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日本会議の実相を追いかけてきた「草の根保守の蠢動」に出版差し止め要求…見事なタイミングでの総統閣下動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 見事なタイミングで、総統閣下の動画が出て来ました。今、現在の主要なターゲットは日本会議です。現在の安倍政権の閣僚のほとんどは、日本会議か関連団体の神道政治連盟に属しています。
 政教分離に反しており、現在、日本は異様な宗教カルトに乗っ取られている状態だと言えます。日本会議のことを調べて、皆で糾弾しましょう。
(竹下雅敏)
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ノイホイ総統閣下は日本会議の言論出版妨害にお怒りのようです
配信元)
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配信元)

サウジアラビアが石油依存経済から脱却…新政策は非現実的な「観光立国」〜この強烈な男尊女卑思想の国が未来の地球で生き残る術は無い

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビアが、石油依存の経済から脱皮する計画を発表したということらしいです。何と観光立国を目指すらしく、あまりにも非現実的で、世界的な投資家のジム・ロジャーズ氏は、“まったく現実的ではありません”と指摘しています。確かに観光地で女性が黒ずくめでないといけなかったり、男女で一緒にレストランに行けないとか、女性は車を運転できないとなると、誰もサウジアラビアに観光旅行に行こうとは思わないでしょう。
 これだけ非現実的なことを計画するのだから、よほどサウジアラビアの王族たちは頭が悪いということかと思います。戦争や略奪以外、何も考えて来なかったツケが、現在来ているということでしょうか。
 実は、彼らがおそらく今の危機を乗り越えられないであろう最大の理由は、彼らの精神構造にあるのです。彼らの頭の中は中世を遥かに遡るレベルで、その男尊女卑の思想は、強固な岩盤の上に打ち建てられているとしか思えないものです。コーランから来る思想だと思いますが、彼らは女性には魂が無いと思っています。したがって、女性は死後天国に入れません。
 最近、サウジアラビアの学者が歴史的な大発見をしたのです。それは“女性は実際のところ哺乳類である”という彼らにとって驚くべき人類学的発見です。それまでサウジアラビアの女性は、“日用品”の扱いでした。しかし、学者の発見によって、終にラクダレベルの存在との認識が出て来たのです。これまで日用品と言うモノであり、魂すら無かったと思われていた女性が、突然家畜か奴隷のレベルへと昇進したことは大発見でした。
 このようなサウジアラビアという国が、未来の地球で生き残る術が無いのは明らかではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビアが観光地? 女性がスカートをはけず、海岸にも行けないのに一体誰が?
(前略)

サウジアラビア、石油依存の経済を止める計画を発表

RT: これが実際的な計画か、そうでないか、いかがでしょう? 現実的でしょうか?

ジム・ロジャーズ: 全く現実的ではありません。彼らは1970年代にこれを試みています。彼らは、小麦の栽培を、農産品栽培を始めました。農産品栽培には、市場で購入できる以上の費用がかかったので、中止し、あきらめたのです。

RT: それでも将来に備えて、計画を実現しようとするのは実際的ではないでしょうか?

JR: 確かに、彼らは何かをする必要があるでしょう。残念ながら、彼らがすると言っている大半のこと - 巨大な観光地になるというような - ことは無理でしょう。メッカやメディナに行くことが許されないなら、一体誰が行くでしょう。海岸に行くこともできません。女性は男性と一緒にレストランに行けません。制約は不条理です。もし、彼らが、こうした制約を撤廃すれば、皆、見たがるでしょうから、サウジアラビアは、少なくとも数年間は途方もない観光ブームになるでしょう。

(中略)

ロックフラワー・トレーディングの資産管理担当者フェリックス・モレノは、より多様化する過程の第一歩は、収入以上、使わないようになることだと言う。

RT: 一体、サウジアラビアが、石油に依存しない経済になることは可能でしょうか? 最近発表された計画は実現可能でしょうか?

フェリックス・モレノ: 大変な苦労無しには無理でしょう。一つの商品に余りに依存しながら、様々な激変無しに、180度転換できた国の歴史の例を捜そうとして、非常に苦労しました。実際、ある国が特定商品の輸出のみに依存するようになるのを、オランダ病と呼びます。もしその輸出が、現在のサウジアラビアの石油のような資金源であることが停まると、そうした国は通常、非常に、つらい産業的・技術的転換を経なければならず、それには非常に長い時間がかかりますし、新たな経済が機能し始めるまでには、非常に多くの企業が潰れます。

RT: サウジアラビアには、解決すべき、もっと大きな問題がありませんか、記録的な何十億ドルもの赤字に対処するなど?

