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いよいよ大統領予備選開始!アイオワ州では投票人を①不正にカウント、②コイントスで決戦、③集計アプリがダウン…で、民主党はクリントンが“勝った”そうです(棒)。

翻訳チームからの情報です。
 世界ナンバーワンの超大国アメリカ、皆様のヒーロー(註:自称)米国様の大統領の選出の仕方をとくとご覧くださいませ。他国に民主主義の大切さを熱心に説くあまり、頼まれてもいないのにCIAと企業と軍隊を強引に送り込み、力づくで外国の政権を次々転覆しているだけはあります。さすがは民主主義のお手本、日本の宗主国!とうなること間違いなし。眩暈がするほどの感動が押し寄せ、我らが惑星・地球の民度を噛み締めつつ深い眠りにつけることでしょう。(個人的にはそのままウォークアウトしたくなりました。)
(Yutika)
編注)1つ目の動画は竹下氏から情報提供です。
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いよいよ大統領予備選開始!アイオワ州では投票人を①不正にカウント、②コイントスで決戦、③集計アプリがダウン…で、民主党はクリントンが“勝った"そうです(棒)。
共和党・民主党の各大統領候補者を1人に絞り込むため、全米各州ではまず一般党員が地元の学校などの集会所に集まって「一般代議員」を選びます。この代議員は自分の好き勝手に行動できません。選ばれた段階で、どの候補者に投票するかが決まっているのです。つまり選ばれた時点で、民主党ならヒラリー・クリントンが勝つかバーニー・サンダース勝つか、もう丸わかりな訣です。

夏の党全国大会では、州知事や議員などで構成される「特別代議員」も投票しますので、最終結果は分かりませんが、全体の8割を占める一般代議員の票が大変重要になってきます。



各州で一般代議員を選ぶ日は異なります。ということで他州に先駆けて2月1日から行われた、民主党のアイオワ州の様子を見て行こうと思います。予備選挙を実施する州や予備選挙と党員集会の両方を実施する州もありますが、アイオワ州は党員集会のみで決めて行きます。


①州内1681の地区において、党員集会が開かれました。どうやら党員集会とやらは恐ろしいことに「話し合い」が基本(←古代ギリシャの“直接民主主義"の幻想か?)。で、なんと「クリントンさん支持する人は手を挙げてー」とやって一人一人数えていくそうな。あな懐かしや、小学校のクラス委員を選出する方法でございますわ。ただし、下の動画の地区は約450人なんですけど、そいでもって票にカウントしない子供たちとか取材陣とかもさらにいるんすけど、本気ですか、本気で数えるんですかっ。紅白でも専門家(野鳥の会の皆さん)に依頼しますよっ。

 
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別記事の解説によるとこれはポーク郡デモイン市の第43地区の党員集会の様子で、ルーズベルト高校にて行われたものだそうです。ケーブルTV局C-SPAN2で生放送されていました。

ウィキペディアによると民主党の党員集会の手続きは結構複雑でして、まずは同じ支持者同士でグループに塊り、他のグループを説得したりする時間が30分程与えられます。そして一回目の挙手で数えたところ、サンダース支持が215人、クリントン支持が210人、オマリー支持が26人、誰にも決められない人が8人。つまり集会に出席しているのは合計459人。

ここで上位のみに選択肢を絞り(基本の閾値は出席人数の15%を獲得すること)、各陣営にはもう一度相手を説得し合う機会が30分程与えられます。そして再び挙手してもらって数えます。二回目の結果はクリントン支持が232人、サンダース支持が224人。つまり出席者合計456人。…一回目より3人足りません。何か変です。

実はですね、両陣営の数え方が違ったのですよ。サンダース支持者を数える党員は、1からきちんと全員数え直しました。しかしクリントンの支持者を数える党員は、一回目以降、新たにクリントン支持に転じたと申告した人だけを数えて、その数を一回目の集計結果に単純に足し算しちゃったのです。

画面では議長が「足らない3人って、たぶんきっと途中で帰っちゃったんじゃなくね?まいっかー」的に話してますので、そりゃその可能性もありますけど、もうこのレベルまで来ると2回も数える意味が分かりません。ていうか、帰宅だかトイレだか知りませんが、消えたのは3人だけなんですかね?そもそも説得の時間が設けられたのに、クリントン陣営はなぜ一回目から一人も減らないって確証があるのでしょう?足し算で済ませる根拠が意味不明です。

