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[ラジオイラン]アメリカ上院、対イラン追加制裁の行使について警告 / イスラエル首相、イラン核問題のIAEA報告に怒り 〜イスラエルのネタニヤフ首相が、追い詰められていることを示す記事〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 イスラエルのネタニヤフ首相が、追い詰められていることを示す記事です。ただそのために核テロを警戒しなければなりませんが、おそらく皆が警戒しているために、それを起こすことは出来ないだろうと思います。彼は死刑が確定しているので、いずれ滅ぼされると思いますが、暗殺される可能性が最も高いのではないかと感じます。
 イスラエルの軍部はネタニヤフと違ってまともな軍人が大変多いので、この国でも上手にやらないと血が流れることになってしまいます。出来るだけスムーズに悪人が排除されるように神々も背後から援助するでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
アメリカ上院、対イラン追加制裁の行使について警告
転載元より抜粋)

アメリカ上院・情報特別委員会のファインスタイン委員長が、「イランに対してさらに厳しい制裁を行使すれば、核協議でのイランとの合意ができなくなるだろう」と警告しました。

カリフォルニア州選出の民主党議員であるファインスタイン委員長はまた、イランとの核協議のさなかにあっての、対イラン追加制裁に関するあらゆる措置に、強く反対するとしました。

アメリカのオバマ大統領も14日木曜、同国の議会に対し、対イラン追加制裁を行使しないよう求めています。


アメリカのケリー国務長官は、上院銀行委員会のメンバーとの機密会談にて、新たな制裁により核協議が本筋から外れる可能性があると述べました。

シオニスト政権イスラエルは、対イラン追加制裁にオバマ政権を同調させることで、国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランの合意を妨げようとしています。

イランと6カ国は、スイスのジュネーブで今月7日から3日間に渡り、イランの核エネルギー問題について協議を行いました。
この集中協議は、今月10日未明まで継続されています。

この核協議で、双方は合意に至ることが出来ませんでしたが、重要な進展が見られたことを強調しています。
なお、イランと6カ国による次期協議は、同じくジュネーブで今月20日に実施される予定です。


――――――――――――2点目――――――――――――
イスラエル首相、イラン核問題のIAEA報告に怒り
転載元より抜粋)


フランス通信によりますと、ネタニヤフ首相は、14日木曜夜、イランの核問題に関するIAEAの新たな報告に対して、「イランの核活動が過去3ヶ月拡大していないとするIAEAの報告は、価値が低い」と述べました。

ネタニヤフ首相は、「重要なのは、イランの核活動が拡大していないということではなく、その完全な停止であり、このためイランに対する圧力が制裁の継続によって拡大されるべきだ」としました。

イスラエルの首相は、同政権の核計画が世界の治安にとって深刻な脅威となっている中で、イランの平和的核活動の停止を強調しています。
イスラエルは数百発の核弾頭を保有しており、国際社会に対して何の回答もしていません。

IAEA国際原子力機関の天野事務局長が、「イランは、IAEAとの協力において重要な歩みを進めている」と述べました。

天野事務局長の報告では、「イランはこの3ヶ月、核施設を拡大しておらず、IAEAはこのアプローチをさらなる信頼醸成のためのイラン政府の新たな努力と評価する」とされています。

[毎日新聞ほか]余録:少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」… / 秘密保護法はまさに「死のおきて」