FM: そのとおりです。アラムコのIPOで、ある程度は相殺できるかもしれません。しかし、いずれにせよ、彼らが今始める必要があることについて話しましょう。明らかに、最初にすべきことは、収入の範囲内で暮らすのを学ぶことです。石油輸出で膨大な金額を稼ぎながら、収入以上のお金を使っていて、こうした輸出がそれほどの金をもたらさなくなったら、一体どうするつもりでしょう? ですから、より多様化する過程の第一歩は、得られるもの以上に使わないでいられるようにすることです。

本コラムの主張、見解や意見は、もっぱら筆者のものであり、必ずしもRTのそれを代表するものではない。

記事原文のurl: https://www.rt.com/op-edge/341119-tourism-economy-saudi-plan/

三菱自の燃費不正事件は日本のロシア接近に対するアメリカの懲罰…結果的には安倍政権退陣への援護射撃に

竹下雅敏氏からの情報です。
 三菱自動車の燃費不正事件で、三菱が苦境に陥っているようです。記事では、“三菱に異変が起きている”とあります。ご三家の三菱重工、三菱商事、三菱東京UFJ銀行のいずれも苦戦しており、三菱自動車に救いの手を差し伸べる余裕はないようです。
 この事件が仕掛けられた理由は、おそらくアメリカの意向を無視して安倍政権がロシアに近づいていることではないかと思います。安倍政権の後ろ盾である三菱に揺さぶりをかけていると思われます。
 同様のことが、昨年フォルクスワーゲンで起こっています。フォルクスワーゲンが販売した自動車が排ガス規制を不正に回避するソフトを搭載していたというのです。この不正を暴いたのが、アメリカでした。ドイツのアメリカ離れに対する警告が、こういう形で現れたのだと思います。
 このように、アメリカは他国に対して絶対服従を求めます。勝手な行動を取ると、今回のこの事件のように懲罰という形で様々な嫌がらせをして来るわけです。最悪のケース、暗殺にまで及ぶと思います。
 ひょっとすると、熊本での地震も関係している可能性があります。こんな国と同盟を結ばざるを得ない日本は甚だ不幸で、民主党政権時に模索しようとした等距離外交ですらアメリカは許しません。このような、日本を属国として奴隷支配する国から、いかにして対等な関係を模索して行くかというのは、現実的に難しいものがあります。しかし、遠からずアメリカは、こうした傲慢なやり方のツケが返り、崩壊せざるを得ないと考えています。アメリカには良識派の軍人たちが居て、彼らがアメリカを立て直すことになると思います。こうした良識派の人々たちとなら、日本はうまくやって行けるでしょう。
 ところで、こうしたアメリカ側の安倍政権に対する攻撃は、結果的には安倍政権の退陣を求める民衆の側への意図せぬ援護射撃の形になっています。ジェイコブ・ロスチャイルドは三菱を潰すつもりだという板垣英憲氏の情報がありました。ジェイコブ・ロスチャイルドは今回の絶好のチャンスを逃さないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ご三家も業績悪化 自動車だけじゃない三菱ブランドの落日
引用元)
 三菱自動車の燃費不正で三菱ブランドは大きく傷ついた。2004年に発覚した三菱自のリコール隠しでは、ご三家(三菱重工、三菱商事、三菱東京UFJ銀行)が中心となって必死にブランドを守ったが、今回は様子が異なる。救いの手を差し伸べるグループ会社が見えてこないのだ。

「グループ首脳は、三菱自の変わらない隠蔽体質にあきれ返っています。でも、それだけではありません。ご三家はどこも業績悪化に苦しんでいます。本音では『救って欲しいのはこっちだよ』と思っているでしょう」(市場関係者)

(中略)

「三菱自の04年リコール隠しでは、金曜会が重要な役割を果たし、ご三家を中心に約5400億円の支援が決まりました。ただ現在は、三菱重工が大型客船事業でつまずき、16年3月期に508億円の特別損失を計上した。三菱商事は資源ビジネスの失敗で最終赤字に転落です。そこに三菱自の燃費不正が追い打ちをかけた。三菱グループの苦戦が目立ちます」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 三菱東京UFJ銀行も、マイナス金利が経営を直撃している。“最強財閥”といわれる三菱に異変が起きているのだ。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

[Sphere-Being Alliance]コズミック・ディスクロージャー:政府のトロール・データ・センター 〜暴露されたネット工作員の存在〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネット上で偽情報を出すなど、市民を混乱させる行為を政府が意図的に行っているという情報です。専門のデータ・センターが存在し、ここで働いている人物は“本物の社会病質者”だということです。彼らはネット上で1人で10人以上もの人物像に成りすまし、議論を中断させ、言い争いを自作自演するというのです。
 ネットのコメントにも、同じ人物が何人もに成りすまして悪口を書き続けるということが頻繁に起こっているようです。問題なのは、彼らが“実際は仕事としてやっている”ということで、政府に雇われていることなのです。
 少なくともアメリカでは、こうしてコーリー・グッド氏によって暴露されました。おそらく日本も同様でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー:政府のトロール・データ・センター
シーズン4、エピソード4
引用元)
116951_cd_s4e4_government_troll_data_center_cvr 

