もツボがある場所はどこでしょう?
……はい、正解は「耳」。
小さいのに、耳にはすごい数のツボが密集しているのです。

「ただ耳をひっぱるだけで、こんなに効果があるの!?」
じっさいに「耳ひっぱり」を体験してみると、皆さんそうおっしゃいます。
こんなに即効性があるのは、密集している「ツボ」の働きなのです。

それともう1つ、「頭蓋骨の歪みが元の位置に戻るから」という理由もあります。
頭蓋骨は23個の骨が組み合わさってできています
が、からだの使い方でどうしても「歪み」が出てしまいます。

耳をひっぱると、この骨を支えている筋肉や関節などがゆるんで、歪みが是正されるのです。その結果、冷え性や肩こり、便秘、下痢、高血圧、低血圧、めまい、耳鳴りといった症状が緩和される、というわけです。
(以下略)

フランスの研究者有志がボランティアで立ち上げたコロナ (SARS-CoV-2)情報サイトAdios_Coronaが示す新型コロナウイルスの事実

竹下雅敏氏からの情報です。
 国立遺伝学研究所の川上浩一教授が、“フランスの研究者有志がボランティアで立ち上げたコロナ (SARS-CoV-2)情報サイトAdios_Coronaの日本語訳を、google翻訳を元に作成”したのが「さようならコロナ.bot」です。
 一連の情報を見ると、“東京都健康安全研究センターは患者から新型コロナウイルスを分離し電子顕微鏡で撮影、また塩基配列を解読。トイレで感染、便器をしっかりと閉じて洗い流す。軽症でも後遺症等有。マスクを着用すると感染予防だけでなく感染した場合の重症度も低下。コロナはエアロゾル感染(空気感染)。70°Cではウイルスは5分以内に不活化”など、これまでに時事ブログでお伝えしてきた事柄と基本的に同じです。
 太陽光線や紫外線でコロナが死滅することや、ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンが有効であること、またワクチンの危険性にも触れてもらえると、さらにありがたいです。
 いまだに、WHOやCDCは、“コロナは空気感染が主要な感染経路”であることを認めません。イベルメクチンの話題を上げると、ツイッターやFacebookから削除されるというような事も起こっているようです。このように、主要メディア側の偏向報道に加え、一部の陰謀論者の妄想とも言える極論があります。
 これらの両方が間違っているわけで、事実は「フランスの研究者有志がボランティアで立ち上げたコロナ (SARS-CoV-2)情報サイトAdios_Corona」に示されている通りです。ただ、もっとも重要な話題が、これらの情報のいずれからも欠如していると思っています。それは、新型コロナウイルスが「生物兵器」であるということです。
 日本では、PCR検査のシーア派とスンナ派がバトルを繰り広げていましたが、本来なら、世界レベルで、“新型コロナウイルスが「生物兵器」か否か”が論じられるべきなのではないかと思います。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
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明石市長の正鵠を射る発言、吉村知事が病床確保の責任も果たさずに市民の私権制限をするのは政治家失格

