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安倍首相辞任の裏に「泣く子も黙る」CSISからの最後通牒レポート! ~二階幹事長と今井首相補佐官を名指しで親中派と批判

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。リテラは、“公然の受診や健康不安情報流出は辞任のための演出ではないか”と見ているようです。その理由として、あべぴょんの会食三昧を上げています。引用元では、具体的な日時を上げて、誰と会食したかを記しています。どう見ても「潰瘍性大腸炎の再発の兆候」がある人の食生活ではないのです。
 トカナの記事では、“安倍さんは辞める気なんかなかった”とありますが、確かに、28日の辞任表明会見の様子では、そこまで健康状態が悪化している様には見えませんでした。記事では、「泣く子も黙る」CSISが先月23日に、「日本における中国の影響力」というレポートを出し、“自民党幹事長の二階(俊博)さんと首相補佐官の今井(尚哉)さんが名指しで親中派と批判された”と書かれていますが、このレポートで永田町や霞ヶ関はパニックになったのではないでしょうか。
 自民党の高官は、匿名を条件に、“安倍氏は逮捕されることを恐れ、辞任することで、いくつかの犯罪捜査は終了するだろう”と語ったようです。ゆるねとにゅーすさんは、「米国内の諜報勢力が、露骨な親中路線を取りつつあった安倍政権を(中国企業とのカジノ汚職の立件などを通じて)配下の日本の特捜をフルに使いつつ、本格的に潰しにかかった可能性」が高いと見ていますが、こう見るのが正しいのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【重要・証拠アリ】安倍首相辞任の裏に「CSISと朝鮮・田布施システム」! 米に見捨てられ実は逮捕寸前だった…暴かれた二階と今井の親中政治とは!?
引用元)
(前略)
ジェームズ 結論からいいますと安倍さんは辞める気なんかなかったんです。しかし、辞めざるを得なかったのはアメリカが見放したからです。
(中略)
先月23日に、「日本における中国の影響力」というレポートが出て、自民党幹事長の二階(俊博)さんと首相補佐官の今井(尚哉)さんが名指しで親中派と批判されたんです。
(中略)
しかも安倍総理が長年信頼し、永田町や霞ヶ関では「泣く子も黙る」CSISがこれを出したのですから、インパクトは計り知れないないものだったでしょう。特に、二階さんは自民党の幹事長ですし、今井さんなんか「影の総理」とまで言われた、安倍首相の側近中の側近です。その二人を「中国のための政治をしている二人」と書いているんです。これは完全に内政干渉であると同時に、トランプ政権が安倍政権に対して最後通牒を突きつけたということでもあるんです。大切なのはここなんです。その証拠にレポートの表紙を見てください。安倍さんの顔が大きく出てますよ。明らかに安倍さんに対するメッセージなんです、このレポートは。
https://www.csis.org/analysis/chinas-influence-japan-everywhere-yet-nowhere-particular
(以下略)
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日本で最も長く首相を務めた安倍晋三氏、起訴逃れのために辞任へ
2回目の打席での安倍晋三首相は、これまでの誰よりも長く続いたが、国民が自分の仕事に耐えられずに退陣する。
引用元)
日本の安倍晋三首相は、表向きは健康のためだが、日本の刑務所の不快で不健康な状態を恐れているため、金曜日に辞任することを決めた。
(中略)
安倍総理が総裁を務める自民党の高官は、匿名を条件にデイリービースト紙にこう語った。警察庁長官の中村格氏は今月にも辞任しており、安倍氏は検察か警察に逮捕されることを恐れている。辞任することで、彼は多くの詮索から逃れることができるようになった。" 中村氏は、安倍氏の内定者のレイプ捜査に終止符を打った警察高官だった。
 
法務省の関係者はデイリービースト紙に「これで終わりだ」と語った。安倍氏は『社会的な罰』を受けて辞任し、彼の行為に関するいくつかの犯罪捜査は終了するだろう」と語った。元特別検察官の郷原信夫氏は「安倍氏の関与が中心的な問題となる刑事裁判が始まったのと同じ週に辞任するのは偶然とは思えない」と話している。
(以下略)

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菅官房長官が自民党総裁選に立候補へ 〜 米国の意向か?

