注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
対政府ヒアリングでガラパゴス日本の常識を覆す証言が米国から飛び出した。https://t.co/jUq4WXRkpY
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) April 22, 2021
新記事『米感染症専門家「コロナは空気感染する」 打つ手なしの日本』https://t.co/4gQyGLp1X6
証言したのは「パンデミックになる」と世界に先駆けて警告していたエリック博士だ。 pic.twitter.com/C9IKGgB8Vl
=22日朝、衆院第4控室 撮影:田中龍作=
新型コロナウィルスは「すべての型(従来型・変異株)で空気感染する」。
「パンデミックになる」と世界に先駆けて警告していた感染症専門家のエリック・フェイグルディン博士が、きょう22日の野党合同ヒアリングで、こう証言した。博士は米国科学者連盟シニア・フェローだ。
飛沫感染だけではなかったのである。ガラパゴス日本の常識が覆されたことになる。飲食店のアクリル板は気休めにもならない、ということだ。
エリック博士から証言を引き出した亀井亜紀子議員(立憲)は「驚いてめまいがした」と感想を明かした。
博士はワクチンを2回打っていたとしても、南アフリカ型、ブラジル型の変異株は再感染する可能性が高いことも明らかにした。
(以下略)
「空気感染である」 https://t.co/JKJDTbnae5
— kmiura (@kmiura) April 16, 2021
空気感染の10の証拠をまとめた論文の勢いが止まらない。この種の論文としては驚きの影響力です。
— Chatteeniris (@lachattenoire78) April 22, 2021
世界中で、気付く人が増えてきたのですね😄https://t.co/Bw9MdA7F6n https://t.co/CB9nNG2BtP
カナダで行われた
— Chatteeniris (@lachattenoire78) April 10, 2021
空気感染か、飛沫・接触感染かの論争は、
誰が見ても空気感染派の圧勝でした。凄い迫力。
👏👏👏👏👏👏👏
飛沫・接触感染が主要だと主張するDr. Conly
(何とWHOのアドバイザー)の発言は昨年夏のまま。
素晴らしい要約スレッド↓ https://t.co/B4K2zE7YG0
コロナ対策で「過度な消毒不要」米CDCが研究発表
— Hero (@laddiecherie) April 12, 2021
アメリカのCDC(疾病対策センター)は、物の表面に付着した新型コロナウイルスへの接触が原因で、感染するリスクは「1万分の1より小さい」と発表。
日本は飛沫感染対策が主ですが、一刻も早く空気感染対策に切り替えるべき。 https://t.co/hmUd0aOIpy
“亀井亜紀子議員(立憲)は「驚いてめまいがした」”とのことですが、私は別の意味でめまいがする感じです。
時事ブログでは、2020年2月9日の記事で、新型コロナウイルスが空気感染することをお伝えしましたが、当時は、“エアロゾル感染はするが、空気感染はしない”というような珍説が跋扈する有様でした。
2020年3月1日の記事のコメントでは、上海市政府が開いた記者会見で、新型コロナウイルスのエアロゾル感染で「エアロゾルは長時間空気中に漂う」と言っていることから、“新型コロナウイルスは空気感染で広がる”ことを説明しました。
1年経って、ようやく新型コロナウイルスは空気感染が主経路だという専門家の認識が、一般にも拡がって来た感があります。
一方、新型コロナウイルスが「生物兵器」だという認識は、専門家の方たちに拡がっているとは言えません。
“PCR検査を拡大する、しない”というつまらない議論を、日本がしている間に、世界は、ワクチンパスポートの実施に向けて、どんどん進んでいます。何の疑問もなく、ワクチン接種を受け入れる日本人が多いことに驚きます。ワクチンの真実が明らかになった時に、どこぞの議員が「驚いてめまいがした」と言ったとしても、「時すでに遅し」です。