 重症病床がみるみる141%を超え、がん治療専門病院もコロナ専用病床へ切り替えざるを得ず、看護師も呼吸器も麻酔薬も不足という大阪府ですが、それでも吉村知事は「医療崩壊」を認めず、自らの責任も認めていません。コロナ感染拡大の中、都構想の住民投票をゴリ押しし、広域一元化条例制定を強行し、そのあおりで、いよいよ医療の逼迫をごまかしきれなくなったら、次には「個人に義務を課す法令が必要だ」とさらに市民を苦しめる責任転嫁を持ち出しました。あまりにも見苦しい。
 そこに、福祉政策で有名な明石市長がビシッと苦言を呈されました。「病床確保という大事な知事の責任を放棄しておきながら市民への私権制限を行うのは政治家失格」との正論にネット上では「気持ちがいいー」など多くの賛同が上がりました。メディアが圧しつぶす市民の声を代弁されたものだからでしょう。当の吉村知事は、この苦言の意味が分からなかったのか「私権制限について逃げずに議論すべき」とトンチンカンな主張を始めました。LITERAによると、大阪維新の会は吉村知事の暴走を諌めるどころか擁護に回り、橋下徹氏は「感染抑制はどこまで国民の自由を制約できるかによる」と無茶な発言をしています。抑え込みに成功している台湾などが自由の制約を極めているとは思えませんが。メディアの吉村擁護はいよいよ重罪です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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吉村知事が“批判逃れ”に必死! 明石市長への反論では病床問題をスルーし私権制限にスリカエ、援軍の橋下徹と宮根誠司は“同情作戦”
引用元)
(前略)
(中略)感染力が高い変異株の存在を無視して前回の緊急事態宣言を前倒し解除の要請をおこない、挙げ句、病院に重症病床を減らす要請まで出していたのは、一体どこのどいつだ。しかも、現行の制度でも首長として医療提供体制や検査体制を強化することは十分にできるのに、それをおろそかにし、この間、力を注いでいたのは「都構想」住民投票の結果を骨抜きにする「広域一元化」条例の制定だ。にもかかわらず、職責を果たすこともせず医療崩壊状態に陥ると、法制度の問題にすり替えて「私権制限」を言い出すとは、出鱈目にも程がある
(中略)
 泉市長が批判したのは、「病床確保」という知事の仕事もやらずに私権制限を言い出すなどもってのほかだ、ということだったのに、吉村知事は病床確保という自身の責任問題はすっ飛ばして「私権制限の議論がタブー視されている」などと言い、「個人の自由を制限することを逃げずに議論すべき」と私権制限の是非に話をすり替えるのだ。そういうところが「政治家の責任放棄」「有害だ」と指摘されているというのに、である。
(以下略)

新型コロナウイルスは「コッホの4原則」をすべて満たし、病原体として確定しているウイルスである

竹下雅敏氏からの情報です。
 “新型コロナウイルスは存在しない”とか、“新型コロナウイルスは分離されたことがない”という陰謀論に対して、2020年6月28日の記事で、国立感染症研究所の「新型コロナウイルスの分離に成功」という研究情報を紹介しました。また、東京都健康安全研究センターのサイトの「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の電子顕微鏡写真」も紹介しました。“患者検体からSARS-CoV-2分離を続けており、今回新たに501Y変異株(イギリス型)の分離に成功…次世代シーケンサーを利用した遺伝子解析により、ウイルスの塩基配列を解読しました”と書かれています。
 さらに、マルセイユのメディテラネ感染症研究所の論文を紹介し、“臨床サンプルからSARS-CoV-2を1週間で大規模に分離できるようにした”と書かれていることから、新型コロナウイルスは存在し、分離されているとしか考えようがないと記しました。
 東京都健康安全研究センターの「新型コロナウイルス(N501Y変異株)の透過型電子顕微鏡像」を見れば、新型コロナウイルスが存在していることは明らかだと思います。私は、直観からこれらの写真が確かに新型コロナウイルスであるとわかるので、“新型コロナウイルスは存在しない”とする陰謀論は、これらの写真を見た段階でナンセンスです。
 しかし、世の中には多くの研究所が新型コロナウイルスの写真を示し、分離に成功しているにもかかわらず、そのことを認めようとしない人たちがいるのも事実です。そうした人たちを説得するのは無理かも知れませんが、あるかないかで揺れている人たちには、今回の翡翠氏の記事は決定打となるかも知れません。
 翡翠氏は、noteの自己紹介によれば、“2021年3月に博士号を取得、現在は、そのまま京都大学に残り「非常勤研究員」として働いています”とのことで、この分野の専門家のようです。
 記事をご覧になると、新型コロナウイルスは「コッホの4原則」をすべて満たし、病原体として確定していることが分かると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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#7:コッホの原則は満たされていない?こんなデマを信じるな!
転載元)
(前略)
徳島大学名誉教授の大橋眞氏は、『新型コロナウイルスは、コッホの原則を満たしていない』と主張していますが、これがデマであることを解説していきたいと思います!
(中略)
感染症の病原体を確定する条件として、コッホの原則(4原則)というものがあります。