しかもクリントン支持の代表党員、お仲間の議長には「足し算しただけ」って自分で言っておきながら、相手陣営には「2回目、ちゃんと1から数え直した」って嘘ついておりまして。この一連の流れがバッチリ生放送され続けております。当然のことながらクリントン側の党員は仕切り直しを要求しました。「正確を期す必要があると思うんです!」って何度も真面目に抗議しています。ですが議長、「結果を発表してから、後で正式に抗議しなさい」と冷酷にあしらいました。…これも動画にばっちり録音されていますが、この議長はクリントン側に1票投じております。

結果発表後、再々票決をするのかと思いきや、議長の裁量でまずはこの抗議を認めるかの多数決が行われました(…他人に訊かないと分かりませんかね、足し算は明らかに不正だって事)。この時の出席者の大半が「もーどーでもええから早よ家に帰らせてくれ」と思っていたとしても、責める気にはなれません。だって抗議認めたら、約250人を一人一人数え直してくわけでしょ?平日です、明日も仕事があります。かれこれ何時間拘束されるんだか。古代アテナイの暇を持て余したお貴族様じゃあないんです。

で、抗議は却下。あ、そうそう。議長が採決の前に「一応言っておくと、たとえ再々集結したって、どのみち代議員の配分数自体は変わらないと思うけどね」と笑顔でのたまいやがったことも、各党員の判断に多大な影響を与えたかもしれません。

結局、“最終"結果を維持して、この地区からはクリントン支持は5名、サンダース支持は4名の一般代議員を郡の大会に送れることとなりました(※今回の選挙は地区レベルなので、ここで選ばれた代議員が直接、全国大会に行くわけではありません。まずは郡レベルの大会に送って、その人たちがさらに地方レベルそして州レベルで代議員を選びます…正直、複雑すぎて私はよく理解できません、このシステム)。1名くらいどってことない?いえいえ、今回のアイオワ州全体の結果ですが、サンダースは0.3%というアイオワ州支部の民主党始まって以来最も僅かな差でクリントンに負けたそうです。

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[Recreating Balance]契約制度の終焉 〜神智学で言うところの“太陽系の7界と49亜界”の解説〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラ情報の中で、神智学で言うところの“太陽系の7界と49亜界”の詳しい解説があり、重要なものなので翻訳をお願いしました。緑花さんが大変見事に訳してくれました。記事の内容はほぼこの通りではないかと思います。
 今回の記事で、コブラがプラズマ界と言っている界層がどこなのかがようやくはっきりとわかりました。以前間違った説明をしてしまいましたので、訂正をします。コブラの言うプラズマ体とは、マヤ・ヴィルーパのことです。
 図の界層表についての詳細は、いずれ映像配信の神智学講座の中で説明をするつもりです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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契約制度の終焉
転載元より翻訳)
地球監獄システムの主なツールは、自らの意思で彼らの奴隷となることに同意するように、人間たちを巧みに操ることでした。
このことはマスメディアの操作に容易に見ることができますが、ここまでに至るには、地球監獄システムの中で人々が何千年以上に渡って契約してきた、もっと深刻でより重大な全ての契約の積み重ねがあるのです。

私たちは死ぬと、自動的に上昇しながら問題が魔法のように解決し、魂(スピリット)と合体して地球監獄を出ていくのではありません。そうではなく、もっと上部にある密度を横切って行くのです。密度とは、物質の状態であり、下の図の通り、最も密度が高いのが固体、次に液体、その次が気体、それからプラズマ、エーテル、アストラル・・・となります。

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この図には、それぞれが7つの亜界に分かれた7つの界層があります。最下層にある物質界には『固体、液体、気体』の3つの亜界だけがあります。気体の上の点線はプラズマ界を表しています。プラズマ界の上の4つの亜界はエーテル界です。エーテル界の上の7つの亜界はアストラル界です。

私たちは肉体に転生している時でも、プラズマ体やエーテル体やアストラル体(その上の全ての界層の身体とも)とつながっていることを理解する必要があります。界層間の通信はいつも起きており、液体の界層に起きていることは、常に固体の界層や、同じようにプラズマ界やエーテル界やアストラル界などにも影響を与えています。

