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[櫻井ジャーナル]露国のメディアに苛立つ米国務長官〜革命とは事実を知ること

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシア・トゥデイ(RT)の信頼が高くなっているようです。西側のメディアが巨大資本のプロパガンダ機関として、事実を捻じ曲げ嘘の報道ばかりであるのに対し、ロシア・トゥデイの情報が正確なものであることに多くの人々が気付いて来たからだと思います。アルジャジーラの場合は西側に乗っ取られてしまいましたが、ロシア・トゥデイをそうすることは出来ないでしょう。人々が真実を知るほど、闇の使いのような腐った連中は身動きが取れなくなって行くのです。すなわち正しい情報を知るということ、そしてそれを伝えるということが、世界の平和と闇の撲滅に対してどれ程巨大な力を持っているかということなのです。
 私がいつも言うように、革命とはただ事実を知るだけでよいのです。理想の世界を建設しようと努力することは、現在の混乱の中にさらに新しい混乱を付け加えるだけです。このような行為に無駄なエネルギーを使うべきではありません。
 記事ではNWO(新世界秩序)について、“巨大資本が支配する「新封建主義」”と表現していますが、私はこれまで経済的植民地主義というような表現をして来ました。しかしどちらも事の真相を表す適切な表現ではありません。その本当の恐ろしさを理解するためには、人間のマインドコントロール技術に関するテクノロジーの理解が必要だと思います。一握りの支配者たちが残りの大多数の人間を、文字通り科学テクノロジーを用いて完全な意味で奴隷にする社会なのです。この具体的な内容は、次の記事をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国の国務長官が露国のメディアに苛立ち、元外交官が露政権を「新世界秩序」に背いていると批判
転載元より抜粋)
 アメリカ政府が異常なほどロシアのメディアを嫌い、4月24日にはジョン・ケリー国務長官がロシア・トゥディ(RT)を名指しで批判、あるいは中傷している。それだけバラク・オバマ政権は情報統制が崩れていることに危機感を持っているわけだ。そうした中、キエフのクーデター政権は意に沿わぬメディアに対して暴力的な手段を使いはじめている。

 ウクライナの東部や南部に多い反クーデター政権派を制圧する作戦をアルセン・アバコフ内相代行が始める直前、ロシア人ジャーナリストのウクライナ入国が拒否されているという情報が流れ、入国済みの人びとは拘束され始めた。最近では、ドネツクで住民から話を聞いていたライフニューズ(ロシアのテレビ局)のスタッフが連れ去られている。住民の話では、キエフのクーデター政権が派遣したSBU(ウクライナ治安局)と軍の部隊が拘束したのだという。

 ケリーに言わせると、RTはウラジミール・プーチン露大統領の主張を広めるプロパガンダの拡声器なのだというが、これまで明らかになった偽情報の出所はアメリカ/NATOであり、ホワイトハウスの主張を広めるプロパガンダの拡声器、つまり「西側」の巨大資本にコントロールされた有力メディアは重要な情報を無視してきた。

 最近の例では、ウクライナの東部や南部を武力制圧する口実としてロシア軍の特殊部隊が活動しているという話をアメリカ国民に信じさせるため、ニューヨーク・タイムズ紙は4月20日付けの紙面に「証拠写真」を掲載した。

 前にも書いたが、その写真は「西側」の一員であるBBCにまで批判される代物ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された写真は解像度が悪くて見にくいのだが、鮮明な写真も存在、それを見れば同紙の主張を信じる人はいないだろう。だからこそ、解像度を下げたとしか思えない。つまり、読者をミスリードするための意図的な行為。イラクへの軍事侵攻を正当化するために活躍した同紙のジュディス・ミラー記者を思い出すという人もいる。

 それ以外にも、例えば、ビクトリア・ヌランド米国務次官補の演説、電話での謀議、エストニアのウルマス・パエト外相のキャサリン・アシュトンEU外務安全保障政策上級代表(外交部門の責任者)に対する報告などを「西側」のメディアは無視してきた。これらを取り上げると、ウクライナを不安定化させているのがアメリカ政府だということが明確になってしまうからだ。

 昔から「西側」の有力メディアは支配層のプロパガンダ機関として機能してきた。
 
 21世紀に入ると有力メディアは露骨に偽情報を流すようになる。そうした状況が明確になったのは、アメリカやイギリスがイラクに軍事侵攻するとき。そのときからメディアへの信頼度は急速に低下していく。

 そうした中、注目を集めたのがカタールのアル・ジャジーラだが、カタールも体制転覆プロジェクトに参加したリビアやシリアでは「西側」のメディアと同じような「戦意高揚機関」になって見放されていく。そして今、企業メディアが無視している少数派の意見、巨大企業にとって都合の悪い情報を伝えているのがロシアのメディア。そのロシアのメディアにケリー国務長官が苛立っているということは、それだけ影響力が強まっている、つまり「西側」で信頼されるようになってきたということだろう