 菅官房長官が次期総理をうかがっているという情報は以前から折に触れて出ていましたが、ここに来て一気に現実味を帯びました。菅氏が自民党総裁選に立候補することを二階幹事長と合意したようです。最悪の安倍政権を陰から実質的に支えたのが菅官房長官であったことは明白で、安倍晋三以上に手強い人物とも言えます。時事ブログでもわざわざ菅氏を取り上げた、お笑いのような記事があります。いつの間にか麻生氏は総裁候補から消え、石破氏の他、雨後の筍のように総裁選出馬に意欲を燃やす人々が登場しています。が、菅氏については背後に「アメリカ」の意向があると見られています。それが従来のいわゆるジャパンハンドラーではなく、「カバール」と対立するトランプ政権を指すのならば、単に安倍政権の踏襲とはならない可能性もあります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅氏、自民党総裁選出馬へ 二階氏に意向を伝達
引用元)
 菅義偉官房長官(71)、辞任表明した安倍晋三首相(自民党総裁)の後継を決める自民党総裁選に立候補する意向を固めた。菅氏は29日、二階俊博幹事長と会談し総裁選での支援を要請。9月1日に党総務会で総裁選の日程や方式が決まった後、表明する方向だ。総裁選には岸田文雄政調会長(63)、石破茂元幹事長(63)らが立候補の意向を示しているが、党内で待望論の多い菅氏の出馬で、情勢は大きく動きそうだ。
(以下略)
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配信元)

Eテレ「植物に学ぶ生存戦略 4」のシロツメクサを紹介するコーナーがスゴイ! ~シロツメクサとジャンベさんに共通する「大事な関係者」

竹下雅敏氏からの情報です。
 30日午前0:30(29日深夜)から、「植物に学ぶ生存戦略 4」の再放送があり、録画しました。見逃した方はNHKプラスでの「見逃し配信」があり、配信期限は、9/2(水)午後11:19 までとのことです。
 「植物に学ぶ生存戦略 4」のシロツメクサを紹介するコーナーがスゴイ。一人では何も出来ない「ジャンベさん」が出て来ます。“ジャンベさん→じゃんべさん→じゃぁんベさん→じゃあんべさん→邪・安倍さん”を連想しました。
 シロツメクサとジャンベさんに共通する「大事な関係者」は、“仲間、ウィンウィンのパートナー、外部の優秀な人材”の3つです。「仲間」はお友達、「ウィンウィンのパートナー」は支持者(あるいは国民)、「外部の優秀な人材」は有識者会議の面々といったところでしょう。
 「ジャンベさんたちにとってのウィンウィンのパートナーは、偉くない人々です。…ジャンベさんと偉くない人々、両者の関係は相利共生とよばれ、仲良く暮らしている、そう思われてきました」
 しかし、実はシロツメクサが裏で根粒菌を支配しているのと同様に、ジャンベさんは偉くない人々を支配しているというのです。相利共生は総理強制だった訳です。
 外部の優秀な人材の例のイラストはどう見ても竹中平蔵で、“ジャンベさんも、外部の人材を寵愛し、甘い蜜を吸わせる…多くの仲間を取り込みながら、ひとつの巨大な帝国を作り上げていく”と言っています。
 四つ葉のクローバーがなんとなく幸せな気分にさせるのと同様に、ジャンベさんも、“なんとなく幸せな気分にさせ、反発心を削いでしまう。平和な空気を醸し出し、人々を思考停止にさせる。”
 「それは、人々にとって幸せなんでしょうか?」
 「わかりません。ただこれだけはハッキリと言えます。一部の人間だけが得をするまやかしの平和に気づき、NOを突き付けるのか、無知で無関心なまま、いいように飼い殺されるのか。どう生きるかは自分で考えて自分で決めるのです」
 スゴいな、Eテレ…!
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[植物に学ぶ生存戦略4 話す人・山田孝之] 待望の第4弾! | 2分PR | NHK
配信元)
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【衝撃】NHKが安倍政権批判か / 山田孝之番組で安倍首相をジャンベさんとして揶揄か「植物に学ぶ生存戦略」
植物に学ぶ生存戦略
引用元)
(前略)
注目を集めているのは「植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之」でシロツメクサを紹介するコーナー。ジャンベさんという名の政治家を引き合いに出し、シロツメクサのしたたかな生存戦略を解説したのだが、そのジャンベさんこそが安倍首相だというのである。