*訳注: トロール=流し釣りの意。インターネットの掲示板・チャット・メーリングリストなどで騒動を起こすため、あるいは多くの反応を得るため、場を荒らすためなどの目的で挑発的メッセージを投稿をすること

David Wilcock:  こんにちは、ディヴィッド・ウィルコックです。『コズミック・ディスクロージャー』にようこそ。コーリー・グッドをお迎えし、今回は政府のトロール(流し釣り)行為について話します。(中略)…
UFOコミュニティ内に、偽情報はどれくらい出回っているんですか?

Corey: 信じられないほど出回っています。情報のコントロール、操作はかなりのものです。(中略)… 
もっとも重要なツールは、その人の心理的なプロファイル(人物像)を入手することです。ある人の心理的プロファイルがあれば、その人の生活を知り、操作することができる。(中略)…
彼らは人格タイプを突きとめようとしているんです。ほとんどの人は、みんな自分と同じように思考するものだろうと思っています。ですが、ものごとへのアプローチの仕方、考え方はみんな違うんです。彼らは人の頭の中を探り、その人の考え方を突きとめようとします。そして…
(中略)…
どんなタイプの友達がいるか、テレビでどんな番組を見ているか、インターネットでどんな情報をいつも見ているか、ソーシャル・メディアでどんなコメントをしているか、といった情報をできるだけ多く入手するんです。
(中略)…最終的に心理学的プロファイルを作成します…諜報員はそのプロファイルを見ることができ、よくこんな話をしていました:『この人物はこのシナリオでいくとこのような行動をとるだろう。もしくは、もしこの人物にこのように動いてほしいなら、このシナリオでいけばその反応を引き出せるはずだ』って。
(中略)

David: そういう情報があるから、彼らは好きにできるんですね。ありとあらゆる監視を行い、侵略的に個人の詳細情報をすべて握っているんですね。それは脆弱性を分析するためですか?人の脆弱な部分を戦略的に分析しているのですか? (中略)…

Corey: そのような感じですね。

(中略)

David: わかりました。では今回の核心に入っていきましょう。ネットのディスカッション・フォーラムにいる人達についてです。(中略)…
リチャード・ホーグランドの EnterpriseMission.comというサイトのディスカッション・フォーラムを見に行きました。火星に遺跡があるとか、信じられない話を暴露していたんです。(中略)…
そしてそこにある内容を読んでいくうちに、(中略)…気づいたんです、本当に疑ってばかりいる人達は人の主張を認めないんだと。(中略)…
ネットにいるこういう人達は、実際は仕事としてやっているということですか?

Corey: すべてがそうではありません。匿名を使うとパワーを得るという現象があります。(中略)…
ですが、確かにあなたの言う通り。と言うのも、私は政府のデータ・センターの設置に携わったことがあるからです。政府によるトロールのためです。

David: あなたが設置を手伝ったんですか?

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Corey: ええ、IT としてヴァーチャル・データセンターを設置しました。投稿をそれぞれの PCステーションで見ることができ、モニターは6台ずつ繋がれています。(中略)…

