http://themillenniumreport.com/2016/11/alternative-media-is-the-new-guerrilla-warfare-time-for-citizens-to-expose-globalists/
State of the Nation (By Anonymous Patriots) November 26, 2016
ブッシュ・ジュニアは、証拠も議会の承認もなしに宣戦布告
ジョージ・ブッシュ・ジュニアは、連続的なテロへの戦いの契機となった
9・11“ニセ旗 (false flag)
”攻撃の共謀者だった。これははっきりしている。あなたはこれを自分で調べてみて、あなた自身の新しい論文、ビデオ、画像などを用いて、あなた自身の読者を教育されるようにお願いする。
(中略)
ひとつ確かなことは、ブッシュ・ジュニアと(事件直後にできた)“愛国法”が、アメリカ人の市民権を奪い、アメリカを継続的なテロとの戦いという状態に追い込んだことである。
9・11の真実については、我々の論文 “Treason: Who Did 9/11 and Why Did They Do It” を参照されたい。
http://themillenniumreport.com/2016/10/treason-who-did-911-and-why-did-they-do-it/
基本的に、9・11は、ブッシュ・シニアと、経済的手段によって大規模な国際的戦争を行う、ならず者 CIA の考え出したものである。
ブッシュ・シニアの偽 Brady Bonds の本国返還、タワー6の準備ゴールドを盗んだこと、それにタワー1, 2, 6, および 7 にあった事務所の証拠の破壊ということが、元々の動機の隠された一部であった。
人命が失われることは、これらの犯罪者にとって何の問題でもなく、それに続いて起こった、アルカーイダとオサマ・ビン・ラディンがこの攻撃の犯人だという滑稽な主張は、どう見ても馬鹿々々しいものだった。
9・11は、あらかじめ計画された“ニセ旗攻撃”であり、これを口実にして、イラクとアフガニスタンが、続く15年間、
連続的に攻撃された。イラクやオサマ・ビン・ラディンと 9・11 の繋がりの、どんな証拠も発見されていないどころか、実際は逆であった。ブッシュ・ジュニアは、ブッシュ犯罪一族の石油カルテルにコントロールされた、戦争屋である。
ここにはまた、ヘンリー・キッシンジャー、ジェイムズ・ベイカー3世、ロイド・ベンツェン、ズビグネフ・ブレジンスキー、ディック・チェイニー、ブレント・スコウクロフト、それにジョン・スヌヌが含まれている。
ブッシュとオバマによって攻撃された国々
(中略)
我々米国市民の名において、我々のリーダーたちは次のような残虐を犯してきた:――
アフガニスタン:(2001以降)2001年9月11日の、米国内で起こったテロ攻撃に引き続いて、
タリバンが、アルカーイダのリーダー、
オサマ・ビン・ラディンの引き渡しを拒否した結果、アフガニスタンが、アメリカの爆弾を受ける最初の国になった。この国の最大の都市であるカブール、カンダハル、ジャララバードから始まり、アメリカとその同盟国は、長期的な戦闘に巻き込まれ、これによって何万という死傷者が生み出された。
(中略)…
http://rt.com/usa/us-afghan-shipping-billions-285/
推定 22万人のアフガン人が、2001年のアメリカの侵略以来、死亡し、他に何百万という難民が出ている。アメリカとその同盟国は、2,500近くの死者と、2万人以上の負傷者を出し、この戦争はとうてい終わったとは言えない。アメリカにとって出費は 7,000億ドルに及び、 2兆ドルに及ぶかもしれない長期出費は、ここに含まれていない。
http://www.commondreams.org/news/2015/03/26/body-count-report-reveals-least-13-million-lives-lost-us-led-war-terror
http://time.com/3651697/afghanistan-war-cost/
リビア:アメリカのリーダーたちは、2011年3月、リビアの前リーダー、ムアンマル・カダフィ打倒を支援する運動の中心的役割を演じた。
バラク・オバマは、カダフィに「地位を下りよ、そうしないと爆撃するぞ」という最後通牒を突きつけていた。
彼がワシントンの要求を拒絶すると、ヨーロッパと NATO軍が
無慈悲に爆撃を続け、ほぼ3万の人々が死に、5万の人々が負傷した。内戦が続いて起こり、何十万の人々が難民となっている。アメリカの爆撃の費用は11億ドルだったが、戦争とその結果の不安定化が、武器と難民の洪水をつくり出し、それがシリア、ISIS、マリ、ニジェール、中央アフリカ共和国にまで及んでいる。
イラク:(2003以降)アメリカの爆撃作戦は、イラクの一般市民にとって大きな災害であることが判明した。
40万から100万超の人々が、2003年にアメリカが侵略を始めて以来、爆撃や他の原因で死んだ。
200万以上の人々が自国から逃げ出し、別の200万が国内で住居を追われた。損害額のほぼ 1 兆ドルは、長期経費を加算すれば 4兆ドル近くになるであろう。この戦争はイスラム国と、アメリカの作った政府に向けられた、スンニ派の反乱に対して、今も続けられている。
http://www.editorandpublisher.com/columns/counting-iraqi-casualties-and-a-media-controversy/
http://genocidewatch.net/2016/01/19/u-n-reports-nearly-19000-iraqi-civilian-deaths-in-22-months/
キー・クエスチョン:これら宣戦布告抜きの、すべての戦争から、誰が儲けているのか? カネの流れを追えば、それは、ハルマゲドンに関する我々の論文で述べた、金のツボ、軍‐産複合企業、銀行屋ギャング、ペドフィリア、それに 9・11 に行きつく。
シリア:シリアは、ワシントンが、その