 アメリカの元外交官、クリストファー・ヒルは現在のロシアについて、「新世界秩序」への「裏切り」だと批判している。1990年にアメリカのジェームズ・ベイカー国務長官はNATOを東へ拡大させることはないとソ連のエドゥアルド・シュワルナゼ外相に約束したのだが、この約束を守っていない。つまり、裏切ったのはアメリカだ。

 アメリカの約束を真に受けた間抜けなソ連の大統領はミハイル・ゴルバチョフ。このゴルバチョフからクーデターで実権を奪ったのがボリス・エリツィン。この人物とアメリカは「新世界秩序」について約束していたのかもしれない。その新秩序とはアングロ・サクソンを中心とする欧米が世界を支配する体制、ある人に言わせると巨大資本が支配する「新封建主義」、あるいは「近代封建主義」。その新体制の樹立をロシアは妨害しているということのようだ。勿論、TPPもそうした計画の一環である

[世界の裏側ニュース]ワクチンを受けない方が健康的 衝撃的な研究結果

読者の方からの情報です。
 ワクチンを推進してきた研究者らによって「ワクチンを受けさせることで、インフルエンザとたたかう免疫システムの重要なところが悪化していることが判明」しました。その他にも、説得力のあるデータがわかりやすくまとまっています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチンを受けない方が健康的 衝撃的な研究結果
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[竹下雅敏氏]目標は黙っておいた方が実現する可能性が高いが、幸福とは無関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 4分の簡単な動画で、言っていることは当たり前の内容ですが、多くの方はこれを理解していないようです。
 ただ目標を実現するということは、幸福とは無関係であることを理解した方がいいと思います。目標を達成することが幸福に結びつくのであれば、オリンピックで金メダルをたくさん取った選手が、引退後自殺を図るというようなことは考えられないはずです。目標達成による一時的な高揚感と幸福はまったく別のものです。幸福であるためには、目標を持たない方が良いのです。
 あなたが目標に向かって努力をし、多くのエネルギーを目標達成のために費やしている時、周りのものは見えなくなってしまいます。目標を達成すれば歓喜があり、失敗すれば落胆があります。いずれも幸福ではありません。あなたが美しい自然と共に居て現在する時、あなたは深いところから湧き上がる幸福を感じているはずです。なぜ自然と共に現在することが可能なのでしょう。それはその時、あなたに目標が無いからなのです。目標のある人は、肉体は自然の中に居て、心は未来の計画でいっぱいです。すなわち時間的に心は未来か過去に居て、肉体と共に今ここに居ないのです。あなたが何らかの目標を持ち、その実現に向けて真剣に努力していても、いつでも現在する能力、すなわち自然と共に在る能力を身に付けた時、あなたは真に自由自在な存在となり、絶えざる至福を経験するようになるでしょう。その時のあなたにとって、目標とは取るに足らないくらい小さなものでしかなくなるのです。
(竹下雅敏)
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「目標は人に話すべきだ」と言われているが、本当は黙っておいた方が実現する可能性が高い
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[日刊ゲンダイ]30代サラリーマン 「愛人」を持つケースが増えている理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 くだらないことに頑張るな、バカタレ!
 これは最後の一文に対して。
 2極化すると、負け組は結婚がますます難しくなります。今後1パーセントではなくても正社員というだけで、勝ち組に分類される可能性があります。そうすると勝ち組の男性は、月々の小遣い銭程度で愛人を獲得することが可能な時代になるというわけで、2極化した崩壊間際の社会にも、それなりのメリットがあるわけです。貧困女子が増える程、外面的に上物が手に入りやすくなるということで、勝ち組には都合のいい社会になるということでしょう。クズのような男どもにクズのような女たちが引き寄せられて行くわけで、社会の腐敗がここに極まるという感じです。上から下までモラルが崩壊した社会において、政治や企業にモラルを求めても無理でしょう。企業もコーヒーもこれからはブラックの時代です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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30代サラリーマン 「愛人」を持つケースが増えている理由
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[マイナビニュース]死者はとんだ金食い虫!? 世界断然1位の日本の葬儀費231万円は妥当なのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 我が家では1月にプーが死んで、近くのペット葬儀屋さんに来てもらって火葬しましたが、私が段ボールで手作りの棺桶を作り、意外に体が大きかったため、段ボールの側面に穴を開け、手足を外に出す形にしなければ収まりませんでした。葬儀屋さんに代行で火葬をお願いして、骨壺に骨を入れてもらって、今骨壺は家の中にあります。
 私の場合も同様な簡単な葬儀をぜひお願いしたいということで、この文章が遺言になるものと思います。段ボールでも良いのですが、運ぶ時に死後硬直を起こしていない場合は、運びにくいので戸板でも構いません。くれぐれも親族一同が集まり、坊さんが読経するというような馬鹿馬鹿しい葬式だけはやってもらいたくない。ペットの葬儀屋と同様な、簡素で5万円位が理想だと感じます。墓はバカバカしいので、キャンディの棒にマジックで「ピーちゃんのお墓」と書いてあれば、十分でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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死者はとんだ金食い虫!? 世界断然1位の日本の葬儀費231万円は妥当なのか
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