林田理沙「山田さん。シロツメクサにはどのような生存戦略があるのでしょうか」
山田孝之シロツメクサは簡単です。彼のことです
林田理沙「どなたですか?」
山田孝之事情があって仮名ですが、ジャンベさんです
林田理沙「ジャンベさん?」
山田孝之「趣味がジャンベ。だからジャンベさんです。ジャンベさんはとてつもなく偉い人です」
林田理沙「そうなんですね」
山田孝之「ジャンベさんとシロツメクサには共通点があります」
(以下略)
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山田孝之が変身!NHKアナがおじさん叩き! 「植物に学ぶ生存戦略」第4回もキテる
引用元)
(前略)
「植物に学ぶ生存戦略4 話す人・山田孝之」(NHK・Eテレ)(中略)… の根強い人気の理由は「番組の進行方法のシュールさ」だ。
(中略)
シロツメクサの花は小さい花の集合体であり、その花が少しずつ咲くことによって花の新鮮さが長持ちしていると虫たちに誤認させ、有利に子孫を残しているとの説明(中略)… 新内閣発足時の記念撮影を彷彿させるイラストを例示しつつ、「(ジャンベさんは)周りを同志で固め、1つの強い集団のように見せています」と解説した。

さらに、山田さんは、
「うっかり失敗したときは、周りにいる仲間たちが責任を取っていなくなり、すぐに新しい仲間が入ってきます。常にクリーンな集団であることをアピールし、より長い間、偉いポジションを保つための生存戦略です」
と解説したのだった。
(以下略)
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植物に学ぶ生存戦略4 話す人・山田孝之 シロツメクサとジャンベさん
引用元)
(前略)
シロツメクサジャンベさんも、一人では何も出来ません周りのいろいろな人と関係しながら生きています。
(中略)
シロツメクサの根っこにある丸いつぶつぶ。根粒といいます。なかに生息する根粒菌こそ、ウィンウィンのパートナーです。欠かせない栄養、窒素を与えてくれるのです。
(中略)
一方ジャンベさんたちにとってのウィンウィンのパートナーは、偉くない人々です。偉くない人々は、真面目に汗を流して働き、お金をジャンベさんたちにたくさん渡しています。(中略)… シロツメクサ根粒菌ジャンベさんと偉くない人々、両者の関係は相利共生とよばれ、仲良く暮らしている、そう思われてきました。

実はシロツメクサは、裏で根粒菌が支配していることがわかったのです。根粒菌が少ないと、お返しの糖は少なくてすみますが、増えすぎると弱ってしまいます。そこでシロツメクサはお返し全体を減らそうと、根粒菌をコントロールし始めます。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
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メキシコ便り(71):メキシコは、今、とても大切な時期、分岐点にあり歴史的大改革の瞬間を目の当たりに。。。そんな汚職掃除真っ最中のドラマの一部をお届け♪

 前回のメキシコ便りで、メキシコはアルゼンチンとタッグを組み、AstraZenecaとオクスフォード大学と提携し、ラテンアメリカにコロナワクチンを供給することに取り組んでいることをお伝えしました。それと同時に、他5カ国(アメリカ、中国、イタリア、ドイツ、ノルウェー)とも提携し、ワクチン開発協力にとても積極的です。ロペス・オブラドール大統領は、国民の健康が第一だと言い、コロナワクチン調達に精を出しています。
 また、8月17日の朝の大統領コンファレンスで、記者の質問「ロシアのワクチンはもうすでに特許取得済みで準備ができているようですが、これは考慮されますか?」に対し「まずロシアのコロナワクチンの効果が出ているかを見ましょう。効果があるのなら、すぐさま連絡をとります。ロシア側が在庫の準備があるのなら、すぐに取り寄せ、私が一番最初にロシアのコロナワクチンを打ちます。」政治的理由より「国民に良いものをより早く調達!」という気持ちは伝わりました。これがロシアのワクチンなのでpopoちゃんホッとしましたが、他のワクチンだったら「やめて〜!!!」と叫んでしまいそう。😱そして、その後ロシアとの話も進み、ロシアがメキシコに2000人分のコロナワクチンを送ることになり、メキシコではロシアワクチン接種希望者を募集。メキシコ在ロシア大使館の調査によると、メキシコではロシアのワクチンが一番人気のようで希望者は殺到しすぐに募集締め切りになったとか。メキシコ人って本能的に良いワクチンがわかるのかな〜?!popoちゃんの勝手な個人的意見ですが、メキシコ人って鋭い野生の勘のようなものを持っているように感じること多々あります。