大統領バシャール・アサドの承認なしに攻め込み、公然とアメリカに狙われた、最新の国となった。
アメリカと NATO はイスラム国軍を掃討すると称して、シリアで爆撃作戦を開始した。
http://rt.com/news/189788-syria-airstrikes-islamic-state/
今では常識になっていることだが、
ISIS(ISIL)を創り出して財政援助し、カネと武器と装備を与えているのはオバマである。シリアでオバマが援助している異なった党派が3つあり、しばしば互いに闘争している。
25万以上の人々がこの戦争で死に、国の半分の人口(1,150 万)が住処を失くしている――400万の海外シリア難民を含めて。この国の主要都市は無慈悲に爆撃されてきた。
パキスタン:(2004以降)パキスタンのドローン攻撃はブッシュ・ジュニアの下で始まったかもしれないが、かつてなかったようなレベルで、その頻度を増したのは、オバマ政権である。
2004年以来、パキスタンでは 390 件のドローン攻撃があり、そのうち驚くなかれ339が、オバマが政権についてから行われた。これはほとんど4,000人の死につながり、そのうち4分の1が市民だった。
http://rt.com/news/drones-pakistan-us-cia-military-408/
ソマリア:(2007以降)2007年1月、アメリカは、容疑者のソマリアのリーダーたちに空爆を行った。ワシントンは彼らを、200人以上を殺したケニアとタンザニアの、アメリカ大使館への爆撃の犯人と考えていた。アメリカの空爆は、ソマリアの大統領アブドゥラヒ・ユ スフ・アフメドの了承は得ていたが、米議会の承認は得ていなかった。
イエメン:
アメリカのサポートするイエメン爆撃で、6,000人以上のイエメン人が殺され、さらに2万7,000人が負傷した。国連によれば、
そのほとんどが市民である。1,000万のイエメン人が食べるものもろくになく、1,300万がきれいな水を得られていない。
イエメンは輸入食品に高度に依存しているのに、米‐サウジのブロッケードが、ほとんどの輸入品を遮断している。
http://www.ibtimes.com/yemen-crisis-death-toll-rises-saudi-arabias-allies-intensify-ground-operation-2150040
ウクライナ:
死者数は今、8,000人を超え、1万8,000人が負傷している。この国の東部地区のいくつかの都市はひどく破壊されている。戦闘は次第に弱まっているが、緊張はなくな っていない。
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3分20秒から4分16秒の所では、西尾氏が自民党の不誠実な態度に苦言を呈しています。“かつて自民党は、「嘘はつかない! TPP断固反対!」って言っていました…これは嘘としか言いようがない。倫理的・道義的な問題はどうなっているんでしょう…このように息を吐くように嘘をつかれたら、やってられません!国民は”と言っています。
4分16秒から5分30秒では、国を動かしているグローバル企業の利益を取る為に、貿易の仕組みを変えて利益を取ろうというのがTPPだと指摘しています。
5分30秒から7分16秒では、TPPによって医療も完全に金儲けの道具になり、例えば米韓FTAの締結によって、韓国の医療費は2年間で2倍になった。日本は韓国の医療規模の4倍くらいあるので、あっという間に医療費が高騰すると指摘しています。
8分15秒から9分25秒では、西尾氏が医者になった頃の1ヶ月の抗がん剤は数千円だったのに対し、 90年代では数万円、 21世紀になって数十万円、そして3年前の免疫チェックポイント阻害剤が出たら数百万円になったと言っています。これでTPPが締結されれば、アメリカの製薬会社のほとんど言いなりの値段になりかねない。実質的に皆保険も崩壊すると指摘しています。
9分25秒から11分1秒では、新技術が保健診療の対象にならず、術式(外科手術の方式)まで特許料を取るというような事態になると言っています。医療費が高騰して、医療保険に入らざるを得ない社会になると警告しています。
11分1秒から12分17秒では、TPPの本質を“グローバル企業が一般国民を犠牲にした金儲け”であるとし、産業革命以来の富の源泉が労働力であったのが、今はロボットや人工知能が使えるため、科学技術によって、社会にとんでもない格差ができるという指摘しています。政治家の仕事というのは、それを“どういう風に公平性を保って再分配するか”だと言っています。
12分17秒から14分20秒では、例えばこの40年間、ホルモン依存性のがんが5倍になっていると指摘。エストロゲン(女性ホルモン)入りの餌を与えられた牛の肉を食べることが原因だと言うのです。さらに、今1番使われているネオニコチノイドン系の農薬が自閉症の原因であることが突き止められており、認知症にもうつ病にも関係しているという報告が出ているとのこと。
14分20秒から15分28秒では、遺伝子組み換え食品を日本人が1番食べており、遺伝子組み換えの影響を1番受けるのは日本人であると指摘しています。具体的には、日本人は納豆で大豆を食べ、味噌や醤油の原材料に遺伝子組み換え大豆が使われています。昔は60歳以上でがんになっていたのが、今は40代がざらで、若年化していると言っています。TPPに入った場合、日本は農薬を規制したり遺伝子組み換え表示をしたりすることが出来なくなります。
15分28秒から16分24秒では、例えば子宮頸がんワクチンの場合、これまでとは異なり、遺伝子組み換え技術で作られ、さらに効果を高めるために、アルミニウムのようなアジュバント(補助剤)を加えて作っているため、予期しない問題が起こると指摘しています。
16分24秒以降では、福島から出ている放射性物質に触れ、こういう物と農薬を含めた化学物質が人間の体に入って、相乗的に発がんすることが動物実験でわかっていると言っています。このような多重複合汚染の社会になってきている現在、“自分たちの国できちんと法律で、ある程度規制できるような体制を作るためには、決してTPPに加入すべきではない”と締めくくっています。