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意図的な言論弾圧は霊的レベルで許されない:人間の霊的身体構造と神々の裁き 〜稲田朋美が週刊誌に仕掛けたスラップ訴訟が失敗に終わった〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 稲田朋美が週刊誌に仕掛けたスラップ訴訟が失敗に終わったということで、詳しい内容は元記事をご覧下さい。要はこれらの訴訟ラッシュが、“安倍政権のメディア掌握、言論統制の一環”だということです。現在メディア側が押し込まれていますが、どこかでシリア同様、反転攻勢に出る時が来るのではないかと思っています。
 これまで何度も警告しているように、このような意図的な言論弾圧は霊的レベルで許されません。このようなことを実行に移している人物の波動を、具体的に調べてみてください。調べ方は、例えば映像配信の教育プログラムの“徳目”の回を参考にすれば、調べ方がわかります。
 人間の身体には、チャクラというセンサーがあって、このようなことは、調べ方さえ分かっていれば誰にでも出来ることなのです。このような愚かなことをする悪人は、すでに魂は滅ぼされています。少し詳しくこうした部分を説明しましょう。
 人間は5つの身体の複合体なのです。これを振動の高い順に、原因体(コーザル体)、メンタル体、アストラル体、エーテル体、肉体となります。魂と言う場合、この原因体(コーザル体)を示す場合と、原因体が包み込んでいるジーヴァ(ハイアーセルフ)を指す場合、あるいはその両方であることがあります。いずれの場合にせよ、私が“魂が滅ぼされた”と言う場合、ジーヴァ(ハイアーセルフ)と原因体の両方が消滅しています。さらに、メンタル体、アストラル体、エーテル体も消滅しており、このような人物は、肉体のみの存在になっています。ここで言う肉体は広義の肉体で、これはさらにエーテルダブル、マヤ・ヴィルーパ(プラズマ体)、肉体に分かれます。最後の肉体が狭義の肉体で、私たちが通常肉体として認識しているものです。
 魂が滅ぼされていても、この世的なレベルで善良な者は、広義の肉体の3身体が全て残っています。しかしタチの悪い連中は、さらにエーテルダブルとマヤ・ヴィルーパ(プラズマ体)をも滅ぼされており、狭義の肉体のみの存在になっています。彼らは事実上、ロボットのような存在だと言えるでしょう。意図的な言論弾圧に加担するような人間は、そのほとんどが狭義の肉体のみになっていると言って良いでしょう。
 どの身体も同様ですが、例えば肉体の波動は、意識・心・身体の3つのレベルが存在します。多くのチャネラーやヒーラーが感じ取っているのは、この中の身体のレベルの波動です。健康面は身体のレベルを調べるとすぐにわかります。
 さて、言論を弾圧するような人物でも、肉体の健康のレベルは、アナーハタ・チャクラであることがあります。しかし、不法行為を神々によって裁かれると、肉体の意識や心のレベルがムーラーダーラ・チャクラへと降下し、うつ状態となります。さらに悪事を続けると、身体のレベルの波動がムーラーダーラ・チャクラに落ち、著しい体調不良となるのです。これは神々からの強い警告なのですが、彼らが悪事から手を引かなければ、終に精神破綻へと追い込まれるのです。このような人物の波動を調べると、測定不能になることに驚かれるでしょう。具体例としては、米国のビクトリア・ヌーランド国務次官補です。是非、ご自身でお確かめください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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稲田朋美サイドが在特会報道に続き「ともみの酒」問題で「週刊新潮」に敗訴! メディアはスラップ訴訟に臆するな
引用元)
稲田朋美HPより

稲田朋美HPより



 稲田朋美氏といえば、かつてはその極右思想ばかりが有名だったが、いまや"未来の総理"などとも持ち上げられている自民党のエース議員だ。

(中略)
 ところがそんな「ともちん」も、法廷では負けが続いている。今年3月11日には、ヘイト市民団体「在特会」と稲田氏の"蜜月"を報じた「サンデー毎日」(毎日新聞出版)を名誉毀損で訴えた裁判で、稲田氏側が全面敗訴。めでたく、司法にヘイト勢力との親密ぶりを「真実」と認定された。

 そして今月も、またひとつ稲田氏の黒星が増える判決が下された。

(中略)
 この裁判はもともと、昨年「週刊新潮」が、稲田氏が地元の献金企業などに「ともみの酒」と銘打った日本酒を贈呈していたと報じたことがきっかけ。(中略)…時効とはいえ道義的責任が問われてしかるべき公職選挙法違反の疑惑が浮上したのだ。

(中略)
「週刊新潮」15年4月9日号によれば、「新潮」側が取材を申し込んだだけで、稲田氏の夫で弁護士の龍司氏が、記事掲載前にこんなファクスを送ってきたという。

〈仮に掲載を断行されるのであれば、直ちに貴社と編集長、記者に民事訴訟を提起し、併せて悪意による名誉毀損行為でありますから、刑事告訴するつもりであることをここに予め警告しておきます〉

 司法は冷静だった。大阪地裁の増森珠美裁判長は、記事は「論評の域を出ない」として稲田氏側の訴えを棄却。

(中略)
 政治家など公人の疑惑や思想、支持勢力について報じ、論評することは、権力の監視が責務のマスメディアとして当然のこと。それを、自分の都合の悪いことを書かれそうになったら訴訟で潰そうなど、断じて許してよいわけがない。

(中略)
 週刊誌に対しては、今回「週刊新潮」が被害にあったように、訴訟圧力やスラップ訴訟による威嚇行為が安倍政権で常態化している。

(中略)
 こうした訴訟ラッシュは、完全に安倍政権のメディア掌握、言論統制の一環だ。

(中略)
 あらゆるメディアが、政権の露骨な恫喝で萎縮している昨今。今回、稲田氏のスラップ訴訟を跳ね返した「週刊新潮」のように、他の雑誌メディアも政権の圧力に負けず、踏ん張ってもらいたいものである。
(宮島みつや)