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[銃とバッジは置いていけ 他]NHK大越健介キャスター 3月末降板情報の舞台裏。 真相は更迭?安倍官邸の意向か

竹下雅敏氏からの情報です。
 まるで、大越が良識あるキャスターのような書かれ方。大越の後任はまともな方のようなので、真相はまったく違うように思います。
 毎日新聞も、今になってこのような記事を出して来るところを見ると、変化し始めているように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NHK大越健介キャスター 3月末降板情報の舞台裏。 真相は更迭?安倍官邸の意向か
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<宝田明さん>反戦の訴え、NHK生番組で遮られ…
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[アンソニー・ハザード氏]「大西洋奴隷貿易」教科書では教えてくれない事

 こういった問題の根本にあるのは差別意識だと思うのですが、最後の赤字部分に奴隷制を正当化するためにあらゆる手段をとってきたのが「世界宗教」だとあります。自責の念に駆られたり、疑問を抱く人間がいたとしても宗教によって差別意識を植え付け解決してきたのですね。宗教に幻想を抱いていれば、自分の良心に従うことより、権威の言うことに従うようになるのだと思います。日々の生活の中で、騙されないだけの知性を養い、心の闇に光をあて、差別意識を無くしていきたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「大西洋奴隷貿易」教科書では教えてくれない事/アンソニー・ハザード
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[原田武夫氏]これから生き残るために必要なものとは? 〜類推力+セルフマネジメント〜

編集長に文字起こしを依頼され、「正直なコメント」も合わせて頼まれました!うぅ…メリべの私に…!がんばれ脳みそ。

以下個人的感想です。

デフレ縮小化の影響が、実は太陽活動の異変と気候変動がもたらしているという独自の視点は、とても斬新で面白い見方をされているんだなと思いました。本質に近いところから、ものを見ようとされている方だというのがわかりました。

「これからの時代に求められるのは、付加価値を生み出していくこと、またその付加価値を生み出せる人間を育てていくこと。単なる消費者ではなく、創造的な人材が求められている」というのは、その通りなんだと思います。ヨーロッパやアメリカなどでは、付加価値を生み出せる人間(イノベーション人材)を世界中から集め、またその教育にも熱心とのことですが、一方、日本ではこういった頭脳は流出しているらしく、教育といえば、決められたことをきちっとこなせるロボットを生み出すような「お勉強」が主流です。

氏は、大人が子供に、きちんとしたセルフマネジメント、セルフリーダーシップができるように教えていく必要があるとおっしゃっていますが、「教えよう」とするのではなく、「育んでいく」必要があるだけなのではないかと思います。「教えよう」と親のエゴを押し付ければ、子供の心に歪が生じます。どんなに優秀なエリートが育っても、ずる賢いエリートでは社会はよくなりません。そもそも子供は本来ものすごく創造的で、すばらしい発想力と可能性を秘めているものだと思います。それを親がどれぐらい理解し、尊重できるかではないでしょうか。心のレベルのことを尊重し、きちんと愛情深く育てられた子供は、自然と創造性を発揮し、社会に対してすばらしい付加価値を生み出していくものではないかと感じています。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原田武夫Whiteboard Seminar vol.13
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[銃とバッジは置いていけ]夫婦の不仲が原因に? 子どもの「学力を下げる」親の2つのNG行為とは・・・

竹下雅敏氏からの情報です。
 子供の学力と夫婦仲には、大きな関係があるということで、まったくもってもっともな内容だと思います。家庭環境で、子供の未来のかなりの部分が決まってしまうと思います。夫婦の年収ではなく、家庭がどれ位調和しているかで、子供の将来性が変わってくるのです。
 一般的には、昔の八百屋さんや魚屋さんのように夫婦で店を開いていて、共に過ごす時間の長い夫婦は仲が良いようです。物理的にも距離が近いので、お互いを理解しやすいからだと思います。
 こうした恵まれた環境に無い人たちは、お互いの要求を押し付け合う、あるいはそれを押し殺すのではなく互いに理解しようという意思がなければ、なかなかうまく行かないのではないかと思います。これは子育ても同様です。言う事を聞かせるのではなく、理解する事が大切なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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夫婦の不仲が原因に? 子どもの「学力を下げる」親の2つのNG行為とは・・・
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夫婦の不仲が原因に!? 子どもの「学力を下げる」親のNG行為2つ
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[イランラジオ]パレスチナの国際刑事裁判所への加盟

