アーカイブ: 社会

[ジャニー喜多川前社長による性加害問題]再発防止特別チームの林眞琴座長(前検事総長)が、長期間にわたり性加害が繰り返されていたことを認定!

竹下雅敏氏からの情報です。
 このニュースは驚きました。ジャニー喜多川前社長による性加害問題で、再発防止特別チームの林眞琴座長(前検事総長)は「ジャニー氏が、自宅や合宿所や公演先の宿泊ホテル等におきまして、ジャニーズJr.を含む多数の未成年者に対し、一緒に入浴したり、同衾をしたり、キスをしたり、体を愛撫したり、また性器をもてあそび、口腔性交を行ったり、肛門性交を強要するなどの性加害を行っていたことを認めました」と話し、長期間にわたり性加害が繰り返されていたことを認定しました。
 これでジャニー喜多川前社長による性加害問題は、「憶測に基づく」ものではなくなりました。そして、記者会見の様子をメディアが流したことも大きい。
 ジャニーズ事務所が設置した「再発防止特別チーム」なので、「火消し」だと思っていたら、衝撃的な報告内容でビックリ。郷原信郎氏は、“今回出てきた調査報告書の中身は、予想していたよりも、中身のあるものになっているし、よく調査をされたなと。こういう企業の不祥事の第三者委員会の報告書と捉えるのであれば、相応に質の高いものというふうに見ていいんじゃないかと思います(1分15秒)”と言っています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
「人権侵害の極み」“解体的出直し”社長辞任を提言 ジャニー氏の性加害認定 (2023年8月29日)
配信元)
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

ワクチンにプラスミドDNAの一部が混入していることは、ほぼ確実になった! ~ケビン・マッカーナン博士「心筋炎による最近の数字から考えても、子どもたちに、いや、年齢を問わず誰にでも、このようなワクチンを投与することを直ちに中止すべきだと思う」

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月10日の記事でMedicinal Genomics社のケビン・マッカーナン博士とそのチームが、“ワクチンがプラスミドと呼ばれる生物学的物質に大量に汚染されていることを発見した”ことをお伝えしました。
 ツイート動画の中で東京理科大の村上康文教授は、“USCの研究者が同じ実験をして、同じ量のDNAを見つけたというふうな情報が最近流れています。…5つのロットを調べて、全部に一定量のDNAでみんな入っていると。…ヨーロッパのグループも1つ見つけていますので、最低3グループです”と言っています。
 これでワクチンにプラスミドDNAの一部が混入していることは、ほぼ確実になりましたが、4月28日の記事で「ファイザー社のワクチンに混入していたプラスミドDNAの塩基配列の中に、SV40の配列の一部が入っている」ことに関して村上康文氏は、“これはプロモーターって言うんですけども…遺伝子発現をさせるのに必要な配列なんですよ。問題は有名な発がん性を持ってるようなウイルスで、その配列が入ってる…もう一つの問題は、この配列が入っていますとですね、そのDNAが核まで移行しやすくなってしまう。だから、よりゲノムに入りやすくなってしまうということです”と言っていました。
 これらの問題についてケビン・マッカーナン博士は、“DNAを注入することでリスクが生じる可能性がある。…FDAのガイドラインでは、1回あたり10ナノグラム以下である必要がある。…FDAのキース・ペッテンが執筆した論文によれば、バックグラウンドのDNAを大量に注入すると、ゲノム統合現象が起こることが実証されている。FDAが最も懸念しているのは、DNAがゲノムに統合されることで、発がんにつながる可能性があること、ワクチンに含まれるDNAがゲノムに統合されることで、多くの異常な細胞回路を引き起こす可能性があることです(5分57秒)。…私たちが行っているのは、DNAや定量的PCR試薬を病理医に提供することである。…COVIDに含まれるスパイクタンパクが実際にワクチン由来のものかどうかを見分けるのは難しいことがあります。ワクチンのDNAはウイルスとはかなり異なっているため、DNAで見分けることができるようになりました。…私たちが持っている定量的PCRツールは、それがモデルナなのか、ファイザーなのか、ヤンセンなのか、それとも実際のウイルス由来なのかを区別することができるのです(17分18秒)。…
ワクチンは白血球数を減少させることもわかっている。ファイザーの試験ではリンパ球減少と好中球減少が見られた。これは問題です。さらに、スパイクタンパク質がゲノムの守護神であるP53やBRCA1に干渉することを示唆するデータもある。この3つが組み合わさると、今現在起きている癌の発生率増加の一因となる、完璧な嵐が吹き荒れることになるのです(26分35秒)。…だから私は、心筋炎による最近の数字から考えても、子どもたちに、いや、年齢を問わず誰にでも、このようなワクチンを投与することを直ちに中止すべきだと思う(27分52秒)”と言っています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
コロナワクチンのプラスミドDNA汚染 ケビン・マッカーナン 詳細な解説
配信元)
————————————————————————
配信元)

ぴょんぴょんの「カオスな盆休み」 ~帰りの飛行機が欠航しちゃったよ!