コッホの4原則
1. 患者からその菌の存在を証明する。
2. その菌を分離培養する(純培養)。
3. その菌を動物に接種し、類似症状が引き起こされる。
4. その動物から同じ菌が再分離される。
(中略)
ここで気を付けなければならないのが、コッホの4原則は『細菌』について提唱されたものですから、ウイルスでは満たせない場合があるということです。
細菌とウイルスの大きな違いは、自身だけで増殖できるかどうかです。細菌は細胞分裂により増殖することができますが、ウイルスは宿主細胞に感染しないと増殖することができません。(中略)… ウイルスは、宿主細胞の遺伝子を利用しなければ増えることはできません。
(中略)
「ある動物ではウイルスは増えるけれども、別の動物では増えることができない。」というのは当たり前です。その動物の細胞内に、ウイルスの増殖に必要な遺伝子がなければ増えることはできません。
 
したがって、現在では、その感染症の『病原体』を確定する条件として広く知られる、100年以上前に提唱された『コッホの原則』ですが、ウイルスへの拡大解釈には注意が必要です。(決して『鉄則』ではありません。)

ウイルスを研究するためには、そのウイルスの感染を許容する、適切な実験動物(培養細胞)を選定する必要があります。この選定された実験動物のことを、そのウイルスの『感染感受性動物』と呼びます。これが見つからない場合、ウイルスの研究は難しくなります。
(中略)
ウイルスの増殖は宿主細胞に依存しますから、適切な細胞が見つからなければ、必ずしも『コッホの原則』が満たされるとは限りません。
(中略)
ただし、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は『コッホの原則』を満たしているウイルスです!!
(中略)
1. 患者からそのウイルスの存在を証明する。
2. そのウイルスを分離培養する(純培養→クローン化)。

この2つは、2月にNature誌に掲載された武漢ウイルス研究所の論文で既に証明されています。
Nature. 2020 Mar;579(7798):270-273. doi: 10.1038/s41586-020-2012-7. Epub 2020 Feb 3.
A pneumonia outbreak associated with a new coronavirus of probable bat origin
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2012-7
(中略)
武漢ウイルス研究所の研究者らは、気管支肺胞洗浄液(BALF)を、遠心分離機にかけ、遠心力で雑多な細胞の破片等を除き、さらにその上澄み(上清)を濾過して分離したウイルスを、培養細胞(Vero E6細胞)に感染させました。

Cultured cell monolayers were maintained in their respective medium. The PCR-positive BALF sample from ICU-06 patient was spun at 8,000g for 15 min, filtered and diluted 1:2 with DMEM supplemented with 16 μg ml−1 trypsin before it was added to the cells.
訳)単層の培養細胞を(決められた通りに)それぞれの培地で培養した。患者( ICU-06)から得られたPCR陽性BALFサンプルを(遠心力)8,000Gで15分遠心し、それを濾過して(略)(実験に使用した)。
https://www.nature.com/articles/s41586-020-2012-7#Sec2

濾過して分離したウイルスをVero E6細胞に感染させた結果、多核巨細胞(ツブツブした細胞)が見られました。これが、ウイルスが培養細胞の中で増殖している一つの証拠です。(もちろん、ウイルス非感染細胞ではこれらは見られません。)
(中略)
この多核巨細胞が見られた細胞培養液中に存在する遺伝子を調べた結果、99.99%が、新型コロナウイルス由来でした。(中略)… これが『クローン化』です。このクローンは、WIV04(GenBank: MN996528.1)と名付けられました。

GenBank: MN996528.1
Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 isolate WIV04, complete genome
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/nuccore/1802633808

クローン化されたWIV04ウイルスを、まだウイルスの感染していない新しいVero E6細胞に感染させた結果、そのVero E6細胞内でも、ウイルスの増殖が見られました。


https://www.nature.com/articles/s41586-020-2012-7/figures/9
(中略)
論文のどこをどう読んだら、1番と2番の要件を「満たしていない」と言えるのでしょうか?
(中略)

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