竹下雅敏氏からの情報です。
 シオニスト政権イスラエルが追い詰められているのが、よくわかります。この関係で、今後もEU各国でのテロが続くかも知れません。彼らの死にもの狂いの抵抗と見て、良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パレスチナの国際刑事裁判所への加盟
転載元より抜粋)
d10 ジャヴァーディ解説員
パレスチナの国際刑事裁判所への加盟申請が、国連事務総長によって受け入れられたことについて、パレスチナの交渉担当者はそれを歴史的な出来事と呼びました。この関係者は、「この決定は、地域のバランスに変化をもたらし、地域や世界の自由、平和、安全につながるだろう」としています。国連のパン事務総長は、「パレスチナは3ヶ月後の4月1日に国際刑事裁判所に加盟することになった」と語りました。

パレスチナの関係者は、ガザ地区でのシオニスト政権イスラエルの暴力、パレスチナ人に対する戦争犯罪、入植地建設の問題について、国際刑事裁判所に付託することを目指しています。パレスチナは、この裁判所の123番目の加盟国となります。アメリカとシオニスト政権は国際刑事裁判所に加盟していません。しかし、パレスチナの加盟に反対してきました。アメリカ政府は、パレスチナが加盟すれば、年間およそ4億4000万ドルの自治政府への支援を停止すると脅迫しています。
明らかに、パレスチナの国際刑事裁判所への加盟は、今後、パレスチナ被占領地におけるイスラエルの犯罪を抑止する役割を果たすでしょう。この機関は、集団殺害、人類に対する犯罪、戦争犯罪などを扱う機関で、オランダのハーグに本部を置いています。

国際刑事裁判所の検察官は、加盟している国や地域で起きた戦争犯罪や人道に反する罪を訴追する権限を持っています。パレスチナ自治政府は、2008年12月から2009年1月にかけてのガザに対するシオニスト政権の戦争犯罪について調査するよう、2009年に国際刑事裁判所に申請していました。しかし、パレスチナが国連において国家資格を有していなかったため、それを受理してもらえませんでした。しかしその後、2012年11月に、国連のオブザーバー国に昇格したため、国際刑事裁判所への加盟を求めることができるようになったのです。
パレスチナ自治政府のアッバス議長は、昨年12月31日、シオニスト政権の占領終結を求める決議案にアメリカが拒否権を行使した後、ローマ条約に署名し、8日、その文書が提出されました。国際刑事裁判所はイスラエルの関係者を訴追することができます。今後、パレスチナは、パレスチナとイスラエルの歴史的な問題に関してシオニスト政権への調査を依頼できるようになるのです。
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イスラエルの犯罪に対するICCの調査は開始可能
転載元より抜粋)
d20 パレスチナのマンスール国連代表が、シオニスト政権イスラエルの犯罪行為に関するICC・国際刑事裁判所の調査が開始されることを明らかにしました。

シオニストのインターネットサイトによりますと、マンスール国連代表は8日木曜、「国際刑事裁判所のベンソーダ検察官はパレスチナの人々に対するシオニスト政権の犯罪を追及する」と語りました。
マンスール代表はまた、「ベンソーダ検察官は速やかにシオニスト政権の犯罪の調査を開始することができる」と述べました。
パレスチナのこの措置により、国際刑事裁判所はパレスチナの国際刑事裁判所への正式加盟を待たずに、パレスチナの要請を検討することができます。
こうした中、国際刑事裁判所の報道官は、「ベンソーダ検察官は現在、イスラエルの犯罪に関する調査を開始することができる」と認めました。
国連のパン事務総長は、「パレスチナは今年4月1日、国連刑事裁判所に正式加盟する」と表明しています。