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 毎日新聞が、今頃になってこのような記事を出しているのですが、えらくわかり易く秘密保護法案の問題点が描かれています。2本目の記事も参考にしていただきたいと思いますが、毎日新聞の記事では、忍者たちが最後に団結して支配者を捕え、掟の呪縛から解き放たれる、となっていますが、2本目の記事では結末が異なっています。毎日新聞の方は、希望的観測によって結末がゆがめられているような気がします。
 さて、現実問題として、メディアがこの法案の問題点を指摘し始めたことから、法案が成立しない可能性が出てきました。今のところ5分5分と見て良いでしょう。民意が高まれば廃案に持ち込めます。ただ現実問題として、この法案がここに描かれたような恐怖支配に用いられることは、まずありません。事実としては、法案が通ればこれを逆用し改革が急激に進む、廃案になれば改革は比較的ゆっくりと進むということでしょうか。実のところ、TPPも秘密保護法案も世界の流れと言う視点からは、あまり重要なものではないのです。ただ民意の高まりという観点からは、国民の自覚によってこうした極めて危険性をはらむ法案は廃案になった方が、好ましいとは言えると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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余録:少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」…
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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————————————2点目————————————
秘密保護法はまさに「死のおきて」(白土三平『ワタリ』より)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[竹下雅敏氏]フルフォード情報の「極めて大きな驚くべき出来事」ですが、この出来事の本質的な部分は、アメリカ時間の8日から15日の間に起こりました。

竹下雅敏氏からの情報です。
 すでに取り上げたフルフォード情報と重なる部分が多い別の記事ですが、大変重要な内容なので取り上げます。文中の「極めて大きな驚くべき出来事」ですが、私の直観に誤りが無ければ、この出来事の本質的な部分は、アメリカ時間の8日から15日の間に起こりました。あまりにも見事でスムーズにすべてのことが行われたので、誰もその変化に気付かないと言えるほどで、これはまるでマジックのようです。今起きている事は世界革命なのです。記事の中に書かれたことはこの通りで、現在まだこれらのことを示す具体的な兆候はまったく表れていませんが、じきに様々な形で表に上がってくるようになるでしょう。記事は前半部分のみ取り上げたので、後半部分については元記事をご覧ください。詳しいことの経緯は、いずれお話ししたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ国内の異変、世界革命まで秒読みか
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[板垣英憲氏]米FRB「イエレン効果」で日経平均株価1万5000円台回復、本当は日本の「天皇の金塊」のお陰だ 〜新しい金融システムの下準備がすでにほとんど整っている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏の情報は、かなりのものがガセなので、割り引いて見ないといけないのですが、本日の記事の内容はすべて正しいようです。この記事の内容から、新しい金融システムの下準備がすでにほとんど整っているということがわかります。世界には膨大な量の金塊が配布され、それに基づいた金本位制のシステムに変更されるようです。もちろんオバマがナサニエル陣営に敵対している限り、このような金塊が提供されるはずがありません。現在のアメリカの政権運営は、すでにオバマが排除されているのです。今日の一本目の“米議会がオバマに授権拒否をした”という記事でも、そのことがわかるでしょう。FRB次期議長のイエレン氏がナサニエル陣営であるのみならず、この文章の中に出てくる他の人物ジェイコブ・ジョセフ・ルー、ラエル・ブレイナード、カート・キャンベル、キャロライン・ケネディ、おまけとして麻生太郎の全員がナサニエル陣営です。麻生太郎は今月11日頃に寝返ったようです。こうなると事実上、革命かクーデターが起こったとしか言いようがないことが背後で起きているのですが、それをまったくわかっていないのが、オバマと安倍だということになるでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米FRB「イエレン効果」で日経平均株価1万5000円台回復、本当は日本の「天皇の金塊」のお陰だ
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[You Tube]2013年11月16日 全米各地で主流メディア反対デモ #seiji #nhk #mamsm 〜とてもうまく計算され、計画されている主流メディアに対する反対デモ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 すでにお伝えしているように、アメリカのメディアは事実上11月11日の時点で、そして現在は完全に解放されています。多くの方は現在何が起こっているのかがまったくわかっていないので、こうした静かに劇的に世界規模で起こっている変化に、ほとんどついていけないのだろうと思います。あまりに急激な変化が現象面で起こると、人々は困惑しパニックになることすらあるので、変化は継続的に緩やかに起こった方が良いのです。このタイミングで主流メディアに対する反対デモがあるというのは、とてもうまく計算され、計画されていると思います。メディアの方向性が変わるにしても、何らかの目に見える形のものがあった方が、多くの人々にはわかりやすいからです。
(竹下雅敏)
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2013年11月16日 全米各地で主流メディア反対デモ #seiji #nhk #mamsm
転載元)