地球を取り巻いている電磁フェンスは、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、下層メンタル界にも同時に存在しています。電磁フェンスは、大多数の人が地球を出入りするのを阻止しています。魂(スピリット)を閉じ込めることはできませんが、それが転生した肉体は閉じ込められます。
メンタル界の真ん中にある点線は、
世界の終りが、奥行きと高さと幅という3つの寸法に基づいていることを表しています。それより上の全ての界層には、不調和も闇も異常さもなく、純粋な流動体である愛と光だけが存在できます。純粋な愛と光だけです。

死後、私たちの意識は、(固体、液体、気体の)物質界を離れ、エーテル界やアストラル界へ移動します。何が起きるかは、その時の人々の選択や状況によります。

『Nosso Lar』(訳注:邦題『この世の先に』ブラジル映画祭2011にて上映 https://www.youtube.com/watch?v=in32U4hzx-E )は、ブラジルで有名な霊媒師チコ・ザビエルに語られたような実話に基づいた映画です。彼は、人が亡くなった愛する人と会話するのを助け、霊能者でなければ知ることができないような私生活における詳細を人に教えました。この映画は、死後、自分がエーテル界とアストラル界にいることに気が付く一人の医者の物語です。

死んだ後、彼は完全な闇と荒廃した恐ろしい世界で目覚めます。そこでは、人々は何の援助も与えられず、ネガティブな行動パターンをひたすら繰り返していました。

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ここは、プラズマ界とエーテル界であり、そのほとんどが地球監獄状態にあります。

探し求めますが、そこでは恩寵を見出すことができません。崖っぷちに追いこまれた時、彼は神に援助を求め祈ります。助けがやってきて、光に包まれた人たちが彼を救出します。

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その人たちは、美しい都市へ彼を連れていきます。

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[新しい明日 ]パート2:簿外の闇経済史 〜ハンマー計画と9.11事件の関連性とは〜【第二弾・後編】

翻訳チームからの情報です。
 中編の続きです。
 9.11事件の動機とその裏づけが、これまでとは違った角度から書かれており、これこそ真相ではないかと思ってしまいます。
 米国がフィリピンのマルコス大統領から奪い取った金塊で生み出した2,400億ドルの保証証券は、ソ連の破壊するための策略である「ハンマー計画」の資金源になり、その証券の償還期間は、2001年9月11日当日あるいはその前後。これをうやむやにするために、9.11事件が引き起こされたようです。"続きはここから"以降に裏付けとなる数多くの状況証拠が書かれており、とても説得力があります。
 最後の「訳者解説」のところに書かれていることですが、結局、"支配層は9.11によって
①60年前に預かった、本来なら中国に返還すべき金塊
②ソ連崩壊を画策したときに発行した証券の所有者に償還すべき2400億ドル
③アメリカ一般国民が納税した政府予算2.3兆ドル
分を少なくともちょろまかした"ようです。9.11の真相を明らかにする重要性がさらに増してきました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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II.「パート2:簿外の闇経済史」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[新しい明日 ]パート2:簿外の闇経済史 〜日本軍によってフィリピンに隠された通称「山下財宝」をめぐる歴史〜【第二弾・中編】

翻訳チームからの情報です。
 前編の続きです。
 今回の現代“金塊"史は、第二次世界大戦中に「黄金の百合作戦」で日本軍によってかき集められ、フィリピンに隠された通称「山下財宝」をめぐる歴史です。日本がアジア諸国から略奪した財宝は、裏天皇・堀川辰吉郎が笹川良一に命令し、児玉機関を通じて、略奪されたものなので「山下財宝」も、「裏天皇の金塊」と呼ばれるべきなのかもしれません。
 「山下財宝」を発掘して財をなしたと言われる、フィリピンのマルコス元大統領がアメリカに目を付けられ、権力の座から引き摺り下ろされ、金塊が奪われていく様がありありと書かれています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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II.「パート2:簿外の闇経済史」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Kグループ社]ニール・キーナン更新情報:9.11とJFKと国際担保口座群の関係 〜金塊の返還日の前日に911事件が勃発!WTCには、金塊の書類手続きを引き受けていた証券会社も!!〜【第二弾・前編】