 台風7号の影響で、盆休みの新幹線のダイヤは大幅に乱れ、帰省客も外国人旅行者も大きな影響を受けました。深夜に出発、早朝に到着という「夜行新幹線」まで出現したようです。
 こういう混乱の風景を見るたびに、「こんな人出の多い時に外に出るからだよ、ば〜か!」と思ったものでしたが、そんな嵐の中に、まさか自分もノコノコ出ていくことになろうとは・・。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「カオスな盆休み」 ~帰りの飛行機が欠航しちゃったよ!

帰りの飛行機が欠航に


くろちゃん、来たよ〜! どうだった、関東のイベントは?

おう! すまんな、わざわざ来させちまって。おれの方から、みやげ持って行こうと思ってたんだが。

いいよ、いいよ・・って、くろちゃん、顔色?

これでも、ましになったのよ。ちょっと前まで、カーキ色だったからな。自分でも鏡を見てビックリしたわ。

カーキ色?! そう言えば行く前、体調悪いって言ってたよね。

食ったもんが、古かったらしい。

夏だから、気をつけてよね。しかも、お盆休みは混んでて大変だったでしょ。

たしかに行く前は体調が良くなかった。だが、行けば、アドレナリンが出て元気になるって思ったのよ。それに、盆休みと言っても東京は空いてるって聞いてたし。順調に行けば、スムーズに帰れる・・はずだったんだが。

何かあったの?

あと一歩というときに、帰りの飛行機が欠航になっちまってさ!

やっぱり〜、台風のせいだねえ。あの時は新幹線もボロボロだったし。

いやいや、台風のせいじゃねえ。話すと長くなるが、いいか?

うん、聞かせてよ。

最終日、11時20分のハネダ発オオイタ行きに乗る予定だった。1時間以上前に空港に到着して、大混雑の保安検査場を通過、本館ターミナルからバスに乗って、ボーディングブリッジの着いたサテライトという建物に到着。さあ、ここまで来たら、あとは飛行機に乗るだけと思ったら、なんやらアナウンスが頻繁に流れている。一生懸命聞くが、音が響きすぎてよく聞こえねえ。どうも、「11時10分に何かが決定する」らしい。


なにが、決定するんだろう?

決定があったのは11時30分で、オオイタ行きが、なんといきなり「欠航」になってしまったのよ!

「欠航」って、よっぽどの悪天候とか? でも、故障した飛行機に乗って落ちるよりはいいよね。

おれもそう思った。盆休みで、取り替える飛行機も足りないのかと思った。が、真相はもっと深刻だった。

なんだって?

ふたたび、聞こえにくいアナウンスで「フクオカ」という一言が聞こえたとたん、ほぼ全員が一斉に立ち上がり、1列に並び始めた。これは、フクオカ便のチケットを差し替える手続きのためらしい。おれも、あわてて並んだが長く立っていられず、あきらめて席に座った。席に座っているのは母親と子どもたちだけ。見れば、終わりが見えないくらいの長蛇の列になっている。

ほぼ満席だったんだねえ。

次のアナウンスで、フクオカではなく、オオイタ空港への着陸を希望する列が設けられた。おれは以前、強風のためにオオイタ空港に下りられず、フクオカで降ろされたことがあったが、めちゃくちゃ疲れたのでオオイタの列に並んだ。が、5人しか並んでなかった。

なんで、そんな少ないの?

おれも思った。なんでだ? 後ろに並んでいた上品な老婦人に聞いて、初めて事情が見えてきた。オオイタ空港は現在、着陸不能だったのだ。再開の見通しは立っていないとのこと。

あ! 思い出した! ニュースでやってたよ!


» 続きはこちらから

今、現実となった2009年のジェーン・バーガーマイスターさんの警告と告発 〜 健康危機の後、計画されている世界政府の創設、この目標への手段となるパンデミック、単一の世界権力を実現するための道具となるワクチン