 さて、今回の記事も汚職掃除の続きです。ロペス・オブラドール政権の第一の目的は汚職撲滅。ロペス・オブラドール大統領は、メキシコでの元PEMEX(国営石油会社)社長の裁判(売国奴)とアメリカで行われているメキシコ元公安大臣ガルシア・ルナ(犯罪組織と政府の共犯)の裁判が根元まで完全に公正に裁きが行われたら、メキシコは世界の見本になるだろうと言っています。それほどメキシコは、今、とても大切な時期、分岐点にあり歴史的大改革の瞬間を目の当たりにしているよう。大統領いわく、今、正義が行われないとおそらく二度とチャンスはないだろうと。。。そんな汚職掃除真っ最中のドラマの一部をお届けします♪ 
(popoちゃん)
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メキシコ便り(71):メキシコは、今、とても大切な時期、分岐点にあり歴史的大改革の瞬間を目の当たりに。。。そんな汚職掃除真っ最中のドラマの一部をお届け♪

リーク続出!


ヨーロッパに逃亡していた元PEMEX社長エミリオ・ロソヤ(2012−2016)は、7月末に保護証人なることに同意し、本国送還されました。

Author:ペトロロメックス[CC BY-SA]
元PEMEX社長エミリオ・ロソヤ

その後、裁判が始まり、なぜか検事がエミリオ・ロソヤから手に入れた情報(動画、約70ページのロソヤの自白書類、電話の音声録音など)が次から次にリークしてしまうハプニングが続いています。それをメキシコ人はこんな風に表現!(↓)

ツイート意訳:ロソヤ裁判の情報リークを止めようとしている検事局。

メキシコ人らしいユーモアセンスで、憎めない。。。😄
でもたしかにこういうのよくありがちだわ〜。

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安倍首相が辞任を表明 〜 国民の皆さま、本当にお疲れ様でした「#辞任と逮捕はセットだろ」

 安倍首相が(やっと)辞任しました。国民のみなさま、心底お疲れ様でした。読者の方からも第一報が入った時点ですぐに「喜びの」投稿がありました。野党はもとより自民党内でも意外な発表だったようですが、28日17時からの会見は特に取り上げるべき内容は見られませんでした。プロンプターが無かったのは異例でしたが、現実を無視した空疎な言葉が延々続く苦痛は相変わらずで、コロナ対応、憲法改正、公文書管理、拉致問題など重要な質問にもフワッと雰囲気、まともに答えません。フリーの記者からの質問で「安倍政権に特徴的だった徹底したメディア対策は、首相自身の意思か、スタッフによるものか」と民主主義との関係を問われましたが、名物あべ節で「安倍政権の特徴ではない」と開き直り、記者が指摘をしようとするところを司会者が遮るという、絵に描いたようなメディア規制を見せていました。「政権の私物化」について突っ込んだ記者もありました。が「私は政権を私物化したつもりは全く無い」「誤解を招いた説明ぶりは反省している」。最後までこの調子ですから、辞めてほんと清々します。
 しかし、ネット上で「本当は病気を理由にするのではなく、国民が責任を取らせる形で追うべきだった」という意見がありました。大いに同意しました。
今後は「#辞任と逮捕はセットだろ」がよろしいかと。
可笑しかったのは、安倍首相辞任の報で日経平均株価が急落、反対に麻生グループの株が高騰しています。安倍政権はこれまで公的資金を注ぎ込んで官製相場を演出してきましたが、いよいよ化けの皮が剥がれる時がきました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相 辞任を正式表明「負託に自信を持って応えられない」
引用元)
安倍総理大臣は、記者会見で、持病の潰瘍性大腸炎が再発し、国民の負託に、自信を持って応えられる状態でなくなったとして、総理大臣を辞任する意向を正式に表明しました
(中略)
一方、安倍総理大臣は、次の総理大臣が任命されるまでの間、職務にあたる考えを示しました。
(以下略)
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配信元)