翻訳チームからの情報です。
 金塊シリーズです。第一弾に続きまして、今回も主にキーナン氏のKグループ社のサイトと、新しい明日さんの記事から抜粋し、関連情報を多少追加しました。第一弾の復習も兼ねて、多少別の視点から解説した現代“金塊"史を始めに入れてあります。
 第二弾のテーマは、元フィリピン大統領マルコスとソ連解体と9.11です。
 フィリピンは山下財宝で有名ですけど、あとの2つは一体全体何の関連性あるねん?って話ですよねー。いやホント、銀行家エリートって頭おかしいです。金塊に完全に憑りつかれてます。金塊掠奪250年の歴史を訳し続けていると、「金塊ってもしかして食えるのかー?中身チョコレートか?!チョコだチョコに違いない!チョコ寄越せーっ(ぜえぜえ)」とこっちまで意識ふっ飛びかけましたorz 世界が…黄金への病的執着で回ってます。チョコホリック(=中毒)ならぬゴールドホリック。
(Yutika)
編注)金塊シリーズ第二弾は、3回に分けて掲載する予定です。前編は、現代“金塊"史の復習と911との関連になっています。驚愕の内容をお見逃しなく!

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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I.ニール・キーナン更新情報:9.11とJFKと国際担保口座群の関係
転載元より翻訳・編集)
解き放たれたマインドからの再掲

歴史のおさらい
1930年代の東南アジアでは、日本によって自分たちの金銀財宝が掠奪されていくのを見たアジアの王族たちが、何か手を打たなければならないと感じていた。1938年には中国の国民党政権が7隻の戦艦に金銀を詰め込み、アメリカの連邦準備制度理事会へと財産を預けている。

その引き換えとして、中国政府は償還期限60年の金預かり証券【※第一弾の記事では「債券」と訳しましたが、金塊を預かった代わりに発行している証書らしいので、今回からは「証券」としておきます】を渡された。数年後の1944年には、あの悪名高きブレトン・ウッズ会議が開かれる。アメリカ・フランス・イギリスは、次の50年間で世界をより良い方向に刷新することを負託された。そのために創設された新しい国際金融体制は、通称ドラゴン・ファミリーとして知られるアジアの王族グループが保有する2百万トン(現時点での推定量)の金塊によって裏付けされることとなった。

1945年8月17日にはインドネシアのスカルノ大統領が “M1"、つまりこの巨額の資産を管理する口座管財人に選出された。国連決議MISA第81704号「大規模自由作戦」の下、承認されたものだ。

当該資産は「国際担保口座群」として周知されている。当初の目的は、複数の人道的な計画を通して世界を一新するために活用すること。ドラゴン・ファミリーはこれら口座の正当な預金者である。

1955年になると、同じくブレトン・ウッズで創設された国際通貨基金が自らの約束を反故にし、金融界と政界のエリートの利益だけに仕えていることが明白となった。当時形成されつつあった同盟組織【※現在のドラゴン・ファミリーのことを指すと思われる。あるいは、ドラゴン・ファミリーとその他の預金者たちの同盟】は資産が冷戦の緊張を高めるために使われていることに徐々に気が付き出し、いかがわしい銀行家カバールに断固として対峙することを決意したのだ。

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ジョン・F・ケネディとスカルノ大統領



1963年、同盟組織は自分たちの資産を出し合い、グリーン・ヒルトン・メモリアル協定を創設した。これはジョン・F・ケネディとスカルノ大統領によって署名され、1963年11月14日に完成した。

同意の内容は、国際担保口座群を世界の開発と人道的な計画(さらに連邦準備制度とCIAを終わらせる、金に裏付けされた国家間を越える新たなアメリカ紙幣【の発行】)に活用するというものだった。わずか8日後、JFKは暗殺されてしまう。

ケネディが消されて間もなく、スカルノ大統領もクーデターによって権力の座から引きずり降ろされた。1968年には、ブッシュ家、キッシンジャー、ロックフェラーとその他の影響力のある家々が国際担保口座群の全ての権利を引き継ぐニセの相続人を作り出す。この記事が書かれている2015年11月の現在に至るまで、これら一連の口座は中央銀行システムにより、悪用目的で違法に使用され続けている。

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