竹下雅敏氏からの情報です。
 オーストリアの調査ジャーナリストであるジェーン・バーガーマイスターさんは、2009年の新型インフルエンザ・パンデミックと、バクスター社のA/H1N1インフルエンザ・パンデミック・ワクチンについて、“健康危機の後、新しい政治勢力が発足します。それはWHOであり、これら機関を組織している国連でもあります。…この時期が過ぎると、すべての政府機関がひとつの新しい組織に統合され、WHOと国連の下に組み込まれることになります。…世界政府を創設する計画があるのは明らかです。パンデミックはこの目標への手段であり、このワクチンもまた、単一の世界権力という古い夢を実現するための道具なのです。…厳密には生物兵器であるものが予防薬として売られています。もし、私たちが自発的にそれを受け取らなければ(接種しなければ)、マスコミのヒステリーを信じなければ、私たちは最終的にそれを強制されることになります”と言っています。
 2022年1月2日のグローバルリサーチの記事『2009年の H1N1 豚インフルエンザのパンデミックを思い出してください:それはリハーサルだったのでしょうか?』では、2009年7月8日に公開された記事『ジャーナリストがバイオテロと大量殺人の意図でWHOと国連を告発』を再掲しています。
 この記事の中で、「ジェーン・バーガーマイスターは最近、バイオテロと大量殺人未遂に関して、世界保健機関(WHO)、国連(UN)、政府および企業の最高幹部数名を対象にFBIに刑事告訴した。彼女はまた、アメリカで申し立てられている強制ワクチン接種に対する差し止め命令の準備も整えている。…具体的には、被告であるバラク・オバマ米国大統領、デビッド・ナバロ国連インフルエンザ対策調整官、マーガレット・チャンWHO事務局長、キャスリーン・シベリウス保健福祉省長官、ジャネット・ナポリターノ国土安全保障省長官、銀行家ダヴィド・ド・ロチルド、銀行家デイビッド・ロックフェラー、銀行家ジョージ・ソロス、オーストリア首相ヴェルナー・ファイマン、オーストリア保健大臣アロイス・シュテーガーなどがこの国際企業犯罪シンジケートの一員である。」と書かれています。
 更に記事では、“経済的および政治的利益のために米国およびその他の国々の人口を排除するために…彼らは、生物工学を行って致死性の生物剤、具体的には「鳥インフルエンザ」ウイルスと「豚インフルエンザ」ウイルスを放出することによってこれを行い、有毒な生物剤を投与する手段となる強制集団ワクチン接種プログラムを実施する口実を得た”とあります。
 今なら、ジェーン・バーガーマイスターさんの告発が正しいと分かる人が沢山いるのではないでしょうか。「波動」からは、ジェーン・バーガーマイスターさんは生きているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

進化のプロセスが不自然な新型コロナウイルス-オミクロン株についての解説 〜 それぞれが1か所だけ元の武漢株の遺伝子配列に戻っているオミクロン株

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で京都大学の宮沢孝幸准教授は、“オミクロンが出て、これはおかしいぞと。37か所変異が入ってました。…さらに解析を進めていくと、あのもう明らかにおかしいです。…作った形跡が見えたって話、しかもオミクロンは何十個も作ってます。それを一気にばら撒いたっていうような感じなんですよね”と言っていました。
 筑波大学システム情報系准教授の掛谷英紀氏が、宮沢孝幸氏の論文『SARS-CoV-2変異株の進化過程における不自然性と意図的な自然淘汰の可能性』の解説動画を出しています。
 動画の1分10秒~6分30秒のところをご覧ください。“アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、ラムダ、ミュー、それからオミクロンのBA.1、BA.2という形になってるんですが…こちらにあるのが…非同義変異といって、アミノ酸を変えるような塩基配列の範囲です。塩基配列が変わっても、アミノ酸が変わらないようなことを同義変異と言います。で、このS1っていうのは、スパイクタンパクの部分のことで、スパイクタンパクはS1とS2という部分の2つに分かれます。…ここはですね、それぞれどの場所が元の武漢株から変異しているということを表していまして…アルファ株からミュー株くらいまでは10以下、ラムダだけ12あるんですけど、それそれがですね、全然まあ、かなり独立したところに変異が入ってるっていうのが特徴で、そのアルファからベータ、ベータからガンマって具合に進化したというような形に見えないんですね。…それでこのオミクロン株のBA.1とBA.2は変異がものすごいたくさんあるというところが、特徴になってます。…この論文の一番肝になる部分は…オミクロン株にはいろんな場所にさっき言った変異があるんですけど、それぞれが1か所だけ元の武漢株に戻ったもの…全部1個ずつ元に戻ってるところがあると。…こういう形で全部あると。で、これ非常に不自然だねという話。これがまあ、この論文の一番メインなところ”と言っています。
 宮沢孝幸氏は「オミクロンは何十個も作ってます」と言っていましたが、“それぞれが1か所だけ元の武漢株に戻ったもの”が全部あるわけです。これらがデータベースに登録されているということは、これらの何十個ものオミクロン株をばら撒いたとしか思えないわけです。
 下の動画は、2021年12月31日の記事で荒川央氏の「オミクロン変異考察」という記事を紹介しましたが、上記の論文ではこの点にも触れているので、この部分の分かりやすい説明になっています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
田中・宮沢論文解説(オミクロン株起源)
配信元)
————————————————————————
コロ&ワクひとり検討部会 その56~オミクロンは人工?宮沢先生論文を読む
配信元)